津山市議会 2019-06-26 06月26日-04号
◎産業経済部長(玉置晃隆君) 初めに、JR津山線の高速化に取り組んでいた組織についてのお尋ねです。 岡山県南部との経済、文化交流の活発化及び沿線地域の発展に寄与することを目的とし、津山線の高速化事業を進めてきた津山線高速化促進期成同盟は、平成20年に解散をしております。
◎産業経済部長(玉置晃隆君) 初めに、JR津山線の高速化に取り組んでいた組織についてのお尋ねです。 岡山県南部との経済、文化交流の活発化及び沿線地域の発展に寄与することを目的とし、津山線の高速化事業を進めてきた津山線高速化促進期成同盟は、平成20年に解散をしております。
和田北線からJRや民間運行バスの亀甲津山線を乗り継いで津山市内へ向かうこととなります。議員ご指摘のとおり、このCHUOかめっち。和田北線は津山市内に通学する高校生に合わせて、朝1便目の運行時刻を設定しておりません。
それなら,自宅付近の停留所から宇野線,津山線,吉備線等を経由して岡山駅までの切符をつくってはいかがなものかと考えてみたところでございます。近くのストアで買い物をするのも必要なんですけれども,そっから先は勝手に切符を購入して町なかまで出ておいでという現在のシステムはちょっといかがなものかなと思っております。
津山市の財政状況が厳しい中、効果的な施策は何かという問いに、この方は、発展を阻害している最大の要因は、県北の拠点なのに、県南の拠点岡山と結ぶ高速道路がなく、津山線も高速化できていないことだ。アクセスがよくなると人口流出の懸念もあるが、人の行き来が頻繁になり、よい効果のほうが大きい。1時間以内の移動の実現が急務と言えるとありました。
また、津山の観光力を高める意味でも鉄道遺産を活用することは重要でありますが、まなびの鉄道館の取り組みは軌道に乗りつつありますが、もっと魅力を高めるためにもこれまで提言をしてきました津山線、因美線、姫新線の鉄道遺産の活用、津山駅入線時のB'zのメロディー化、吉備線が桃太郎線と愛称名が命名されたように、津山線への愛称の取り組みについて、その後どのような取り組みをされたのか、お尋ねをいたしたいと思います。
(8)昨年の豪雨災害も含め,たび重なる災害で津山線が不通になる事案が起きています。そこで,リスク回避と観光・物流促進のため,岡山駅と岡山空港を鉄道かLRTでつなぐなどの研究を開始すべきだと考えます。あわせて岡山空港から金川駅への新たな公共交通も検討すべきと考えますが,御所見をお示しください。 以上で第1回目の自民党の代表質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。
中鉄北部バス、石越津山線、奥津温泉津山線利用による町北部から津山駅まで乗りかえなく運行されるバスについては、通学、通勤、高齢者の通院、買い物など幅広く利用されていますが、平成29年度に会計検査院が国土交通省に補助要件について厳格な適用を求めたことから、平成31年度分から国庫補助の対象にならない見込みということで、既に来月10月1日から減便になるということを広報紙9月号に発表をされております。
7月に発生しました西日本豪雨災害に際し、津山線、姫新線、因美線の3線が運休し、通勤通学に大きな影響があったことは記憶に新しいところであります。私は運休は長期化するのではと危惧しておりましたが、8月末に全線が開通し、一応ではありますが安心をいたしております。 そこでお尋ねをいたしますが、鉄道交通網、津山線、姫新線、因美線の現状をどう把握しているのか、また3路線の課題は何なのかお答え願います。
御承知のとおり、7月の豪雨災害を受けて、関係する14自治体が姫新線・津山線・因美線支援協議会を8月7日に設立し、8月30日には、岡山県の菊池副知事に協議会の活動報告と県の協力をお願いしたところです。鉄道は、地域の暮らしを支える重要な交通機関であり、地域振興、活性化のためにも価値の高いインフラです。岡山県や関係機関と連携して、市としても姫新線の存続に取り組みますが、行政の力だけでは限界があります。
3点目でありますが、津山線の高速化事業についてであります。津山線の高速化については、過去幾度となく質問いたしましたが、JRとの協議や財源の問題など多くの課題があり、高速化についての答弁というよりは、快適性を重視した答弁がなされております。
