津山市議会 2020-08-31 08月31日-01号
教育費1,786万円の増額は、本年度、児童・生徒がノートパソコンを活用した取組を始めるため、ICT支援員を設置する学校ICT環境整備事業、令和3年度に実施する南小学校のトイレ改修及び下水道接続についての実施設計業務委託など、災害復旧費9,540万円の増額は、本年7月の豪雨により被災した農地10か所、農業用施設2か所の災害復旧事業でございます。
教育費1,786万円の増額は、本年度、児童・生徒がノートパソコンを活用した取組を始めるため、ICT支援員を設置する学校ICT環境整備事業、令和3年度に実施する南小学校のトイレ改修及び下水道接続についての実施設計業務委託など、災害復旧費9,540万円の増額は、本年7月の豪雨により被災した農地10か所、農業用施設2か所の災害復旧事業でございます。
第10款教育費、第2項小学校費、第2目教育振興費670万円及び同款第3項中学校費、第2目教育振興費318万円の増額は、小・中学校の臨時休校等の緊急時にICTの活用により確実な学びの保障を担保するため、児童生徒の家庭におけるインターネット環境の確保に必要となるWi-Fiルーターの購入経費を計上するものでございます。 予備費につきましては、予算調整によるものでございます。
オンライン授業の導入に当たってはアンケートを実施したが、常時家庭でICTの支援ができるとの回答は3割程度であった。家庭の協力が必要な中で、どの程度のオンライン授業ができるかは、しっかり検討していかなければならない。現在、小規模の小学校で実証実験を行っており、どういったことを保護者にお願いしなければならないかを研究している。
最後なんですけれども,こうやってeスポーツのよし悪し,いろんなことがありますけれども,今日の質問のまとめというと,通信の専門家である加藤副市長に,eスポーツはこう考えるべきなんだよと,こう活用するべきなんだよということを,ICT,IoTの観点も含めて,最後に御答弁をいただけますと,すっきり終わるのかなと,そんなふうに思います。 よろしくお願いします。 以上で質問を終わります。
また,ICTの活用を通した行政事務の効率化も加速させるべきです。今回のコロナ禍で多くの人が身にしみて感じたのが,行政のデジタル化,オンライン化の後進性だと思います。ICTの活用を含む行財政改革の必要性は,いや増して高まっていると考えますが,御所見をお伺いします。 併せて,コロナ禍による岡山市行財政改革推進プランの今後についてもお聞かせください。 今後の備えについてお尋ねします。
子どもたちが今後生きていく社会は、ICTを基盤とした先端技術、AI、人工知能ですとか、ビッグデータ解析等の活用が必須であり、変化の激しい時代を生き抜くには従来からの一斉教育だけにとどまることなく、個別の資質能力を一層確実に伸ばすために、学校教育においてもICTを一人一人が効果的に活用して次代の人材を育成する必要があると考えております。
前回、GIGAスクール構想早期実現に向けてICT支援員の拡充をお願いいたしましたが、現在、授業の理解度など個々をフォローするという面でも、教員の加配等が必要になっているのではないでしょうか。以前に増して、特に高校受験の中学3年生、特別支援学級の子供たちの保護者からの御相談が今多く寄せられております。
ICTを活用した学びの強みとしては,例えばいつでもどこでも何回でも,自分のペースで学べることで個別学習の効果が大きく向上することが上げられます。さらに1人1台であれば,個別の関心に合わせた調べ学習など,一人一人の学習状況に応じた個別学習が可能になります。
また,小学校低学年からパソコン等の操作に慣れるようにするために,ICTを活用した授業の充実を図ってまいります。 この項,以上でございます。 続いて,小学校,中学校の校内清掃についての項,清掃活動の現状と今後について一括してお答えいたします。 岡山市立の小・中学校では,児童・生徒が毎日15分程度の清掃活動を行っております。
