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  1. 千代田区議会 2019-06-27
    令和元年保健福祉委員会 本文 開催日: 2019-06-27


    取得元: 千代田区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-29
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前10時35分開会 ◯内田委員長 おはようございます。ただいまから保健福祉委員会を開会いたします。  お手元に本日の日程及び資料をお配りしております。陳情審査1件、意見書(案)2件、報告事項が3件です。このとおり進めていきたいと思います。よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 2 ◯内田委員長 では、日程第1の陳情審査に入ります。新たに送付された陳情書、送付31-5、緊急通報システムの設置についてです。執行機関から本陳情に関係する情報提供がありましたらお願いいたします。 3 ◯佐藤在宅支援課長 この陳情に関する緊急通報システムの概要についてご説明いたします。  緊急通報システムは、ひとり暮らし、または高齢者のみ世帯の方、慢性疾患をお持ちで生活上の注意を要する状態の方を対象に、安否確認や迅速な対応の支援を行うためのものです。ご利用の際には、ご自宅に通報に必要な機器を設置するほか、容体急変時に備え、鍵をお預かりする、あるいは玄関近くにキーボックスを設置いただくなどしまして、いずれかの方法で室内の確認ができるようご協力をいただく必要がございます。  その中で、今回、鍵をお預けになることに抵抗を感じる方からの陳情を承ったということでございます。  以上です。 4 ◯内田委員長 はい。執行機関に対して確認したい内容はございますか。 5 ◯飯島委員 事務事業概要を拝見すると、消防庁と民間と2種類があって、このところずっとこの3年間では、消防庁の中身でお願いをする方が、世帯数がゼロとなっていて、結果的には、現在消防庁管轄が3台で、民間が255というふうになっていますけれども、やっぱり消防庁の方式をやめたという──やめたんじゃなくて、失礼。ゼロという、なぜそういうことになっているのかという背景は、どんなもんでしょうか。 6 ◯佐藤在宅支援課長 消防庁方式につきましては、平成21年より新規の募集を停止している状態でございます。その要因といたしまして、このサービスをご利用いただく際に、協力員の方、地域ボランティア協力員の方を3名配置する必要がございましたが、協力員の方の高齢化、また担い手不足で、3名の協力員を配置することが難しい状況に陥ったために、民間方式のサービスも充実してきたことから、徐々に民間方式への切りかえを図ってきたところでございます。 7 ◯飯島委員 民間方式の場合には、いわゆる協力員というふうに言われている、ここで言われている、何かのときに連絡をする相手というのは、全然要らないということですか。登録するでしょう。 8 ◯佐藤在宅支援課長 民間のサービスの場合、企業組織の体制の中で見守りを図りますので、お申し込みの際に緊急連絡先を2件ご登録いただきまして、ご本人へのご連絡、また緊急連絡先へのご連絡をいたしまして、どうしても連絡がどこともとれないということになりましたら、室内の安否を確認をする流れになります。 9 ◯飯島委員 じゃあ、この方がおっしゃっているのは、民間方式でやって、2人でいいだろうと。2人でだめだったら、もっと人数をふやせば、何も業者に鍵を預けなくていいでしょうということを言っているわけですよね。  やはり、業者に鍵を預けなきゃいけないということは、やっぱり緊急連絡先をふやしたとしても、それは連絡はつかないときも想定して、いざというときのために鍵を預けることは必要なんだという、そういうことで民間はやっているんですか。 10 ◯佐藤在宅支援課長 民間のサービスの場合、見守りの責任を果たすという観点から、連絡がとれなかった場合に、室内の確認は欠かせないものという立場で進めておりまして、例えば室内でベッドから転落されて、通報もみずからできないというような状態に陥ったときに、一刻も早く室内の確認をさせていただいて、救急車の要請をするですとか、対応が必要になる件に備えて、そういった室内に入らせていただく対応をお願いしているところでございます。 11 ◯飯島委員 なるほどね。  それでは、やっぱり完全な安全体制、完全に近い安全体制という意味では、鍵を預けるということは、もうそれは必要、やむを得ないことだろうという、そういうことなんですかね。 12 ◯佐藤在宅支援課長 いずれの、例えばキーボックスで鍵を共有、玄関近くに設置して共有していただく方法もございますし、預からせていただくということもあるんですけれども、そういった対応をとらない場合ですと、やはり、いざ連絡がとれない場合に、室内を確認しなくてよいのかという、逆の問いも生まれてまいります。その中で、区の見守りの責任として、どこまでするのかという場合に、やはり室内を確認するとなると、例えば警察ですとか消防に要請をして、鍵を壊して中の確認をするということも、場合によっては想定されますので、そういったちょっと大きな事態になるよりは、事前にご本人との合意の上で中に入られる体制を構築しておくものと考えております。
    13 ◯内田委員長 長谷川委員。 14 ◯長谷川委員 すみません。大体こういう案件の場合って、年間にどのくらい緊急事態が起きることって、何回とかという資料はありますか。 15 ◯佐藤在宅支援課長 千代田区のケースではなくて、東京都の件数でしたら具体的な数字がありまして、いずれにしましても、実際には誤発報といいますか、ご本人が誤って操作してしまったとか、あとは連絡なしに不在にしてしまったというケースがほとんどであるということでございます。  東京都の受信件数──すみません。平成29年度中3,941件の通報があり、そのうち3,940件が救急救助の事案で、救急隊が病院へ搬送している。搬送に至らなかったものは1,182件ということです。 16 ◯長谷川委員 ありがとうございます。(発言する者あり) 17 ◯内田委員長 長谷川さん、いいですか。 18 ◯佐藤在宅支援課長 区では具体的な緊急時の事例は、昨年度はございませんでした。 19 ◯内田委員長 長谷川委員。 20 ◯長谷川委員 そうですか。あんまり件数的に多くなければ、ちょっとまたほかの考え、方法も考えてみてもいいのかなと思ったんですけど、本当にキーボックスとか、対応できるものをもっと周知できるといいかなと思いますが、いかがでしょうか。 21 ◯佐藤在宅支援課長 今回の事案で申しますと、ご本人に鍵の預かりのほか、キーボックスのお話も差し上げてはいるんですけれども、今のところご理解をいただけていないという状況でございます。 22 ◯内田委員長 大串委員。 23 ◯大串委員 この緊急通報システムは、もう私は議員になったときから、これ、260件ぐらいから280件ぐらいで推移していて、20年たっても変わらないんですよね。  本来、高齢者の方で、おひとり人で住まわれている方、また、ご夫婦のみで住まわれている方は、約8,000世帯からもっとあるのかもしれないですけど、それからすると、何で260件なんだということで、これ、何かこう、きょうの陳情者の方は、鍵の預け方に問題があるということなんだけれども、やはりこれだけ高齢化の時代に入って、何かあってはいけないということですから、緊急通報システムのあり方そのものを、一度、区としても見直してはどうかということを私も言ってきたけれども、これは現在どうなんでしょうか。そういう検討というのはされているんですか。 24 ◯佐藤在宅支援課長 現在のところは、今の方式を活用しまして、説明ですとか周知を充実させるという形で対応させていただいております。 25 ◯大串委員 ということは、現行のシステムを周知するだけで、新たなそういう見直しというのは検討をやっていないということですよね。 26 ◯佐藤在宅支援課長 現状では、今のシステムの見直しを具体的に図っているという状況ではございません。 27 ◯大串委員 このね、何か方法があると思います。