○議長(
日下敏久議員) 以上で通告による質疑が終わりました。 これをもちまして
議案第94号の質疑を終わります。 次に、
議案第95
号令和元
年度瀬戸内市
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)から
議案第97
号牛窓東幼稚園園舎大
規模改造工事に伴う
工事請負契約の締結についてまでの3件につきましては
質疑通告がありませんので、これをもちまして
議案第95号から
議案第97号までの質疑を終わります。 以上をもちまして
議案に対する質疑は全て終了いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程3 討論、採決
○議長(
日下敏久議員) 日程3、討論、採決を行います。 先にお諮りいたします。 ただいま議題となっております同意第3号から同意第6号までの4件につきましては、
瀬戸内市議会会議規則第37条第3項の規定により
委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。 それでは、これより同意第3号から同意第6号までの4件につきまして討論、採決を行いたいと思います。討論については
通告制とはいたしておりませんので、討論のある方はその都度議長に発言を求めてください。 初めに、同意第3
号教育委員会委員の任命についての討論を行います。 本案に反対の討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより同意第3号を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。 次に、同意第4
号固定資産評価審査委員会委員の選任について討論を行います。 同意第4号に反対の討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより同意第4号を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。 次に、同意第5
号固定資産評価審査委員会委員の選任について討論を行います。 同意第5号に反対の討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより同意第5号を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。 次に、同意第6
号固定資産評価審査委員会委員の選任について討論を行います。 同意第6号に反対の討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより同意第6号を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。
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△日程4
追加議案上程
○議長(
日下敏久議員) 日程4、
追加議案の上程を行います。 市長から送付されております
追加議案の
送付書は、既にお手元にお配りしておりますとおりです。 ──────────────────────────────────────────────
瀬戸内総第181号
令和元年11月28日
瀬戸内市議会議長 日 下 敏 久 様
瀬戸内市長 武 久 顕 也
提出追加議案の送付について このことについて、
令和元年第5回(11月)
瀬戸内市議会定例会に提出すべき
追加議案を、下記のとおり送付します。 記 報告第9号
専決処分の報告について ──────────────────────────────────────────────
○議長(
日下敏久議員) それでは、報告第9
号専決処分の報告について(
損害賠償の額を定め和解することについて)を議題といたします。
提案理由、内容の説明をお願いします。
高原消防長。 〔
消防長 高原正利君 登壇〕
◎
消防長(
高原正利君) おはようございます。 それでは、私のほうから報告第9号につきましてご説明させていただきます。 報告第9
号専決処分の報告について。
地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について別紙のとおり
専決処分したので、同条第2項の規定により報告します。 次のページをお願いいたします。
専決処分書。
損害賠償の額を定め和解することについて、
地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された市長の
専決処分事項として、次のとおり
専決処分するというものでございます。
損害賠償の額を定め和解することについて。
瀬戸内市長船町
八日市地内で発生した
自動車事故による損害について、次のとおり
賠償額を定め、和解するものとする。1、事故の相手方につきましてはごらんのとおりでございます。2、事故の概要につきましては、
令和元年11月10日8時55分ごろ、
瀬戸内市長船町
八日市地内で八日市防災訓練指導のため、走行中のポンプ車が坂道で運転操作を誤り、後続の車両に損害を与えたものでございます。3、和解の要旨につきましては、
瀬戸内市は
損害賠償金として20万5,962円を相手側に支払うものでございます。 この件につきましては、11月26日に示談が成立し、
損害賠償額が保険の適用範囲となりましたので、
専決処分をしております。 以上、報告第9号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(
日下敏久議員) 報告第9号の
提案理由、内容の説明が終わりました。 次に、報告第9号に対しての質疑を行いますが、
通告制とはいたしておりませんので、質疑のある方はその都度議長に発言を求めてください。 報告第9号について質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。
