赤磐市議会 2016-06-03 06月03日-01号
◆7番(原田素代君) 先ほど北川議員が御指摘をしたとおり、まさに委員会の議論で議会の議決を得られるなどといまだにまだ友實市長は思ってらっしゃるのであれば、あの映画に関する百条委員会の結果について友實市長がまとめられた文書の中にも議会との両輪で一生懸命やってまいりますとおっしゃった決意表明は、まさに口だけのリップサービスだったなあっていうことがよくわかりました。こんな専決事項なんてありませんよ。
◆7番(原田素代君) 先ほど北川議員が御指摘をしたとおり、まさに委員会の議論で議会の議決を得られるなどといまだにまだ友實市長は思ってらっしゃるのであれば、あの映画に関する百条委員会の結果について友實市長がまとめられた文書の中にも議会との両輪で一生懸命やってまいりますとおっしゃった決意表明は、まさに口だけのリップサービスだったなあっていうことがよくわかりました。こんな専決事項なんてありませんよ。
◆7番(原田素代君) まず、最初の上から行きたいと思いますが、弁護士の内訳が奥田弁護士と小林とおっしゃいましたか、弁護士さんが92万円と64万円というふうに明細がありましたが、奥田弁護士は赤磐市の顧問弁護士として長年お世話になってると聞いておりますが、小林さんという新しい弁護士さんが、たしか私が知る限りでは、百条委員会が設置されたことにより友實市長が御自分の弁護のために弁護士を雇われたというふうに聞
そうなったときに、現在、よく言われないというんか、百条委員会を、特別委員会を設置していろいろ協議しておる。よく言われる、悪いように言うんですけども、私はこれは非常に赤磐議会としたら、ああ、問題があることに議会が正常に反応して働いとると。だから、百条そのもんは別に悪いことはない。
この中身は、百条委員会に至った経緯を議会側が市民の皆様にホームページで説明をしている文書、議会側の説明文書に対して市長が削除依頼をしてきたと、前代未聞な文書なのですが、百条委員会では相手にしないということで、もうこのことについての議論はしていませんが、私は、一委員として看過できない問題として、ここであえて申し上げたいと思います。 この市長の名前で議長宛てに出された文書の中にこうあります。
予算説明書によりますと、百条委員会設置により、法律相談等にかかわる弁護士費用として計上されております。9月定例議会において、市制施行10周年劇場用映画「種まく旅人3(仮題)」製作にかかわる赤磐市の調査に関する決議案が賛成多数で可決されました。その後、百条委員会が設置されました。このことは自治法第100条の誤った解釈であります。
◆23番(原勲君) 事実、こういうことがありまして、これを追求していくというたら、そりゃ百条委員会かなんかでもかけん限りはですな、事が進まんと思うんです。そういうことも視野に入れながら、私も質問させてもらいよるんですけど、悪い言葉で言うたら、簡単に逃げられるとか、簡単に責任の転嫁できると思うたら、大きな間違いですよ。
去る11月9日に開かれた百条委員会のマスコミ報道におきまして、市長は市民の信頼を損ねるようなことは一切ないとコメントいただいておりますが、また真摯に調査に応じていただけるともおっしゃっていただいております。果たして、その真意はどちらにあるのかちょっとはかりかねておりますところがございますので、市長に真意をお尋ねしたいと思います。
まず、1款1項1目議会費では、職員人件費267万5,000円の減額と、百条委員会の設置により、13節委託料に弁護士委託料37万4,000円を追加するものです。 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費では、職員人件費310万6,000円を減額するものです。 2項徴税費、1目税務総務費では、職員人件費511万9,000円を減額するものです。
皆様方も御承知のように、百条委員会におきましては、前回の議会で百条委員会を取り上げてやりました。そのとき、中心になって取り組んでやらせていただいた私は一人でございます。その経験の中から非常に厳しい経験、あるいは私の知らなかったいろいろな経験もさせていただきました。