これだけ技術発達してきて、民間の警備会社のほうも、できるだけ高齢者の、何ていうのかな、プライバシーも尊重しながら、いざというときは助けようというときに、何ていうのかな、会話もできて、駆けつけることもできるというのもできているわけでしょ。  だから、鍵の預け方にしても、それからそういう通報をいただく方法にしても、僕は、1回考えて、見直して、それで多くの方が安心して生活できるような緊急通報システムというのを、じゃあ、今、手はどういうのがあるんですかと言われても、ちょっと僕は答えられないけれども、これは、ぜひ検討するときが来ているというように思います。 28 ◯歌川保健福祉部長 課長のほうで、今この緊急通報システムについては検討していないということだったんですけど、この今の民間の方式そのもの以外のものという意味で、この緊急通報システムという事業の中ではということなんですけども、今、大串委員のほうからあったとおり、さまざまな技術が近年出てきておりまして、直近で言えば、スマートスピーカーとかこういうものが出てきて、会話をしながら、自分の寂しさを癒しつつ、おかしかったら通報してくれるとか、具合悪いから救急車呼んでと言うと、そのまま消防庁に行くようなシステムも今開発されつつあるということは、十分認識してございます。  で、この緊急通報システムが、委員おっしゃるとおり、20年来あまり数がふえない理由というのも、私ども具体的にどうしてですかというのをなかなか聞き取れないんですけども、ご案内のとおりあんしんセンター等が非常に地域の方の相談を受けたりする中で、ご案内をしても、断る方、断る事例が多い。なぜかというと、やっぱり自分はまだ必要ないとか、それから、何となくリズムセンサーをつけられること自体が嫌だとか、心理的なものがあって、これはもう、区がどういう案を提供しても、嫌だというものを無理やり置けというわけにはいかないんですよね。そういうところも考えながら、これは一つコミュニティーの問題というのもあって、隣の人が声をかけりゃそもそも済むことなのに、それができなくなっている中での一つの手法であったということは、ご理解をいただきたいと思います。  一方で、新たな方式がいろいろあるのだから、区として大事だと思っている見守りについてのいわゆるツールですね、そういうものを検討するということは、非常に大事なことでございますので、引き続き、そこは研究をさせていただきたいと思っているところでございます。  今回の事案については、少しご理解の範囲の行き違い等もあったのかなというふうに、私どもとしては認識しているところでございます。 29 ◯大串委員 もう一つね。 30 ◯内田委員長 大串委員。 31 ◯大串委員 それはもう、ぜひ、よろしくお願いします。  もう一つ、私は、高齢者住宅のお住まいの方は、生活協力員の方がいて、ちゃんとこう、何ていうんですか、全ての方の安否を確認できるようになっています。問題は、高齢者住宅以外の区営住宅にお住まいの方。そういった方も高齢化になって、またおひとりで住んでいるとか、高齢者だけで住んでいるという方、非常に多くなっています。これは民間のマンションでも同様ですけれども、そういった方々をどのように安否を確認し、いざというときに助けることができるのか。これは大きな課題だと思います。だから、今、部長が言われたように、新たなツールを検討していくということも大事だと思います。  それから、もう一つは、ツール以外にマンパワーですよね、人の。生活協力員を配置していく。これは、だから高齢者住宅じゃないとだめですよという答弁をずっともらっているけれども、区営住宅でもそのような人を配置して、そういうシステム以外にも、そういう日常の確認ができればいいんじゃないかなと思うんですけど、この点ももう一つ答えてください。 32 ◯歌川保健福祉部長 高齢者住宅以外の区営もしくは区民住宅に関しては、ちょっと私が答えられる範疇ではないので、申しわけないんですけども、現実はそういう区営の住宅の方からのご相談がふえていると。こういう状況は十分に認識してございまして、今年度、神田のほうのあんしんセンターには、アウトリーチというか、こちらから出向いていって、いかがですかとご相談を受けるような仕組みはつくったところですけども、日常の見守りを常にあんしんセンターができるかというと、そこは難しいところがあります。引き続き住宅所管ともその辺の話は続けていきたいと思っております。 33 ◯飯島委員 ちょっといいですか。 34 ◯内田委員長 飯島委員。 35 ◯飯島委員 ちょっと、陳情の趣旨からは直接ちょっと離れるんですが、今、大串委員の発言された中身の中で、緊急通報システムをもっと普及するために改善の方策があるんじゃないかというご提案があったので、それに関連してなんですけども、今、固定電話でないとこれを受けられないというのが一つありますよね。今、携帯電話しか持っていない高齢者の方もいらっしゃるんですね。そういう方はこれをつけられない。それと、もう一つ、固定電話はあるんだけれども、オレオレ詐欺の撃退のあれをつけている方は、これと併用できないんですよね、どっちかになるんですよね。そこら辺のところが、ちょっと改善の方法というのはあるのかなというのは思っているんですね。ですから、そこら辺が対応できるような緊急通報システムというのを研究していただきたいということと。  やっぱり鍵を預けなきゃいけないという、最終の手段というのは、やっぱり鍵を開けない限り、中に入れないわけですから、そこら辺は必要。それは外すことはできないのかなというふうに思うんですね。ただ、鍵の使い方で、民間方式の中で、鍵はこういうときしか使っちゃいけないという、何か誓約書というか、そこら辺のところは今あるわけですよね。だけれども、それでもこの方は、陳情者の方は、信用できないから、いつでもそういう方が入ってきちゃうんじゃないかということを心配されて出されていると思うんですね。そこら辺のところのご説明というのは、陳情者の方にはされているんですか。 36 ◯佐藤在宅支援課長 2点ご質問をいただきました。  最初の、電話回線を利用して自動通話録音機と緊急通報システムが両立しないという件でございますけれども、そちらのほうは、業者に携帯回線の利用について問い合わせ等は行っております。ただ、どうしても電波を利用する関係で回線が不安定になりますので、確実な見守りという点で、実際にご提供可能かどうかというところにはまだ至っておりませんので、今後も研究してまいりたいと思います。  2点目の、あと、鍵の管理でございますけれども、一事業者に確認しましたところ、鍵は、ちょっとこの陳情の中では、業者が自由にふだん出入りできるというご認識なのかなというふうに受けとめたんですが、そういったものではないことは確認できております。  業者の鍵の倉庫、もちろん千代田区に限らずいろいろな自治体の見守りを実施しておりますので、大きな鍵専用の倉庫を持っておりまして、その保管庫から、通報が入りますと該当の鍵を鍵の担当者に依頼して、カメラのチェックですとか、鍵の重量のチェック等を行いながら取り出して、それを急行する人間にまた手渡して、現場に駆けつけるという流れになっているということは確認できておりますが、その点について、今回陳情をいただいた方にそこまで丁寧にご説明できていなかった状況も現場にあったと伺っていますので、その点については今後丁寧に説明してまいりたいと思います。 37 ◯大串委員 そうなんです。 38 ◯飯島委員 それを説明しなきゃね。はい。 39 ◯内田委員長 よろしいですか。  ほかに質問ございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 40 ◯内田委員長 はい。ないようでしたら、質問を終わります。  取り扱いはいかがいたしましょうか。  大串委員。 41 ◯大串委員 今、質疑、委員さんからもあったとおりなので、その内容をしっかりと陳情者の方に伝えれば、これは、鍵の件にしても、それから通報システムそのもののあり方についても、しっかり、今、区とも議会ともそれは検討しているということを伝えたらいいんじゃないかというふうに思うんで、そうしていただければ。 42 ◯内田委員長 はい。