台東区議会 2019-12-19 令和 元年第4回定例会-12月19日-付録
令和元年11月14日 台東区議会議長 石 塚 猛 殿 ―――──――――――――――――――――――――――――――――――――――――─――── 陳情元-37(写) ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を求めることについての陳情 【陳情の趣旨】 台東区は、ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を実施してください。
令和元年11月14日 台東区議会議長 石 塚 猛 殿 ―――──――――――――――――――――――――――――――――――――――――─――── 陳情元-37(写) ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を求めることについての陳情 【陳情の趣旨】 台東区は、ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を実施してください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、案件第7、陳情元-37、ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を求めることについての陳情を議題といたします。 本件は、新たに付託されたものであります。 事務局次長に陳情の趣旨を報告させます。
──────────────────◇────────────────── 令和元年12月6日 陳情付託事項表 総務財政委員会 1陳情第42号 ヘイトスピーチ禁止条例化に関する陳情 1陳情第43号 田中良杉並区長、欅興産株式会社(代表取締役相澤弥一郎)、社会医療法人河北医療財団(理事長河北博文)の3
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例の規定により設置されている審査会の意見を踏まえ、都は、不当な差別的言動に該当する表現活動、いわゆるヘイトスピーチはあってはならない、条例に基づき公表し、ヘイトスピーチの解消を推進していくと表明しています。都条例施行後、最初のヘイトスピーチの認定が練馬区で起きたことは、とても残念でなりません。
次に、ヘイトスピーチについて伺います。 この間、ヘイトスピーチを防止する具体的な対策を区に求めてきました。これに対し区は、資料の収集、整理を行っていると述べ、差別的言動の解消に向けては差別落書きへの対応など、適切な対応を行っていくとしています。こうした中で、今年5月、練馬で行われた宣伝が、都の人権条例に基づく審査会で初めてヘイトスピーチとして認定されました。
区の今後の対応を考える上で、過去のヘイトスピーチ事案をどう検証したかが重要です。 決算特別委員会では、2月3日の新宿中央公園を出発したデモについて区としての検証ができておらず、公園内や路上での言動がヘイトスピーチであるか否かも見解が統一されていない状況が確認されました。
新たな課題でもあるヘイトスピーチや、多様な文化や価値観、ライフスタイルを持つ海外から来た方への差別や偏見など、「人権」ということに重きを置いて取り組むことが、より一層重要となっています。 多岐にわたり課題が多く、広範な「人権施策」については、専門性を持ったNPOや活動団体と協働していくことも今後必要になってくると考えます。
5番、陳情元-37、この陳情は、ヘイトスピーチを防止するための実効性ある具体的な対策の実施を求めるものです。付託先は、企画総務委員会でございます。 6番、陳情元-38、この陳情は、谷中地区のまち並みや暮らしの文化を守る調査の実施や制度を導入し、谷中地区地区計画(原案)を再検討した上で、新たな都市計画を定めることを求めるものです。付託先は、交通対策・地区整備特別委員会でございます。
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書 の提出に関することについての陳情(2件) ……………………145 陳情元-35 選択的夫婦別姓制度に関する国会審議を求める意見書の提出を求め ることについての陳情 ………………………………………………………146 陳情元-36 谷中地区地区計画についての陳情 …………………………………………147 陳情元-37 ヘイトスピーチ
会派の一員として、第1に、ヘイトスピーチに対する自治体の取り組みについて、第2に、外環道について質問いたします。 まず、ヘイトスピーチに対する自治体の取り組みです。 杉並区議会第3回定例会の一般質問の中で、在日韓国人、朝鮮人を特定したヘイトスピーチが繰り返される異常な事態が起きました。
答弁(区民生活部長) ………………………………………………196 答弁(産業振興センター所長) ……………………………………197 再質問(くすやま美紀議員) …………………………………………199 答弁(産業振興センター所長) ……………………………………200 一般質問(けしば誠一議員) ………………………………………………………202 1 ヘイトスピーチ
次に、公園占有と表現の自由について、多くの外国人の居住者と観光客がいる本区でヘイトスピーチを容認することは、住民の間で分断を生み出し、観光にも悪影響を与えると考える。
そのような台東区でヘイトスピーチを容認することは、住民の間に分断を生み、観光にも悪影響を与えます。 改めて区長にお尋ねします。ヘイトスピーチを行うような団体に対しては、公園の貸し出しを今後二度と行わないようにするべきなのではないでしょうか。区長の所見をお伺いします。 ○委員長 区長。 ◎服部征夫 区長 ご質問にお答えいたします。 まず、公園占用に伴う誓約書の提出についてです。
主な質疑内容を挙げますと、消費税率の改定に伴う使用料、手数料等の受益者負担の適正化と指定管理者制度の利用料金について、5Gと区行政について、女性の視点を生かした防災対策について、産後ケア事業の充実について、新宿区立スポーツセンターにおける個人情報流出事件について、心身障害者福祉手当を精神障害者にも適用することについて、児童・生徒の不登校対策について、新宿区のヘイトスピーチ対策について、いじめについて
最後に、ヘイトスピーチ対策について述べます。 他会派委員より、ヘイトスピーチ対策の拡充を求める質疑が行われました。我が党区議団も全面的に賛同するものです。一部の国や民族、特定の国籍の外国人などを排斥する不当な差別的言動は、決して許されるものではありません。ヘイトスピーチ対策は、杉並区政とともに杉並区議会においても、あらゆる差別を許さない姿勢を明確に示す必要があると考えます。
精神疾患、うつ、発達障害、自殺対策、大人のひきこもり問題、性的指向やライフスタイルの変化にヘイトスピーチなど人権問題、質問では私は就職氷河期世代の方の支援について取り上げさせていただきましたが、目まぐるしく誕生する課題、生きづらさなど大きな問題が出てきています。国際都市を掲げる大田区では、羽田空港を抱えることもあり、外国の方の流入により様々な摩擦や課題も見えていることでしょう。
◆秋間洋 委員 きのう、公園使用の問題でヘイトスピーチの問題を一応やりました。これについては、理事者の答弁というのは極めて私たちは残念だなというふうに思っています。やはり公園の中でデモを前提とした集会でも、これは表現の自由はきちんと守られるべきであるという立場であります。ただ、ヘイトスピーチは別だということで、やはりこの年度もやられているわけで、しかもやられたときには傷つく方が本当に多いわけでね。
本年度も花川戸の公園などをヘイト団体が使用して、浅草のかいわいをデモしているとかありましたが、ことしは、そういったヘイトスピーチを行うような団体というのは、公園の占用というのは何回行っているでしょうか。 ○委員長 公園課長。 ◎原島悟 公園課長 ご指摘のような内容の、いわゆるヘイトスピーチを伴うデモを行ったと思われる件数は、今年度1件でございます。 ○委員長 山口委員。
◆上川あや 委員 ヘイトスピーチ解消法と国内で初めて民族、国籍・差別を禁止しました男女共同参画と多文化共生を推進する条例に対応した公共施設の適正管理について伺います。