大分市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)
今回、大分川の水位が上昇し、水門を閉じた箇所も多く存在いたしますが、水門を閉めれば当然、内水の水位も上昇するため、近隣家屋への浸水を防ぐために、ポンプでの排水が必要になります。
今回、大分川の水位が上昇し、水門を閉じた箇所も多く存在いたしますが、水門を閉めれば当然、内水の水位も上昇するため、近隣家屋への浸水を防ぐために、ポンプでの排水が必要になります。
今回、大分川の水位が上昇し、水門を閉じた箇所も多く存在いたしますが、水門を閉めれば当然、内水の水位も上昇するため、近隣家屋への浸水を防ぐために、ポンプでの排水が必要になります。
内水対策について質問いたします。 床上床下浸水など、内水被害について質問します。 頂いた資料によりますと、今回の豪雨被害では、床上浸水35件、床下浸水142件といった被害があったと聞いています。「床板を張り替える必要があるかも。幾らかかるだろうか。不安ばかりで夜も眠れない」「一度浸水被害に遭うと、災害ごみの処理、泥の撤去など本当に大変。行政の支援なしには再建は考えられない」。
内水対策について質問いたします。 床上床下浸水など、内水被害について質問します。 頂いた資料によりますと、今回の豪雨被害では、床上浸水35件、床下浸水142件といった被害があったと聞いています。「床板を張り替える必要があるかも。幾らかかるだろうか。不安ばかりで夜も眠れない」「一度浸水被害に遭うと、災害ごみの処理、泥の撤去など本当に大変。行政の支援なしには再建は考えられない」。
◎上下水道部長(榊原竹義) 一般的に水路整備につきましては下流より計画的に改修を行わなければ抜本的な改善はできませんが、市民生活の支障を最小限にするために、ソフト対策としまして、昨年度、その前の年ですか、内水ハザードマップを作成しましたので、これを避難の参考として活用していただくとともに、緊急の対応としまして土のうなどを準備もしています。以上です。 ○議長(山影智一) 須賀議員。
議員おっしゃられたとおり河口部でありますので、満潮位でありますとか季節的な高潮位、また、いろんな複合条件が重なりますと、想定されている状況よりも低いところでの災害発生も懸念されるところでありますし、日常的に、雨水、内水の排出が困難になって道路が冠水するような場所もあるというふうに聞いております。
50ミリメートル以上の豪雨が降れば、内水氾濫による家屋の床上・床下浸水が想定され、避難経路は遮断されることとなります。そこで、市の最優先課題として、雨水幹線やポンプ場の整備を早急に実施すべきと考えますがいかがですか。 次に、人口減少対策についてです。 少子高齢化の進行は、旧下毛地域における過疎化や地域コミュニティの機能低下などに大きな影響を及ぼしています。
三十年ぐらい前は、かなり大きな溝がしゅんせつ工事されてたのがあったんですけど、そういったのも全くないということなので、内水のほうもはけないと思います。
○土木建築部長(清水剛) 令和元年12月に国が定めた、既存ダム洪水調節機能の強化に向けた基本方針では、ダムによる洪水調節は、下流の全ての河川にわたって水位を低下させ、堤防の決壊リスクを低減するとともに、内水被害や支川のバックウオーターの影響も軽減するものであり、有効な治水対策として位置づけられています。
○土木建築部長(清水剛) 令和元年12月に国が定めた、既存ダム洪水調節機能の強化に向けた基本方針では、ダムによる洪水調節は、下流の全ての河川にわたって水位を低下させ、堤防の決壊リスクを低減するとともに、内水被害や支川のバックウオーターの影響も軽減するものであり、有効な治水対策として位置づけられています。
○高橋委員 このゲートに要するに挟まってしまう可能性があるということで、番匠川で試運転をしたときに、最初にこの大分市の中で内水ポンプを設けるときに課題になったのがその問題と、今言った、水位が上がったときには逆流する。今回の設置箇所は大丈夫だと思いますけれども、これで十分な排水ができるということですね。
○高橋委員 このゲートに要するに挟まってしまう可能性があるということで、番匠川で試運転をしたときに、最初にこの大分市の中で内水ポンプを設けるときに課題になったのがその問題と、今言った、水位が上がったときには逆流する。今回の設置箇所は大丈夫だと思いますけれども、これで十分な排水ができるということですね。
今後とも、内水排除のためのポンプ設置や浸水対策を目的とした排水路の整備などに引き続き取り組むとともに、国に対しましては、事前防災対策に向けた河川整備計画の見直しや河道の安定化、耐震対策を、また県に対しましても、引き続き河川改修や遊水池整備などを積極的に進めるよう、強く要望してまいりたいというふうに考えておりまして、先ほど議員御指摘の点につきましても、このような要望の中でしっかり対応してまいりたいというふうに
今後とも、内水排除のためのポンプ設置や浸水対策を目的とした排水路の整備などに引き続き取り組むとともに、国に対しましては、事前防災対策に向けた河川整備計画の見直しや河道の安定化、耐震対策を、また県に対しましても、引き続き河川改修や遊水池整備などを積極的に進めるよう、強く要望してまいりたいというふうに考えておりまして、先ほど議員御指摘の点につきましても、このような要望の中でしっかり対応してまいりたいというふうに
消防・防災対策につきましては、緊急時における迅速・確実な消防活動を行うために、消防ポンプ自動車の更新や、災害発生時の情報伝達手段確保のために整備する防災拠点施設の「公衆無線LAN環境整備」、国土強靭化に関し、国との役割分担を踏まえて、地域の実情に応じ、総合的かつ計画的な施策を推進するために策定する「国土強靭化地域計画策定業務」、さらには内水による浸水区域や避難情報等を示したハザードマップを作成する「
自助の取り組みの強化支援としましては、今年の出水期までに配布予定の新たな防災マップをはじめ、これまでに配布をしています内水ハザードマップや土砂災害ハザードマップなどにより、まず一つは、自分の住んでいる地域の災害の危険性を知っていただくこと。それから二つ目に、自らができる災害への備えについて考え、そして行動していただくこと。
耕地事業については、中山間地域等直接支払事業、多面的機能支払交付金事業、三川地区内水対策事業、県営事業負担金等について、継続計上しました。 県施行農業土木事業については、市単独の農業土木事業の計上が厳しい中、市費の投入以上の事業効果が認められる事業として、積極的な予算編成を行いました。
堤防が超えそうになったときに、結局、先ほど言われましたけども、流木などが、これは錦江橋に引っかかって、それによってまた洪水が起こる可能性が、まあ内水氾濫といいますけれども、それが起こる可能性があると思うんです。その点についてはどうでしょうか。見直しが今後、平成9年度以上の洪水が起きたとき、稼働計画とか稼働高水位の見直しが行われるのかどうなのか、お伺いをいたします。
グランツたけた外周に位置する玉来川の旧河川部分につきましては、洪水時において玉来川本線の水位が下がるまでの内水氾濫を防ぐための貯留機能も有しております。平常時は玉来川本線より出水した流水を竹田市街地に注ぎ、歴史的街なみを流れるせせらぎとなり、多くの観光客を魅了する癒しを提供している水源の川でもあります。
新聞紙上に載っておりましたが、河川の水量が増大したというようなことで、内水氾濫が起こったというようなことで、ポンプをとめたところもあるし、使って作動できないところもあったというようなことでありますが、高山川にしても、八坂川にしても、堤防が決壊すれば内水氾濫が起こるというようなことであります。この内水氾濫の対策はどうなっておるんでしょうか。 ○議長(渡辺雄爾君) 伊藤上下水道課長。