笠岡市議会 2020-12-11 12月11日-04号
これは市内の介護事業所の皆様が,日頃より手指消毒,施設内換気,利用者や従事者の健康管理,ICTを利用したオンライン面会といった感染予防対策をしっかり行っていただいていることと考えており,その対応への御努力に対して重ねて感謝申し上げる次第でございます。
これは市内の介護事業所の皆様が,日頃より手指消毒,施設内換気,利用者や従事者の健康管理,ICTを利用したオンライン面会といった感染予防対策をしっかり行っていただいていることと考えており,その対応への御努力に対して重ねて感謝申し上げる次第でございます。
債務負担行為につきましては,外国語指導助手配置事業,ICT支援配置事業,子どもフェスティバル開催事業について,令和3年度での円滑な事業実施のため,限度額を設定するものでございます。 以上,補正予算の概要につきまして御説明いたしましたが,よろしく御審議の上,適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
昨年3人に1台分の端末を整備し,今年度残りの3人に2台分である2,051台を12月末までに導入し,学校,家庭でのICTを活用した学習活動を充実させるため買入れをするものでございます。内容につきましては,10ページから11ページに参考として概要等を添付しておりますので,御覧いただければと思います。
(ア)ICT,ロボット技術の活用と支援策についてお尋ねします。 (イ)平成28年4月1日,農業委員会法が改正され新制度2期目です。農業委員会の役割と方向性についてお尋ねいたします。 3点目,太陽光発電施設の導入について,次のことについてお尋ねします。 (ア)本市での取組状況,問題点,課題等についてお尋ねいたします。 (イ)市の責務として設置基準,ガイドラインについてお尋ねいたします。
今月から開催する笠岡市教育情報化推進委員会において,特別支援教育の観点からアドバイスをいただける専門機関にも助言をいただきながら,学習上または生活上の困難を改善・克服させ,指導の効果を高めることができるICT活用の方法等について検討してまいります。
まず1点目でございますが,ICTの活用はよい側面だけではなく留意すべき点もあると思います。しかし,子供たちをICTから遠ざけるのではなく,ICTを適切に使いこなしていくようなことができるようにしていくべきだと思います。そうした中で,情報モラルの教育の充実や有害情報対策などにも取り組んで行くことが一層重要になると思います。
ICTを活用した学びの強みとしては,例えばいつでもどこでも何回でも,自分のペースで学べることで個別学習の効果が大きく向上することが上げられます。さらに1人1台であれば,個別の関心に合わせた調べ学習など,一人一人の学習状況に応じた個別学習が可能になります。
今日,ICT(情報通信技術)の進歩により,被災現場のさまざまな情報をリアルタイムで収集し,活用することが可能となっており,住民の安全を確保し,被害を最小限に食いとめるためのICTの利用を積極的に進めるべきと考えます。基盤的防災情報流通ネットワークの情報共有についてお尋ねをします。 3項目め,子供の健康診査と予防接種について。
この間,笠岡市議会反問権実施要綱及び笠岡市議会自由討議実施要綱を定め,また議会ICT化基本計画書の策定を行い,平成30年12月定例会にはペーパーレス化によるタブレット会議システムの導入運用を開始したところです。 さらに,平成29年度には,過去幾たびも議員定数の削減に視点を置いた減員を行ってまいりました。
最後,教員の皆さんが教えるということに関して十分な能力があるかということでございますが,来年度,今までも配備しておりましたICT支援員の配置の拡充を予定をしております。従来の1.5倍の日数を配備できる予算を計上しておりますので,十分とは言えないかもしれませんけども,先生方を支援しながら有効に活用してまいりたいと思っております。 以上でございます。
また,令和2年度から始まる新学習指導要領の内容に先立って,タブレット型パソコン,授業支援システム,校内ネットワーク環境の整備等を既に行っておりますが,増大するICT機器に対応し,授業をより充実させるため,ICT支援員の配置を拡充します。
また,令和2年度から始まる新学習指導要領の内容に先立って,タブレット型パソコン,授業支援システム,校内ネットワーク環境の整備等を既に行っておりますが,増大するICT機器に対応し,授業をより充実させるため,ICT支援員の配置を拡充します。
これは,本人,それから校長先生,教頭先生,管理職といわれる方々,それからそれだけではなく,ICTにかかわる支援員さんであるとか教師業務アシスタントであるとか,人の配置もしております。そういうふうなことを総合的に考えて,40時間がいいかどうかというのはまた別の議論としまして,前よりは減っていったというふうに認識しております。
債務負担行為につきましては,外国語指導助手配置事業,ICT支援員配置事業,子どもフェスティバル開催事業については令和2年度での円滑な事業実施のため,また災害復興住宅建設資金等利子補給金については助成期間が次年度以降にわたるため限度額を設定するものでございます。 次に,特別会計につきまして御説明いたします。
また,教育環境の充実を図るため,学校施設への空調設備整備事業に引き続き取り組むとともに,より効果的なICT機器の活用による学力向上を目指してICT支援員を増員するほか,新たに教員業務アシスタントを配置することで教員が抱える事務作業等の負担の軽減を図っております。
それから,教職員の授業準備や事務作業の効率化に資するため,ICT機器の整備とICT支援員の配置を行っております。これにより,授業準備をより効率的,効果的に行うことができる授業支援システムを使うことができるようになりました。具体的には,教員が作成した教材を整理,蓄積していくことが可能となり,それらを必要に応じて他の教員とも共有できるようになっています。
笠岡島しょ部においては,ICTの活用により,医療,福祉,教育,産業,防災等のさまざまな分野において,地理的制約の克服に大きな効果を発揮でき,超高速ブロードバンド環境整備も含めてそのインフラ整備は急務でございます。国に各種支援策を求めるとともに,日本遺産の認定を受けた今,笠岡諸島の実情に応じて整備を検討していく必要があると考えますが,市の考えをお尋ねします。
ICT支援員配置事業は,そういう学習環境を全小・中学校でスムーズに機能させるために教員や児童・生徒をサポートするICT支援員を配置しております。中学校学力向上に向けた検定チャレンジでは,英語検定,漢字検定,数学検定を受検する中学生に対し受検料を補助することによって,各検定に対して目標を持って取り組み,粘り強く努力して学力を高める経験を積ませたいと考えております。
また,笠岡工業高校の環境土木科では,全国的にも珍しい取り組みであるドローン実習が行われており,最先端のドローン測量に関する知識やドローンの基本操作技術などを総合的に学習され,ICTを建設生産プロセスで有効活用できる人材を育成されています。昨年は,かさおか太陽の広場のBMXコースの測量も行うなど,地域に貢献されています。
5つ目は,学校教育を充実させるため,非常勤講師や業務アシスタント,部活動指導員の拡充,新学習指導要領の内容に対応したICTを活用した事業を行える環境整備を行うこととしております。 次に,2点目につきましてお答えいたします。 平成31年度当初予算での財政調整基金からの繰入額は7,000万円となり,前年度当初予算での繰入額1億9,635万4,000円から64.4%の減となりました。