今日,ICT(情報通信技術)の進歩により,被災現場のさまざまな情報をリアルタイムで収集し,活用することが可能となっており,住民の安全を確保し,被害を最小限に食いとめるためのICTの利用を積極的に進めるべきと考えます。基盤的防災情報流通ネットワークの情報共有についてお尋ねをします。 3項目め,子供の健康診査と予防接種について。
Wi-Fi無線LANではなくLTEを採用するなど,学校の枠を超えてICT教育を進めようという明確な意思による整備が,家庭のIT格差という壁を越えてオンライン授業に結びついています。
問題なのは使い方とか教員の研修であるとか、いわゆるガイドラインといいますか、井原市として教育全体にこのICTをどう活用するかというその教科書的なもの、指針です、これがないと学校現場もいろいろと右往左往される可能性もありますので、私が聞いたのはそこなんですよ。もう一回聞きます。そのようなガイドラインないしはICT活用方針ないしはそれに類した名前で結構です、あるかないかでお答えください。
次に、2項目めに入りますが、非常事態宣言から一番の被害者は小・中学生とその家族と思うが、学校休校中において教育のICT化はできなかったかということでお尋ねしますが、小・中学校の被害者というのは、当然学校が休校ということで、3月、4月、5月と3カ月間で登校日もなかった、入学式は子どもだけ、卒業式も卒業生だけというふうな形の中で行われ、なかなかそういった形は今までなかったというふうに思いますが、特に小学生
最後に、⑥の使いこなすためのソフト面ですが、既にICT支援員が各校を巡回し、パソコン教室での学習や教師のパソコン操作の支援などを行っているところでございます。今後児童・生徒1人1台のタブレット導入に向け、ICT支援員による一層の支援を行うとともに、岡山県教育委員会とも連携をして、ICT機器を活用した授業づくりなど研修会も開催をしたいというふうに考えております。
GIGAスクール構想前倒しの影響もあって、ICTを活用した教育面で課題があると考えるが、どのように対応するのかという質問であります。 先ほどGIGAスクール構想全体については石井議員さんの答弁の中でお答えいただいたと思います。
漁業関係者への対策について ④ 外輪海水浴場(頭島)の海開き ⑤ 台風シーズンの避難所に関して市長 保健福祉部長 産業部長 日生総合支所長 吉永総合支所長 (再質問あり)2 市営バス頭島線の延伸に関して市民生活部長 (再質問あり)123番 青山孝樹1 新型コロナウイルス感染症対策について ① 第2波、第3波に向けた今後の対策について ② 学習保障について ③ 熱中症対策について ④ ICT
6点目、備前市ではICTの活用は一歩進んでいると考えていますが、文科省からGIGAスクール構想が示され、備前市では来年3月末までに整備との計画が示されていますが、第2波、第3波も予想される懸念がありますが、前倒しを行うべきではないか、オンライン授業のハード面、先生方の対応等準備はどう行うのか、課題は何か、話が前後しますが、児童・生徒の各家庭にインターネット環境の有無、パソコン、タブレット、スマートフォン
また同時に、GIGAスクール構想導入後のICT活用による教育の充実を目指し、学校教育課の指導主事及び教育総務課職員を中心に、学習に適したアプリケーションの選定や端末の運用方法、新しい授業のあり方などの情報収集や研究を進めているところです。
また、問題点として教員間でのICTの活用について知識の差が上げられているところであります。そうした中で、本定例会でもGIGAスクール構想に沿った事業である校内通信ネットワーク環境整備及びタブレット端末更新事業費を3億6,600万円計上し、オンライン授業の実施に向けての取り組みが示されたところであります。
その課題の一つになろうかと思いますが、導入する端末で授業や学習への十分な活用をしていくためには、教員のICTの活用能力というのを向上していく、また教員の活用レベルの差によって教育格差が生じないようにしていく必要があるんだろうというふうに思っております。そのあたりの対策というのはどのようにお考えでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(坊野公治君) 教育長。