166件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-09号

その活動内容としては、施設機能を維持するための草刈り泥揚げ施設を長く使うために行う農道、水路の点検や補修、また集落景観形成のための植栽や植樹などとなっておりました。  平成23年度からは、施設長寿命化目的に、水路農道などの補修や更新に係る活動への支援として向上活動支援交付金が追加されております。  

佐賀市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会−09月24日-07号

この制度は、5年間の事業計画を作成し、地域住民共同活動において、農道水路整備補修集落内の景観形成など、地域資源の適切な管理を行う取組に対して交付金が支給されるものでございます。  3つ目に、イノシシ等による農作物被害軽減目的として、ワイヤーメッシュ柵など侵入防止柵導入支援を行っております。  

佐賀市議会 2020-09-18 令和 2年 9月定例会−09月18日-05号

1つ目が10ヘクタール以上の集団的農用地、2つ目が土地改良事業等対象地、3つ目が農道、用排水路等土地改良施設用地、4つ目が2ヘクタール以上の農業用施設用地や10ヘクタール以上の集団的農用地に隣接する土地、5つ目がその他農業振興を図るために土地農業上の利用を確保することが必要な土地となっております。  以上でございます。

佐賀市議会 2019-12-12 令和 元年11月定例会-12月12日-08号

これまで市としましては、耕作のための重要な施設である農道水路等を優先して災害復旧に努めてまいりましたけれども、今後の方策といたしましては、被災された農家の方々の不安解消に努め、耕作意欲低下を招かないよう意見や要望もしっかりお聞きしながら、復旧工事に反映させて、また早目早目連絡調整を密に行い、早期復旧に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

佐賀市議会 2019-12-06 令和 元年11月定例会−12月06日-04号

概要を申し上げますと、台風5号では、中山間地域農地水路農道被害が発生しております。次に、台風8号では、富士地区田面の一部が崩落し、三瀬地区では強風による果樹損傷が発生いたしました。  その後の8月の大雨では、平たん部で大規模な冠水が発生し、約970ヘクタールの農地大豆水稲、野菜などの収量に影響が生じました。

佐賀市議会 2019-12-05 令和 元年11月定例会−12月05日-03号

そこで伺いますが、市が管理する市道農道、林道管理をどのように行っているのか、伺います。  3番目に、災害復旧工事について伺います。  ことしも昨年に引き続き豪雨による災害が発生しました。一日も早い復旧が望まれるところですが、現在のところ、土木業者労働者不足等の要因で思うように災害復旧が進んでいないと思われます。  

佐賀市議会 2019-12-04 令和 元年11月定例会−12月04日-02号

被害は、農作物農業用ハウス農業機械農地水路農道に広く及んでおり、特に8月の大雨台風17号による被害は甚大なものとなっております。  順に被害状況を申し上げますと、台風5号では、中山間地域農地水路農道被害が発生しております。台風8号では、富士地区田面の一部が崩落し、三瀬地区強風による果樹損傷が発生しました。

佐賀市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-05号

次に、農林水産関係被害状況を申し上げますと、農道、水路ため池等農地農業用施設被害が291カ所、林道林地崩壊等被害が130カ所、このほかに水稲大豆など農作物被害面積は5,737ヘクタールとなっておりますが、ほとんどが冠水によるものであり、現在生育状況を見ながら被害を算定しているところでございます。  

佐賀市議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会−07月02日-付録

───────────────────┤ │ 21日 │ 21 │重 田 音 彦│1.地域包括ケアシステムについて                │ │ (金) │   │       │2.まちづくり協議会について                  │ │    │   │       │3.干ばつ対策について                     │ │    │   │       │4.農道

佐賀市議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会−06月21日-07号

最後に、農道、林道舗装補修について伺います。  今回の干ばつ状況調査のため、山間部の各地域を回っていると、路肩が崩れかけたり、舗装が傷んで亀の甲のようになった農道林道が見受けられました。この管理はどうなっているのか、伺います。  以上、総括質問を終わります。 ◎大城敬宏 保健福祉部長   おはようございます。