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 43 ◯内田委員長 それでは、今、大串委員からありましたように、陳情者にしっかり丁寧にご説明するとともに、緊急通報システムのあり方についても検討していただきたいということを執行機関に求めて、返したいと思います。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 44 ◯内田委員長 はい。ありがとうございます。  それでは、陳情審査を終わります。  次に、日程第2、意見書(案)についてです。委員と理事者のお手元には、加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書(案)と難聴者の補聴器購入に対する助成を求める意見書(案)をお配りしております。  朗読につきましては、省略でよろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 45 ◯内田委員長 はい。  こちらの意見書(案)につきましては、各会派からの意見書(案)ということで2件が提出され、当委員会へ送られてきました。これらの件について一括して議論したいと思いますが、よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 46 ◯内田委員長 これらの意見書(案)につきまして、執行機関から情報提供がありましたらお願いいたします。特にないですか。はい。  それでは、質疑、質問、ある方は挙手願います。 47 ◯飯島委員 この二つの意見書(案)の違いなんですが、聞こえにくい方というのは、なかなかコミュニケーションもとれなくて、何らかの措置をしないとだめだよという、そこは同じだと思うんですね。  それで、片方は、それを、障害者手帳を持っていない加齢性、つまり高齢者の方の難聴に対する補聴器の助成を国でもってつくってほしいよと。もう片方のほうは、加齢性に伴わなくても、もっと年齢を幅広くして、公的な助成制度をつくってほしいということに加えて、手帳の持っている方への補装具としての購入基準の価格と助成金額を引き上げることを要望すると。そこが加わっているわけですね、もう片方のほうはね。  現状として、執行機関に伺いたいんですが、高齢者の、手帳を持っていない方の難聴の方への助成制度と、それから手帳を持っている方への補装具としての補聴器の助成、その二つが現状としてどうなっているのか、ちょっと伺いたいと思います。 48 ◯土谷高齢介護課長 それでは、まず高齢介護課長のほうから、1点目、各区の高齢者への、手帳を持っていない方への助成のありなしですけれども、23区中8区で補聴器への助成制度がございます。 49 ◯飯島委員 その中身。中身を聞きたいの。幾らだとか。 50 ◯土谷高齢介護課長 はい。失礼しました。 51 ◯飯島委員 千代田区での中身ね。 52 ◯土谷高齢介護課長 千代田区で。 53 ◯飯島委員 そうそうそう。 54 ◯土谷高齢介護課長 千代田区での中身は、障害者福祉課長が…… 55 ◯飯島委員 高齢者はね。 56 ◯土谷高齢介護課長 課長から答弁いたします。 57 ◯湯浅障害者福祉課長 今、委員もご指摘ございました難聴者補聴器購入費助成でございます。こちらにつきましては、助成額を補聴器購入費の9割、ただし上限は2万5,000円として助成をする制度でございます。  対象者でございますけれども、千代田区内に住所を有する現在お住まいの方、聴覚障害による身体障害者手帳をお持ちでない方、補聴器の必要性を認める医師の意見を得られる方、片耳の聴力レベルが40デシベル以上である方、本人または扶養義務者等の所得千代田区障害者福祉手当所得基準の範囲内である方、過去にこの事業の助成を受けていない方、または前回の助成決定日から起算して5年経過している方、こういったところが対象となってございます。 58 ◯飯島委員 いや、もう一点聞いたんですけども、障害者手帳を持っている方に、これは国の制度ですけれども、補装具としての補聴器をどのように幾ら、個人負担も、自己負担も幾らでとか、そこら辺の現状について伺いたいんです。 59 ◯湯浅障害者福祉課長 大変失礼いたしました。聴覚障害者のための補装具でございますけれども、対象となる障害につきましては、聴覚障害者の方でございます。  障害の状態につきましては、会話や音の聴取が困難な状態であること。基本要件といたしまして、聴覚に障害があり、補聴器の装用により聴能の改善が見込まれる方が対象となります。  難聴を補うために、音を増幅する携帯型の器具を補聴器として、補装具の購入基準上では8区分に分類されて、こちらの補装具の支給がされているところでございます。 60 ◯飯島委員 自己負担も。 61 ◯湯浅障害者福祉課長 大変失礼いたしました。自己負担は、所得のあるなしにかかってくるところでございますけれども、基本的に、課税されている方ですと、1割を上限として…… 62 ◯飯島委員 違うよ、上限の話は。 63 ◯湯浅障害者福祉課長 失礼しました。1割の負担で、3万7,200円を負担上限としてご負担いただいているところでございます。 64 ◯飯島委員 この二つの意見書(案)に共通しているのは、実際に買う、必要な補聴器はもっと値段が高いんで、その助成額をふやしてほしいという、そういうことだと思うんですね。  それで、これ、難聴者のという意見書(案)のほうを提出された方にちょっと伺いたいんですが、補装具の購入基準の価格とそれから購入費の助成額の引き上げ、両方を要望というのが入っているんですね。この補装具補聴器ですが、これの購入基準の価格の引き上げというのは、具体的にどのぐらいのことを言っているのか、ちょっとこの提案者の方に伺いたいんですね。 65 ◯湯浅障害者福祉課長 すみません。補足して、今の基準の価格について、皆様ご理解いただけていなかったと思いまして、補足させていただきます。  先ほどの8区分に分類されました価格でございますけれども、3万4,200円から13万7,000円までございます。こちらの補装具の価格の基準につきまして、こちらの意見書の中では、金額を上げるというように、こちらとしては認識してございます。 66 ◯飯島委員 そうすると、利用者の方は、障害者総合支援法という中でやるわけですから、これの1割負担と。ただし、生活保護世帯と住民税非課税世帯は、金額かかりませんよと。で、課税の方が一番安いのでも3,420円から1万3,000円ぐらいがかかりますよということですよね。  で、提案者の方は、これをどのぐらいに引き上げるべきだということでここに書かれているのか、ちょっと伺いたいんですが。想定があるわけでしょ、やっぱり。 67 ◯内田委員長 えっ。(発言する者あり)  暫時休憩します。                 午前11時04分休憩                 午前11時11分再開 68 ◯内田委員長 委員会を再開します。  嶋崎委員。 69 ◯嶋崎委員 今、飯島委員からご指摘のあった、ちょうど真ん中ぐらいのところの購入費基準の価格と購入費助成額という、この購入費の助成額ということの文言を削除をさせていただいて、購入費基準価格の引き上げを要望しますと。こういうふうにすれば、委員会の提出議案になるようなことなので、そこは委員長にお取り計らいをいただいて、こういうことはできれば1本にして、この、本当に困っている方に対しての我々区議会として支援をするということは大事なことだと思いますので、うちのほうのこの文言に関しては、削除して、訂正をしていただければありがたいというふうに思っています。 70 ◯内田委員長 今、嶋崎委員のお話、いかがでしょうか。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 71 ◯内田委員長 はい。それでは、本意見書は、今の一部修正をして、委員会提出議案として…… 72 ◯嶋崎委員 ちょっと、委員長、休憩して。 73 ◯内田委員長 はい。休憩いたします。                 午前11時12分休憩
