宇佐市議会 2016-10-31
2016年10月31日 平成28年第4回臨時会(第1号) 本文
全員がそうなるということではありません。私の今お話ししたのは、総
人件費で、
芽豆羅様が
人員体制をしております。職種によって、賃金も違うと思いますけれども、その人数で、平均で割ってそのくらいだということになりますので、介護職がそのぐらいになるとか、ほかの職員がそのくらいになるということではございませんので、御理解いただきたいと思います。
◯議長(
中島孝行君)
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)ちょっと念のため確認ですけど、ほんなら、
芽豆羅の業者が、業者の是非を問うっていうわけじゃないんですけれども、
妙見荘を受け取った場合は、
妙見荘で働く全ての職員の賃金が平均で三百万になると、そういう理解でいいですか。
◯議長(
中島孝行君)
妙見荘施設長。
◯妙見荘施設長(
賀来良美君)お答えいたします。
あくまでもですね、
収支計画の中で、私どもがその提案した
人員配置で、人数で
人件費を割った平均というふうに御理解いただきたいというように思います。
以上です。
◯議長(
中島孝行君)
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)相当時間が足らないんですけど、
納入業者、ちょっと前後しますけど、時間の配分上。四十二業者が納入して、三千三百四十九万七百三十四円の金額になるんですけど、特に賄い業者が二十二業者で、金額も二千三百四十五万五千百五十八円と、その他近隣のね、商店とかいろんな院内の近くの方にちょっとした買い物とか修理とか頼むとか、そういうのもあると思うんですけども、今、紹介をするだけちゅうことですけども、引き続き、単価の引き下げとか、あるいは賄い業者が希望しないは別ですけど、希望すれば納入ができるという約束はとれているんですか。
◯議長(
中島孝行君)
妙見荘施設長。
◯妙見荘施設長(
賀来良美君)お答えいたします。
あくまでも、
妙見荘が運営する中で、賄い材料業者登録、これは公立でありますので、どこがどうという個人的な取引というのはございませんし、民間になればですね、そういったおつき合いもあるだろうし、今、そういった部分では若干違ってくるかと思いますけども、それをそのまま民間のほうに引き継ぐという考えは持っておりませんけども、今までつき合いのある
妙見荘との取引のある業者については、紹介をしていきたいというふうに思っております。
以上です。
◯議長(
中島孝行君)
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)紹介するだけではなかなかね、今の業者の生活あるいは経営が成り立たないということで指摘をします。
ついの住みか的な意味合いが強いわけですから、やはり人間の尊厳をね、最期まで全うするという点から見て、職員と利用者のさまざまな人間関係、職員の笑顔を見てその方がですね、安堵や安らぎの気持ちあるいはそういう関係で日々生活していると思うんですけれども、この
妙見荘が
指定管理者になった場合、平均年齢が八十八歳と、百歳を超える人が四人と、九十歳から九十四歳が十八人と、八十五歳から八十九歳が二十二人ということで、圧倒的に部分が八十五歳を超えているわけですけれども、そういう
入居者の日々に沿うような対応というのは今後もできるんですか。
◯議長(
中島孝行君)
妙見荘施設長。
◯妙見荘施設長(
賀来良美君)お答えいたします。
特養というのは、法改正後、要介護三以上、中重度な方を特化した施設となっております。それに伴いましてですね、介護職、その他の職種の専門性をもっと高めながらですね、そういった平均齢の高い高齢者の必要な支援を、今後ますます向上させていくということも目的としておりますので、そういう対応のできるような態勢を作っていくということで御理解いただきたいというふうに思います。
以上です。
◯議長(
中島孝行君)
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)大体、非正規が四十一人もおるということ自体がですね、やっぱ職場の円満な人間関係、団結した力で高齢者に対応するちゅう、そもそもそういう、この宇佐市だけじゃないんですよね、そういうワーキングプアみたいな収入で、今言った百六十七万なんぼということですけど、あること自体が問題視され、ちょっと指摘をして、最後になるかも、あと十五分ぐらい欲しいんですけどね。平成十八年の時点で、二億一千二百二十八万八千円の基金が最高だったわけですね。だんだん枯渇をしてきて、二十五年に枯渇したということですけど、それだけ基金があって、なぜどんどんどんどん経営が苦しくなったんですか。
◯議長(
中島孝行君)
妙見荘施設長。
◯妙見荘施設長(
賀来良美君)お答えいたします。
当時のですね、
介護報酬は、かなり報酬単価も高くてですね、その後、三年ごとの中長期
介護保険法の改正によって、
介護報酬のマイナス改定が続いたと。そういったことで、
