津山市議会 2017-12-06 12月06日-04号
津山線、因美線、姫新線の利用を生かしたローカル線の旅を県北から提案することも必要だと考えます。これについては答弁は求めませんが、ぜひ取り組んでいただきたいと申し上げておきます。
津山線、因美線、姫新線の利用を生かしたローカル線の旅を県北から提案することも必要だと考えます。これについては答弁は求めませんが、ぜひ取り組んでいただきたいと申し上げておきます。
JRとはこれまでにも、JR津山線の快適性の向上など公共交通分野や、あるいはまた津山まなびの鉄道館を初めとした観光分野について、私自身、何度か岡山支社へ出向くとともに、イベントや会議などさまざまな機会を捉えて意見交換や要望を行ってきたところでございます。 以上でございます。 ○議長(河本英敏君) 総合企画部長。
私は、これまで市政発展、ひいては市民生活向上の最重要政策として、交通ネットワーク、道路交通網整備を何回も取り上げてまいりましたが、このところ議会でも多くの同僚議員がこの問題、特に南北交通軸の改善強化、つまり空港津山道路、53号線、そしてJR津山線のそれぞれの提言を含めた真剣な質問が目立つようになり、私としては力強く、喜ばしい限りでおります。
もう一つ、このC11-80号が活躍した津山線の開業が明治31年12月21日、1898年であり、来年120周年とお聞きします。まなびの鉄道館、SLの移設と、毎年のように鉄道の話題が尽きません。そこで、中国鉄道本線、現在の津山線開業120周年記念事業への取り組むお考えはありませんか、産業経済部長に御答弁をお願いいたしたいと思います。 駅北口整備について御答弁をいただきました。
具体的な経済効果は把握しておりませんが、公共交通機関ではJR西日本や高速バスがそれぞれ増便、増車を行い、JR津山線においては通常をかなり上回る利用があったとお聞きをしております。また、ごんごバスや路線バスでも、稲葉さんゆかりの地を含む路線では満車となるなど、通常以上の利用がございました。
今後はバリアフリーによる駅舎本体の整備、津山線の便数増加と高速化による時間短縮など、JRと積極的に協議を行っていただきたい、このように思っています。民営化当初から30年間で津山線の利用者は40%減少しているとお聞きいたしております。 そこでまず、お尋ねをいたします。 当初予算可決直後に一般会計の補正予算第1次が提案され、津山駅南北自由通路関連事業費1億2,337万円が減額されました。
津山市にかかわりのあります線区について、1987年、昭和62年比でいいますと、津山線1日平均乗車人員が3,475人で40.4%の減、姫新線岡山県内線区では3,714人で44.2%の減、因美線の高野-土師間では226人の73.3%の減との数値でありました。
その中で、先日の新聞報道では、津山線などの利用が大幅に減っていることが明らかになりました。そうした状況のもと、地元自治体は対策を講じるのではなく、予算を減額されました。JRから見ますと、一体何をしたいのか、一貫したまちづくりへの考えがあるのか、大いに疑問を持たれたのではないでしょうか。
また、津山圏域定住自立圏事業として昨年度より1市4町で観光分野においていろいろと協議を重ねる中、津山市、美咲町の1市1町で4月1日からJR津山線構内に昨年4月にオープンした津山まなびの鉄道館と美咲町の柵原ふれあい鉱山公園を結ぶレトロバスを第1土曜日、日曜日にイベントとして運行しております。
現在美咲町におきまして津山市との接点といいますとJR津山線であるとか、あるいは国道53号線、さらには公共下水道といったものが津山市と連携をとりながら施策的にものを進めていらっしゃいます。東のほうに行きますと、勝田郡勝央町あるいは美作市などとはいずれ美作岡山道路で接点を持つといいましょうか、つながることになってまいります。
次に、岡山市と連携中枢都市圏の形成について、空港津山道路の促進、あるいはJR津山線の快適性などが包含している上で、施政方針について、道路や交通などの南北軸を強化することで、人や物の交流を促進とありますが、新年度これからどのように取り組み、前に行かせようとしているのか、担当部長にお伺いをいたします。
◆11番(秋久憲司君) いろいろと調査もされているということですが、吉備国際大学の小西伸彦准教授によれば、津山線は明治31年に開設されているということで、各所に明治の鉄道遺産があり、宝物の路線だそうでございます。
路線が津山は津山線、姫新線、因美線の3線、高梁は伯備線1線の違いであります。乗降客数もほぼ同じ4,000人強であります。圏域人口はかなり津山市が多い、このように思っています。学生、生徒の利用または観光客の利用の差なのでしょうか。一番大きな違いは、電化の路線であること、そして特急やくもと寝台特急が停車するということなのでしょうか。 平成27年4月に高梁駅はバリアフリーの駅舎となりました。
津山線は除きます。道路も必要ですが,公共交通機関も必要です。何らかの計画はありませんか。 (4)私が在住する妹尾・箕島地区では,南区役所に行くとき不便だとよく聞きます。岡南──岡山市の南のほうですが──の方面に南区役所,病院,市場,スーパー等もあり,何らかの交通機関が欲しいとよく言われております。何らかの対策案はございませんか。 3番目,待機児童解消計画の進捗は。
鉄道路線は、JR津山線、因美線、姫新線でありますが、それぞれライフラインとして重要な機能を担っていると受けとめております。 このうちバス路線につきましては、地域からの御意見をもとに運行ルートや時刻の見直しを随時行い、地域住民、交通弱者の足として運行維持、確保を目指しているところであります。また、鉄道の利用促進に向けても、バス路線との効率的接続など利便性の向上を図っていきたいと考えております。
向こうには津山線があります。
しかし、連携協約を結ぶことで、より意識的になるということはあるにしても、空港津山道路の整備促進、津山線の利便性の向上など、どうしても連携協約を結ばなくてはできない取り組みでしょうか、疑問が残るところです。また、津山市では既に定住自立圏による津山圏域の取り組みが始まっており、それとの関係も気になるところです。
津山市では、岡山市が8市5町で形成する連携中枢都市圏構想に参加し、南北軸の強化を目指し、空通津山道路の整備、JR津山線の利用促進、移住促進、広域観光の推進など、8分野、9事業で連携を検討しているとのことでありますが、定住自立圏構想と連携中枢都市圏の2つの枠組みに参画することになるわけでございますが、どういう相乗効果を期待しているのか、お尋ねをいたしまして、登壇での質問を終わらさせていただきます。
津山線の利便性の向上に取り組むとお聞きをしています。 先日、市民の方とお話をしていましたら、津山線の話題になり、次のようにおっしゃいました。たまには汽車で岡山まで行こうかと思うが、津山駅周辺に気軽に利用できる駐車場がないので、結局車で行くようになってしまう、このように言われたんです。
それから、2つ目のJR津山線の高速化でございます。この件につきましては、これまでも何回か質問させていただいておりますけれども、市長はJR津山線の高速化については、多大な費用負担を伴う事業のために実施は困難とこれまでも答弁をされてきました。