赤磐市議会 2020-12-01 12月01日-04号
農林土木事業とは、土木、土地改良、治山林道、災害復旧の4事業の負担率についても、施行規則に基づき定めてられております。地元住民からの要望によって、農道整備、水路整備、ため池工事など、インフラ整備、改修整備が必要とされ、これらのインフラ整備等について関係地区からの受益者負担が徴収されるわけでございます。しかしながら、現実を見ていただきたいと思います。
農林土木事業とは、土木、土地改良、治山林道、災害復旧の4事業の負担率についても、施行規則に基づき定めてられております。地元住民からの要望によって、農道整備、水路整備、ため池工事など、インフラ整備、改修整備が必要とされ、これらのインフラ整備等について関係地区からの受益者負担が徴収されるわけでございます。しかしながら、現実を見ていただきたいと思います。
2項財産管理費の1目諸費では、13節委託料で吉井高原・是里森林公園の草刈委託料、19節では地区への助成金、それから林道高星線の工事分担金を支出しております。 3目研究所造林費は、周匝財産区、山方財産区の造林委託料でございます。 2款諸支出金、1目負担金に関しましては、岡山県水源林造林協議会への負担金となっております。
2目林業振興費は6,105万6,000円の計上で、主なものは、13節委託料の松くい虫特別防除事業委託料は空中散布に係る経費でございまして2,761万9,000円、はぐっていただきまして86ページとなります、15節工事請負費は、林道高星線開設工事1,200万円でございます。
治山林道整備事業に係る林業費補助金84万7,000円を増額するものでございます。 6目土木費県補助金の土木管理費補助金では、交付見込みによりまして建築物耐震診断等事業費補助金、空き家等除却事業費補助金、合わせて90万5,000円を減額するものでございます。 7目の教育費県補助金は、文化財保護費等補助金を交付見込みによりまして298万6,000円を減額するものでございます。
また、今年度からは新たに市内6カ所の林道橋についても点検業務を行うよう現在進めております。 これら点検の結果、構造上支障を来し緊急措置が必要とされる橋の存在はありませんが、構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置が必要とされる橋梁が市内に40カ所あったところであります。
続きまして、2項財産管理費の1目諸費の内訳は、13節委託料で吉井高原・是里森林公園草刈委託料、19節負担金、補助及び交付金では地区への助成金、それから林道高星線の工事分担金でございます。 3目研究所造林費におきましては、周匝財産区、山方財産区の造林委託料でございます。 2款諸支出金に関しましては、岡山県水源造林協議会への負担金などとなっております。 427ページをごらんください。
翌年度繰越額9,147万2,000円は、就農等支援センター整備事業、小規模土地改良事業及び治山林道整備事業の3件であり、翌年度繰越額を差し引いた後の不用額は8,502万6,825円、7.1%でございます。
同款2項、治山林道整備事業につきましては、出屋地区林地災害復旧工事において残土の処分場所選定に不測の日数を要したため繰り越ししたもので、既に5月31日に完了いたしております。 次に、7款1項の施設維持管理費は、7月豪雨による吉井城山公園災害復旧工事において復旧作業の大型機械が被災現場に進入することに日数を要したことにより繰り越しをしたもので、完了予定は7月31日となっております。
1ルートは、一旦御津へ出て御津カンのそばを通り多賀へ出るルート、それともう1つ、一番近いルートは、我が家の家の前を通り、スーパー林道を通り、昔の赤坂環境センターのところへつながっとる道がございます。以前は、その道はパッカー車も通っておるような道でございました。今、この中で何人の方がその道を頭に思い描かれただろうかなというふうに思います。
続きまして、1款財産費、2項財産管理費、1目諸費492万5,000円で、主なものは19節負担金、補助及び交付金として地区助成金302万5,000円と工事分担金として高星林道開設工事、森林環境保全直接支払事業に係るものを合わせて60万円計上しております。 次に、3目研究所造林費420万2,000円でございますが、主なものは分収造林事業の委託料でございます。
13節の委託料の林道橋点検診断及び林業用施設工事に係る測量設計委託料617万8,000円、松くい虫特別防除事業委託料は、空中散布に係る経費でございまして2,695万8,000円、15節工事請負費は、林道高星線の開設工事1,200万円でございます。
それからまた、周匝黒本線から、備作高校のところから上がっていく旧道の林道があります。のり面が、我々はそこを通って行きょうたんですけど、今新しい道ができてから使わんのんですけど、そこもスイッチバックするようなところで急なところがあって、岩がごろごろ、ごろごろ落ちとるところがあります。
農林水産業施設では、農地56件、被害額8,875万円、農業用施設287件、被害額1億9,226万円、治山林道28件、被害額6,850万円で、合計3億4,951万円になります。また、公共土木施設では、道路橋梁180件、被害額1億9,257万円、河川32件、被害額1,550万円で、合計2億807万円になります。
続きまして、2項財産管理費の1目諸費の内訳は13節委託料で、吉井高原・是里森林公園草刈委託料、19節負担金、補助及び交付金では、地区への助成金、それから林道高星線の工事分担金でございます。 3目研究所造林費におきましては、周匝財産区、山方財産区の造林委託料でございます。 2款諸支出金1目負担金に関しましては、岡山県水源林造林協議会への負担金などとなっております。
2項林業費になりますが、こちらは129ページの2目農林振興費、15節工事請負費の林道関係工事費1,851万2,280円などでございます。 続きまして、7款商工費は、支出済額5億2,805万3,019円で、執行率は96.5%となっております。
2目の林業振興費は7,564万1,000円の計上で、林道関係の測量設計委託料や工事費の増によりまして、前年度に比べ40.2%の増となっております。
それから、林道高星線の工事分担金として54万5,407円となっております。 3目研究所造林費につきましては、周匝財産区で87万9,440円、山方財産区で310万2,840円で、合計398万2,280円となっております。 2款諸支出金、1目負担金に関しましては、岡山県水源造林協議会への負担金が1万7,000円となっております。 428ページ、429ページをお開きいただきたいと思います。
農林水産業費の翌年度繰越額は7,157万2,000円であり、小規模土地改良事業、小規模ため池補強事業、治山林道整備事業の3件であり、翌年度繰越額を差し引いた後の不用額は7,104万3,813円で、率にして5.6%でございます。
同款2項の治山林道整備事業は、塩木流末水路の整備に伴うもので、県営事業の完成のおくれにより6月30日の完了予定でございます。 7款1項の観光拠点整備事業は、地方創生拠点整備交付金によって整備する竜天オートキャンプ場の修繕工事を繰り越すもので、補正(第6号)で計上のため、来年3月31日の完了予定でございます。
続きまして、1款財産費、2項財産管理費、1目諸費487万5,000円で、主なものは、委託料として吉井高原・是里森林公園草刈委託料130万円、19節の負担金、補助及び交付金として地区助成金302万5,000円、工事分担金として高星林道開通工事に係る55万円を計上しております。 次に、3目研究所造林費1,125万6,000円でございますが、主なものは森林研究所分収造林事業の委託料でございます。