佐賀市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-09号
その活動内容としては、施設の機能を維持するための草刈りや泥揚げ、施設を長く使うために行う農道、水路の点検や補修、また集落景観形成のための植栽や植樹などとなっておりました。 平成23年度からは、施設の長寿命化を目的に、水路や農道などの補修や更新に係る活動への支援として向上活動支援交付金が追加されております。
その活動内容としては、施設の機能を維持するための草刈りや泥揚げ、施設を長く使うために行う農道、水路の点検や補修、また集落景観形成のための植栽や植樹などとなっておりました。 平成23年度からは、施設の長寿命化を目的に、水路や農道などの補修や更新に係る活動への支援として向上活動支援交付金が追加されております。
この制度は、5年間の事業計画を作成し、地域住民の共同活動において、農道や水路の整備、補修、集落内の景観形成など、地域資源の適切な管理を行う取組に対して交付金が支給されるものでございます。 3つ目に、イノシシ等による農作物被害軽減を目的として、ワイヤーメッシュ柵など侵入防止柵の導入支援を行っております。
1つ目が10ヘクタール以上の集団的農用地、2つ目が土地改良事業等の対象地、3つ目が農道、用排水路等の土地改良施設用地、4つ目が2ヘクタール以上の農業用施設用地や10ヘクタール以上の集団的農用地に隣接する土地、5つ目がその他農業振興を図るために土地の農業上の利用を確保することが必要な土地となっております。 以上でございます。
これまで市としましては、耕作のための重要な施設である農道や水路等を優先して災害復旧に努めてまいりましたけれども、今後の方策といたしましては、被災された農家の方々の不安解消に努め、耕作意欲の低下を招かないよう意見や要望もしっかりお聞きしながら、復旧工事に反映させて、また早目早目の連絡調整を密に行い、早期復旧に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
同様に、高速道路より下流の流域の金立1区においては、護岸が8件、農道が1件、農地が9件被災しております。 水路への砂の流入につきましては、高速道路下から県道川久保鳥栖線までの間、約1キロメートルにわたり大量の砂が水路に流入し、そのまま堆積している状態でございます。
概要を申し上げますと、台風5号では、中山間地域で農地や水路、農道に被害が発生しております。次に、台風8号では、富士地区で田面の一部が崩落し、三瀬地区では強風による果樹の損傷が発生いたしました。 その後の8月の大雨では、平たん部で大規模な冠水が発生し、約970ヘクタールの農地で大豆や水稲、野菜などの収量に影響が生じました。
そこで伺いますが、市が管理する市道、農道、林道の管理をどのように行っているのか、伺います。 3番目に、災害復旧工事について伺います。 ことしも昨年に引き続き豪雨による災害が発生しました。一日も早い復旧が望まれるところですが、現在のところ、土木業者の労働者不足等の要因で思うように災害復旧が進んでいないと思われます。
被害は、農作物、農業用ハウスや農業機械、農地や水路、農道に広く及んでおり、特に8月の大雨と台風17号による被害は甚大なものとなっております。 順に被害状況を申し上げますと、台風5号では、中山間地域で農地や水路、農道に被害が発生しております。台風8号では、富士地区で田面の一部が崩落し、三瀬地区で強風による果樹の損傷が発生しました。
次に、農林水産関係の被害状況を申し上げますと、農道、水路、ため池等の農地や農業用施設の被害が291カ所、林道や林地崩壊等の被害が130カ所、このほかに水稲や大豆など農作物の被害面積は5,737ヘクタールとなっておりますが、ほとんどが冠水によるものであり、現在生育状況を見ながら被害を算定しているところでございます。
───────────────────┤ │ 21日 │ 21 │重 田 音 彦│1.地域包括ケアシステムについて │ │ (金) │ │ │2.まちづくり協議会について │ │ │ │ │3.干ばつ対策について │ │ │ │ │4.農道
最後に、農道、林道の舗装補修について伺います。 今回の干ばつ状況調査のため、山間部の各地域を回っていると、路肩が崩れかけたり、舗装が傷んで亀の甲のようになった農道や林道が見受けられました。この管理はどうなっているのか、伺います。 以上、総括質問を終わります。 ◎大城敬宏 保健福祉部長 おはようございます。
平たん部の農地は圃場整備から30年以上が経過していることから、水路や農道、そして特に、暗渠排水機能の劣化が著しく進んでいる状況であります。当時のもみ殻を使った弾丸暗渠施工は、経年変化によってもみ殻が詰まって排水不良を起こし、転作の大豆や裏作の麦などの農作物の収量や品質の低下を招いていて、農家にとって深刻な問題となっておるわけであります。
また、農業は農道や水路などの生活環境から自然生態系までの幅広い環境にかかわっております。農業を通じた農地や水辺環境の適切な保全など、環境保全と資源循環による環境負荷の少ない地域の環境を守り育てる農業が求められています。 5つ目は、地域づくりです。
今回、富士、三瀬地域で林道、農道、市道、河川等々を含め、2,000カ所を超える被害が集中しているということで、私も富士支所や三瀬支所に出向いたところ、北部建設事務所や森林整備課なども含め、本当に被害箇所を確認するところから大変な労力を傾けておられました。 後で佐賀RBの代表の方と話しておりましたら、車で行けないところもバイクでなら行ける。
これは災害のときにどうしても行けない道、それから、孤立したところ、それから、山間部の林道、農道を含めて、そういうところでの活躍が十分に期待できるのではないかと思いますけれども、そういうふうな災害用のドローン、今、市が所有しているのは一般のドローンだと思うんですけれども、災害時に強いドローンですね、この辺も整備が今後は待たれているのではないかと思うんですけれども、その辺のお考えはどうでしょうか。
7月豪雨では、土砂災害や河川の氾濫などで農作物、農業用ハウス、農地、農道、農家住宅など甚大な被害となっています。農業者やその後継者が将来に展望を持って営農を継続できるような支援が求められております。まず、本市における農業災害の状況について、現時点での状況を述べていただきたいと思います。 4点目は、農業の振興策についてです。
まず、平成29年度の進捗状況については、昨年12月に事業地内の水路及び農道を除く農地全域の地盤改良等の工事を3工区に分割して発注いたしました。現在は尼寺雨水幹線工事などの関連工事と調整しながら、工事の進捗を図っております。 次に、平成30年度の工事内容についてですが、事業地の北面を除く西、南、東面の水路及び道路を整備することとしており、関連する予算を計上させていただいております。
それから、市道脇のクリークだけじゃなくて、土地改良区が管理されている農道の横の用水路みたいなクリークもあるわけですけれども、こういうところについても安全対策を講じていただくようにしっかりとお願いしておきたいというふうに思います。 今後こういう不慮による事故が発生しないように、本当にぜひ関係部署一体となって取り組んでいただくことをお願いしまして質問を終わります。
◎志満篤典 建設部長 除雪対応でございますけれども、通常、中山間地の積雪時の対応としましては、早急なライフラインの確保が重要であり、市道、農道、林道といった道路の種別を問わず、市が管理する全ての道路の除雪を北部建設事務所で行っております。 また、本市で管理する道路の除雪作業の効率化のためには主要幹線である国県道の除雪を担当している佐賀土木事務所との連携が重要となります。
農用地、水路、のり面の草刈り、それと農道の路肩の草刈り、水路の泥揚げなどの基礎的な保全活動が活動内容となっております。 次に、共同活動の内容は、U字溝のひび割れや農道のくぼみなどの軽微な補修を行ったり、外来種駆除による生態系保全、植栽活動による景観形成といった農村環境の保全活動など多岐にわたります。