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△日程5
議案委員会付託
○議長(
日下敏久議員) 日程5、
議案委員会付託についてでありますが、
議案第77号及び
議案第79号から
議案第85号までの8
議案並びに
議案第94号から
議案第97号までの4
議案計12
議案につきましては、お手元にお配りしております
議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任
委員会に付託いたします。
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△日程6
請願上程(紹介)
○議長(
日下敏久議員) 日程6、請願の上程を行います。 今
定例会までに受理した請願は3件であります。 請願文書表と本件請願の写しをお手元にお配りしておりますので、ごらん願います。 それでは、請願第4号
看護師の全国を
適用地域とした特定最賃の新設を求める請願から請願第6号
国民健康保険の子どもにかかる均等割
保険料(税)
減免措置の導入を求める国への
意見書の提出についてまでの3件の請願について、紹介議員から紹介をお願いいたします。 10番島津議員。 〔10番 島津幸枝議員 登壇〕
◆10番(島津幸枝議員) おはようございます。 それでは、請願第4号、請願第5号、請願第6号をまとめて紹介させていただきます。 まず、請願第4号、岡山県医療労働組合連合会からお預かりしています
看護師の全国を
適用地域とした特定最賃の新設を求める請願について紹介いたします。
看護師の慢性的な人員不足は続いています。低賃金、過重労働の実態は依然として改善されておらず、このことが人員不足を深刻化させ、患者、利用者の安全や看護の質にも影響を及ぼしかねない事態になっています。同じライセンスでありながら、働く地域によって初任給の月額が約9万円にもなる地域間格差の実態があります。本来、公定価格である診療報酬で
看護師の労働に関する評価が公正にされるべきですが、地域間格差が大き過ぎて
看護師の賃金水準が引き上がらず、
看護師の地域偏在や離職者増を引き起こしています。医療施設等の安全・安心な職員体制や医療、看護現場で働く労働者の処遇の確保は国の責任で行われるべきです。このような観点から、請願項目1、
看護師の賃金の底上げを図り、安全・安心の医療、看護体制を確保するために全国を適用対象とした
看護師の最低賃金を新設することについて、国に対して
意見書の提出を求める請願でございます。 続きまして、請願第5号について紹介いたします。 同じく、岡山県医療労働組合連合会から
介護従事者の全国を
適用地域とした特定最賃の新設を求める請願を紹介いたします。
先ほどの
看護師の事例と同じような内容になりますが、介護福祉施設等の安全・安心な職員体制や介護現場で働く労働者の処遇の確保は国の責任で行われるべきです。したがいまして、請願項目にありますように
介護従事者の賃金の底上げを図り、安全・安心の介護体制を確保するために、全国を適用対象とした
介護従事者の最低賃金を新設することを国に対して
意見書の提出を求める請願となっています。 続きまして、請願第6号
国民健康保険の子どもにかかる均等割
保険料(税)
減免措置の導入を求める国への
意見書の提出についての請願を岡山県社会保障推進協議会よりお預かりしております。 被用者保険では、被保険者の報酬額により
保険料が算定されるため、扶養する子どもの人数がふえても
保険料は変わりません。一方、
国民健康保険は世帯内の全ての加入者に均等割
保険料(税)が賦課されるため、子どもの人数がふえるに従って
保険料(税)の負担が増すことになります。この
国民健康保険に固有の
保険料(税)の算定方式が
国民健康保険加入者の所得に占める
保険料、税負担が被用者保険よりも高い原因の一つとなっています。医療保険制度間の公平とともに、経済的な負担の軽減を図ることで子育て世帯を支援することが必要です。以上の趣旨から、
国民健康保険の子どもにかかる均等割
保険料(税)
減免措置の導入を求める
意見書を国に提出することを求める請願の内容となっています。 三つの請願について、環境福祉常任
委員会に付託されることになると思いますので、慎重なる審議をしていただきまして、ぜひ採択していただきますようにご審議よろしくお願いいたします。 以上で紹介を終わらせていただきます。
○議長(
日下敏久議員) 以上で請願についての紹介を終わります。 ただいまの請願につきましては、請願文書表に記載のとおり所管の常任
委員会へ付託します。
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△日程7
陳情上程
○議長(
日下敏久議員) 日程7、
陳情上程を行います。 今
定例会までに受理した陳情は1件であります。 陳情第1号海上保安庁第六
管区海上保安本部に対し「牛窓港
一文字防波堤東灯台を原形のまま保全することを求める
意見書」の提出を求める
陳情書につきましては、お手元にお配りしています陳情文書表に記載のとおり、所管の常任
委員会に付託いたします。 以上で本日の日程を終了いたします。 この際、お諮りいたします。
委員会審査等のため、明日12月7日から12月18日までの12日間休会したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
日下敏久議員) ご異議なしと認めます。よって、あす12月7日から12月18日までの12日間休会することに決しました。 次の本会議は12月19日木曜日午前9時30分に開議しますので、ご参集ください。 本日はこれをもちまして散会といたします。
皆さんお疲れさまでした。 午前10時5分 散会...