169件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 2001-03-19 平成13年度予算特別委員会−03月19日

環境課長宮川修君) 現在、区といたしましても、水質魚類有害物質含有量調査を行って実態把握に努めているところでございます。ご提案の貝類などの底生生物調査の件でございますけれども、水産試験場とも協議して、区の調査とあわせて実施できるかどうか。この辺を水産試験場とも一緒になって考えてまいりたい、このように考えています。

港区議会 2000-12-04 平成12年度決算特別委員会−12月04日

いわゆる河川の果たしてきた役割、本当に大きな面として、水の流れ魚類や草花が繁殖をし、鳥などが集うといった人間と自然との営みとかかわり、そういう面も当然あります。しかし、現在の河川の大きな役割というのは、災害から住民の生命と財産を守ると。いわゆる治水ということ、そのことが河川法の目的にきっちりと位置づけられていると思いますけれども、その点いかがでしょうか。

大田区議会 2000-11-30 平成12年 第4回 定例会−11月30日-02号

報告書は、鳥、底生生物付着藻類プランクトン魚類等を調査しました。野鳥、渡り鳥調査では、当該地の平和島運河内川河口と、森が崎の鼻、中央海浜公園の3か所を比べました。鳥の種類では、内川河口29種類、森が崎の鼻23種類中央海浜公園21種類、鳥の数では、ある1日を指定し、内川河口は3,670羽、森が崎の鼻は2,111羽、中央海浜公園は276 羽でした。内川河口がトップです。

大田区議会 2000-03-27 平成12年 第1回 定例会−03月27日-05号

今回の整備によってこそ水域は一層改善され、いろんな底生生物魚類がふえ、それを追っていろいろな種類の水鳥もふえてくるのであります。また、一大防災拠点になっているという利点は言うまでもなく、安い費用で5ヘクタールもの公園面積が確保されるのであります。加えて、建設が予定されている海の歴史博物館は、昔からノリ養殖等に携わってきた多くの地元の人たちが一日も早い完成を待ち望んでいるのであります。  

港区議会 1999-12-07 平成11年度決算特別委員会−12月07日

区では、水質魚類有害物質含有量などを定期的に調査し、実態把握に努めております。今後も管理者である東京都に強く要請するとともに、関係機関と十分連携し、引き続き水辺環境保全回復に取り組んでまいります。  次に、第三セクターなどの経営についてのお尋ねです。  まず、麻布十番公共駐車場の今後の対応についてです。

北区議会 1999-12-01 11月15日-14号

本年二月、環境庁は、レッドデータブック、つまり絶滅の恐れのある魚類七十六種類を発表しました。この中に、私たちに身近であったメダカやホトケドジョウなどの魚が含まれておりました。新聞は「メダカ学校が廃校の危機」と報道しましたが、私にとっても衝撃的でありました。 

北区議会 1999-09-01 09月16日-10号

北区の小学校四十四校のうち、四十三校には観察用の池があり、その池では様々な水生生物魚類などを飼育しております。一部の観察池ではカエルが産卵したり、トンボヤゴが発見されたり、羽化する様子が観察されたりしております。また、王子第一小学校北園小学校桐ケ丘北小学校などでは、夏前のプール清掃のときにトンボヤゴを採集し羽化させるという生活科や理科の授業に取り組んでおります。 

港区議会 1999-03-17 平成11年度予算特別委員会−03月17日

これは多硬質の自然石を張りつけたコンクリートボードを使用しまして、プランクトン水生昆虫、小さな魚類等の生息空間を提供する生き物にやさしい工法でございます。区といたしましても、緑と水の総合計画景観マスタープランに基づきまして、都と協力して、区民が親しめる古川の再生事業に力を注いでまいります。

北区議会 1998-09-01 09月17日-09号

ごみ素材野菜くず魚類のかすなどに限定すれば可能ではないかと思います。お世話係には給食主事さんにお願いしてみてはいかがでしょうか。 次に、学校子どもたち地域住民菜園づくりが、既に紅葉中学などでは行われているそうですが、このような菜園づくり、そして地域住民出前授業など、完全週五日制の導入に対応できる学校施設地域開放について、北区の方針をどのようにお考えなのか見解を求めたいと思います。 

北区議会 1998-06-01 06月09日-06号

また、別の小学校では、荒川にすむ魚類で水族館をつくり、子どもたち飼育活動を行っております。荒川知水資料館には、北区の管理している水槽があり、飛鳥山博物館には、「荒川生態系」や「河川の生んだ工業」のコーナーが設置されております。 今後、北区らしい教育を創造していくために、学校教育でのこれらの活用について研究や実践を深め、地域の川について親しむよう、さらに指導してまいりたいと存じます。 

北区議会 1997-11-01 12月05日-14号

水護岸沿いは連続して幅四〇m~五〇mくらいの葦原等自然地のある事により、荒川で減少している鳥類魚類生息に適した良好な自然地となり、環境教育の場や、自然観察の場として活用できる場所です。       第二項 今後このエリアの整備に関して、もっと十分に市民会議自然保全関係者等意見を取込み、計画案の再検討を区議会関係委員会建設委員会文教委員会等)で行うようお願いいたします。       

港区議会 1996-11-06 平成8年11月6日建設常任委員会−11月06日

それに沿って、いわゆる水辺を核にして殖生している魚類、鳥類、これを豊かにして、豊かな環境回復を図っていくということが必要じゃないかと思うんですね。当時レインボーブリッジで、騒音とか夜間の照明などで烏があそこで子育てをするというのは難しいんじゃないかと。いや、そんなことはありませんと。

港区議会 1995-09-20 平成7年9月20日建設常任委員会−09月20日

それから、その次の6ページでございますが、これにつきましては中ほどに埋立地の存在・利用に係る環境保全対策ということで、特に水生生物関係について魚類回復など水生生物生息環境創出に努める。最近の関西国際空港などの事例を参考にしたということで、そういう生息環境をどうやってつくり出すかということがここで折り込まれてございます。その中の1点として、人工魚礁設置する。

世田谷区議会 1995-03-22 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月22日-08号

しかし川に関心を持ってもらうには、何か印象の強いきっかけも必要だと思うから、数を少なくするとか、汚染に強いコイなどの種類でなく、サケのような魚類を汚い水に放流するということが、どんなことであるかをみんなで考える機会にしてほしい。多摩川に放流することは、河原に穴を掘って稚魚を埋めてしまうのと同じことだということを認識することである。  ところがそれ以上に恐ろしいことがある。

世田谷区議会 1994-09-12 平成 6年  9月 定例会−09月12日-01号

津吹教育長登壇〕 ◎津吹 教育長 環境教育のあり方について、サケの放流は自然の摂理に反するので、多摩川に本来生息している魚類を選んで飼育、放流すべきだとご意見をいただきました。大変古い話の引用で恐縮でありますけれども、多摩川上流部に位置しております秋川市にあります縄文時代前田耕地遺跡からサケの歯が出土している。過去には多摩川にもサケが遡上していた様子もございます。

世田谷区議会 1993-11-05 平成 5年 11月 定例会−11月05日-02号

しかし、近年では、水や緑、魚類など自然との触れ合いやレクリエーション、散策といった水辺空間での安らぎ生態保全など水に親しむ要望が高まってきております。我が国の都市づくりの意識もようやく成熟化の段階に達してきたように思います。都市環境景観を考える場合、自然環境都市活動、人々の交流の調和が大きな課題となります。この中で、自然環境にあっては、水の流れに対する配慮は重要なポイントであると存じます。