佐賀市議会 2000-03-08 平成12年 3月定例会−03月08日-03号
巨勢川から東の計画については、当面金立東部地区の圃場整備事業において、幹線農道として県道薬師丸佐賀停車場線まで結ぶ計画で、平成12年度に面工事を実施して、農道として完成予定でございます。この市道千布薬師丸線を巨勢川に橋梁をかけて整備する計画及び久保泉工業団地を東西に走る市道工業団地篠木野線の整備計画については、佐賀市の北部地区の幹線道路として重要性は認識をいたしております。
巨勢川から東の計画については、当面金立東部地区の圃場整備事業において、幹線農道として県道薬師丸佐賀停車場線まで結ぶ計画で、平成12年度に面工事を実施して、農道として完成予定でございます。この市道千布薬師丸線を巨勢川に橋梁をかけて整備する計画及び久保泉工業団地を東西に走る市道工業団地篠木野線の整備計画については、佐賀市の北部地区の幹線道路として重要性は認識をいたしております。
また、農業の振興として、農地、農家等に関する情報を電算化し、事務の効率化とサービスの向上を図る農地高度情報システムの導入のほか、農道、林道等の基盤整備や担い手の確保のための事業費を計上するとともに、新たに中山間地域等直接支払い事業を円滑に実施するための事務を進めることにいたしております。
また、地区内の道路の整備についてでございますが、県事業による空港道路、広域農道、農免農道及びその他の県道改良並びに市道改良などにより、基幹道路の整備についてほぼ完了いたしております。 あわせて当該地区の大半が調整区域であり、圃場整備事業による基盤整備も完了し、現在、農村総合整備モデル事業による環境整備も進めております。
次に、農休水産業費では、農業生産体制強化のため、ミカンの優良品種への改植など高付加価値果実生産を促進する事業への補助金のほか、農道、ため池整備等県営土地改良事業に対する市負担金を計上いたしております。
の各種システム及びデータの取扱い,システム化,フォーマットの統合 (2)機器の充実,担当者の養成 (3)小,中学校のパソコン環境の早期完成に向けて ② 行財政改革 事務事業評価システムの導入等具体策 15 ▲嘉村弘和 ① 前市長から引きついだ問題について ② 事業見直しについて ③ 行財政改革の推進について ④ 事業系ごみの対策について ⑤ 環状東線とR2O8号線の接続と川副町からの広域農道
最近、一見非常に見通しがよいような郊外の市道や農道の交差点におきまして、自動車の衝突事故が多発しております。しかも、同じ交差点で同じような事故が起こっております。対策として、どのような点に注意しておくべきか。例えば、ゼブラゾーンのつけ方など、もう少し研究の余地がありはしないか。事故が夕暮れどきに多いことから、夜の注意信号とも言える太陽光電池、発光機の設置などどうなっているかお尋ねをいたします。
次に、環状東線と国道 208号線の接続と川副町からの広域農道との早期連結についてであります。 環状東部線については、このほど玄海橋の交差点が改良され、車がスムーズに流れ、危険性もなくなり、また、牛島交差点までの4車線の工事も進んでいるようであります。
2番目に、本支線農道が縦横に走り、非常に交通の便がよくなった。3番目に、国営開パ、県営畑総、圃場整備事業により、大型機械等が導入可能となり、経営規模の拡大が可能になった等、狭隘、不便の地でありました上場地区の状況は一変し、全体としとの事業効果は十分にあった。また、あるというように評価をいたしております。
受益面積の広い幹線的な農道や水路については、市の事業と位置づけて、補助事業や災害復旧の事業など市の請負工事として行っております。一方、支線農道や小水路は、地域の集落や生産組合での申請に対して、原材料などを支給しております。これは農地を守るためや用水確保や耕作を容易にするための補足資材の支援と考えております。
