倉敷市議会 2021-09-08 09月08日-03号
ドッグランやキャンプ場は、災害時、ペット同行避難場所として使用できるメリットもあり、また、動物の正しい飼い方教室の開催なども可能となります。宿泊を伴うキャンプ場などの整備の場合は、管理棟、また、専門の知識と経験を持つ管理者の設置が不可欠となり、一定のランニングコストが発生しますが、これまでの多目的広場や市内の既存公園とは違った付加価値の高い憩いの空間にしていくべきと考えます。
ドッグランやキャンプ場は、災害時、ペット同行避難場所として使用できるメリットもあり、また、動物の正しい飼い方教室の開催なども可能となります。宿泊を伴うキャンプ場などの整備の場合は、管理棟、また、専門の知識と経験を持つ管理者の設置が不可欠となり、一定のランニングコストが発生しますが、これまでの多目的広場や市内の既存公園とは違った付加価値の高い憩いの空間にしていくべきと考えます。
最後に4項目め、動物との共生社会の実現に向けて3点お尋ねいたします。 動物との共生を円滑に実現するためには、飼い主のモラル向上、終生飼養の啓発、法律に基づく動物の遺棄や虐待の禁止の啓発など、あらゆる啓発や教育、様々な活動への市民参画を促したり、支援をする必要があると考えます。
さらに8月からは、ひまわり館の施設の一部を加工施設として活用し、池田動物園やペットフード業者等への出荷に対応しています。 猿対策については、昨年度末に実施した市の調査により、群れの頭数増加が判明したため、捕獲おりの規模を拡大する補正予算を本定例会に提案しています。
猿につきましては、捕獲したものを昔は動物園とか、そういうところに引き取っていただいておりましたが、現在は猿の数が増えてきておりますので、そういうところで引き取っていただけないということでございます。猿の処分につきましては、法律、それから指針が出されておりまして、その指針の中でいいますと、鳥獣基本指針というものがございます。
害獣の追い払いをするための花火は、動物駆遂用煙火保安講習を受講しなければ打つことができません。その受講料は花火の販売会社に支払うもので、初回が5,000円、2年から4年目は2,000円、5年目は4,500円です。市からもらえる花火だけでは足らず、購入されている方がほとんどです。受講料と花火代と市民の害獣対策の負担がかなりかかっています。
さらに、規格外のものは廃棄処分しておりましたが、池田動物園のほうにお譲りするということで、これも有効活用を始めております。今後さらに、かわいそうですけども捕らざるを得ない。
◎市民生活部長(赤木和久君) 市としても県の動物愛護センターと連携をさせていただいて、必要な情報であるとか、そういった活動に対しての支援の御案内をさせていただいているところでございます。 譲渡会に30匹の猫が集まったということでございまして、コロナ禍ではありますが、御要望があれば市としてできることというのは、愛護センターと連携を図りながら、今後も継続してまいりたいというふうに考えております。
まず、ふるさと納税の新たな取組についてでありますが、従来からのグロスターホームステイ事業に加え、今年6月から動物愛護に関する事業を新たにガバメントクラウドファンディングとしてプロジェクト化し、寄附金の募集を開始しております。
それにはタケとか、山の動物とか、いろいろと副産物があります。そういったことで、常に、木だけでなくて、山で生活ができるということを考えるべきであると思います。 この三、四十年が使い捨ての時代だったですね、アメリカから入ってきた、日本も。プラごみをはじめ持家も20年ぐらいで、次には次の世代の人が自分の家を造るんですよ、うまい言葉に乗せられて、新しい人は新しい家を選ぶんです。
公明党の元環境大臣で衆議院議員の斉藤 鉄夫氏は、近年、人手が森林に入らず、日本の森が荒れて食べ物が減っているので、動物たちも人里に出てこざるを得ないと言われております。そこで、CO2を吸収してくれる森林に手を入れて日本の森林を再生し、さらに吸収源対策としてカーボンニュートラルに貢献すれば鳥獣被害もなくなり、地方創生にもつながり、一石三鳥になると、森林整備の重要性について言われております。
次に、ペット防災手帳の取組状況についてでございますが、議員御紹介のペット防災手帳は、ペットの情報や飼い主の連絡先、かかりつけ動物病院の情報などをあらかじめ記載しておくものであり、あわせて災害が発生した場合の対応や避難中の飼育環境、日頃からの備えなど、飼い主とペットが安全に避難できるように、その心得と準備を確認するためのものと認識してございます。
令和3年4月に本庁及び各支所、出張所の担当者計5名の職員に動物駆逐用手帳保安講習会を受講させております。 以上でございます。 ○議長(津本辰己君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(山本将司君) 緊急しゅんせつ推進事業の今後の見通しについてお答えします。 御指摘をいただきました管理河川の現地調査は、今年度完了する予定です。
また、規格外の鹿肉の有効活用方法として、池田動物園の肉食動物への餌として供給する取組も行っております。 スマート農業機械の普及推進については、2年間の技術開発や実証プロジェクトにより蓄積した中山間地域の水田作に関する知見や技術の活用による、効率化、コスト削減、収量品質の向上に取り組む農業者に対して、スマート農業機械の導入を支援しています。
続きまして3点目、鳥獣被害を軽減させるための取組の主眼点と効果、また減少させるために今後の対策や取組の必要性をどのように考えているかでございますが、本市では法律に基づく新見市鳥獣被害対策実施隊を設置するとともに、有害鳥獣駆除班、猿用大型捕獲柵による駆除に加え、動物駆逐用煙火の支給や地域全体での防護柵の設置にも取り組んでおるところでございます。
その結果、今までにはなかったような、例えば医療機関、歯科医さんであるとか、それから動物病院でございますとか、本当に様々な事業所がございます。
御承知だと思いますが、管理型の処分場には廃油、ピッチ類に限るですがタール、紙くず、木くず、繊維くず、動物性残渣、動物のふん尿、それから動物の死骸、死体、燃え殻、ばい煙、汚泥、鉱滓及びその廃棄物を処分するために処理したものが埋め立てられます。これらの廃棄物には有機物の分解や金属等の溶質に伴い汚濁物質を含む水やガスが発生すると言われています。
ふしぎ館は、現在では入手困難な世界各地の動物の剥製なども収蔵した自然科学の総合博物館として高い価値を有しており、城下地区の歴史的、文化的な背景と一体となり、本市の貴重な財産であると認識をしております。 城下地区のまちづくりに関しては、一昨年は中心市街地活性化協議会による提言があり、現在はUR都市機構との協定に基づき、城下地区周辺のエリアビジョン策定に向け、調査検討を行っております。
3月定例会 令和3年3月浅口市議会第1回定例会会議録(第5)1.招集年月日 令和3年3月11日(18日目)1.招集の場所 浅口市役所議場1.開 議 3月11日 午前9時30分1.議事日程 第1 委員長報告(質疑) 〇総務文教常任委員会 〇民生常任委員会 〇産業建設常任委員会 〇財政特別委員会 第2 議案討論・採決 議案第 1号 浅口市動物
無秩序な繁殖による不幸な猫を増やすことのないようにということで、動物愛護に関する啓発を通して、人と動物が共有できる地域を目指すことを目的に、野良猫の不妊・去勢手術費用の一部を助成するために昨年度から実施しているものでありまして、目標額は100万円に対し、昨年は153万9,500円、今年も100万4,700円の御寄附をいただきました。大変ありがたいことだと思っております。