そういう中で、必要に応じ、それが進まないならば、議会も証人招致を求める調査権を持つ特別委員会、いわゆる百条委員会の設置もあるんじゃないかと、そんなことも検討もしているところでございます。 そのような中で、担当者にお尋ねをします。 まず、このたび出された告訴状の内容についてどのようになっているのかお尋ねします。
〔23番 大熊公平君 登壇〕 ◆議会運営委員会委員長(大熊公平君) ただいまから、議会運営委員会に付託されました陳情第2号 総社市官製談合事件究明のために百条委員会設置を求める陳情書の審査の概要と結果について御報告申し上げます。
あの裁判は、もちろん百条委員会でもそうですが、まず宣誓をするんです。裁判官がもしうそ偽りをしゃべったら偽証罪で罰せられますよということをやって尋問に入るんです。ここでうそを言うとったら、そりゃもう終わりですが、3人とも共通して発言するということは真実が高い、こう考えざるを得ない。 で、この1番の質問でありますが、この3人に限らず、今回多くの職員が不当要求を受けたり、様々なことに関連しております。
その観点で現在のありさまを見ると、どうして百条委員会調査に正義があるのか理解できない。本件は誰しもがあがなえない権利を数の論理で正当化し、私怨を晴らすために自己活用しているのではないかと疑念を持っている。もしそうであれば、民主主義を悪用したあしき制度利用だと言わざるを得ない。 そこで、以下の9点の項目について問題を提起する。 1、本件百条委員会調査実務は法規順を満たした実務であったのか。
昨年は、里見川荘の関係での百条委員会の設置、監査請求、住民訴訟など、これまでにない状況が里庄町では続いております。現副町長が残任期間を残し辞任することは、町長とうまくいっていないのではなかったかと臆測する次第です。里庄町議会は、マスコミのターゲットにされるのではないかなと懸念もしております。一身上の都合というアバウトな答弁ではなく、町民に理解できる理由をお聞きしたいと思います。
そのときの百条委員会の中間証言によりますと、本庁のその当時、幹部は、購入した土地を把握していないので、百条委員会で質問をされても必要性が説明できませんという状況でありました。それは担当者に聞いてくださいというふうな状況でございました。 そこで、市長にお尋ねいたします。
東京都議会では,猪瀬知事が徳洲会から5,000万円を受け取ったことに対し百条委員会の設置まで決めました。これにより,辞任をせざるを得なくなりました。こうしたことが議会の存在意義を有権者に示すことになるのではないでしょうか。 市民文教委員会を傍聴して,多くの委員も十分納得している感じではないと思いました。 一度立ちどまり,今議会での斎場用地費等の計上は見送るべきと考えます。
我々は、これまでに委託料っていう形で萌生会のほうに議会でも承認しながら行ってきたわけなんですが、百条委員会を立ち上げいろいろと調べたところ、平成18年度の資料をたまたま提出していただきましたら、この1,400万円の水増し請求があったという事実なんです。これを配賦経費として執行部側は納得をしているっていうことなんですが、私は納得することができません。
そして、今百条委員会もできて、調査が進められております。その中で、主な点だけ言います。 人件費は、もちろん払わなければなりません。しかし、そのほかとして福利厚生費という名目で、各種保険全て、そして制服、そしてボーナスも職員並み、ボーナスを払われております。そして、退職金の積み立てについては、萌生会が当初住友生命にかけておりましたのが条件が悪くなったといって、中退共に変わっております。
そして、今百条委員会まででき、調査中であります。この予算は、町民のお金であります。公金であります。もう少し考えて予算を組むべきではないでしょうか。ここがおかしいのでだめですよと指摘されたところを、今後はこのように改めますからこの予算でお願いしますというのが本当の議会制民主主義ではないでしょうか。このような以前否決された内容と全く同じで、改善の方向が見えない予算には賛成するわけにはまいりません。