豊見城市議会 2013-09-17 09月17日-02号
本市では、既に保育所の保育料算定で寡婦控除のみなし適用が行われておりますので、それも参考にしながら幼稚園保育料について寡婦控除のみなし適用ができるよう、導入に向けて検討してまいりたいと考えております。以上です。 ◎障がい・長寿課長(嘉数久美子) おはようございます。仲田政美議員ご質問の(5)高齢者福祉についてお答えします。
本市では、既に保育所の保育料算定で寡婦控除のみなし適用が行われておりますので、それも参考にしながら幼稚園保育料について寡婦控除のみなし適用ができるよう、導入に向けて検討してまいりたいと考えております。以上です。 ◎障がい・長寿課長(嘉数久美子) おはようございます。仲田政美議員ご質問の(5)高齢者福祉についてお答えします。
法律上の婚姻をすることなく子どもを産んだ、いわゆる非婚の母に対する保育料の減免措置に係る寡婦控除のみなし適用の取り組みについてお答えいたします。 本件については、昨年6月定例会において、長浜信夫議員より、非婚母子家庭に対する寡婦控除のみなし適用についてご質問、ご提言がありました。
平成24年度の保育所入所において、みなし控除の適用により、保育料の減額が生じる世帯が発生したことから、平成24年度より保育料の算定において、寡婦控除のみなし適用を実施しております。 ○宮里友常議長 仲地 勲建設経済部長。 ◎仲地勲建設経済部長 質問事項2番目、産業の振興と雇用の創出、農林水産業の振興についての各質問要旨について答弁いたします。
まず件名1、非婚母子世帯への寡婦控除のみなし適用についてであります。日本弁護士連合会、いわゆる日弁連は非婚の母子世帯が所得税法上の寡婦控除の適用対象外となっているのは、法の下の平等を定めている憲法第14条に反し、憲法違反であるとの調査結果に基づき、総務省と県、那覇市に控除の適用を求める要望書を提出したとの報道があります。
よって、日本弁護士連合会は非婚の母に対し寡婦控除のみなし適用とすることにより、国民健康保険料、公営住宅入居資格及びその賃料等の算定に当たって非婚の母子世帯の経済的苦境を救済するよう適切な措置をすることを要望するとした要望書を送付したことから、沖縄県と那覇市にこの要望書が送られております。名護市のほうにはこの要望書は送られていたのか、いなかったのか、そのほうをお答えください。
(1)那覇市は平成24年4月から、保育料算定において、非婚世帯への寡婦控除のみなし適用を実施しています。現状について、以下伺います。 @みなし適用を受けている世帯数と子どもの数及び減免額。 A周知方法並びに運用上の課題。
寡婦控除適用につきましては、本市議会に対して、しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄からの陳情第41号を受け、平成23年12月定例会において「非婚母子世帯への寡婦控除をみなし適用し、保育料を他の母子世帯と同等に算定すること」を教育福祉委員会で一部採択され、保育料については児童福祉の観点から、平成24年4月より寡婦控除のみなし適用を実施しております。
また、シングルマザー世帯に対して寡婦控除のみなし適用を導入してほしいとの私の質問に対して、当局は地方税法においてシングルマザー世帯に対して寡婦控除は適用できないと答弁されておりますが、母子家庭を婚姻歴の有無で区別することは私は差別だと考えております。本県の多くの自治体でも次々とみなし適用が拡大されております。
ここでは保育料の算定に際して寡婦控除のみなし適用ができないかということであります。この件に関しては、以前より質問をさせていただいておりますが、その質問に対しては国の制度を変えるべきという話や近隣市町村の動向を見ながら、また南城市が先に行えば、該当者が引越ししてきてしまうという答弁でもありました。
離島住民割引運賃利用の簡素化について ││ │ │ (1) 身体障がい者や小児運賃の搭乗後の還付制度を廃止し、購入 ││ │ │ 当初からの運賃低減化を求めますがどのようにお考えか ││ 一般質問│ │4.非婚者の寡婦控除適用について ││ │ │ (1) 非婚母子家庭に寡婦控除のみなし適用