                    午前11時13分再開 74 ◯内田委員長 再開いたします。  改めて確認いたします。難聴者の補聴器購入に対する助成を求める意見書(案)の、今、一部を修正した上で、本意見書を委員会提出議案として本会議に提出したいと思いますけど、よろしいですか。 75 ◯嶋崎委員 自民党(案)。 76 ◯内田委員長 自民党(案)でよろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 77 ◯内田委員長 はい。ありがとうございます。  それでは、意見書のほうを終わりたいと思います。  次に、日程第3の報告事項に入ります。  報告事項(1)二番町国有地の介護施設整備について、理事者からの説明を求めます。 78 ◯武福祉施設整備担当課長 それでは、保健福祉部資料1におきまして、二番町国有地の介護施設の整備についてご説明させていただきます。  二番町の施設につきましては、既に工事を着手しているところではございますが、経緯からご説明させていただきます。  1行目でございますが、国が2020年代初頭までの「介護離職ゼロ」の実現に向けて、介護施設整備を加速させる観点から、国有地を積極的に活用する方針となり、二番町国有地で介護施設を整備することとなりました。  その後、区が募集・選定した「社会福祉法平成会」が、平成30年8月、国と定期借地権を結び、民設民営により介護施設を整備・運営していくこととなり、現在、工事を進めているところでございます。  1番、整備敷地でございますが、二番町7-26他1筆でございます。敷地面積につきましては、2,285.59平米でございます。  2番目、選定事業者でございますが、社会福祉法平成会でございます。こちらは岐阜県が本部となりますが、都内でも関連法人が都内で介護施設の事業を展開しておるところでございます。  3番目、施設整備概要でございます。規模、延床面積につきましては、約6,700平米、地上8階となっております。  用途としましては、特別養護老人ホーム定員108人、ユニット型の個室ということで整備を進めております。併設ショートステイ、定員12名、認知症高齢者グループホーム定員18名となっております。  最後に、整備スケジュールでございます。平成31年4月、工事説明会が開催されました。施工会社は北野建設に決定しております。令和元年5月、工事着工し、令和2年11月の竣工予定となっております。令和3年4月に開設予定でございます。  報告は以上でございます。 79 ◯内田委員長 はい。説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)  副委員長。 80 ◯岩佐副委員長 すみません。既に工事が始まっているということで、これはもう、平成会さんのほうは、いろんな仕様を含めて設計されていると思うんですけれども、これはやっぱり地域施設ですから、設計の都度都度で、いろんなところで、ちょっと議会ですとかあるいは地域ですとかが、工事の意見をちょっと出す機会、情報共有をできる機会というのはあるんでしょうか。 81 ◯武福祉施設整備担当課長 今の施設では、既に工事が始まっていますので、中身を変えるということは、ちょっとできないという状況でございます。 82 ◯歌川保健福祉部長 すみません。ちょっと補足します。  今、副委員長のご質問は、関与するという意味での、工事の進捗に合わせていろいろ決めていくことがあるだろうから、そこをどういうふうに報告なりするのかということになると、ではないかと思いますので、ちょっとその辺で補足いたします。  工事については、施設の中身、規模、これはもう民間の事業者、社会福祉法人さんがやることですので、区のほうとしては、基準に沿っているものに対して、変えろというようなことをすることはございませんけども、今後この工事が進んでいくと、開設に向けて、どういう方が──どういう方が入所するというのは変なんですけども、入所される方をどういうふうに選んでいくのかとか、具体的にどういうケアが行われるのかというようなことについては、区と法人の協議が行われますので、その経過については適時ご報告をさせていただき、またご意見を伺って、反映できる、させるべきものについては、法人と協議をするというような手順を考えているところでございます。 83 ◯岩佐副委員長 すみません、私の聞き方がちょっと悪くて。もちろんそのことについては、早くから、決める段階から共有をしていただきたいんですけれども。  いや、建物がこれだけのものが地域にぼんとできると。この中身については、特養についてもショーステイについても、やはり、法人社会福祉法人が専門でやっていらっしゃったところが専門的につくっていただくことにもう異存はないんですけれども、いわゆる地域の中に、そんなこれだけの大きなものができて、地域とのかかわりもふえてくる、建物として、建物というか施設として、部分があると思うんですね。  というときに、地域の方との理解等の関係で、例えば建物の外観ですとか建物の共有スペースの部分ですとかで、こんなこともやっていきますよということが、多少でもあるのか。例えば赤ちゃん・ふらっととかだけはつくりますよとか、そういったことも含めて、どこまで地域施設として機能していくのかというのは、もちろん全くこれは特養として、もう病院と一緒で、ここはここで独立した施設ですよというのはちょっとわかるんですけど、それはそれでわかるんですけれども、今、各いろんな特養さんを見ていても、ちょっと地域とのさまざまな関係構築というのをすごく上手にやってきているところもいっぱいあって、自分たちもここに安心して入るんだなという道筋が地域から見えてくるわけで。という中では、この中でつくっていくということの、単にこの、施設の機能を備えました、建物つくりました、間に合いまして何人入れることができますというのは、もちろん第一の目的なんですけれども、ちょっとそこに至るまでの周辺理解みたいなこととか、共存できる部分というのを少し考えている部分があるのかなという。すみません、私の聞き方がわかりにくくて。 84 ◯武福祉施設整備担当課長 2階からは特養とかそういった施設の部分ですので、入所の方の施設なんですが、1階に道路に面して地域交流スペースというものがございますので、その使い方については、地域とかあとは施設との、区がその中に入って、うまい使い方を施設側とやって、地域とも連携できる、愛される施設にしていければと思っております。 85 ◯岩佐副委員長 ここだけじゃなくて、多分いろいろなこういう福祉施設をこれからつくっていくときに、こういうふうに地域と愛される施設に向けてやってきたよということが一つのモデルになると思うんですね。  なので、そこだけで終わらせないで、ちょっとこれからもいろいろつくるに当たって、いろんなもう過去の事例ですとか過去のそういったことも区のほうから、それはいろんな選択肢を示してあげて、事業者さんと地域がうまくやっていけるようにつくっていってあげていただきたいと思います。 86 ◯武福祉施設整備担当課長 単なる高齢者とか障害者施設だけでなく、また地域の方もご利用できる部分が、またそれぞれ連携できる、そういったところも、今後の施設、新設のものもございますが、大規模改修でもそういったところを進めていきたいと思っております。 87 ◯小林やすお委員 この二番町の施設ができることによって、定員108名ということなんですが、これによって、入所希望者、待機者というんでしょうか、がどれぐらい解消されていくんでしょうか。 88 ◯土谷高齢介護課長 二番町の定員108名で、現在のところ、待機、特別養護老人ホームへの入所の申し込み者の方は大体130名弱おりますので、大分解消していくというふうに考えてございます。 89 ◯小林やすお委員 その130名の方々の介護度の内訳がわかりますか、人数的に。人数的にね。 90 ◯嶋崎委員 休憩をとるなら、とったほうがいいよ。 91 ◯土谷高齢介護課長 すみません、ちょっと。 92 ◯嶋崎委員 委員長に、委員長に。 93 ◯土谷高齢介護課長 委員長、すみません。少々お時間をいただければと…… 94 ◯小林やすお委員 調べればわかるんでしょ。 95 ◯内田委員長 はい。暫時休憩します。                 午前11時23分休憩                 午前11時24分再開 96 ◯内田委員長 再開いたします。  担当課長。 97 ◯土谷高齢介護課長 お時間、すみませんでした。