起債償還等の充当もありますし、歳入補てん、運営上の歳入補てんというのはほとんどなかったわけですけども、近年続いては、そういった部分の歳入補てんも含まれて、基金が枯渇してしまったというような状況でございました。
以上です。
◯議長(
中島孝行君)
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)施設の適合性は一位ですけど、あと二位がですね、
収支計画も二位、それから地域や市との連携も二番、財務能力も二番、職員の確保も二番なんですけど、この点では、なぜこういうことになったんですか。
◯議長(
中島孝行君)
妙見荘施設長。
◯妙見荘施設長(
賀来良美君)先ほど見ますとね、総合的な点数として
芽豆羅の里が一番多かったわけですけども、そのほかについてもですね、一般的な社会福祉法人としては、そう劣ったものではないというふうに私的には思っております。
点数の差はついたかもしれませんけれども、総合的な判断で、ほかの部分もですね、そんなに劣った法人ではないというふうに私は理解しております。
以上です。
◯議長(
中島孝行君)終わりました。
◯十三番(
用松律夫君)ちょっとおかしい。二十分を削除してほしい、今後。
以上。
◯議長(
中島孝行君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
(「質疑なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(
中島孝行君)質疑なしと認めます。
本案に対する質疑を終結いたします。
続いて、報告に移ります。
報告第二十三号から報告第二十五号までの三件を一括して議題といたします。
通告はありませんが、質疑はありませんか。
(「質疑なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(
中島孝行君)質疑なしと認めます。
報告第二十三号から報告第二十五号までの三件に対する質疑を終結いたします。
以上で質疑を終結いたします。
~ 日程第七 委員会付託 ~
◯議長(
中島孝行君)日程第七、議案の委員会付託を議題といたします。
議第八十三号は、文教福祉常任委員会に付託いたします。なお、報告第二十三号については文教福祉、報告第二十四号、二十五号については産業建設常任委員会で報告願います。
それでは、ここで暫時休憩いたします。
休憩中に文教福祉常任委員会を第二委員会室で、産業建設常任委員会を第三委員会室でそれぞれお開き願い、議案の審査等をお願いいたします。
暫時休憩いたします。休憩。
休憩 午前十時二十八分
────────────────
再開 午前十一時五十五分
◯議長(
中島孝行君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
~ 日程第八 委員長
報告 ~
◯議長(
中島孝行君)日程第八、これより議第八十三号
指定管理者の指定について(
宇佐市立特別養護老人ホーム妙見荘)を議題とし、委員長に審査の結果についての報告を求めます。
文教福祉常任委員長 今石靖代さん。
◯文教福祉常任委員長(今石靖代さん)皆さん、お疲れさまです。文教福祉常任委員長の今石です。
平成二十八年十月第四回
宇佐市議会臨時会において、本委員会に付託されました議案一件について、先ほど委員会を開催し、担当部課長に説明を求め、慎重に審査いたしましたので、その経過並びに結果を報告いたします。
議第八十三号
指定管理者の指定について(
宇佐市立特別養護老人ホーム妙見荘)でございますが、これは、
指定管理候補者として選定した
社会福祉法人芽豆羅の里に、平成二十九年四月一日から平成三十四年三月三十一日まで管理を行わせたいので、
指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものとの説明でありました。
審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上で報告を終わります。
~ 日程第九 委員長報告に対する質疑、討論、採決 ~
◯議長(
中島孝行君)日程第九、これより委員長報告に対する質疑、討論、採決に入ります。
議第八十三号
指定管理者の指定について(
宇佐市立特別養護老人ホーム妙見荘)を議題といたします。
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)十三番
日本共産党の用松です。
非常に熱心に、かなりの時間をかけて討議したと思うんですけれども、質疑の内容がね、報告なかったんで、どういう意見が出され、どういう論議を通して原案どおりになったか答弁を求めます。
◯議長(
中島孝行君)今石委員長。
◯文教福祉常任委員長(今石靖代さん)委員長の今石です。
質疑の内容でございますが、さまざま質疑を行ったわけでございますが、主にはですね、縮減率についての詳細な説明を求めたり、今後ですね、職員の採用が、今、職員が、介護職員が不足しているというような現状の中で、この選定によって改善されるのかどうか、そういう内容とかですね、現在の職員の処遇についても、さまざまな角度から質疑があり、詳細に説明もございました。
