八尾市議会 2007-09-11 平成19年 9月定例会本会議−09月11日-01号
近い将来、東南海・南海地震の発生が懸念をされており、自然災害はいつ、何時でも我々の生命・財産を脅かすおそれがあります。そのためには、ふだんからの防災に対する意識、準備はもとより、災害時にいかに被害を最小限に食いとめるかが極めて重要であります。これから台風のシーズンでもあります。
近い将来、東南海・南海地震の発生が懸念をされており、自然災害はいつ、何時でも我々の生命・財産を脅かすおそれがあります。そのためには、ふだんからの防災に対する意識、準備はもとより、災害時にいかに被害を最小限に食いとめるかが極めて重要であります。これから台風のシーズンでもあります。
しかし、議員ご指摘の五領の保育室におきましては、これまで使用していました学校施設内トイレに通じる扉の開閉事故が発生し、このことからも、ご指摘のように、85メートルも移動しなければならない状況を来してまいりました。
強い地震が起きまして、中越地域では多くの市民が家屋の倒壊によって生活の立て直しに努力しておられます。特に高齢者にとって健康の維持、家屋の建てかえなど、リスクの管理に多大の努力が必要になると推定されます。これに関連いたしまして3点についてお伺いいたします。 1番目。万が一、高齢者等の判断能力が失われている場合、成年後見制度の「市町村の申し立て」の制度は心強い味方となると思われます。
ただ、私どもに限って言えば、加えて、今まで一番大きな上得意であったマイカルの部分が自己水といいまして、自分とこで深井戸を掘ってくみ上げてるというふうな状況、これが昨年度発生しまして、一番の上得意だった部分が抜けてしまったと、それが大きな原因の一つでもございます。
ただ、私どもに限って言えば、加えて、今まで一番大きな上得意であったマイカルの部分が自己水といいまして、自分とこで深井戸を掘ってくみ上げてるというふうな状況、これが昨年度発生しまして、一番の上得意だった部分が抜けてしまったと、それが大きな原因の一つでもございます。
新聞報道によりますと、長岡市では、約4,600人分のリストのうち、外部への情報提供同意者、約3,200人分は、民生委員、警察、社会福祉協議会などに配布をしていたことで、地震発生から約6時間後には、全員の安否確認ができたといいます。行政担当者は、行政だけではとても無理、各地域でやってもらうのが一番だと言っているとのことだそうです。
なお、本市におきましては、幸いにも特筆すべき被害は発生いたしておりませんでした。 続いて、本市主催の平成19年度高槻市防災訓練について、ご報告いたします。 本年の訓練は、今月1日の土曜日午前9時半から市内紅茸町の市立第八中学校において、本市を初め国、府等の23機関から約1,000名の参加を得て、風水害を想定した避難、水防、救助・救護などの訓練を実施いたしました。
水道管、ガス管もあちこちで破裂し、水は吹き上げ、ガスには引火、火災も多く発生いたします。そのうち津波が発生しますと、羽曳野は海には面しておりませんけども、津波は大和川から石川へと逆流し、地震で破壊された堤防からどっと海水がなだれ込んできます。人は流され、家屋もおぼれる、まさに悲惨な状況が進行してまいります。こんな状況では警察も消防もまさにお手上げになることでしょう。
学校敷地内におきましては、年間を通じさまざまな害虫が発生いたします。例えば校庭の樹木に発生する毛虫、イラガ、チャドクガや、校舎の軒下に発生するアシナガバチやスズメバチの巣、また側溝や草むらにおいては、まれにセアカゴケグモや蛇などが発見されます。
図上訓練は、見学者からはわかりづらいものでございますが、発生時の初動期の対応するものです。東南海地震が近い将来、高い確率で発生するだろうと予測されておりますし、9月は、昔から二百十日、二百二十日に当たり、台風等の被害も予想されます。 防災意識の向上と対応に、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
各品目の備蓄目標量の計算方法ということなんですが、備蓄目標量の計算基準は、阪神・淡路大震災後の平成9年3月に実施されました大阪府地震被害想定調査に基づいて定められております。 現在の各品目ということで、品目につきましては、備蓄品目で重要物資ということでアルファ化米など、炊き上げた米を急速乾燥させた米で、1万827食が目標量となっております。それから次に高齢者用食、これが217食です。
各品目の備蓄目標量の計算方法ということなんですが、備蓄目標量の計算基準は、阪神・淡路大震災後の平成9年3月に実施されました大阪府地震被害想定調査に基づいて定められております。 現在の各品目ということで、品目につきましては、備蓄品目で重要物資ということでアルファ化米など、炊き上げた米を急速乾燥させた米で、1万827食が目標量となっております。それから次に高齢者用食、これが217食です。
各位もご承知のとおり、去る7月16日に新潟県中越沖地震が発生し、死者11名、重軽傷者約2,000名という大変大きな被害をもたらしました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、いまだ仮設住宅で大変不自由な生活を、暮らしを余儀なくされている被災者の皆さんの一日も早い復興を願うばかりであります。
体育館を初め校内の建物は、地震に災害に一番強いことが当然であります。甚大な被害が予想される東南海・南海地震は、いつ発生してもおかしくないと言われております。子どもたちが通っておる学校は大丈夫なのか、学校は地震のときに頼れるのか、それは住民にとって欠かせない情報でもあります。
最後に、過去、地震が発生した場合、八尾市の情報が、ここが地震でつぶれたら、情報なくすということで、バックアップ体制をたしか奈良かどこかの行政と情報交換しておったはずやけども、今、その体制はどないなってるか、わかりますか。ここがつぶれて、情報なくしたらいかん、市民の情報もなくなったらあかんから、外部の、例えば東京やったら20キロ以上離れたところにバックアップするんですよ、データをね。
昨今のニュースを見ておりますと、国内では企業の不正、公務員の汚職など、大人が子供に伝える道徳や正義はもうなくなってしまったのかと言いたくなるような事件が山のように発生し、家庭や学校での秩序もなくなり、子が親を殺し、親が子を殺し、生徒が教員を切りつけるような事件も、もう珍しくはなくなってしまいました。
昭和町に建設が予定されておりますマンション屋上のフットサルコートにつきましては、その営業によりボールがフェンスに当たる音や、選手のかけ声、ホイッスルの音、外階段の使用に伴う騒音の発生が予想されます。
もし家族が急病になられたり、緊急のことが発生をした場合、重度の方の受け入れは、現在枚方や熊取など遠くにしかありません。例えば、市民病院の医師が主治医をしている障害者の方も多くおられます。連携もとりやすいと考えますので、市民病院の活用も含め、前向きに検討をしていただきたいと思います。
島々が水没、世界各地の大都市、東京、大阪など人口の大半を占める都市部の水没も予測しなければならない4 地球温暖化は大規模地震の発生をも促進する作用があるなどであります。
さて、まことに心痛むことでございますが、今月中旬、台風4号や新潟県中越沖地震が各地に大きな被害をもたらしました。亡くなられました方々に慎んで哀悼の意を表しますとともに、負傷されました方々に衷心からお見舞いを申し上げる次第でございます。