31年4月現在で、要介護度、高いほうから申し上げます。要介護度5、33名、要介護度4、48名、要介護度3、27名、要介護度2、21名、要介護度1、9名で、31年4月現在、138名の方でございます。 98 ◯内田委員長 小林(や)委員。 99 ◯小林やすお委員 ということは、足し算をしていないんですけど、ほとんどというか、かなりの方が何ていうの、入れるということで考えていいんですか。(発言する者あり)そこはどうなの。基準として。待つのか。 100 ◯土谷高齢介護課長 今の小林やすお委員、ご指摘、ご質問ありましたとおり、数だけですと108名の、この二番町ができますと、ほぼ解消というふうに捉えてはおりますが、新しい施設ができたときに、これから区民の方がどれだけご希望があるかという、いわゆる、通常、掘り起こしみたいなお言葉を使っていますけれども、これからの需要については、ちょっとそこについては、まだ高齢介護課のほうで見切れていないところがございますので、先ほどの答弁、ほぼというようなお言葉で答弁をさせていただきました。 101 ◯小林やすお委員 いや、今の数字は、この希望施設が、入所希望というかしている数字であって、新しいものができたことによって、在宅でいるがまた入りたいという希望がふえてくるという理解でいいんですか、じゃないかという。 102 ◯土谷高齢介護課長 今、小林やすお委員のご質問のとおりと認識してございます。 103 ◯小林やすお委員 それにしても、大体これは予想にというかあれになるでしょうけれど、要介護度4、5はほぼ、これから希望者がふえたとしても、まあまあいけるのかなというような感覚でよろしいんでしょうか。 104 ◯土谷高齢介護課長 はい。千代田区は、もうご存じのとおり、入所調整のほうを委員会を立ち上げてございますが、今の小林やすお委員ご質問のとおり、要介護4、5の方、31年4月現在で80名程度でございますので、ほぼ入所ができるのではないかという見込みに立ってございます。 105 ◯内田委員長 暫時休憩します。                 午前11時26分休憩                 午前11時26分再開 106 ◯内田委員長 再開いたします。  担当課長。 107 ◯土谷高齢介護課長 今の答弁に1点つけ加えさせてください。数だけで今ご答弁申し上げましたけれども、特別養護老人ホームに入所をご希望されている方、医療的な措置も必要な方が大分ございますので、この医療措置の必要な方については、ご希望どおり入所できるかというところは、未定な部分がございます。 108 ◯内田委員長 小林(や)委員。 109 ◯小林やすお委員 今の答弁、よくわかりました。ということは──ということはということはないんですけど、108名定員でありますけれど、満室にしないこともあるということとは違うんですか。 110 ◯土谷高齢介護課長 運営につきましては、この後、先ほど福祉施設整備担当課長もご答弁申し上げていますように、運営については、この後、設置の社会福祉法平成会とも協議をしてまいります。その中で、医療的な対応について、これから協議してまいりますので…… 111 ◯小林やすお委員 医療的な。 112 ◯土谷高齢介護課長 ええ。定員が108名埋まらないという想定では、108名の定員が埋まらないという想定は持ってございません。 113 ◯小林やすお委員 ふーん。(発言する者あり) 114 ◯内田委員長 休憩します。                 午前11時28分休憩                 午前11時31分再開 115 ◯内田委員長 委員会を再開します。  担当課長。 116 ◯土谷高齢介護課長 二番町の108名の定員がふえますことで、今ご希望の方の大部分の方が入所可能になるとは考えてございますが、医療的な対応が必要な方も申請者の中にはいらっしゃいますので、そこの医療対応については、区としても課題として今後検討させていただきたいと考えております。 117 ◯内田委員長 飯島委員。 118 ◯飯島委員 希望されている方が、本当に一人でも多く入れればいいなというふうに思います。ところが、利用料の問題なんですけれども、個室ということで多床室よりは高くなるんじゃないかなということを心配しているんですね。入りたくても、この利用料の問題で、なかなか年金を大幅に超えてしまって入れないという事態があっては困るなと思っているので、その利用料について、区との協議というのはどうなっている、どういうふうにしていきたいと思っているのかというのが1点と。  今、ほかの特養でもベッドを埋めることができない、職員の数が基準に足りなくて、結局は、みすみすベッドをあいた状態でいなきゃいけないというところが、全国の中では、特養の中であるというふうに聞いているんですね。やっぱり職員の確保というのがない限り、定員が幾らこの人数であっても、その人数を受け入れることができない、そんなことがあっては非常に残念だと思うんです。平成会のほうでも、職員の確保をどんなふうに、今、準備されているのか。そこら辺はつかんでいらっしゃるでしょうか。 119 ◯土谷高齢介護課長 今のご質問の1点目、利用料について、個室等の場合については、利用料、確かにそれぞれの設置している法人さんが決めることはできます、ルール上は。ただ、千代田区としては、運営に向けて、社会福祉法平成会と協議を開始いたしました。その中で、今の飯島委員ご質問の利用料についても、協議の中に事項として入れてございます。  2点目の職員の状況につきましても、定員108名の、区内では大型の特別養護老人ホームになりますので、職員の確保についても協議の中に入ってございますが、社会福祉法平成会では、必ず職員は確保して、開設できるように準備を進めていくというお話を今受けております。 120 ◯飯島委員 職員の確保についても、開設のときに、間際になって新しい方を入れるというのも、やっぱりちょっとそれは利用者にとっても不安なものがあるので、やっぱり今からきちっと準備をしていくというか、そこら辺の展望を示していただくようにお願いしたい。  それから、利用料のほうは、やはり区のほうの要望としては、本当に所得の低い方も入れるような、そこは区の助成とか制度になるのかもしれないですけれども、そういう方も入れるように、ぜひ調整をしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。 121 ◯土谷高齢介護課長 まず職員の確保につきましては、協議をこれからも進めてまいりますので、重ねて社会福祉法人のほうに、適正な準備ができるように話をしていきます。  2点目の利用料につきましては、区の補助というお尋ねもありましたけれども、居住費等については、委員ご存じかとも思いますが、負担軽減の仕組みは、現在、制度の中にございますので、まず、そこを頭に入れながら、先ほど申し上げましたように、利用料、居住費等について協議を進めてまいりたいと考えております。 122 ◯内田委員長 副委員長。 123 ◯岩佐副委員長 すみません。今の職員の確保についての関連なんですけれども、この事業者さんが岐阜県の事業者さんということで、いろんなところで展開されているところだと、いわゆる近辺だと、近くから、特に初めだと、人とかあるいは研修とかを共同にしたりとか、運用をうまくするということをやるんですけど、ちょっとここの平成会さんが、千代田区近辺というか東京都近辺でどれぐらい展開されていて、またそういったことを確保できるようになっているのか。ちょっと遠いところは心配なんですけど、いかがですか。 124 ◯土谷高齢介護課長 社会福祉法平成会が、すみません、今手元に詳細な一覧はないんですけれども、記憶でご答弁させていただきます。東京都内、神奈川等の近県で、八つの、特養を含めた八つの施設を現在展開してございますので、今の副委員長のご質問につきましては、区としても十分に近県の中に施設があるという理解でおります。 125 ◯岩佐副委員長 ありがとうございます。 126 ◯内田委員長 ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 127 ◯内田委員長 はい。  なければ、次に、報告事項(2)いきいきプラザ一番町の大規模改修等について、理事者からの説明を求めます。 