大分市議会 2009-06-12 平成21年第2回定例会(第2号 6月12日)
○福祉保健部長(神矢壽久) 保育所の休園時における居宅保育の困難な児童数と、その対応についてでございますが、まず、保育所に通所する児童の保護者が新型インフルエンザ対策の要員となり得る医療関係従事者、保健所職員、救急隊員などで、業務に従事することにより居宅保育ができない児童数につきましては、一部の認可保育所で調査を行った結果に基づき推計しますと、市全体の通所児童数の約5.3%に当たる250世帯、350
○福祉保健部長(神矢壽久) 保育所の休園時における居宅保育の困難な児童数と、その対応についてでございますが、まず、保育所に通所する児童の保護者が新型インフルエンザ対策の要員となり得る医療関係従事者、保健所職員、救急隊員などで、業務に従事することにより居宅保育ができない児童数につきましては、一部の認可保育所で調査を行った結果に基づき推計しますと、市全体の通所児童数の約5.3%に当たる250世帯、350
○福祉保健部長(神矢壽久) 保育所の休園時における居宅保育の困難な児童数と、その対応についてでございますが、まず、保育所に通所する児童の保護者が新型インフルエンザ対策の要員となり得る医療関係従事者、保健所職員、救急隊員などで、業務に従事することにより居宅保育ができない児童数につきましては、一部の認可保育所で調査を行った結果に基づき推計しますと、市全体の通所児童数の約5.3%に当たる250世帯、350
まず、福祉行政として、児童家庭相談センターの検証、特に児童虐待防止対策について、及び児童相談所の設置についてであります。 厚生労働省の集計では、2006年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は、過去最高だった前年度より3,000件近くふえて、3万7,343件となっております。
まず、福祉行政として、児童家庭相談センターの検証、特に児童虐待防止対策について、及び児童相談所の設置についてであります。 厚生労働省の集計では、2006年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は、過去最高だった前年度より3,000件近くふえて、3万7,343件となっております。
最初に、児童虐待発生予防策の推進についてということであります。 児童虐待防止法施行から、7年がたちました。しかし、新聞やニュースでは連日のように痛ましい事件が報道されております。先日も別府商業におきまして悲しい出来事がございました。本当にお亡くなりになった学生さんに、心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。
いろんな思いのあるこのアートプラザは、将来も大分市が管理運営し、広く市民の文化向上、とりわけ児童生徒の成長期の貴重な研修、研さんの場としていただきたいと私は考えます。
いろんな思いのあるこのアートプラザは、将来も大分市が管理運営し、広く市民の文化向上、とりわけ児童生徒の成長期の貴重な研修、研さんの場としていただきたいと私は考えます。
当時、「別府市議会議長村田政弘」といって名前も書いて植えました。私も「別府市議会議員河野数則」という名前を書いて木を何本か植えました。 あそこにあれだけ木が定着して育ったというのは、市長、いろいろ事情があるのを知っていますか。なぜあそこにクロマツがあれだけ育つかというと、あの背後地に今、関の江新町というまちができています。あれは青木建設が造成したのですね、大型造成。
去る10月25日、愛媛県松山市において開催されました第101回国際特別都市議会議長協議会に、私が出席をいたしました。その概要につきましては、別紙報告書をお手元に配付しておりますので、これにより御了承願います。 これより、会議を開きます。 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程第1号により行います。 それでは日程第1により、会議録署名議員の指名を行います。
3つ、一部の学校に希望する児童生徒が集中することが考えられますが、それに対して、どのようにして児童生徒を選別するのか、お聞かせください。 最後に、児童虐待防止対策について、児童相談所の設置についてであります。 私は、昨年第1回定例会で、児童虐待防止対策について一般質問をさせていただきました。
3つ、一部の学校に希望する児童生徒が集中することが考えられますが、それに対して、どのようにして児童生徒を選別するのか、お聞かせください。 最後に、児童虐待防止対策について、児童相談所の設置についてであります。 私は、昨年第1回定例会で、児童虐待防止対策について一般質問をさせていただきました。
最近、社会の閉塞感から、子どもたちのいじめ、不登校、校内暴力、学級破壊、児童虐待、連れ去り、登校、下校時における痛ましい事件などが毎日のようにテレビや新聞に流れております。子どもを取り巻く生活環境は目覚ましく変わっております。それと同時に、私たちの生活が豊かになるに連れて生活様式も変わってきており、家庭から出る排水についても、生活環境を考え、水路の美化、ごみ問題に目を向けるべきだと考えられます。
また、今の児童生徒は、ほとんどが日常生活では洋式トイレを利用して育ってきたのに、学校に来ると和式のトイレ、低学年の児童の中には和式のトイレでは用を足すことができない、我慢している児童もいるとのお話をお伺いしました。
また、今の児童生徒は、ほとんどが日常生活では洋式トイレを利用して育ってきたのに、学校に来ると和式のトイレ、低学年の児童の中には和式のトイレでは用を足すことができない、我慢している児童もいるとのお話をお伺いしました。
現在、災害時に児童・生徒の安全を確保するということは大変なことですが、議員さん御指摘のように、学校施設の災害時の避難場所にも指定されておりますので、各学校に1棟は耐震のすぐれた施設を確保するということは必要なことだと認識はいたしております。
こうした事件は各地で相次ぎ、全国の児童相談所に寄せられる虐待の相談処理件数を見ても、ここ10年で急増、2002年度は2万3,738件にも上っていると言われております。この深刻な現状を見て、各市町村においても虐待防止ネットワークが設置をされていますが、当中津市においてはそのような体制ができているのかどうかを、お伺い致します。3番目は、小児緊急電話相談の設置について。
南小学校が新校舎に移転しまして二カ月と少したちますが、この間、教職員、児童たちは、新しい環境の中で努力しております。その中で環境教育の一環として導入いたしました生ごみ処理機の問題でございますが、まだ教育の一環としての活用まで至ってないのが現状でございます。今後、学校と連絡をとりなら環境教育に生かしていくように指導してまいりたいと思います。
2001年──平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校に男が侵入し、包丁を振り回し、児童8名が死亡し、教職員と児童15名が重軽傷を負うという大変ショッキングな事件が起こりました。この事件は、子供が安心して過ごせるはずであった学校敷地内の危機管理について、全国に波紋を投げかけました。
2001年──平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校に男が侵入し、包丁を振り回し、児童8名が死亡し、教職員と児童15名が重軽傷を負うという大変ショッキングな事件が起こりました。この事件は、子供が安心して過ごせるはずであった学校敷地内の危機管理について、全国に波紋を投げかけました。
しかしながら、現在、学校週5日制のもと、授業時間の削減に伴う学力低下の懸念、いじめや不登校、凶悪犯罪の低年齢化、児童虐待など、教育を取り巻くさまざまな課題が社会問題となる中、これまでの教育のあり方を問い直し、時代の要請を踏まえた教育の改革が望まれているところであります。