そのほか、地元雇用というものが評価をされているので、その内容についての説明を求め、今後、そこをやっぱり目指してほしいというような意見もございました。
そのほかですね、選定の内容については、委員の選び方がどうだったのかとかですね、そのような説明も求めました。
現選定された業者によって、本当に特に心配をされている人の確保については、法人内で今すぐ配置できる職員も十数名確保している。毎月ヘルパーの希望をしている者も応募があるというような説明などもあり、人の採用についても確認など行い、決定をいたしました。
以上で終わります。
◯議長(
中島孝行君)ほかに質疑ありませんか。
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)同じ会派ですから、後でよく、本来なら誰が委員長であってももう少しね、詳しく説明を求めるべきだということを求めて、後は本人から聞きます。
◯議長(
中島孝行君)ほかに質疑ありませんか。
(「質疑なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(
中島孝行君)質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
用松律夫君。
◯十三番(
用松律夫君)皆さん、お疲れさんです。十三番
日本共産党の用松です。
議第八十三号
指定管理者の指定、
妙見荘の議案について、もとより業者の選定云々ということよりも、六月議会で条例改正に我が党の今石議員が反対したように、そもそも
指定管理そのものについての意見を述べ、反対討論といたします。
先ほど、まず、課長が
議案質疑の中で、いみじくもおっしゃったように、国の
介護報酬の引き下げ等々が経営を困難にしたということを述べられている点で、その国の一連の介護保険の改悪という点から、まず論を進めていきたいと思います。
安倍政権は、さきの参議院選挙で、社会保障について、皆さん、どういう答えを出してきたでしょうか。あるいは訴えようとしてきたでしょうか。参議院選挙で彼が言ったのは、まず、六月四日、山梨県の演説で、保育の充実、介護の充実もしっかり行っていくと。八月十九日のネットでの党首討論では、成長の果実を子育てや介護の充実に使っていきたいと。七月六日には、青森県での演説で、社会保障の充実に全力を尽くすというふうに、あたかも社会保障に総力を上げるような発言をしてきました。
ところが、皆さん、どうでしょう。選挙が終わるや否や、年金を初め医療、介護、生活保護などの給付削減を次々に打ち出しています。安倍政権のこの三年半、医療や年金、介護保障など、社会保障の分野では、毎年平均年三千三百億円も縮減してまいりました。介護の分野では、周知のとおり、
介護報酬の引き下げに続き、要支援一、二の訪問介護、通所介護が介護保険給付から外され、市町村の地域支援事業に置きかえられました。
これによって、自治体は、事業の予算に上限がつけられ、これまで五ないし六%のペースで増えていた給付の伸びを三%から四%に抑えることが義務づけられ、自治体財政の困難に拍車をかけることになりました。
また、特養ホームの入所対象者を原則要介護三以上としたために、さらに入所制限が厳しくなり、
妙見荘の
入所者でも七十四人中六十九人が介護三以上ということになっております。
また、所得の百万円以上の利用料の二割負担、補足給付の縮小など、めじろ押しの改悪が強行されました。さらに、今後も要介護一、二の保険給付外し、利用料の全面的な二割引き上げが検討をされております。
この一連の改革によって、今、厚生労働省は何と言っているかと。かつて名をはせた厚生労働省の老健局長で、
介護保険制度を創設した堤修三氏は、何とおっしゃっているか。団塊の世代にとって、介護保険は国家的詐欺になりつつあると指摘をしております。
また、自治体にとっても、こうした改悪は、先ほど課長が答弁されたように、
妙見荘の経営にも重大な困難をもたらしております。
こうした国の政策の犠牲とはいえ、何の責任もない
妙見荘の
入所者や、労働者に犠牲を転嫁する今回の
指定管理に基づく選定は、先ほど申しましたように、業者そのものの是非というより、制度そのものに大きな問題があるということを、まず指摘をして反対をいたします。
反対理由の主な第一点は、評価の最大の理由を経費の縮減に上げていることであります。これでは、
入所者の
サービスの切り捨て、労働者に
労働条件の改悪、
納入業者への納入の単価の切り下げや契約の打ち切りなどなどが懸念を表明されるわけであります。
先ほど、課長の答弁では、
入所者の
サービスは基本的に維持されると、民間のノウハウを活用することによって、さらに
サービスが充実すると言ってますけれども、その財政的な裏づけは確かではありません。労働者につきましても、文言を一言入れて、これまでの
労働条件、賃金は維持するということになっておりますが、今、
妙見荘で払われている臨時職員の給料四十一名の給料総額は、八千九十二万七百三十六円。このうち賃金が七千八百八万五千七百三十六円、手当が二百八十三万五千円と。賃金だけでも約八千万円を超える。この八千万円を超える賃金を、果たしてですね、今後にわたって、当面だけやなくて今後にわたってきちっと労働者が務める限り保証できるかという点については、いささか疑問を呈せざるを得ません。
