足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
区は、これまで4つの自治体とカーボン・オフセットに取り組んできましたが、今後、当区は、排出削減の目標値に対してカーボン・オフセットがどの程度貢献すると考えているか、また、子どもたちにもカーボン・オフセットで関わる自治体で森林を守り、環境教育にもつながる自然体験ができるような取組を考えていくべきと思いますが、併せて伺います。
区は、これまで4つの自治体とカーボン・オフセットに取り組んできましたが、今後、当区は、排出削減の目標値に対してカーボン・オフセットがどの程度貢献すると考えているか、また、子どもたちにもカーボン・オフセットで関わる自治体で森林を守り、環境教育にもつながる自然体験ができるような取組を考えていくべきと思いますが、併せて伺います。
これまでも、過去5年についても、23ページの方に記載されておりますけれども、今後も、カーボン・オフセットと森林整備の大切さについて、区民・事業者への情報発信をしていくとともに、魚沼市と更なる連携を深めて、引き続き、カーボン・オフセットを実施していく予定でございます。 続きまして、24ページでございます。
地球温暖化により世界各国で、異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇等が大問題になっており、気候危機と呼ぶべき非常事態です。破局的な気候変動を回避するためには、産業革命以降、温度上昇を1.5度未満に抑え、2030年度までに全世界のCO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来が懸かっています。
森林は除染の対象にもなっていない状況です。 現在でもこの原子炉の中は、原発事故で燃料デブリが溶け落ち、残ったままということで、人間が入れずに機械の中で様子を見なければならないような状況に陥って高い放射線濃度になっています。 このデブリを冷やすために出た汚染水については、通常運転から出たトリチウムとは全く違うものです。
そして、JAの福島中央会、福島県漁業協同組合連合会、福島県森林組合連合会、それから福島県の生活協同組合連合会などを主な構成団体とする地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会も、4月30日に海洋放出反対の声明を出しています。是非足立区でも同じように検討していただきたいというふうに思っています。意見です。
足立区をはじめ世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、海面上昇などが起き、気候危機とも言える非常事態の中、足立区は、議会と共同で第1回定例会で、二酸化炭素排出実質ゼロ宣言を議決しました。これを掛け声だけにしない施策展開を求めます。
ですから、周りにそういったあふれてきた水を吸水する水田や森林の保水能力といったところも求められると思います。
今後の方針でございますけれども、森林整備の大切さ、こういったことをしっかり情報発信するとともに、引き続き、友好都市である魚沼市とのカーボン・オフセットを継続してまいりたいと考えてございます。 最後になります。7ページでございます。 環境部施設への再生可能エネルギー100%電力の導入についてでございます。
森林環境譲与税については区への割当額の増加が年々見込まれます。 区内での活用としては主に木材としての利用でありますが、ほかにも幅広く有効活用すべきだと考えますが、区の見解を伺います。 ②森林環境譲与税の使い道については、魚沼市にカーボン・オフセットを通じ、CO2吸収量を増やす、森林整備に活用してもらうなど、友好自治体への利用増が考えられます。
次に、木や紙の容器を採用し、普及・啓発を強めるべきとの御質問につきましては、平成30年度に全庁に対して啓発物品を調達する際に、使い捨てプラスチックの削減に配慮する旨の通知を行っており、その中で包装には、紙や布などの使用を進め、特に環境部内のイベントで友好都市の森林認証材を用いたマグネットやプラスチック不使用のボックスティッシュを採用するなど、地球に優しい木や紙の普及・啓発に努めてまいりました。
これは森林公園と同じぐらいのクーリングダウン効果なのです。 こういったところで、先日、新聞にも報道がありましたけれども、近くにある自然で涼しい場所で楽しもうと、コロナ禍の中の3密回避で身近に親しめるクールスポット、ここは花畑川だねと言われるような桜並木とともに、歩道の距離はしっかりと調整し、水面幅をゆったりともたせると、そういう川の整備が必要なのだと思います。
そこで1つ、森林環境譲与税についてお伺いをしたいと思います。 財務報告書の33ページに森林環境譲与税の使途が記載をされておりますが、令和元年度決算額2,500万円でしたけれども、令和2年の予算では、倍の額になったとお聞きをしております。これは今後、増額していく可能性はあるんでしょうか。また、使い道としては、今回、令和元年度と同じ考えなんでしょうか。
森林環境譲与税の使途についての結果が公表されていると。森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律、まさに去年できた法律で、決算としても初めて今回公表されるものだと思います。
経済成長至上主義、森林体系への人間の侵入によって、地球環境が破壊され、気候変動、地球温暖化が進んでいます。同時に、膨大なウイルスの住みどころに人間が入り込むことで、物質代謝が攪乱されて、従来、すみ分けられていた膨大なウイルスが種の壁を越えて人に伝播したと。
リサイクルによる効果として、焼却ごみ削減による施設の合理化や森林資源保全、温室効果ガス削減などです。 鹿児島県志布志市では、分別収集を行い、おむつメーカーと再資源化処理の実証実験を行っています。 また、都内の日野市・国分寺市・小金井市の3市の調査によると、紙おむつは可燃ごみの7%程度を占めています。足立区として、CO2の発生を抑える目的から、再資源化実施へ向けた取り組みを検討すべきと考えます。
◆山中ちえ子 委員 今回、いろいろな男性のほうの寡夫の方の控除がなかった部分が、それが実現するようになってみたり、未婚のひとり親の控除がなかった部分が、本当の寡婦と同じような控除が受けられるようになるということで、大変良い部分であるわけなので、この部分ではいいんですけれども、この全体としてのこの改正の経過を見ていますと、企業版ふるさと納税の拡充や、森林環境譲与税の見直しなど、過去の税制改正が作り出
こちらのほうで43ページになるんですが、森林環境譲与税について、前年度と比較して2,815万円増えておりますけれども、これの使い道はどういう形でしょうか。 ◎財政課長 こちらは学校の備品ですとか、それから公共施設の建て替えの際の木質化、それから環境学習ツアーなど、そういったものに使うことを考えております。
昨年の台風19号、オーストラリアの大規模な森林火災など、国内外で気象災害が多発しておりますが、まさに人類は、これまでに経験したことがない地球規模の気候変動に直面しております。 環境問題は、地球規模の課題である一方で、一人ひとりの地道な行動も求められるため、区としては、全ての区民に行動を促す環境学習を推進する必要があると考えます。
また、森林環境譲与税の活用なども積極的にすべきと思いますが、いかがでしょうか。 今年度の歳入予算として、森林環境譲与税2,571万円が計上されています。この使い道は、年度途中ではございますが、どのように活用されるのかお答えください。