足立区議会 2003-12-01 平成15年 第4回 定例会-12月01日-01号
欧米では前年の洪水被害に続き、今年は熱波や異常乾燥に見舞われ、これによる森林火災も多数発生しております。インドでは40度を超す気温が続き、1,000人以上が亡くなったと聞いております。これらの異常気象は、日本でも起こり得るものでありますが、足立区ではどのような温暖化対策を進めているのか伺います。
欧米では前年の洪水被害に続き、今年は熱波や異常乾燥に見舞われ、これによる森林火災も多数発生しております。インドでは40度を超す気温が続き、1,000人以上が亡くなったと聞いております。これらの異常気象は、日本でも起こり得るものでありますが、足立区ではどのような温暖化対策を進めているのか伺います。
土地利用の現況:全体の31.4%が農業用地、34.7%が森林、 13.1%が宅地、残りはその他。 教 育:公立幼稚園5カ所、小学校5校はいずれも併設。中学校は2 校。県立高等学校が1校。村立保育園が3園。 文化財:座喜味城跡(世界遺産) 紅イモの日:毎月「16日」を紅イモの日として、読谷村議会におい て全会一致で決議した。
森林総合研究所生理活性化チーム長の宮崎良文さんは、森を散策したときの快適さは、「視覚、聴覚、嗅覚、触覚など総合的な影響によって生まれる」ことを証明しています。 こうした区民保養所が果たしている役割、医療費への影響を減らしている側面を全く見落とし、もっぱら財政的な視点に終始していることであり、伊豆高原保養所の廃止を突破口に保養所施策から撤退する意向が伺えることであります。
その後、教育委員会としましては、中部森林管理局や軽井沢町と関係機関とお話し合いを続けて、この計画が継続しているということをお伝えしております。
あと、東京の近郊にドッグランができている公園というのは、立川にあります昭和記念公園、それから武蔵丘陵森林公園ですか、この国営公園の2か所にドッグランができております。それから、東京都の港湾局の方で、ここは海上公園ということで、ちょっと都市公園とは違うんですけれども、大井埠頭中央海浜公園に今年の7月からドッグランができています。 説明としては、今のところ以上でございます。
21世紀における都道府県の役割でございますけれども、都市圏と周辺地域との交流促進、ネットワークの整備、森林保全などの環境面等、それから高度の専門知識や技術を先導的に提供する局面において、引き続き都道府県の役割は大きいとしてございます。
また、みどりの役割に関する環境教育についてのお尋ねでございますが、学校においては、社会科、理科、国語等の教科で、環境破壊、森林資源の大切さ、熱帯林の保全活動などの学習を行い、みどりが果たす役割の大切さについて考えさせたり、総合的な学習の時間等で、地域の環境保全について体験的に学ばせたりしております。
これはなかのビレジの上の方にあります森のむら、それから、森の学校では自然観察ややまづくり塾の終了者で組織するやまづくりクラブ――これは森林ボランティアグループなんですが、これらを初め多くの区民、村民の自主活動拠点として利用されております。また、ふじやまビレジのボイラー、それから貯湯槽の交換が、これは経年劣化の中で行われました。 それから(2)なのですが、てんぐ山公園の運営維持管理でございます。
NHKのラジオを聴いていたら、この模型をつくった方がインタビューに答えておられたのですけれども、自分たちが離れた土地が立派な日本に役に立ったというふうに思いたいということを言っておられたのですけれども、そういう気持ちに答えていくにはやはりこの200ヘクタール、これはそれこそこの旧整備地区のこともありますけれども、やはりそれをきちんと今までの経過の中で私もこの経過をよく読ませていただきましたけれども、森林
跡地は将来の環境も考えて森林公園に、災害時の避難場所に、区民が楽しめる憩いの場所を中心に考えられてきました。だからこそ、戦争直後に強制立ち退きさせられた関係者も、本来返還を求めたいところだが、公共に役立つというのであればと歴史的な理解を示して同意してきたのです。