128 ◯武福祉施設整備担当課長 それでは、保健福祉部資料2にてご説明させていただきます。いきいきプラザ一番町の大規模改修でございます。  まず、1番の大規模改修についてでございますが、いきいきプラザ一番町は、築24年を経過し、空調設備・給排水設備等の更新時期を迎えるため、大規模改修について検討を進めているところでございます。  現施設施設概要でございますが、平成7年に開設し、地上8階、地下2階の建物でございます。8階におきましては、温水プール健康コーナーというものがございます。7階には、高齢者住宅がございます。4階から6階にかけて特別養護老人ホームが設置されております。3階が在宅サービスセンターのデイサービスを行っている階でございます。2階は、会議室、浴場、特別養護老人ホームの厨房がございます。1階においては、ロビー、事務室、区民ギャラリー、高齢者あんしんセンターがございます。地下1階には、カスケードホールの多目的ホールと会議室がございます。  2番、事業運営・改修スケジュール(案)でございますが、来年度現在の指定管理者が終了時期を迎えるために、令和2年度次期運営事業者の選定を行ってまいります。令和2年から3年度にかけて改修設計。令和3年から5年度にかけて工事。令和6年度の利用再開ということで考えてございます。  2番、カスケードホールの一時休止でございます。この工事は、今年度大規模改修を行う前に行う工事でございます。地下1階のカスケードホール内の照明設備が老朽化しているため、工事を行うものでございます。工事中につきましては、カスケードホール及び地下1階の会議室利用を休止させていただきます。休止期間は、令和2年1月6日から2月の10日でございます。  こちらの内容につきましては、6月20日の広報やホームページ、出張所内で周知しているところでございます。  説明は以上でございます。 129 ◯内田委員長 はい。説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。 130 ◯嶋崎委員 時のたつのは早いもので、24年がたったんですね。大変に象徴的な、これは、千代田にとっては最初の施設であったわけで、そういう意味では、非常に歴史的にも重いなというふうに思うわけですけれども、そこがいよいよ大規模改修ということで、今、課長のほうからつらつらご説明いただいたんだけど、これ、改修している間のそれぞれの住宅もある、それから特養もある中で、どういう形で改修を考えているのか、ちょっとお聞かせください。 131 ◯武福祉施設整備担当課長 こちらの大規模改修におきましては、まず、入居者の負担がどうかということを第一に考えまして、そういった中で、全部移転して、仮のところに移っていただいて、移転した形で大規模改修を行うということで、今考えている段階でございます。
    132 ◯嶋崎委員 そんな簡単に言われてもさ、ねえ、地方じゃないから、あいている土地があるわけじゃないわけで、この──といっても、違うところと言ったって、郊外に持っていくわけにはいかないでしょ。できる限りこの区内でとどめたいというのは多分お考えだと思うんだけれども、そういう中にあって、まあきょうは言えないかもしれないけども、幾つか候補がある中の話で、きょう、こういうふうな公式の場にお持ちになったということでいいんですか。 133 ◯武福祉施設整備担当課長 ええ。こちらは、検討を進めているという段階で、まず今回初めて出させていただきました。  場所につきましては、なるだけ近い場所でということが一番あると思いますので、こちらの場所に関しましては、保健福祉部だけでは問題解決できませんので、関係部署に、今、仮施設、建物が建つ場所について要望しているというところでございます。 134 ◯嶋崎委員 でしょうね。それは保健福祉部だけじゃ無理だよね。で、いずれにしても、ここまで細かく出されちゃうと、もうあるのかなというふうに思うわけですよ。あくまでも、きょうのこの話というのは、こういうふうにできたらいいなという、そういうイメージじゃないと、これ、何かありきでやられていると、じゃあどこなのと聞きたくなっちゃうわけよ。だから、あくまでもきょうはこれ、情報提供で、こちらとしても、多分委員さんみんな一緒だと思うけど、もういっぺんにそれは動いて、大規模改修して戻ってきてくれるというのが一番いい話ですよ。  だけど、それが、なかなかそういう場所があるのかなというのが、多分同じ認識だと思うんで、きょうのところは、委員長ね、あくまでも情報提供ということで、このスケジュール感どおりにはなかなかいかないというふうに認識しておいたほうが、僕らはいいんじゃないかと思うんだけど、出した責任があるわけだから、そこら辺はちゃんと説明してくださいよ。 135 ◯武福祉施設整備担当課長 こちらの施設に関しては、複合施設でもありますので、いろんな課題がございますので、ほかの部署とも連携しながらやっていくところもございますので、ほんと、こちらは慎重に詰めていかなきゃいけないということで、今回は、ちょっと第一歩ということで受けとめていただければと思っております。 136 ◯嶋崎委員 委員長。もう一点。(発言する者あり)あのね…… 137 ◯内田委員長 ちょっと、暫時休憩します。                 午前11時43分休憩                 午前11時46分再開 138 ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  大串委員。 139 ◯大串委員 そこに書いてあります大規模改修というのは、どのような改修なのか、もうちょっと詳しく説明してください。 140 ◯武福祉施設整備担当課長 まず、大規模改修、区の方針としては、建物は60年使うという中で、まず30年で大規模改修をやりましょうと、そういう時期に来ているという段階が一つございます。その中で、空調設備、こちらに関しましては、特養の居室部分については当初からいじっていないという状況で、いつ壊れるかという心配があるという状況はございます。 141 ◯大串委員 緊急だ。 142 ◯武福祉施設整備担当課長 また、排水についても、60年の中で1回は改修するというものがございまして。で、空調に関しましては、天井型でございますので、天井を落としてやらなきゃいけないということが一つございます。また、給排水の管理につきましては、上の階のものが下の階の天井の中にございますので、大規模改修では天井も剥がさなきゃいけないということもございますので、もう、部屋自体全ていじらなければいけないということがございます。  30年というところは、あと6年あるんですが、いろいろ改修とかそういった期間、改修の設計とかそういった、また入所者の説明とかそういったところがございますので、30年ごろですね、今6年前でございますので、そこから準備がしないといけない時期に来ていますので、こういったところでちょっとご説明させていただいたということでございます。 143 ◯大串委員 そうすると、あくまでも今回の改修というのは、空調設備と給排水設備の改修であると。それに伴っていろいろなところはあるにせよ、中心はそこだと。ただ、これをつくったのは、平成7年ですから、結構そういったことも想定して、要するに、何というのかな、昔だったら壁の中、コンクリートの中に入っちゃっていたりなんかして、もう全然厳しいというのはあるんだけど、このいきいきプラザは、ちゃんとそういう途中のこういう改修もめどに入れて、恐らくつくっていると思うんだよね。だから、そんなに大規模な、もう、今の、地下から上までのやつを全部こう何か、何ていうのかな、つくりかえちゃうみたいな、そういうことじゃなくて、あくまでもそういう、極力最小の改修でやっていくんだということでいいんでしょ。どうなんですか、その辺をちょっと。(発言する者あり) 144 ◯内田委員長 保健福祉部長。 145 ◯歌川保健福祉部長 すみません。情報の提供の仕方として、ちょっと、少し乱暴だったのかもしれません。申しわけございません。  今回の大規模改修は、今、担当課長が説明したとおり、24時間、人がいる施設を改修するというのは、今まで学校を改修した経験はありますけれども、初めてです。