備前市議会 2022-12-09 12月09日-04号
伊部小学校跡地の利活用につきましては、森本議員の御質問にお答えしたとおり、将来的に伊部公民館の移転や備前焼や地元特産物の販売、電気自動車の給電設備、水素ステーション、防災公園などの機能を有する道の駅として活用してまいりたいと考えております。
伊部小学校跡地の利活用につきましては、森本議員の御質問にお答えしたとおり、将来的に伊部公民館の移転や備前焼や地元特産物の販売、電気自動車の給電設備、水素ステーション、防災公園などの機能を有する道の駅として活用してまいりたいと考えております。
しかし、脱炭素社会の実現に向けて鉄スクラップを使用した電炉の大型化による高級鋼の量産、水素還元製鉄といった革新的な技術開発が進められ、耐火物業界への技術開発が求められ、耐火物業界発展に各種事業の展開が求められるとのことです。
幸い、硫化水素中毒ではなく、全員が無事帰宅しております。 5月12日から13日、山口市で開催されました全国都市教育長会議に出席をいたしました。コロナの影響で3年ぶりの開催で、令和3年度決算報告や4年度予算あるいは事業計画の審議、3つの研究部会での協議が行われました。初日の最後には、アトラクションがあり、市内小中学校児童生徒による吹奏楽や太鼓の演奏あるいは合唱のDVDの上映などがありました。
そういった中では、市長はたしか基本構想として述べられておると思いますが水素社会、これは大きな要素になるんではないかなと思います。
さらに、各種啓発活動や未来を見据えた水素のまちづくり構想を検討していくなど、脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。 次に、デジタルについて申し上げます。 これからのデジタル社会の実現に向け、全庁的に行政手続のオンライン化を推進するとともに、スマートフォンなどの操作が不慣れな方を取り残さぬよう、デジタルディバイド対策にも取り組んでまいります。
今現在、同課では、水素エネルギータウン構想、旧アルファビゼン、図書館をはじめとする非常に重要な案件について検討を進めております。これらは、市のありようを変えてしまう可能性に満ちた取組であるだけでなく、若者の定住、企業誘致、産業振興など、人口減から人口増への転換を図るための鍵となるものであり、何としてでも実現にこぎ着けたいと考えております。
今現在同課では、水素エネルギータウン構想。旧アルファビゼン、図書館をはじめとする非常に重要な案件について検討を進めております。これらは減退する市のありようを変えてしまう可能性に満ちた取組であるだけでなく、若者の定住、企業誘致、産業振興など人口減から人口増への転換を図るための鍵となるものであり、何としてでも実現にこぎ着けたいと考えております。
4点目、カーボンニュートラルと水素タウン構想について。 そう遠くない未来にやってくるゼロカーボン社会において表舞台に出てくるであろう水素エネルギーですが、吉村市長はかなり前から興味をお持ちだとお聞きしました。市長の優れた感覚とスピード感を持って水素タウン構想先進都市として手を挙げられてはどうでしょうか、お考えをお聞かせください。 以上で一般質問終わります。
さきの一般質問でも御答弁させていただいたとおり、旧アルファビゼンの活用やエネルギーと水素のまち備前市構想などの大きなプロジェクトを進めるためには、対外的な交渉や様々なネットワークを駆使した総合的な対応が求められます。ゆえに副市長には内部だけをまとめるだけではなく、多角的な視点でプロジェクトそのものを担当いただきたいと考えております。
再生エネルギーによってできた電気を電気分解、その他いろんな方法があるようですが、水素を蓄積し、その水素を使って自動車も産業も活動できるようなクリーンな社会を次の世代のために残すことこそ最も今我々次の世代に残すべき大きな課題であり、より解決の道筋をつけていくことが重要と考えております。 以上で質問を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質問に対する答弁を願います。
こうした中で、水素をエネルギー源とする先進都市が次々と計画や実現をしてきております。 山口県の周南市は脱炭素コンビナート構想案を打ち出し、火力発電の燃料を石炭から水素へ転換し、木質バイオマスの地産地消を図り、2050年までに国内の温室効果ガス排出実質ゼロにする水素先進都市づくりを加速しております。
その中で、本当に二酸化炭素、脱炭素社会、ゼロ%、そしてその先には学者などが提案しているのは全く公害の出ない水素社会を目指すというようなことも提案されております。そういった方向性、備前市としてどういうことが具体的にできるのか、今検討しつつあるもの、決まってあるものを御説明いただけたらと思います。 以上で終わります。よろしくお願いします。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質問に対する答弁を願います。
ただし、ダイオキシン類は炭素、酸素、水素、塩素が熱せられる過程で副生成物として発生するとされていることから、主に塩素を含むプラスチックやビニール製品などを焼却すると、ダイオキシン発生の可能性は高くなると一般的には認識されているということです。
◆7番(沖田護君) 特に水道も下水も硫化水素でかなり腐食して、日生あたりでもはましんさんですか、あのあたりが漏れたというような話も聞いておりますし、その辺の調査はしていると思うんです。水道と下水の調査についてはどの程度まで進んでいるのか、少しわかりやすく教えていただければと思います。 ○議長(立川茂君) 答弁を願います。 藤森建設部長。
京都府は、食品廃棄物から水素を生成し、電気エネルギーとして活用する事業に乗り出しました。有効利用が進んでいない食品廃棄物を再資源化して利用時に二酸化炭素を排出せず、循環負荷の小さい水素を製造することで新しいエネルギーシステムの構築を目指しています。京都府によると、食品廃棄物を使った水素エネルギー生成を事業化するのは全国初といいます。
3つ目は、さらにその先にある水素エネルギー社会の実現に向けてお聞きしておきたいと思います。 これも新聞報道でありましたが、岩谷産業の野村社長は、岡山経済同友会の定例会議で、水素の長所は、まず1点、無尽蔵にある量、量があるということ、そしてクリーン性、ガソリンの2.7倍の発熱量、そして電気エネルギーとして貯蔵が可能のこの水素の利点、4点を挙げております。
後日、原因を尋ねましたら、以前国道250号上で日生の梅灘地区の栄南木材のすぐ前のマンホールから終末処理場に至る管渠が、材質がヒューム管であるため滞留した汚物から発生をした硫化水素により途中の管が劣化して破損して汚水が流れなくなって、手前のマンホールから汚水がオーバーフローするという大きな事故が発生したことがありますが、それと同じ原因であるとのことです。
◎市長(吉村武司君) 私が庁議の皆さん方に提案をしましたのは、水素ガスプラントにおける調査研究をお願いしたらどうだろうかということを提案をいたしましたが、なかなか3月末までに水素ガスプラントの設置につきましては鹿久居島あるいは吉永の地区での調査研究が難しいだろう。ただし、将来を見込んだときに50年前に水島が石油プラントでこのような大きな工業地帯ができたわけでございます。
よって、バイオマス、水素ガス等の第4次エネルギーを研究する施設等が今全国にできようとしております。鹿久居島等の島は私はそのような次世代のエネルギーを研究する大学、学者等とよく交流をする、そのような施設としても立地条件としては最適の一つと思っております。
そのいわゆる環境公園と仮称申しております日生町がつくりました計画の中に、今現在に当てはめたものとしてそのようないわゆる第4次エネルギーといいますか、バイオマスあるいは水素エネルギー、そういうような研究施設を呼び込むことが、京阪神から最も近い岡山県の東の玄関口の備前鹿久居島にとっては大きなポテンシャルを持っておると考えており、そのような考えでこれからも動いていきたいと思っております。