目黒区議会 2006-09-27 平成18年決算特別委員会(第7日 9月27日)
行儀作法も教えていただくのでいいということなんですけど、なかなか今ね、一人っ子さんやなんか多くて、親もちょっとこう甘くなっているかもしれないので、なかなかこう、私たちの時代と違うと思うんですね。そういう面で、親の方からはどうですかね。講師の方はすばらしかったと言ってますけど、この家族からはどんな反応がありましたか。以上、それで終わります。
行儀作法も教えていただくのでいいということなんですけど、なかなか今ね、一人っ子さんやなんか多くて、親もちょっとこう甘くなっているかもしれないので、なかなかこう、私たちの時代と違うと思うんですね。そういう面で、親の方からはどうですかね。講師の方はすばらしかったと言ってますけど、この家族からはどんな反応がありましたか。以上、それで終わります。
平たく言うと、一人っ子でおうちに帰ってもだれもいないと、塾も何も行っていないと、お母さんが帰ってくるまでただひたすら待っているという人はどのぐらいいるのですか。学童保育で、だからそのぐらい、様子が大体わからないですか。学童保育でも関知しているのでしょう。 ◎津村 子育て支援課長 恐縮です、具体的な数字までは把握をしておりません。
外貨準備高世界1位を誇る中国も一人っ子政策により巨大な老人大国となるのであります。 そして、中国は経済成長のあり方を急進的な成長から調和社会の構築に方針転換をし、新たにその成長分野と数値目標を第11次5か年計画として本年3月に採択しました。この計画の数値目標には、就業、医療、年金、教育、所得、環境保全等、生活サービス産業が成長の中心になっております。
現在、ご家庭では一人っ子の家庭も多くなり、同世代の友達とかかわることができる場が学校をおいてほかにないという子供も少なくございません。そういう意味合いから、お互いにコミュニケーションをとりながら社会性をはぐくむことができる学校の役割はますます重要になっているというふうに考えてございます。
自力でって、例えば一人っ子だとしたら子どもが帰ってもだれもいないわけだから。今まで7時半までで、お母さんが迎えに来ていた。6時になったら自分で帰りなさいと。帰って家にだれもいないということが、1年生になった瞬間に起きているわけです。
それから、子供を預かる以外にどのような子育て支援をしているかということでございますが、例えばこども育成部、保育園では緊急一時保育、体験保育、例えばこの体験保育は400円を払いますと子供がお昼を食べることができまして、一人っ子のお母さんがよく利用されています。嫌いなニンジンを食べた姿を教室の外から見て涙を流すお母さんもおりますので、そういった利用者がふえております。
人口問題でありますが、これは国によっていろいろ事情が違いまして、お隣中国では一人っ子政策で一生懸命減らそうという努力をしてまいりました。開発途上国では、増え過ぎる人口をどのようにして抑制するかということが大きな課題であります。
閲覧制度を悪用した例では、ことしの3月、愛知県警が強制わいせつ容疑で逮捕した男性は、名古屋市で台帳を見て、母子家庭、父子家庭で一人っ子の女子小中学生をねらっていたことが判明し、閲覧請求の際、音楽教室の案内をするためとうそを記入していたそうであります。このケースのように、虚偽の目的でも閲覧できる場合があり、振り込め詐欺などに悪用される可能性も指摘されているのであります。
何か日本がね、いわゆる晩婚化、少子化、ちょうど何年か前、僕らが中国行ったころはですね、中国では一人っ子政策ということで、晩婚の奨励とかというような形でやっていたのが何か日本に入ってきちゃって、日本では、もちろん内容的には違いますよね。
何でかといいますと、やはり今、核家族で一人っ子。そうすると、思いやりも痛みも、それから優しさ、親切心もわからない子どもができている。そうすると、親が悪いのもありますけれども、全寮にして、金曜日に帰って、月曜日にまたそこの学校のところへ来ると。これから学校の推進プログラムの中でも学校を建てかえる案もありますよね。
特に今、一人っ子家庭が多い時代の子どもにとって、自立するための貴重な体験となると考えます。自然体験学習にとって、今後の事業を進めるために参考となる点がありましたら教えてください。 ○指導室長(太田達郎君) 各学校の計画によって違ったプログラムでこういった体験が行われております。それぞれの学校の成果、こういったものをしっかりとまとめて情報交換を行って次へ生かす、こういうことも大切かと思います。
まさか中国の一人っ子政策が日本に入ってきたと思いませんので、そこのところで結婚しやすい状況づくりということを含めて、これは文教児童では不適切なのか、区民環境なのか、あるいは企画総務なのかわかりませんけれども、そこら辺での何かお考え、特に私の考えは離婚率というのがかなりふえているなという思いがありますね。
それから少子化というのは何か原因なのかと、私自身考えてみますと、一人っ子というのは、自分が生まれてかわいがられている姿を見ていないのです。弟や妹がいると、お母さんやお父さんが一生懸命かわいがっている姿を目の当たりに見ることができて、自分もああいうふうにかわいがられていたのだろうなということがわかると思うのです。
このような社会の大きな変容、兄弟姉妹がいない一人っ子の増加、自由に安心して遊べる空間の減少など、私たち大人が育ってきた過程で得たさまざまな経験を子供たちから奪っています。集団の中で友達に何かを相談する、遊びの中でみんなと力を合わせ、助けたり助けられたりする、友達の中での人間関係をつくっていく、このような経験が今の子供はどうしても不足してしまうのではないでしょうか。
兄弟が少なくなり、一人っ子が多くなってきている現代で、その上テレビゲーム等、一人遊びが多くなってきている現代で、同年代の子どもたちと多く触れ合うことができるのは、学校生活のほかに何があるでしょうか。この学校生活では、知識を増やす勉強ももちろん大切ですが、それだけではないはずです。集団生活の枠組みを学べる大切な場であることは、忘れてはならないのです。
例えば一人っ子なのか、兄弟がいるのか。港区の子どもたちの状況がどうなのかというデータが、もしほかにあるのであれば、ちょっと教えてほしいんですけれども。というのは、一人っ子が非常に多いとなると、子育て支援のあり方も違ってくると思うんですよ。
それから、時代が変わった中に、委員がおっしゃっているのは、教育に対する関心が非常に高まって、少子化であれば、一人っ子であるとか二人っ子であるとか、少ない子どもに教育を施していきたいという親の願いがより高まっている、これは確かに言えるかと、こんなふうに思っております。
(笑声) 一人っ子で1年じゅう親について回っていた子が、何でも自分で考え、何でもひとりでできるようになったのは、やせた以上の成果ですとあるわけですね。これは父母の手記から見たんですけれども。 私が行っている地域の子ども会があるんですが、ここにも健康学園出身の子がいまして、行く前と行った後で性格まで変わっているんですね。自信に満ちて積極性がついている。
それで学びというのは大事な部分でございますし、やはりこのごろ核家族、一人っ子というような現実の中で、教えてくれるお兄さんやお姉さんもいない、お父さんも忙しい、お母さんも忙しいという中で、やはり寂しい、そういう学習の場もない子もいると思いますね、中には。非常に多くなってきております。
そこの結果、増える一人っ子家庭というような形なんですけども、この点の豊島区の調査というんですかね、お子さんが1人のご家庭というのはどのぐらいの数でまた増加とか、減ってきているとか、その辺をちょっとお聞かせいただきたいんですけども。