唐津市議会 2015-12-15 12月15日-07号
内容については、マスコミ報道などを参考にいたしますと、アメリカのアトランタで行われたTPPの閣僚会合は、日本時間10月5日夜、共同記者会見を開き、議長国アメリカフロマン代表は、5年以上に及ぶ集中的な交渉の結果、アジア太平洋地域で雇用を創設し、持続的な成長を生み出し、技術革新を促進する合意に至ることができた。
内容については、マスコミ報道などを参考にいたしますと、アメリカのアトランタで行われたTPPの閣僚会合は、日本時間10月5日夜、共同記者会見を開き、議長国アメリカフロマン代表は、5年以上に及ぶ集中的な交渉の結果、アジア太平洋地域で雇用を創設し、持続的な成長を生み出し、技術革新を促進する合意に至ることができた。
日本と12カ国によるアジア太平洋地域で貿易や投資をふやし、経済を活性化する環太平洋連携協定、つまりTPPが10月の5日に大筋合意に達したところでありますが、この協定が発効すれば人口規模で約8億人、そしてまた経済規模で世界の約4割を占めるというような状況になっておりますが、日本が関税を設けている834項目のうちに、約440項目で関税を撤廃するというようなことになる。
しかし、明治43年生まれの私の父は、あの満州事変から日中戦争、そして太平洋戦争へと次々に戦争を拡大し、最後は日本の都市という都市を瓦れきと焼け野原に変えてしまったあの戦争の時代を生き抜いてきました。最悪は広島、長崎へのアメリカの原子爆弾投下というむごたらしい大虐殺です。父の世代の日本人や中国人、韓国人、ベトナム人らは、あの戦争で数千万人も死んでいったのです。
東北地方太平洋沖地震、この未曽有の大震災から丸4年が過ぎ、昨日3月11日14時46分、被災地の復興を願いながら、ここ佐賀市議会議場でも亡くなられたとうとい命に黙祷をささげました。佐賀市や九州一円にも原発事故後福島から移住されてきた方たちがたくさんおられ──県内では69世帯171人と伺っておりますが、私も時々意見交換をしております。
つまり防衛というよりも、アジア太平洋、中東、どこへでも介入できる役割なんだということで、これは在日海兵隊のホームページに書かれている内容なんですね。 今回、陸上自衛隊が新たにオスプレイを導入するのは、相浦の水陸両用機動部隊との連携のためということが言われておりまして、文字どおり日本版海兵隊の一端にほかならないというわけです。
平成20年度には圏域内のイメージ発信を行うための観光パンフレットの作成を行い、平成22年度からは福岡市のマリンメッセ福岡などで開催されるアジア太平洋フェスティバル福岡にブース出展し、圏域内の観光情報の発信を行っております。
ことしは、パナマ運河が開通し、その運河を渡り、最初に太平洋に出たイギリスの貨物船「ボルトンキャッスル号」が、日本で最初に唐津港に寄港して100周年という記念すべき年になると思っております。
マスコミなどで、ちょっと聞きかじりっていいますか、TPPが目指すものは、太平洋を自由に物やサービス、投資などが行き交う海とすることであり、世界経済の約3分の1を占める大きな経済圏を生み出すことであり、アジア太平洋地域における新たなルールをつくり上げていくということで、日本では参加によって政治的・経済的な入りに加え、少子高齢化などを背景にした将来的に国内市場が縮小していくことが心配される中に、今後、力強
②門司港の港湾整備等について 東京や上海等近隣の主要港が1,000km圏内にあり、また、日本海と太平洋をつな ぐ要所である。 下関港と併せて日本海側拠点港の主要5港に選定されており、国際海上コンテナや 国際フェリー、RORO船等アジア域内のサービスが強化されている。 以上報告いたします。
6月議会で、来年はパナマ運河が開通し、つまり1914年、大正3年でありますが、開通100年目の記念すべき年として、そのとき運河を渡って、初めて太平洋に出たボルトンキャッスル号が最初に日本で立ち寄ったのが唐津港、1914年、大正4年の10月4日ということでありますので、記念イベントなどをして、当時のにぎわいを思い起こしてはという質問をしたところでございます。