いわゆる寡婦控除の問題でございますが、この寡婦控除のみなし適用についてですが、これまでも本町はその取り組みをするということで、これまで検討を進めてきたところであります。実際に保育所申し込みの際に提出していただいた所得証明書を基に、対象者であろうと思われる方々について調査いたしました。
◎福祉保健部長(國仲清正) 非婚母子世帯への寡婦控除のみなし適用についてでございます。情報ありがとうございます。早速3市に取り組み状況等ですね、調査してまいりたいというふうに思います。 ◆前里光恵議員 再度質問をさせていただきたいと思います。 今宮國博教育委員長からすばらしいご答弁をいただきました。頭越しは考えていないということでございますので、ありがとうございます。
5.寡婦控除のみなし適用について。 一昨年あたりから議会でも多くの方が取り上げている問題で、昨年12月定例会では、非婚母子家庭に寡婦控除をみなし適用し、保育料を他の母子家庭と同等に算定することが一部採択されましたが、次年度の計画にそれが見えないとの心配の声が挙がっております。そのことを踏まえ、次の質問をいたします。
寡婦控除のみなし適用につきましては、所得税法の寡婦控除が婚姻歴の有無によって区別されるため、同じ所得でも婚姻歴のない世帯の保育料が高くなることがあり、負担の公平性の確保が必要であることから、平成24年度より保育料の算定において婚姻歴のない母子、父子家庭に対しての支援として寡婦控除をみなし適用する予定でございます。 続きまして、同ページ、質問事項3.質問の要旨(7)⑥保育所の耐震化の件でございます。
平成24年度より保育料の算定において、婚姻歴のない母子、父子世帯に対する寡婦控除のみなし適用を予定しております。 まず平成23年11月1日時点の本市の婚姻歴のない母子、父子世帯で、保育所入所児童のいる世帯のうち、保育料の発生している世帯が11世帯ございました。
現在、非婚の母子・父子世帯の寡婦控除のみなし適用につきましては、平成24年4月より実施する方向で検討いたします。 続きまして同じく32ページの質問事項4.中城湾港泡瀬地区及び新港地区についてのところで、質問の要旨(1)の①でございます。去る11月7日に内閣府沖縄担当大臣及び国土交通大臣に対し、中城湾港泡瀬地区及び中城湾港新港地区の整備促進について要請を行ってまいりました。
4点目の、保育料算定に際し、寡婦控除のみなし適用ができないかということですけれども、寡婦控除については、現制度上、婚姻歴が前提となっておりまして、非婚者には適用されておりません。既婚、非婚問わず、母子家庭等であれば、等しく適用されるべきものだと十分理解はしております。
子育て支援としても、保育料の寡婦控除のみなし適用が新年度に向かって急がれます。寡婦控除が受けられずに、他の母子家庭と差が出るサービスは、保育料のほか公的医療費の助成、公営住宅の家賃や入居基準、所得税、住民税などがあります。税制上の法改正を待たずして、自治体レベルでできることとして、千葉市、岡山市、また県内では宜野湾市がみなし適用を実施しています。
1点目、宜野湾市におきましては、平成23年度から保育料の算定に際し、既婚、未婚を問わず、市民が等しく子育てできる環境を制度として整えるのは大切なこととの考えから、寡婦控除のみなし適用を行っております。寡婦控除みなし適用は婚姻によらずに、ひとり親になった方のうち、保育料が発生した者が対象となるかどうかは、12月31日現在の状況で判断するとなっております。
まず初めに、寡婦控除のみなし適用の進捗状況についてお伺いします。まず、実施の確認、そして具体的にそれはいつからなのか。そして、このみなし適用なのですが、適用する事項と対象者の数並びに申請者、この対象者への周知の方法はどのように行うのかお聞かせください。 あとは、自席にて行います。 ○呉屋勉議長 福祉保健部長。 ◎玉那覇豊子福祉保健部長 こんにちは。玉元議員の御質問にお答えいたします。