備前市議会 2021-09-08 09月08日-02号
2点目、昨年の令和2年度の監査報告を踏まえて、どのように改善していくかについてでありますが、過去に指摘を受けた事案と類似した事案が再度指摘されていることにつきましては、発生原因の究明と再発防止策の徹底が不十分であったと言わざるを得ません。 指摘を受けた事案について、発生原因の詳細を分析し、効果的な対策のルール化と実践に組織全体で取り組んでまいります。
2点目、昨年の令和2年度の監査報告を踏まえて、どのように改善していくかについてでありますが、過去に指摘を受けた事案と類似した事案が再度指摘されていることにつきましては、発生原因の究明と再発防止策の徹底が不十分であったと言わざるを得ません。 指摘を受けた事案について、発生原因の詳細を分析し、効果的な対策のルール化と実践に組織全体で取り組んでまいります。
今もなお、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、全国各地で常態的な災害が発生していると言っても過言ではないと言われております。 政府や各自治体では、既にコロナ禍で災害が発生した際のガイドライン、そして対策が公表される中、いま一度、ハザードマップの確認をはじめ、様々な災害と新型コロナウイルス感染症との複合災害に備えた対応が求められております。 こうした背景を基に、1点目の質問に入ります。
感染拡大防止には、集団感染であるクラスターを発生させないことも大変重要であるため、クラスターが発生した事例やその対策についてお伺いさせていただきます。 ○議長(中西公仁君) 生水副市長。 ◎副市長(生水哲男君) 大守 秀行議員さんの質問にお答えいたします。
岡山県でも発生をしております。里庄町でも中学生で1人あったと。それから、保育園あるいは認定こども園でももうデルタ株の感染が広がっている。岡山県でもその事例が出ている。放課後児童クラブでもあったと。これは笠岡市であったんですね。いうようなことで、いろんなニュースが流れております。
病気になったとき、災害が発生したとき、就労の問題、住宅の問題、子育て、地域との関わり等々、私たちと同様に生活する上での様々な困り事があるのではないかと推察いたします。 しかし、行政にも関わるようなこうした問題は複数の部署に関係する場合が多く、日本語を習得できていない方にとっては、相談もままならない状況だと思います。
2012年4月に、児童と引率中の保護者の列に軽自動車が突っ込むという悲惨な事故が発生し、国でも公明党の緊急提言を受けて、文部科学省、国土交通省、警察庁がそれぞれ通知を出し、通学路の緊急合同点検を実施することになりました。 毎年行っている通学路の合同点検について問う。 ①毎年の点検状況は。 また、保護者、学校からの要望はどういうなのがあるのか、その辺等をお聞かせください。
そしてまた、地震災害にもほとんど出くわしません。これが大きな強みであると私は考えております。そのためにも、有利な条件を生かして、条件の優れたところへ多種多様な業種の企業誘致を早急に行う必要があると考えます。 そこで、質問をいたします。 新しい総合計画が始まりましたけれども、過去5年間の企業誘致の数値をお聞きしたいと思います。 ○議長(宮田公人君) 近藤市長。
5番、1点目、茶臼山公園整備事業の進捗と公園の長寿命化、整備をについてでありますが、茶臼山公園は備前市地域防災計画において地震時に津波が発生した場合の高台等の指定緊急避難場所に定められていることから、公園整備より先に防災上緊急に整備すべき施設として、既存の市道片上26号線の拡幅工事の詳細設計を国の補助金を受けて令和2年度から実施しており、本年度は工事を予定しております。
また、23年3月には東日本大震災や同年の台風12号による市内での浸水被害など未曽有の大災害が発生したこともあり、市民の生命、財産を守るべくポンプの新増設、樋門改修、学校施設の耐震化など緊急性の高い防災対策を積極的に行ってきたところであります。
令和3年6月18日本日でございますが、津山市での感染者は196名であり、集団感染、クラスターは9件発生し、この感染者の状況が118名、全体の60.2%となっております。 まず、ワクチン接種の状況についてです。 国は接種状況が瞬時に把握できるように、接種医療機関にタブレット端末を渡していると聞いております。その結果が内閣府に集められ、公表に至っております。各種のホームページでも公開されております。
他方、自然災害等の対応におきましては、地域防災計画に基づき、非常時には災害対策本部を設置し、職員はあらかじめ定めた非常体制を取りながら、情報収集や応急対応などの災害対応に当たるとともに、避難情報の発令や災害発生状況、各種支援策等について様々な情報伝達手段により情報提供を行うこととしております。
◎市長(片岡聡一君) 30名程度、薬師寺慈恵病院のクラスターが発生した前段階とその当時であります。 ○副議長(赤澤康宏君) 小西利一君。 ◆13番(小西利一君) 今コロナの感染者は岡山県でも一桁台になってます。総社市も9日ですかね、連続ゼロ人ということで落ち着いた状況ではありますが、まだまだ予断を許さない状況であります。
このホテルは、動くコンテナホテルで災害時に素早く移動ができ、地震の多い東北の幾つかの自治体と災害時の協定をされています。また、熊本地震のときも避難場所として要請があったと聞いています。そして、このホテルから災害時を想定した協定締結について津山市とお話をしたいと、地元議員である私に連絡があり、ありがたいことですので先月担当部に紹介をしました。
災害発生しやすい時期を前に防災について質問をさせていただきます。 今年5月25日に国の防災基本計画が修正されました。概要を拝見しますと、避難勧告、避難指示を一本化し、避難情報の見直しを行う。また、新型コロナウイルス感染症対策の拡充など盛り込まれています。 国の防災基本計画、県の地域防災計画の修正を受けて、このたびの一般会計補正予算にも市の地域防災計画の策定の委託料が計上されております。
鉾立小学校につきましては、現在耐震化済みの体育館などを指定避難所に指定しており、地震発生時におきましては周辺地域や学校施設の被災状況等を確認し、必要に応じて避難所として使用することとなります。
当然、その中には災害発生時、今コロナ等がございましたときには、当然業務的には一時止めるもの、止めないもの、そういった中で優先順位をつけさせていただいて業務を遂行してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 三上周治君。 ◆3番(三上周治君) 分かりました。そうだと思います。
想定しなければならないのは,次なる感染のピーク時における災害発生であり,その際の自宅療養中の方の避難場所の調整です。これについては,本人や御家族への速やかな連絡,想定される避難場所の確保,一般の避難者と仮に同じ場所に受け入れるという場合には,動線を分けるレイアウトの工夫などが必要となります。この点についての御所見をお聞かせください。
(1)南海トラフ巨大地震の発生確率も年々上昇していますが、玉野市としてこれら巨大地震の発生予測を行いつつ、市民の生命と財産を守り、被害軽減に向けた取組施策、防災・減災の施策展開が求められています。
人として道義的な責任だけでなく、過失運転者として刑事上の責任と、加害者として民事上の責任に問われ、被害の度合いによっては一生をかけて償っていくことになるケースも発生しております。
予測ができないという線状降水帯、2017年7月の九州北部豪雨の際、福岡県の上空に突如非常に激しい雨を降らせる線状降水帯が発生しました。このとき、気象庁が福岡県に発表していた24時間の予想降水量は、多いところで100ミリ、しかし線状降水帯が発生したことで予想の6倍近い586ミリの豪雨となり、合わせて40人以上の死者、行方不明者が出ました。 そこで、お尋ねをいたします。