皆さんご存じのように、唐津地域には、いろんな国道、県道、市道、また市道外といいます里道、農道、いろんな道路がございます。昔でいいますと、まあ里道とか、農道、また私道に対しましては、それなりの目的があった、まあ受益者といいますか、そういう人たちの利用道になっておりました。でも、今に対しましては、だんだんと、いろんな多目的な、また公共施設等ができ、いろんな主たる道路になっております。
近年、周辺道路は広域農道、アクセス道路の新設及び既存道路の改良が進められる中、あわせてこのような場所での交通安全対策が求められております。これらの交通安全対策全般につきましては、佐賀市交通安全対策協議会の関係行政機関で対策事業を掲げ、あわせて効果的な対策が講じられますように協議し、連携しながら事業に取り組んでいるところでございます。
土地改良区の事務所維持のための補助金がありますが、それも面工事が終わって数年で終了、工事借入金の償還が始まり、そうこうしていると水路のしゅんせつが必要となり、また、農道の整備やかんがい施設の維持・修理費が生じてきて、工事が済んだばかりのときはこれでよかったと喜んだのもつかの間で、厳しい負担金に途方に暮れているのが現実でありましょう。
また、農業生産基盤整備事業につきましては、平成10年度に引き続き団体営水田汎用化土地基盤整備事業として儀徳地区の暗渠排水などの工事を行うほか、県小規模農業農村整備事業として牛原地区の農道整備を行うこととし、所要の額を計上いたしました。 次に、商工費について申し上げます。
次の、農道整備事業費は、昨年度から継続事業で唐ノ川地区の農道の舗装でございまして、水路改良事業費は屋形石地区の路水路の改良工事でございます。次に、16ページをお願いいたします。 16ページ、一番上の県営畑地帯総合土地改良事業推進費は、県事業による農道整備に係る登記事務などの委託費でございます。次に、林業費では、相賀・湊地区などの松林の手入れを行う保安林整備事業費。
歳出につきましては、農業生産基盤整備費の団体営水田汎用化土地基盤整備事業として、儀徳地区の約20ヘクタールを農道整備、用水路工事及び暗渠排水工事に要する経費、さらに小規模農業農村整備事業として牛原地区の農道整備に要する経費であるとの説明を受けたところであります。 次に、商工課関係について申し上げます。
農村整備費の 2 ,596万 4,000円の減額補正は、農道計画の調査等に要する委託料 1,000万円及び農業集落排水特別会計において、歳入歳出ともに事業費の減額補正がなされたことに伴う繰出金 1,593万 5,000円などであります。
これも予算書を見てみますと、去年、10年6月の補正において、たしか鳥栖南部団地地区のふるさと農道計画としての調査設計分として 1,000万円が市単独として計上された経緯があったのではないかと思います。このことは、常任委員会におかれましても現地視察等もなされ、関係地区においてはこの計画の概要説明もなされ、多大の期待と思いを抱かせておったことは事実であります。
現在の農免農道の事業状況につきましては、交差点の用地買収が一部残っておりますが、本年度完成を目指して工事を進めております。しかし、国道側工事の用地買収が一部残っておるようでございます。この供用開始をするためには、江上町の交差点、それから 264号線の交差点に信号機の設置が必要となります。これは平成11年度になりますが、この信号機の設置後に全線供用開始となります。
そこで、具体的な振興策でございますが、農村部での環境整備としての農業集落排水事業はもとより、土地基盤の整備策として水田汎用化土地基盤整備事業、ふるさと農道緊急整備事業等の推進に努め、また、農業生産の担い手である認定農業者の育成、機械利用組合等による生産組織の育成強化など、ハード、ソフト両面にわたり振興策を進めてまいりたいと考えております。
この御質問の市道十五徳善線は、当初は圃場整備事業によりまして、昭和58年度から60年度にかけて農道としての位置づけで施行され、完了いたしております。その後、地元住民の強い要望があり、市道として国道扇町交差点までの改良工事に着手いたしまして、平成9年度に完了をいたしているところでございます。