保健福祉部としても、先ほど嶋崎委員からお話がありましたとおり、象徴的な地区内最初の特別養護老人ホームという思いがある中での改修になります。その点、大規模改修も非常に慎重にやらなければいけないという。  で、入居されている方が、やはり体の弱った方、精神的にもいろいろ配慮しなければいけない方ですから、そういう方の負担も考えなければいけない。天井や床や壁をいじらざるを得ないというようなことを考えると、なかなか居ながら工事は難しいですねということを、今、一つ申し上げたところです。  それと、最小限の、そうはいっても最小限にという考え方もあるんですけれども、24年前の介護の仕方というか、特別養護老人ホームのあり方と今のあり方というのは、大きく変わっております。昔は集団で、どちらかというと、あそこは回遊できるような廊下をつくってということだったんですけれども、現状の介護は、もう少し小さな範囲、ユニットというような、こう、真ん中にリビングがあるようなイメージ介護をするというのが主流になっておりますし、個室に、できるだけプライバシーを配慮してというような話もいろいろあります。  そうやって考えると、部分的に配管とか空調のことだけ直すというよりは、思い切って中の仕組みも考えるような改修ができるほうがいいのではないかというようなことも考えての大規模改修のご提案をさせていただいているということでございまして、そういう意味で、千代田区の最初の特別養護老人ホームとして、また地域象徴の建物として、どうあるべきかということも検討しなければいけないというふうに思っている。そこは時間をかけて検討していきたいと思っておりまして、それで、今回この時期に、6年ですね、30年までは6年あるこの時期に、大規模改修について検討を始めたということの情報提供をきょうさせていただいたということでございますので、この後、適時というか、できるだけきめ細かく進捗、それから、進捗という前に、まず課題の提示をさせていただくところからお時間をいただきたいと思ってございますので…… 146 ◯内田委員長 そうそう。 147 ◯歌川保健福祉部長 本日は情報提供ということでご理解をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 148 ◯内田委員長 ご質疑は。  大串委員。 149 ◯大串委員 これだけだと資料が不足しているので、全く皆さん、委員さん、それぞれイメージしづらいので、次回の常任委員会のときには、もうちょっと詳しい改修の内容をわかるようにしてもらいたいと思います。 150 ◯内田委員長 長谷川委員。 151 ◯長谷川委員 それで、次期運営事業者の選定が来年度になるわけなんですけども、それで、その選定が決まらないと、またそこの使い勝手でこの工事の内容も変わったりするとかということになるわけですよね。そのあたりが、工事の進め方とかというのも、また時間──時間とか、ええ、何でしょう、変更とかという。 152 ◯歌川保健福祉部長 そのあたりも、非常にこの資料だけだとわかりにくいので、なぜ令和2年度に次期運営事業者を選定するという案を示したかも含めて、今、大串委員にもお答えしましたけれども、課題の整理としてご提示させていただきたいと思います。 153 ◯内田委員長 飯島委員。 154 ◯飯島委員 仮移転という言葉も飛び出したわけですけれども、その場合に、今の報告の前にあった二番町のほうですけれども、ここが令和の3年に開設予定と。ちょうど時期が、この工事に入るときに開設なわけですよね。その場合に、場所的にも近いので、仮移転、もし仮移転しなきゃいけない場合には、この二番町のほうを借りるということも…… 155 ◯内田委員長 選択肢としてね。 156 ◯飯島委員 それは、想定の範囲なんですかね。 157 ◯土谷高齢介護課長 はい。今の、令和3年4月に二番町を開設予定でございます。今のご質問、二番町の施設につきましても、先ほど社会福祉法平成会と運営について協議を始めておりますので、今の委員ご質問の一番町の改修の際についても、あわせて協議を進めてまいりたいと考えております。 158 ◯飯島委員 そうすると、二番町のほうの開設というのは、平成会の開設というのが、もうちょっとおくれるということになってくるわけですか、考え方としては。 159 ◯土谷高齢介護課長 すみません。説明が粗かったです。申しわけございません。  平成会のほうは、現在、令和3年4月に開設に向けて整備をし、運営についても区と協議をしてまいっております。この、きょう情報提供を始めました一番町の大規模改修もございますので、その際に、二番町の高齢者施設の運営法人としてどのようなことができるのか、できないのか含めて、二番町の社会福祉法平成会とも協議をしてまいりたいと考えております。 160 ◯内田委員長 嶋崎委員。 161 ◯嶋崎委員 そんなことできるの。(発言する者あり)違う事業者だよ。平成会は平成会でいろんな思いがあって、今、二番町のことを一生懸命自分のところで、新築でやろうとされているわけで。それは、たまたま近所にあるいきいきプラザが大規模改修で、申しわけないんだけど、これ全部背負ってもらえますなんて、そんなことできるのかよ。 162 ◯大串委員 事業者が同じだったらできる…… 163 ◯嶋崎委員 そうだよ。事業者が同じだったらできるけど、全然事業者は違うんだよ。 164 ◯長谷川委員 事業者さんが…… 165 ◯内田委員長 じゃあ、暫時休憩します。                 午前11時55分休憩                 午前11時57分再開 166 ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  担当課長。 167 ◯土谷高齢介護課長 答弁がお粗末で、失礼いたしました。(発言する者あり)ええ。  二番町の法人と協議をする予定と答弁いたしましたのは、一番町に現在入居されている方、こちらが、今利用されている方々が、仮の施設を改修している間の行き先として、社会福祉法平成会として、仮の施設ができている間の、利用者の方が利用する先として可能かということを、二番町の施設を運営します社会福祉法人と協議できないかということで検討していますので、その意味で、平成会さんと協議をさせていただきたいという意味でご答弁申し上げました。大変失礼いたしました。 168 ◯内田委員長 よろしいですか。はい。  副委員長。 169 ◯岩佐副委員長 先ほども次回の委員会までに課題をいろいろ整理してくださるということで、特にスケジュールと関連させた課題整理をしていただきたいと思います。というのは、例えばじゃあ、今の二番町の施設を仮──仮という言葉を使っちゃいけないのね。移転先というか入居者の方の入居者調整の中で、行き先の一つとして使うとか、あるいはその場合、例えば高齢者住宅も課題として一つ上がってくると思いますね。やっぱりその行き先といいますか、仮住宅ということになってくるんだと思います。  そういうときに、受け入れ先をどういうふうにやっていくかというのをほかの施設との兼ね合いというのがものすごく重要になってくるので、ほかの施設とのスケジュールというのを課題と一緒に情報提供していただかないと、課題は課題としていても、結局ほかのところでうまくいかない。じゃあ新たに建てるかとか、新たな予算かというと、それこそスケジュールは膨大な時間がかかってしまいますので、この令和6年度ということに到底間に合わないことになってきます。この令和6年度にこれはこだわるものではないんですけれども、結果的に仮の施設、仮の行き先の関係上、スケジュールというのは、前倒しで決まってくるものだと思いますので、そこの整理を一つお願いします。 170 ◯武福祉施設整備担当課長 課題とあわせて、スケジュールを含めてご提示させていただきます。 171 ◯内田委員長 はい。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 172 ◯内田委員長 それでは、次に、報告事項(3)旧千代田保健所敷地の福祉施設整備について、理事者からの説明を求めます。 173 ◯武福祉施設整備担当課長 それでは、保健福祉部資料3において、旧千代田保健所敷地の福祉施設整備についてご説明させていただきます。  