50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

区は、これまで4つの自治体カーボンオフセットに取り組んできましたが、今後、当区は、排出削減目標値に対してカーボンオフセットがどの程度貢献すると考えているか、また、子どもたちにもカーボンオフセットで関わる自治体森林を守り、環境教育にもつながる自然体験ができるような取組を考えていくべきと思いますが、併せて伺います。  

足立区議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日産業環境委員会−03月14日-01号

これまでも、過去5年についても、23ページの方に記載されておりますけれども、今後も、カーボンオフセット森林整備の大切さについて、区民事業者への情報発信をしていくとともに、魚沼市と更なる連携を深めて、引き続き、カーボンオフセットを実施していく予定でございます。  続きまして、24ページでございます。  

足立区議会 2022-02-25 令和 4年 第1回 定例会-02月25日-03号

地球温暖化により世界各国で、異常な豪雨台風猛暑森林火災干ばつ海面上昇等が大問題になっており、気候危機と呼ぶべき非常事態です。破局的な気候変動を回避するためには、産業革命以降、温度上昇を1.5度未満に抑え、2030年度までに全世界CO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来が懸かっています。  

足立区議会 2022-01-26 令和 4年 1月26日災害・オウム対策調査特別委員会-01月26日-01号

森林除染の対象にもなっていない状況です。  現在でもこの原子炉の中は、原発事故で燃料デブリが溶け落ち、残ったままということで、人間が入れずに機械の中で様子を見なければならないような状況に陥って高い放射線濃度になっています。  このデブリを冷やすために出た汚染水については、通常運転から出たトリチウムとは全く違うものです。

足立区議会 2021-12-15 令和 3年12月15日災害・オウム対策調査特別委員会-12月15日-01号

そして、JAの福島中央会福島漁業協同組合連合会福島森林組合連合会、それから福島県の生活協同組合連合会などを主な構成団体とする地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会も、4月30日に海洋放出反対の声明を出しています。是非足立区でも同じように検討していただきたいというふうに思っています。意見です。

足立区議会 2021-04-16 令和 3年 4月16日産業環境委員会-04月16日-01号

今後の方針でございますけれども、森林整備の大切さ、こういったことをしっかり情報発信するとともに、引き続き、友好都市である魚沼市とのカーボンオフセットを継続してまいりたいと考えてございます。  最後になります。7ページでございます。  環境部施設への再生可能エネルギー100%電力の導入についてでございます。

足立区議会 2021-02-24 令和 3年 第1回 定例会-02月24日-03号

森林環境譲与税については区への割当額の増加が年々見込まれます。  区内での活用としては主に木材としての利用でありますが、ほかにも幅広く有効活用すべきだと考えますが、区の見解を伺います。  ②森林環境譲与税使い道については、魚沼市にカーボンオフセットを通じ、CO2吸収量を増やす、森林整備活用してもらうなど、友好自治体への利用増が考えられます。  

足立区議会 2020-12-03 令和 2年 第4回 定例会−12月03日-02号

次に、木や紙の容器を採用し、普及啓発を強めるべきとの御質問につきましては、平成30年度に全庁に対して啓発物品を調達する際に、使い捨てプラスチック削減に配慮する旨の通知を行っており、その中で包装には、紙や布などの使用を進め、特に環境部内のイベントで友好都市森林認証材を用いたマグネットやプラスチック使用ボックスティッシュを採用するなど、地球に優しい木や紙の普及啓発に努めてまいりました。

足立区議会 2020-10-14 令和 2年決算特別委員会-10月14日-06号

これは森林公園と同じぐらいのクーリングダウン効果なのです。  こういったところで、先日、新聞にも報道がありましたけれども、近くにある自然で涼しい場所で楽しもうと、コロナ禍の中の3密回避で身近に親しめるクールスポット、ここは花畑川だねと言われるような桜並木とともに、歩道の距離はしっかりと調整し、水面幅をゆったりともたせると、そういう川の整備が必要なのだと思います。

足立区議会 2020-10-12 令和 2年決算特別委員会-10月12日-04号

そこで1つ、森林環境譲与税についてお伺いをしたいと思います。  財務報告書の33ページに森林環境譲与税使途が記載をされておりますが、令和年度決算額2,500万円でしたけれども、令和2年の予算では、倍の額になったとお聞きをしております。これは今後、増額していく可能性はあるんでしょうか。また、使い道としては、今回、令和年度と同じ考えなんでしょうか。

足立区議会 2020-09-28 令和 2年 第3回 定例会-09月28日-03号

リサイクルによる効果として、焼却ごみ削減による施設合理化森林資源保全温室効果ガス削減などです。  鹿児島県志布志市では、分別収集を行い、おむつメーカーと再資源化処理実証実験を行っています。  また、都内の日野市・国分寺市・小金井市の3市の調査によると、紙おむつは可燃ごみの7%程度を占めています。足立区として、CO2の発生を抑える目的から、再資源化実施へ向けた取り組みを検討すべきと考えます。

足立区議会 2020-06-29 令和 2年 6月29日区民委員会-06月29日-01号

山中ちえ子 委員  今回、いろいろな男性のほうの寡夫の方の控除がなかった部分が、それが実現するようになってみたり、未婚のひとり親控除がなかった部分が、本当の寡婦と同じような控除が受けられるようになるということで、大変良い部分であるわけなので、この部分ではいいんですけれども、この全体としてのこの改正の経過を見ていますと、企業版ふるさと納税の拡充や、森林環境譲与税の見直しなど、過去の税制改正が作り出

足立区議会 2020-03-05 令和 2年予算特別委員会-03月05日-02号

こちらのほうで43ページになるんですが、森林環境譲与税について、前年度と比較して2,815万円増えておりますけれども、これの使い道はどういう形でしょうか。 ◎財政課長 こちらは学校の備品ですとか、それから公共施設の建て替えの際の木質化、それから環境学習ツアーなど、そういったものに使うことを考えております。

足立区議会 2020-02-20 令和 2年 第1回 定例会-02月20日-01号

昨年の台風19号、オーストラリアの大規模森林火災など、国内外で気象災害が多発しておりますが、まさに人類は、これまでに経験したことがない地球規模気候変動に直面しております。  環境問題は、地球規模の課題である一方で、一人ひとりの地道な行動も求められるため、区としては、全ての区民行動を促す環境学習を推進する必要があると考えます。