みやき町議会 2012-12-11 2012-12-11 平成24年第4回定例会(第2日) 本文
この施設の上水道につきましては、議員もおっしゃいましたように、施設の東側に井戸を掘りまして、それを利用いたしておりますし、当然これまで食文化事業において調理とか飲用水というようなことで利用をしてきております。ですから、水質検査なり、あるいは保健所への届出等につきましては、各年度、適切に法にのっとった対処をしているところでございます。
この施設の上水道につきましては、議員もおっしゃいましたように、施設の東側に井戸を掘りまして、それを利用いたしておりますし、当然これまで食文化事業において調理とか飲用水というようなことで利用をしてきております。ですから、水質検査なり、あるいは保健所への届出等につきましては、各年度、適切に法にのっとった対処をしているところでございます。
その辺をしっかり踏まえた上で、観測井戸を設置して観測するというふうになっております。これらについて、どういうふうな経過をたどるのか教えていただきたい。
また、この条例に先立ち、ニセコ町の地下水保全条例では、地下水を採取する井戸の掘削を規制する条例を平成23年5月1日から同様に施行されているところでございます。 このように外国資本による水源地の買収が考えられる他の地域においても、長野県等条例を検討しているような自治体も幾つかございまして、この条例による規制を検討しなければならない時期が来るかとも考えております。
◎商工観光課長(真木國男君) 専用水道といいますか、北部工業団地のほうでは、工業用水を市のほうが井戸を掘りまして、今4社の方で使っていただいておりますが、そこは年間、今のところは1万7,000トンぐらいを使われております。そこは自主運営をされておりまして、1トン当たり40円で自分たちでお金を集めて、それの維持を業者のほうに頼まれているということで、一部市のほうも補助を出しております。
このほかにつきましては、機械器具の老朽化に伴います交換補修を予定しておりまして、呼子地区の加部島野営場付近の給水ポンプの取りかえに約33万円、七山地区の鳴神温泉ななのゆにおける給水ポンプユニットと井戸ポンプ、薬注ポンプなどの機械設備の交換に約943万円を予定しております。 以上です。 ○議長(進藤健介君) 中村議員。 ◆13番(中村健一君) 再質疑をいたします。
◎産業部長(山本洋一郎) 井戸の掘削についてということで、今御質問でございます。私どものほうも新たな水源ということで、ちょっと調べさせてもらっております。
また、その近所にも、10メートルぐらい先にも井戸があります。そういう井戸をまだ使っておられる住民の皆さん、どう思うでしょうか。害はないと言って、はねのける。こういう状況で行政の仕事が務まりますか。本当に心配して、その方は保育園に行き、「この除草剤をあなたはどう考えておられますか」と聞いた。問題ないですよ、毒はありませんよと。
なお、議案外ではありますが、原町の飲用井戸から環境基準を超える六価クロムが検出された件につきまして、経緯、調査状況、佐賀県及び本市の対応についての報告を受け、各委員から、健康被害の状況について、過去の実態について、原因究明についての質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、御報告といたします。
第2条にあります給水区域で、中野区が除かれていたので、どのようにして水道の確保をされているのかとの質問があり、執行部からは井戸、湧水等を利用されているとの答弁がありました。 本条例の廃止等についての異議はなく、原案どおり承認することに決定しました。
佐賀県は、水銀による地下水汚染があると考えられる浜玉荘周辺の9世帯、9本の井戸について水質検査を行われました。その結果、3本の井戸から基準値を超えた水銀が検出されたところでございます。このため、この検査結果と周辺の地形等を考えまして、調査の範囲を拡大いたしまして、さらに10世帯、11本の井戸について水質検査を行われました結果、水銀は検出されませんでした。
商工費では、多久駅北側の駐車場用地をJR九州から購入する費用を、また、(株)シオタニの倒産に伴い工業用水確保、井戸でありますが、この維持管理に係る同社負担分の経費を補助金として予算措置しております。
次に、第112号議案 平成20年度佐賀市工業用水道事業会計決算について、委員より、19年度に掘削した第2取水井戸の水質について企業から改善を求められたため、近くの井戸を補完水源として整備する目的で揚水、水質検査を行ったとのことであるが、現在の井戸の使用状況と将来的な見通しはどうかとの質問に対して、執行部より、第2取水井戸の水質を検査したところ、砒素、弗素、硼素等が検出された。
◆21番(吉原真由美君) 循環式でも最初取り入れるとかですよ、当初取り入れる井戸があるんじゃないかなと思ったんですけれども、では次行きます。 鏡山にはですね、たくさんの登山者が来ております。佐賀県の試算によりますと、登山による鏡山公園来園者は15万3,821名という、これ年間ですけれども、数字が出ております。
次の農業用河川工作物応急対策費でございますが、宇木の杵井戸頭首工改修の計画書の作成を行うものでございます。 次の蕨野の棚田活性化プロジェクト支援事業費でございますが、蕨野の棚田を保存していくため、国庫補助事業の採択に向けた計画書の策定を行うものでございます。 次の農業用排水路整備事業費でございますが、老朽化した排水路の改修を行うものでございます。
具体的な状況をちょっとかいつまんで申し上げますと、ある地域ではですね、水源を井戸に求めているわけですが、その井戸が年々深くなっていると、そういう状況もあります。それから、大きな河川が実はございません。したがいまして、公有水面ですね、いわゆる公有水面の水を水源にしながら簡易水道として運営をいたしておる。
3世帯以外の9世帯は井戸を掘り、飲み水や生活用水として使用されておりますが、雨が降れば赤い水が出たり、夏場の渇水時期には水の出が悪くなるようです。 別府一区、二区の区長さんから、平成21年2月5日に市長あてに要望書が出ていると思います。これがその写しです。(写しを示す) 中村谷には、保育園生から80歳代のお年寄りまで、12世帯33人が住んでおります。
今回の改定使用料の基本料金の基本水量5立方メートルと、それから10立方メートルとの整合も考慮いたしまして、一月につき1人当たり5立方メートルとし、水道、それから井戸兼用の場合、この場合は半分の2.5立方メートルに改定、統一したいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 古藤議員。 ◆12番(古藤豊志君) はい、わかりました。
生活用水及び農業用水について影響があったため、その応急的な対策として、生活用水については、応急用の井戸による対応がなされており、農業用水については、水稲作付期間においては、トンネル湧水をポンプにて揚水し、安良川、浦田川に農業用水として放流されております。
次に、第114号議案 佐賀市工業用水道事業会計決算について、当局より、第1取水井戸の給水量が少なくなったことが判明したので、新たな水源確保のため、第2取水井戸の掘削工事を行ったが、その水質が現在供給している企業に適応しなかったため、工業団地東側の大恩寺の井戸の揚水量調査を行っているとの説明がありました。
その進捗状況についてでありますが、平成18年度より現地のため池、井戸の水位の観測、湧水等の量等の調査などの水関係の調査が行われております。また、トンネル建設によって周辺の水環境がどのように変化するのか等の基礎データの収集としての調査もされているようでございます。さらに、経年変化を観測するため、少なくとも3年以上の調査が必要とも伺っております。