179件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2019-06-13 06月13日-05号

特定重大事故等対処施設とは、特重施設と呼ばれる施設で、航空機衝突などのテロ攻撃を受けても、原子炉施設が破壊された場合でも、炉心の冷却を維持し、放射性物質大量放出を防ぐ機械機能を備えると、このような動きが隣町の玄海原子力発電所3、4号機で行われようとしております。 本市として、どのようにかかわっていこうとされているのかをお尋ねいたします。 これで、1点目の質問を終わります。

佐賀市議会 2019-03-05 平成31年 2月定例会−03月05日-04号

やはり、30キロ圏内だけで必ずしも放射性物質がとどまるとは限らないということもありまして、これまでも何度もやりとりしてきておりますけれども、このときどういう回答をされていたか、お聞かせください。 ◎池田一善 総務部長   県から意見や要望を求められて文書照会があったのかということでございます。  

鳥栖市議会 2019-02-27 03月20日-04号

なお、1項目め要旨5の放射性物質を含む災害ごみの取り扱いについての質問は、今の段階で明確な答えが出せないということでしたので、今回はまず要望とさせていただきます。 また、項目3のまちづくり要旨2のまちづくりに対する市の考えは、を入れかえまして、1番目に質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速ですが、1つ目質問をさせていただきます。 

佐賀市議会 2018-06-22 平成30年 6月定例会−06月22日-09号

そこだけだということなんですが、放射性物質は、例えば、この建物でも壁際はどうとか、高さによって違うとか、いろんなことがあります。これは提案なんですが、ハンディーな線量計を本庁と各支所に置くことができないかどうか。これはその場のリアルな数値をいつもわかっていると異常があったときにも変化がわかるという点で私は有効だと思いますが、いかがでしょうか。

唐津市議会 2018-06-14 06月14日-06号

東京電力福島第一原発事故は、放射性物質が広範囲に拡散し、原発から30キロ以上離れた福島県飯館村も全村避難を強いられております。事故に備えた住民避難計画の策定が義務づけられる範囲は東京電力、ご存じのとおり、福島第一事故後ですけども、全国の原発で10キロ圏から30キロ圏に拡大されております。しかし、我々周辺自治体防災整備という義務を負わされたものの、再稼働の判断という権利は与えられておりません。

佐賀市議会 2018-03-23 平成30年 2月定例会−03月23日-11号

また、玄海原発安全対策について説明する九州電力のリーフレットには、事故発生時の放射性物質放出量福島第一原子力発電所事故時の約2,000分の1の4.5テラベクレル──これ1基当たりですね──ということをリーフレットに明記されております。(現物を示す)これがそのリーフレットで、表の一番真ん中に太字で線を引っ張って配られております。  

多久市議会 2018-03-19 03月19日-03号

政令で定める原因としては、例えば、放射性物質の大量の放出、多数の者の遭難を伴う船舶の沈没、その他の大規模な事故とされているところであります。 これらの災害のうち、多久市内で起こり得る災害といたしましては、地震、暴風、豪雨、洪水や、これらに起因する崖崩れなどの土砂災害、あるいは土石流など、また、原子力事業者原子炉の運転及び放射性物質事業所外運搬による原子力災害等が想定をされるところです。 

唐津市議会 2018-03-16 03月16日-08号

市の執行部のほうが説明を受けておりますので、そのときにどのように受けとめたかということでお答えをさせていただきたいと思いますけども、市といたしましては、重大事故における放射性物質放出量に関連してパンフレットに記載されている内容数値は、国の適合性審査で確認されたものでありまして、さらにパンフレットの末尾のほうには、原子炉設置許可を受領しましたが、今後とも安全性向上の取り組みに終わりがないことを肝に

唐津市議会 2018-03-15 03月15日-07号

私が原発対策について聞いているのが、原子力の性質上、その事故等水素爆発水蒸気爆発やそのほかの放射性物質がコントロールできないような漏えいをしたときに、火力や風力による発電とは比にならない被害があるからなんです。議場では、教育、福祉、商工、まちづくり文化歴史の継承、さまざまなことを議論されますが、それは唐津に人が住み続けられるということを大前提としております。

唐津市議会 2018-03-12 03月12日-04号

万一、原子力発電所事故が発生しました際、放射性物質放出可能性が高まり、全面緊急事態となった場合には、事故の進展によりまして、段階的に屋内避難の準備、屋内避難の実施を国が判断しまして指示することになります。屋内退避指示が出た際には、自宅など家屋内に速やかに入っていただき、ドアや窓を閉めていただくことになります。

佐賀市議会 2018-03-06 平成30年 2月定例会−03月06日-04号

少し具体的にただしていきたいのですが、今、佐賀市で放射性物質がモニタリングされていますよね。可搬型のものは、支所に置かれているものは月1回だから別としまして、常時放射能測定を行われている鍋島の環境センターのモニタリング、これは情報としては、一般の方も見られるわけですね、インターネットなどで。

鳥栖市議会 2018-01-20 03月08日-02号

万が一事故の際においても、放射性物質放出量は、福島第一原子力発電所事故時の約2,000分の1、4.5テラベクレル、1基当たりであることが確認されました。 どうやって確認したんでしょうか。どうやって実験したんでしょうか。 こんなふうに確認されましたというような言い方をするっていうのは、どういうふうなニュアンスを受けさせるでしょうか。 

唐津市議会 2017-12-15 12月15日-07号

この屋内退避については、住民等が比較的に容易にとることができる対策でありまして、放射性物質吸引防止などにより、被曝の低減を図ることができるため、有効な防護措置とされております。 なお、屋内退避避難指示が出た場合に、できるだけ被曝をしないために留意していただく事項につきましては、「我が家の防災ガイド」や「原子力防災手引き」の全戸配布等により、市民へ周知をいたしているところでございます。 

唐津市議会 2017-12-12 12月12日-04号

溶け落ちた核燃料、いわゆるデブリの実態さえつかめないまま汚染水は漏れ続け、放射性物質が拡散し続けています。この結果、いまだに約5万人の方が避難生活を余儀なくされています。 県民世論では、佐賀新聞の調査でも玄海原発稼働反対が賛成よりも上回っております。 このような中、玄海原発3・4号機は3月にも再稼働が予想されています。