なぜかといいますと、やはり太平洋側のそれぞれの企業が今後南海トラフ、あるいは地震、津波、こういうふうなことで危険が非常にあるという中で、危険リスクといいますか、そういう危険を分散するために、日本海側の比較的安心・安全なところに土地を求めていると。そういう中で、県内でも伊万里が一番多いというようなことを申されました。それはやはり海があり、そしてまた今後大規模な土地が確保できるということですね。
太平洋側の日本海溝の8,000メーター、それから1万メーターと比較すると浅くて、その分、海水の量も少なく、また、地震も有史以来2,000年間大きな地震もなく、また、七ツ釜や立神を見てもわかるように、かたい玄武岩で覆われておりまして、仮に大地震が来ても、津波が2メートルと予想されております。つまり、この地域は地形的にも最も安全性が高いと評価されているようです。
しかしながら、遠く太平洋沖地震によります大津波により同地域にありました福島第二原子力発電所あるいは東北電力の女川発電所等は多重防護により無事に停止をいたしましたが、福島第一原子力発電所の固有の幾つかの要因によりまして津波被害をきっかけとして多重防護が破られて重大事故に至ったものだと判断をいたしております。
TPPの前身は小さな4カ国が集まったP4協定で、意味あるものだったが、米国の巨大企業が協定を乗っ取ってアジア太平洋に拡大し利益を得ようと考えたのである。このP4協定も宗教上の理由による1%の品目が例外で、日本が主張するような10%の品目で関税を撤廃するなどあり得ないと言われており、アメリカのノーベル賞経済学者のスティグリッツ教授は、TPPは日米双方の国民の利益にならないと断言されております。
確かに今、アベノミクスだとか、あるいはまた、日本海側のほうが比較的、津波とか地震に安全だということで、太平洋側の重工業地帯のそういう企業が安全・安心の確保のために、危険分散を図るために、伊万里あたりも一つの候補地として考えているという情報等はあってはおるみたいなんですけれども、そういう中で、埋め立てが完了していないから企業が来ないということじゃなくして、埋め立て途中でも企業というのは来ると、そういう
1914年のパナマ運河が開通し、世界一周航路が開かれ、太平洋に出た船ボルトンキャッスル号が日本で最初に立ち寄ったのが唐津港だったということであります。そこで石炭を積みフィリピンへ向かったという話が残っております。これを機に、唐津港はさらなる発展を遂げていくことになったと言われております。
ことし1月に開催されました第32回いぶすき菜の花マラソンが4,500円、12月に開催予定の第27回青島太平洋マラソンが6,000円の参加料でございまして、こういった回数を重ねた大会と比較しますと高いと感じられるかもしれません。
ということは、恐らく国としては、今後、東日本大震災にありましたように、津波の多い太平洋側の港がもしまた災害があった場合はみんな孤立してしまう。そうならない危険を、リスクを回避するために日本海側の港を整備しておきましょうと。しかも大陸に近い。そこで伊万里港は今後日本を代表する国際コンテナの拠点港として選定しましょうという国からのメッセージだと、私はこのように思っております。
それから、東日本大震災を踏まえまして、太平洋側港湾の代替機能の確保、これにより災害に強い物流ネットワークを構築すること、こういったことを目的としまして、日本海側の中から国際海上コンテナ、国際定期旅客、大宗貨物・バルク貨物等の機能ごとに拠点が選定されたものでございます。
請願者は日の丸が日中戦争や太平洋戦争の中でアジア諸国民に対する侵略のシンボルであったとしています。私たちはその意見を否定するものではありません。しかし、私たちが考えなければならない、より一層重要な問題は、過去の侵略戦争の反省を忘れないということとともに、その思想的背景にあった全体主義への回帰を防ぐという、そのような点にあると思います。