納入業者についても、先ほどの答弁でありましたように、紹介はするということでありますけれども、四十二業者、とりわけ賄い業者の二十二業者は、私も複数の賄い業者に直接お聞きをしたわけですけれども、非常に不安を抱いているというのが実態であり、これもきちっと生活の保障、暮らしの保障によって、
納入業者を継続するという確約はとれてないのが、先ほどの課長の答弁だったではないでしょうか。
第二点は、本来、
利潤追求になじまない教育や文化、福祉などの分野は、経済効率第一主義でなく、自治体の公的責任を貫くべきだと考えております。先般の小菊寮の民間売却に続く今回の
指定管理者の指定は、自治体の公的責任の放棄する流れをさらに加速するものであります。今後、図書館その他、さらなる民間委託を進めることに道を開く懸念を持つものであります。断じて認めるわけにはまいりません。
第三点は、地域から公的施設がなくなっていくことにより、さまざまな分野での地域の疲弊感、あるいは過疎化に拍車をかける点が懸念されるわけであります。とりわけ院内町でも過疎化が進み、地域の復活と活性化が緊急に求められている中でも、こうしたことがやられれば、やはり地域の公的機関の灯が消えていくということになるわけで、これも断じて認めるわけにはまいりません。
今後、国に対し、介護保険の改悪を注視し、拡充を求めるとともに、市としても、いびつな非
正規職員が過半数以上を占めるという、そういう運営形態ではなく、非
正規職員の解消など、職員の
労働条件の改善によって、職員同士の団結、職員の総合的な力と英知をいかにして発揮するか、そこに公的責任の果たすべき役割も持っていると考えています。
そういう点で、総じてこれが将来的に見て、労働者の賃金、
労働条件、そして地域経済を支える
納入業者、さらには
入所者等々の角度からいっても認めるわけにはまいらないということを申し上げて、私の反対討論といたします。
◯議長(
中島孝行君)ほかに討論はありませんか。
中本 毅君。
◯一番(中本 毅君)皆さん、こんにちは。議席番号一番 中本でございます。
議第八十三号
指定管理者の指定について(宇佐市
特別養護老人ホーム妙見荘)について、賛成の立場から討論を行います。
本件につきまして、私としましても慎重にですね、審査をさせていただきました。本件につきましては、
選定委員会で総合的に審査が行われた結果、
社会福祉法人芽豆羅の里を
指定管理者とする案が出され、市としても、その方針を尊重して、今議会に提案がなされているものであります。
正規職員の配置に関する検討、
労働組合との協議、非
正規職員の希望ヒアリングなど、十分な検討がなされているものと理解しております。特に、非正規の職員につきましては、引き続き勤務を希望する方は、現行の
賃金水準を下回ることなく勤めることができる点が確認されております。また、
正規職員としての雇用に努めることも確認されております。
財政面におきましては、市では起債の償還を担い、その他の施設のメンテナンス五十万円以下のものについては、
指定管理者が負担するものと理解しております。
入所者への
サービスが重要でございますけれども、こちらにつきましては、民間の柔軟な発想とスピードで、質的な向上が図られるものと期待しております。
医療との連携につきましても、これまでにないような
サービスの充実が図られるのではと、各種説明から期待しております。
介護業界におきましては、業界全体で人材確保が課題となっておりますけれども、この職員体制につきましても、十分確保できるとの客観的な説明がございました。地元雇用を重視している点も読み取れました。
以上のような点を総合的に勘案しまして、私としましては賛成の立場を表明したいと思います。
以上で私の討論を終わります。
◯議長(
中島孝行君)ほかに討論はありませんか。
(「討論なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(
中島孝行君)討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
これより、議第八十三号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は可決すべきものであります。
お諮りいたします。
本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
◯議長(
中島孝行君)起立多数であります。
よって、議第八十三号は、原案のとおり可決されました。
以上をもちまして、本
臨時会に提出されました議案の審議を終了いたしましたので、平成二十八年十月第四回
宇佐市議会臨時会を閉じ、閉会いたします。
御苦労さまでございました。
閉会 午後零時十四分
○右、会議の経過を記録して、事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
平成二十八年十月三十一日
宇佐市議会議長 中 島 孝 行
署 名 議 員 佐 田 則 昭
署 名 議 員 高 橋 宜 宏
宇佐市議会...