岡山市議会 1992-12-09 12月09日-04号
しかし,このチボリ公園の場合には,その事業の不透明性をめぐって百条委員会が設置されるとか,また私自身にかかわる市長選挙が行われるなど特別な状況のもとに行ったものでございます。
しかし,このチボリ公園の場合には,その事業の不透明性をめぐって百条委員会が設置されるとか,また私自身にかかわる市長選挙が行われるなど特別な状況のもとに行ったものでございます。
実は岡山の百条委員会で問題になったのは、この第三セクターのセンチュリーパークチボリなんですね、ここで企画会社が、さらにここへはせ参じている堀氏という有名な仕掛け人がおるわけなんですが、いわゆるコンサルタント会社ランド・システム、そこの責任者なんですが、そことの関係で既に契約がされている、成功報酬22億円を払うとかいうことがあって、これがまだいまだに解決してないわけですね。
2月に行われた岡山と倉敷の市長選挙、チボリ公園に端を発して市議会百条委員会に市長の座を追われることになった松本前市長、新しくスタートしたとはいえ10人のうち6人の有権者に棄権という形でそっぽを向かれて船出をした新しい安宅新市長丸、3月4日が任期であるために落選の涙をのみながら3月1日の市議会に市長として最後の提案説明を余儀なくされていた滝沢市長の胸中、また昨年の思いもよらなかった井原市長の交通事故死
次に,チボリ公園を誘致した場合にどのようなマイナス要素があるのかとの御質疑でございますが,これはチボリ公園を誘致するという過程において市民不在,議会軽視で進められていたことが明らかにされ,また百条委員会が設置されて多くの不透明な点が中間報告でも指摘されたところであります。
これは,最後は裁判をするか百条委員会までいって市民が納得するまでやるか,この方法しかないというように思います。 また,長谷井と佐藤,この2人の賠償金額が,パーセントがなぜ違うのか。先ほど理屈がましいことを誰やらが言うたとかいうことを,この積算根拠を言われておったけれども,何でパーセントが違うのか。このことについても御答弁を願いたい。
それから、網紀粛正、汚職防止ということは、間に立ち入って私もこういう問題に深入りするのは嫌いな方なんですけれども、やはりふだんのチェック体制というものが抜けているというところにやはり不祥事件が起きてくるということになると思うわけでございますが、新聞記事によりますと、新見の場合、新見の議会の百条委員会で、用地買収の交渉経過の記録が保存されてなかったというふうなことをその百条委員会で暴露されて上げられまして