臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
具体的には、現在、東神野地区から中心市街地までを結ぶコミュニティバス東神野線、これを全面的に見直しまして、東神野線の沿線地区から地域の拠点であります南津留コミュニティセンターまで、この間は公共交通ではなくて、高齢者福祉事業であります高齢者デマンドタクシー事業で対応することといたしております。
具体的には、現在、東神野地区から中心市街地までを結ぶコミュニティバス東神野線、これを全面的に見直しまして、東神野線の沿線地区から地域の拠点であります南津留コミュニティセンターまで、この間は公共交通ではなくて、高齢者福祉事業であります高齢者デマンドタクシー事業で対応することといたしております。
(1) 水道事業の市内統一について ① 経営戦略の現状と課題について ② 地区簡易水道組合と上水道の統合における現状と課題について (2) 地域内交通について ① コミュニティバスとデマンドバス・タクシーの現状と課題 ② 交通機能の確保と市民生活向上に向けた取り組みについて (3) 地域振興協議会について ① 地域振興協議会の役割と地域住民の仕事量
[1番 河野 巧君質問席登壇] ◆1番(河野巧君) 県内であれば、トップの助成、支援というお話だったんですけれども、全国的に見ますと、免許を返したからというのもあると思うんですけれども、運転に不安を抱いている方については、町民のバスを運営したり、こういったところは、宮城県の山元町というところなんですけれども、1年間10割免除という、これはデマンドタクシーのほうですけれども、要は、今回は市民課のみの支援
大塚州章議員の通告事項 1 臼杵市公共交通施策について (1) うすきデマンド交通「ふじがわち号」の実証運行を開始して約1年を迎えますが次の点についてお伺いしたい。
また、病院受診への移動支援については、藤河内地区でデマンドタクシーの利用が可能になり、地域の通いの場への移動支援は、南津留地区で乗り合いタクシーの利用が可能になりました。引き続き地域課題の解決に向けた話合いの場に可能な限り参加をしていくように考えています。 次に、今後の取組についての市の考えについてお答えします。
3 「デマンドタクシー」について 令和元年10月から藤河内地区で「デマンドタクシー」の実証運行が行われています。他の地区でも運行してほしいという声が寄せられています。 (1) 実証運行の状況について (2) 今後の展望について [10番 若林純一君質問席登壇] ◆10番(若林純一君) 議席番号10番、若林純一であります。通告に従い、3点、質問させていただきます。
次に、10月1日、うすきデマンド交通「ふじがわち号」の実証運行を開始しました。 コミュニティバスの利用者が年々減少し、早急な公共交通体制の見直しが求められる中、新たな交通手段の構築を目的に、藤河内地区をモデル地区とした事前予約制の相乗りタクシーである「デマンド交通」の実証運行を開始したものです。
審査の過程で、総務関係では、ハザードマップを作成するにあたり、県へ地区住民に避難場所等がわかりやすい内容となるよう要望するのか、またデマンドタクシーの運賃の詳細な内容について質疑があり、建設産業関係では、市道大浜佐志生線の復旧に要する時間について、またエールフランスの機内誌へ広告を載せる経緯と内容、さらに国際旅行博に出展をする必要性について、教育委員会事務局では、国民文化祭レガシー事業の負担金や委託料
その一つとして、今回、デマンドタクシーという新たな手段が検討されており、ことし実証運行が予定されています。 そこで1つ目の質問です。 そもそもデマンドタクシーとはどのようなものなのか、実証運行はどのような方法で行われるのか、これまでの導入検討の経緯とあわせて教えてください。 次に、その実証運行を行った後の展開について伺いたいと思います。
臼杵市では、公共交通が不便な地域における移動手段の確保など、将来にわたり持続可能な地域公共交通体系構築のため、路線バス、コミュニティバス、乗り合いタクシーやデマンド型タクシーなど、様々な対応策の検討が行われており、市内バス事業者やタクシー事業者との意見交換などの会議も開催されております。
また、昨年度から市内のバスやタクシー事業者と意見交換ができる場としてワーキング会議を実施し、市内における公共交通の現状や各事業者の現状などを確認した上で、交通不便な地域において、予約があったときのみ運行するデマンド型タクシーの検討をしてまいりました。
それではまず、富山県射水市は、公共交通施策(デマンドタクシー)について、調査内容を報告いたします。 この調査内容に至る背景としては、現在、臼杵市は、過疎化、少子高齢化が進む中で、最適な地域公共交通の再編、整備に向けて検討する時期に来ています。この視察の目的は、射水市での公共交通施策及びデマンドタクシーの導入の経緯、運営等の事業内容について、調査、研究するためのものです。
記 [総務委員会] 1.継続審査(調査)事件 ①公共交通施策(デマンドタクシー)について ②定住促進施策(小矢部市定住促進奨学金返還助成金事業)について 2.場所 ①富山県射水市・②富山県小矢部市 3.期間 平成30年10月22日から10月24日までの3日間 [建設産業委員会] 1.継続審査(調査)事件 ①高田公園桜長寿命化計画について
この中で、決まった時間に決まったルートを運行する定時定路線の運行方法にかわる新たな運行方法として、予約があったときのみ運行するデマンド型タクシーの導入について検討を行っております。 デマンド型タクシーは、予約があったときのみ運行するため、定時定路線のバスに比べ、経費の削減が期待できるメリットがあります。
その中で、検討を進める施策の一つとして、交通不便な地域におきまして予約があったときのみ運行するデマンド型タクシーがあります。このデマンド型タクシー運行については、同じエリアに住む方が事前に予約をとる必要があることや、効率がよい運行形態が必要なことなど、まだまだ仕組みの構築への課題があることから、今後も継続して協議をしていくこととしております。
本計画では、公共交通を一つのライフラインと位置づけ、例えば地域振興協議会や自治会と連携して、地域の拠点施設で行われる健康教室や様々な行事に車の運転ができない方も参加できるよう、タクシーを活用したデマンド型のコミュニティタクシー運行についても、事業者等と連携しながら取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(藤原一弘君) 藤澤高齢者支援課長。
今年度は、計画期間の最終年度となることから、計画に掲げている乗り合いタクシーの導入やコミュニティバスのデマンド運行などの検討及び路線バスとコミュニティバスの乗り継ぎ拠点の環境整備などの事業に取り組んでいきたいと考えております。
まず、初日は公共交通について、デマンド交通システムとして積極的に取り組んでおります東御市を視察いたしました。 東御市は長野県の東部に位置し、北は浅間連山を背に、南は八ヶ岳連峰の雄大な山並み、中央に千曲川の清流が織りなす爽やかな風と緑あふれるまちです。平成16年に小県郡東部町と北佐久郡北御牧村の2町村が合併し、誕生した人口3万人の市です。
現在、臼杵市が南野津エリアで実施していますが、デマンド式バスの形態での迂回ルート型です。 3つ目は、区域運行型です。ミーティングポイント型とドアtoドア型の2つがあります。ミーティングポイント型は、乗降するバス停等を決めておいて、予約があったバス停を最短距離で運行するパターンであり、ドアtoドア型は、運行ルートもバス停も決めずに、指定エリア内で予約があったところを最短距離で結ぶ形の運行形態です。