その中でやま(森林)づくり塾というものを行っておりますけれども、草刈り等の森林作業、あるいは自然観察などを通じて森林の保全育成に貢献する、あるいはその役割を学ぶというようなことも行っております。 三四ページをお開きください。消費生活課絡みでございますが、消費者の自立した生活を支える人材の確保・体制の整備でございます。そのために、区民講師養成講座の実施というようなことを行っております。
読売新聞(2002.12.28)によると、「モグラの体内に有害で環境残留性の高い有機化合物のDDTやダイオキシンが高い濃度で蓄積していることが森林綜合研究所(茨城県つくば市)の山田文雄研究員らの調査でわかった。DDT類はモグラの体内で土壌中の数百倍から数万倍に濃縮されている。モグラは土壌中のミミズや昆虫の幼虫をエサにする。鳥類がモグラをエサにする。
一方では、日本の森林の荒廃によるスギ花粉症や大気汚染などの住環境の悪化もアレルギー性疾患を増加させています。ある意味ではこうした生態系の変化も無関係ではないのではないでしょうか。住宅の機密性が進み、ダニやカビが発生しやすい住宅構造となっていることが、さらにこうした症状の悪化を助長しているようであります。
この取り組みについては、さかのぼっていけば、八〇年代の熱帯雨林の伐採が世界的に問題になった、そして森林破壊による種の絶滅への危機感が広がって、九二年にブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミットで生物多様性条約が採択をされて、我が国が九三年に加盟したという流れになっているわけです。 この我が国の国家戦略の中で、重要な施策としてミティゲーションということが挙げられているそうです。
それを売っているということで、その時にたしかポイントカードみたいなのをやって、それで東北か何かの森林を残すために何枚たまると何坪だよというような形のあれだったので、ちょっと形は特殊なんですが、今年度の基本計画の114ページを見たら、うれしいことにエコマネーについて6年間で250万円の調査経費がついていたんです。ところが、平成15年度はゼロなのね。
分収造林育成については 177万 2,000円の減となっておりますし、森林保護協力会につきましては45万 4,000円の減、それから親林塾につきましては 125万 4,000円の減になっておりますが、この理由をちょっとお伺いさせていただきます。
委員ご指摘のように、事業が繰り延べということで現在とまっておりますけれども、これまで地元の軽井沢町、あるいは森林局ですか、そういったところとの関係が引き続き行いたいということで、ことしは自然保護協定の交換の時期になりますので、そういったことをことしは始めておりまして、来年も引き続きそういった関係を続けて、財政健全推進計画が進んで財政が好転すればまた改めて計画をおはかりすると、そういったことを考えております
ドイツの事例では、この温室効果ガスが酸性雨の原因にもなり、国境を越えて森林破壊などの被害をもたらし、国際的な問題にもなっております。そこで、練馬区内の近年の酸性雨の状況について、公園や樹林など緑に与える影響の調査や対策を考えられたことがあるのか、お聞かせください。
それから、時期になりますと各地区、主に多摩地区の森林がある部分と、それから特別区のいわゆる町中、市街地とこの辺を区分けをしまして、日々の情報を出してございます。 保健センターにつきましては、この日々の情報について時期的には、詳細には動いておりませんけれども、毎日の情報提供はしてございます。 一番の予防的な部分は、花粉を浴びないことでございますので、そういう時期にはまず外出を避けていただく。
公園の整備につきましては、「光と風の荒川の整備事業」をはじめ、徳丸八丁目公園ほか改修2カ所、公園用地買収などを進め「いたばしグリーンプラン98」の示す区民1人当たり公園面積6平米の達成に向け事業を進めるとともに、「板橋の森」森林保護協力会の設置と森林塾を通じ緑化活動の推進を図ったことを評価いたします。 なお、公園等の夜間パトロールについては、今後も継続実施を求めます。