去る8月7日に姫新線・津山線・因美線支援協議会設立総会が開催されましたが、この設立の経過と今後の取り組みについて、また既設にある利用促進団体とどのように連携して取り組むのか、お尋ねをいたしたいと思います。 昨年4月に長年の懸案でありました津山駅北口広場の整備がされ、供用開始1年が経過いたしました。
それから、先ほどの津山駅の関連でお聞きしたんですけれども、やはり津山駅、津山線が120周年、開設ね、ということですね。それで、私どもも佐良山地域を通っとるんで非常に音のある景色といいますかね、音のある風景というんですか、コトコトコトコト言うんですけれども、それがやっぱり山に響いて聞こえてくると、ちらちらっと見えると、あのディーゼル車がね。非常にこれもまた懐かしい風景で、子孫にも残したいと。
それで,私が心に残っているのは,JR津山線を野々口の駅から,今は岡山桃太郎空港になっているんですかね,そっちのほうに延ばすことを考えたらどうか,延ばすというかどういう言い方をすればいいんかわかりませんが,そういう空港のほうに行って,そこからまた延伸すればいいんじゃないんかというふうなお話を聞かせていただきました。
最後に、市長の選挙公約であった津山線の高速化について質問します。 市長の言う津山線の高速化とは、どのようなことを言うのでしょうか。津山-岡山間の時間短縮を行うことを指しているのか、具体的にはノンストップでの津山-岡山間を結ぼうとしているのか、線路の複線化なのか、一体何があると考えておられるのかお尋ねします。 そこで、JR西日本岡山総務課に直接電話をして、現実問題としてどうなのかをお尋ねしました。
さらに、津山に至る津山線、因美線等の情緒あふれる沿線風景も資源になり得るものだと思います。その上に、まさに今成果を上げているまなびの鉄道館を初め豊富な鉄道に関係する観光資源もあります。また、何といっても津山にはつやま自然のふしぎ館という世界に誇るべき財産もあります。このような資源を活用し、余りお金をかけずに観光施策を進めていくことが大切だと思います。
JR西日本や関係機関との連携強化を図り、津山駅舎の改修やユニバーサル化を促すとともに、JR津山線、因美線、姫新線の利便性、快適性の向上や、駅周辺地域の一体的なまちづくりについても検討してまいります。 地域公共交通の充実については、この4月にスタートした津山圏域第2種免許取得支援補助金や関連予算を提案しているごんごバスの車両更新などを通じて、公共交通の維持、確保を図っていく方針であります。
委員から、今回のネットワークの利便性、JR津山線の観光や亀甲駅の利活用、インバウンドへのPRなどの連携をすることであるが、今後は教育委員会関係の連携も必要ではないかの質問に、今後検討をしていきたいということで、議案第55号についても全会一致で承認といたしました。
続いて、津山線の高速化については、快適性の向上とともに、可能な限り時間的距離が縮まるよう検討の努力を重ねるべきと考えております。そのためには、JR西日本を初め国や県、沿線自治体との協力関係の構築が不可欠であり、まずはこれらの関係者に面談し、可能な対策を見出してまいりたいと思います。 子育て支援策はどのようなスケジュールで取り組むのかとのお尋ねでございます。
きょうは公共交通についての質問をしたいと思って,津山線とバスを乗り継いでこの議場に来ました。(笑声)汽車の中でたまたま菅井竜也王位と一緒になりまして,いろいろ将棋界の裏話とか藤井聡太君がどれぐらいお金を稼いでいるのか,そういう話もしてきたところです。公共交通というのはいろんな面で人との触れ合いができるということも改めて感じたところです。 それでは,通告に従いまして質問に入らせていただきます。
JR津山線の上り、岡山から津山でありますが、1日24本であり、快速は7本であります。快速の所要時間が約1時間少々。他の便はおおむね各駅停車で約1時間30分かかります。また、岡山空港から津山までの直行のバス便は、残念ながら平成19年に廃止となっています。この状態でいいと思われている方っていうのはいないと私は思っています。 そこで、お尋ねをいたします。