佐賀市議会 2011-12-07 平成23年11月定例会−12月07日-04号
さらに本市では、環境に配慮した安全で効率的な施設の維持管理を行い、ごみの適正処理を進めております。具体的には、廃棄物の発生抑制や分別収集の徹底、また、溶融スラグの有効利用等を行っていくことにより、ごみの排出量の減少、資源化量の増加、最終処分場の延命化を図っているところでございます。 以上です。
さらに本市では、環境に配慮した安全で効率的な施設の維持管理を行い、ごみの適正処理を進めております。具体的には、廃棄物の発生抑制や分別収集の徹底、また、溶融スラグの有効利用等を行っていくことにより、ごみの排出量の減少、資源化量の増加、最終処分場の延命化を図っているところでございます。 以上です。
唐津市の清掃センターのごみの搬入量でございますが、過去3年間で申し上げますが、平成20年度が、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、この3種類を合わせまして計3万7,792トンでございます。平成21年度が、この3種類合わせまして合計で3万7,721トンでございます。平成20年度と比較いたしますと、総量で71トン減少いたしております。
市も市長を初め、職員約60名が清掃活動、ごみ運搬作業に参加をしたところでございます。 次に、漁港のしゅんせつについてお答えいたします。 佐賀市の漁港は、最大6メートルの有明海の干満の差の影響を受けるため、河川内を占有し物揚げ場などを築造する、いわゆる河川漁港となっております。
また、許可申請件数の年度別の推移や現在の申請率の見込みについてもあわせてお示しください。 次に、ごみ屋敷等に対する市の対応について質問いたします。 一般的にごみ屋敷とは、ごみが野積みの状態で放置された建物、もしくは土地のことで、当事者がみずから出すごみはもとより、近隣のごみ置き場からごみを運び込むことが原因とされています。
また、道路は東から西への一方通行となっています。東側には一方通行の、西側には車両進入禁止の規制標識が設置されています。この道路は公道ですので、違反をすれば法的罰則が科せられます。にもかかわらず、駅前交差点方面から進行した車両がバス専用道路を進行するのを見かけます。
私も毎週2回、生ごみをみずから出しに行きますけれども、そのときに近所の方に、たまに生ごみをおひとり暮らしの方が集積所まで運ばれるのが非常に大変というか、たまたまお体も悪いような感じで、そういうふうなことを感じておりまして、こういう生ごみの搬出あたりをされる方の不便をされている方が市内にどれぐらいいらっしゃるか、区長さんとか、あるいは民生委員さんを通じて調査したこともございます。
この地区には国道204号がございまして、唐津市域の道路改良は既にもう済んでおります。しかし、伊万里市域の木場地区に関しましては、過去に土木事務所で一度工事着手されましたけれども、字図が非常に混乱をしておりまして、土地収用ができなくて現在に至っておる状況でございます。
これはもともと公民館の土地を地区で占有しているにもかかわらず、登記問題を解決するために、旧町時代に一たん町に寄附し、今回改めて自治会の所有にするための手続の一つであります。 これらの問題が自治会運営の中で表面化するのは、老朽化した公民館を建てかえようとするときや、公民館の土地を道路拡張、移転などで処分しようとするときに処分ができなかったり、登記ができないなど、困った問題に直面したときです。
まず1項目めでございますが、道路行政について、3点についてお尋ねをいたします。 これまで道路行政について、この本会議の一般質問の中でいろんな角度から提言させていただきながら、何十回と質問してまいりました。 道路行政は、本市において重要な課題であります。また、今後のまちづくりにおいて避けて通れないのが道路行政のあり方であると思うからです。 そこで、具体的に御質問いたします。
市長から一般市政に対する質問の放送許可願があり、これを許可しておりますので、御了承ください。 なお、放送は、伊万里ケーブルテレビジョン、西海テレビともに生放送及び本日から1日2人ずつの録画放送となっております。 次に、議員並びに執行部の皆さんにおかれましては、時間配分に十分留意され、質問、答弁は簡潔にしていただき、議事進行についての御協力をよろしくお願いいたします。
今議会で、さきの議員から同じ質問が出され、ごみ問題については共同処理をしていくとの一定の回答をいただいておりますので、私の質問の順番として、ごみ処理施設の統廃合を先にさせていただきます。御了承いただきますようよろしくお願いいたします。
そうしたごみと、あるいは漁に出て漁船が引き揚げるごみもあろうかというふうに思うのですが、そうしたごみが年間どれくらい唐津の海岸周辺から引き揚げられているのか、そしてその処理方法はどうなっているのか、まずお尋ねしたいと思います。
もう1点、道路を占有している広告物、これは一般的に桃太郎旗とか、あるいは看板とかが道路に非常にたくさん出ておりまして、お店の方からすると、それはお店のPRということで、それを一概にノーというわけにもいかない部分もありますけども、例えば、桃太郎旗などは風が吹きますと、視線を遮って非常に先が見えなくて危険なことも起きる、また、景観的にも決して褒められる状態ではないということで、こういった特にこの3つの問題
私がこの質問に至るに至りまして、現在、旧3町ごとに実施されている資源ごみの分別収集の方法について質問をいたします。 この資源ごみの分別収集については、旧中原町においては月に2回平日と。そしてまた、三根町においても月2回平日にごみステーションをつくって、そこで資源ごみの収集を行ってあると。それと、北茂安においては日曜日、土曜日に資源ごみの回収をしてあるということでございます。
ただ、平成19年に道路法施行令が改正されまして、道路上に駐輪機の設置が可能となりました。佐賀駅南、これは東横インの北側でございますが、そこに佐賀市障害者就労支援協議会のほうで自動二輪車の駐輪機が10台ほど設置され、道路占用の許可をしているところでございます。
これについては、財政的可能であれば期待が持たれるところでありますが、しかし一方では、道路特定財源で議論になっているとおり、そんなに道路が必要かという議論もある中で、市長の公約はどのように考えておられるのだろうかと感じるわけであります。私はそれより、むしろ新鳥栖駅から34号線を抜ける道路の、この整備が必要です。最優先し、急がなければならないと思っております。
次に、有明沿岸道路と佐賀空港についてお伺いをいたします。 佐賀空港の利活用には、アクセス道路の整備が急務ではないかと思います。そのアクセス道路の最たるものが有明海沿岸道路ではないでしょうか。旧川副町のとき、平成8年から10年にかけて、佐賀空港を基軸にした土地利用について言及してきましたが、通る場所、位置は変わりましたが、一日も早い完成、開通を望んでおります。
最後の、市道北川副幹線から川副町の有明湾岸道路インターチェンジのアクセス道路についてですが、佐賀市に直接つながる有明湾岸道路のインターチェンジは数カ所予定をされております。その一つの環状東線から市道北川副幹線と、川副町につながるインターチェンジとのアクセス道路の協議はどうなっているのか。県では既に測量調査を行い、線形も引いてあるやに聞いております。今後の見通しについて、お伺いをいたします。
市といたしましても、今後のごみ回収を初め被害対応には全力を尽くしてまいる所存でございます。 ○福井久男 議長 ただいま市長から台風13号の被害状況について報告がありましたが、佐賀市議会を代表いたしまして、このたびの台風13号により被害に遭われました皆様に対し、心からお見舞い申し上げます。