佐賀市議会 2019-03-12 平成31年 2月定例会−03月12日-09号

平たん部農地圃場整備から30年以上が経過していることから、水路農道そして特に、暗渠排水機能の劣化が著しく進んでいる状況であります。当時のもみ殻を使った弾丸暗渠施工は、経年変化によってもみ殻が詰まって排水不良を起こし、転作の大豆や裏作の麦などの農作物収量や品質の低下を招いていて、農家にとって深刻な問題となっておるわけであります。  

佐賀市議会 2018-09-20 平成30年 9月定例会−09月20日-06号

今回、富士三瀬地域林道農道、市道河川等々を含め、2,000カ所を超える被害が集中しているということで、私も富士支所三瀬支所に出向いたところ、北部建設事務所森林整備課なども含め、本当に被害箇所を確認するところから大変な労力を傾けておられました。  後で佐賀RBの代表の方と話しておりましたら、車で行けないところもバイクでなら行ける。

佐賀市議会 2018-09-19 平成30年 9月定例会−09月19日-05号

これは災害のときにどうしても行けない道、それから、孤立したところ、それから、山間部林道農道を含めて、そういうところでの活躍が十分に期待できるのではないかと思いますけれども、そういうふうな災害用のドローン、今、市が所有しているのは一般のドローンだと思うんですけれども、災害時に強いドローンですね、この辺も整備が今後は待たれているのではないかと思うんですけれども、その辺のお考えはどうでしょうか。

佐賀市議会 2018-09-18 平成30年 9月定例会−09月18日-04号

7月豪雨では、土砂災害河川の氾濫などで農作物農業用ハウス農地農道、農家住宅など甚大な被害となっています。農業者やその後継者が将来に展望を持って営農を継続できるような支援が求められております。まず、本市における農業災害状況について、現時点での状況を述べていただきたいと思います。  4点目は、農業振興策についてです。  

佐賀市議会 2018-03-14 平成30年 2月定例会−03月14日-10号

まず、平成29年度の進捗状況については、昨年12月に事業地内の水路及び農道を除く農地全域地盤改良等工事を3工区に分割して発注いたしました。現在は尼寺雨水幹線工事などの関連工事と調整しながら、工事進捗を図っております。  次に、平成30年度の工事内容についてですが、事業地の北面を除く西、南、東面の水路及び道路整備することとしており、関連する予算を計上させていただいております。  

佐賀市議会 2018-03-13 平成30年 2月定例会−03月13日-09号

それから、市道脇クリークだけじゃなくて、土地改良区が管理されている農道の横の用水路みたいなクリークもあるわけですけれども、こういうところについても安全対策を講じていただくようにしっかりとお願いしておきたいというふうに思います。  今後こういう不慮による事故が発生しないように、本当にぜひ関係部署一体となって取り組んでいただくことをお願いしまして質問を終わります。

佐賀市議会 2018-03-07 平成30年 2月定例会−03月07日-05号

志満篤典 建設部長   除雪対応でございますけれども、通常、中山間地の積雪時の対応としましては、早急なライフラインの確保が重要であり、市道農道、林道といった道路の種別を問わず、市が管理する全ての道路除雪北部建設事務所で行っております。  また、本市で管理する道路除雪作業効率化のためには主要幹線である国県道除雪を担当している佐賀土木事務所との連携が重要となります。

佐賀市議会 2018-03-05 平成30年 2月定例会−03月05日-03号

農用地水路のり面草刈り、それと農道路肩草刈り水路泥揚げなどの基礎的な保全活動活動内容となっております。  次に、共同活動内容は、U字溝のひび割れや農道のくぼみなどの軽微な補修を行ったり、外来種駆除による生態系保全植栽活動による景観形成といった農村環境保全活動など多岐にわたります。