台東区議会 2017-12-14 平成29年12月企画総務委員会-12月14日-01号
50億円や100億円これからもどぶに捨てるようなお金をどんどんつくって、このようなものは当然知事不信任案ですよ。と私は思いながら、不採択の件で……。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 私も今までもお話ししてきましたが、やはり築地自体は、復興建築ということもありますし、何とか再整備していきたいという思いもあります。
50億円や100億円これからもどぶに捨てるようなお金をどんどんつくって、このようなものは当然知事不信任案ですよ。と私は思いながら、不採択の件で……。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 私も今までもお話ししてきましたが、やはり築地自体は、復興建築ということもありますし、何とか再整備していきたいという思いもあります。
しかし、今回の事態は、住民から不信任が突きつけられているものでもなく、特例法による議会の自主解散は当てはまらないのであります。
一昨日の国会で、被災者や国民の不安そっちのけで、党利党略の内閣不信任案を提出した自民党、公明党に対し、何を考えているのか、醜い旧来型の権力争いをしているときか、こういう国民の怒りが沸騰しております。
経済不安と政治への不信がはらみ、政治改革の声が高まってきたのが、1993年の自民党内部の造反による宮澤内閣不信任案の可決につながり、政治に地殻変動が始まりました。そして、野党連立による政権交代の序章を日本国民が初めて恐る恐る体験した一歩だったと記憶しております。 平成初頭のバブル崩壊、そのころから日本の社会構造が変質をしてきました。
さらに議会不信任により一年数カ月で知事を失職した田中康夫氏は、選挙に何と十一億円のむだな出費をしながら再選されました。未成熟な地方政治のツケが回ってきたと言われております。そんな長野県の県知事選挙を教訓にするならば、やはり首長たるは何より良識ある多数の区民や議会に、厚く広い信頼があることも条件であります。