こちらの資料につきましては、6月9日に行われました地域説明会において説明した資料でございます。こちらの内容について、まずご説明させていただきます。  こちらのA3の左上でございますが、経緯と進め方ということでまとめてございます。平成28年2月、障害者施設施策及び組織の拡充を求める陳情が区議会に提出されました。平成29年3月、区議会において、障害者福祉施設の増設を求める決議を全会一致で可決いただいております。そして、千代田区保健福祉部におきましては、旧千代田保健所(仮称)神田錦町三丁目福祉施設として活用する庁内合意を得ました。その後、高齢者障害者施設整備検討を行うため、千代田区障害者支援協議会とその下部組織であります計画部会で協議を進めて、平成31年3月、検討の報告をまとめております。この内容については後ほどご説明いたします。  今後の進め方としましては、千代田区は、この協議会の報告を踏まえ、引き続き協議会を活用しながら基本計画等を作成し、障害のある方やその家族地域の住民の方や多くの関係者のご理解を得ながら、施設の早期実現に向けて、検討を進めていくところでございます。  検討の報告のまとめの概要でございますが、こちら、まず場所でございますが、旧千代田保健所の敷地ということで、こちらの黒く囲まれたところでございます。現在、神田警察署の仮庁舎として使用している最中でございます。  敷地面積としましては、694平米ございます。右のほうに移らさせていただきまして、こちら、障害者支援協議会計画部会で、福祉施設のコンセプトをまた施設のキーワードということでつくらさせていただきまして、こういった内容になっております。  施設の整備のキーワードでございますが、「自分らしく、一人ひとり つながる、支えあう 地域で暮らす、地域とともに 交流、共生 世代を超えた、未来型」、そういったキーワードということで、まとめさせていただいております。施設の機能によって変化するものでございます。  裏面に移らさせていただきます。福祉施設の概要でございます。  1階につきましては、共用機能ということで、地域交流施設となるようなこともございます。また、地域ルールとしましては、1階はにぎわいの施設ということが位置づけられておりますので、そういった方向で進めさせていただきます。  2階から4階に関しましては、障害者支援施設が入る予定となっております。  5階から7階に関しましては、高齢者施設というところになっております。  右上に移らさせていただきます。右上が先ほどの福祉施設の概要を簡略化したものでございます。高齢者施設は、5、6、7階ということで、現在、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護。小規模多機能の施設というのは、「通い」を中心に、利用者の状況に応じて、随時「訪問」や「泊まり」ができるサービスということでございます。  3階から4階につきましては、障害者支援施設グループホーム、ショートステイが入る予定となっております。  2階に参りますが、要望とニーズを踏まえまして、事業者からの提案ということで、下に書かれたものが協議会や計画部会で提案されている事項ですね。そういったものも事業者からの提案をいただきながら決めていく方向でございます。  1階については、地域交流施設ということで、地域ニーズや事業者提案に基づいて考えていくものでございます。  その下でございますが、障害者施設とか高齢者施設の整備基準ということで、決まった、もう、これに基づいて施設を整備してまいります。  最後に、スケジュール(案)でございますが、令和元年度、基本計画の策定。これから策定に取りかかっていくところでございます。その後、地元説明会。令和2年度については、運営事業者の選定を予定しております。令和3年度から6年度にかけましては、保健所の解体、福祉施設の新築工事。令和7年度につきましては、福祉施設が開設ということで、今現在考えているというところでございます。  あと、6月9日に地元の説明会を開きまして、地域の方からは12名のご出席をいただいているところでございます。その中で、主な意見をご紹介させていただきます。  お一人の方からは、お店をお持ちで、障害者の方と接客したときに、親切に対応したんですが、ちょっとうまくいかなくて、警察の方にお世話になる場面があったというところがあって、施設をつくることについてはちょっと不安があるということをいただいております。また、その方からいただいたものなんですが、高齢者施設に入る方は音に敏感ということで、サイレンとか工事音が気になるので、ちょっとこちらの場所はふさわしくないのではないかというご意見をいただいております。  もう一人の方からは、近隣のマンションにお住まいの方なんですが、どういった用途のものができるか、またどれぐらいの規模のものができるか、そういったことがちょっと知りたいというご意見を伺っております。  説明は以上でございます。 174 ◯内田委員長 説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。 175 ◯長谷川委員 ありがとうございます。先日の説明会も出席させていただき、協議会のほうも出席させていただいたんですけども、説明会のご案内を500、配布してくださったということで、ありがとうございました。  その中で12名しかいらっしゃっていないというのは、ほかの方々は、あ、そういう施設ができて、区のほうで、高齢者障害者施設ができてよかったなという思いでいらっしゃるのであれば、それは安心なんですけれども、そこの周知の不足がないかということの心配と、あと、具体的に質問された方で、何階でどのくらいの建物が建つのか、窓がどういうふうになるんだろうかというようなご心配をされていた方もいたんですけども、そういう設計とかについては、どういうふうに決まって、またそれをどういうふうに地域の方々にご説明するんでしょうか。 176 ◯武福祉施設整備担当課長 500ということで配らさせて、テナントの方とか近隣のマンションにお住まいの方ということで、第1回ということで、日曜日の午後、開催させていただいたんですが、そういったことで、12名という、少ないということがございましたが、また今後、地元への説明も考えておりますので、ちょっとその日時とかも工夫して、出席者が多い中でご説明をさせていただければと思っています。  また、周知の案内につきましては、A3の裏のほうですね、もう、いらっしゃらなくても、どういったものが建つかということはわかるようにお知らせしておりますので、こういったものが建つということはご理解いただいているというところでございます。  あとは、建物は、出席者の方で、どういった窓の位置か、そういったところは、こちら、今後設計をして、建物が建つ前に説明会がございますので、そういったところで地域の方にもお知らせして、ご意見を伺っていきたいと思っております。 177 ◯内田委員長 嶋崎委員──あ、まだ、すみません、まだ。 178 ◯嶋崎委員 いいよ。 179 ◯内田委員長 すみません。失礼しました。  長谷川委員。 180 ◯長谷川委員 申しわけありません。その流れについても、また詳細をお知らせいただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。どうもすみませんでした。 181 ◯武福祉施設整備担当課長 今後の、基本計画をつくって具体的になってきますので、今後のスケジュールも随時ご報告させていただければと思っております。 182 ◯長谷川委員 お願いします。 183 ◯内田委員長 嶋崎委員。 184 ◯嶋崎委員 このエリアというのは、神田警察通りのにぎわいを創出するということで、博報堂から始まって、いろいろと再開発が点になって、線になって、面になっていくという、まさに象徴的なところだというふうに思っています。一方では、この神田警察通りを、社会実験をした、自転車社会実験をして、そこまで思いを入れた千代田の施策でもあったと。我々も、私も企画にいたとき、散々いろいろと議論をしました。  そういう中であって、非常に中心的なところに今回この施設ができるという中で言えば、やはり先ほどからちょっとやりとりは聞いていますけれども、地元の方のやっぱり思いをしっかりと受けとめないと、これ、共存共栄していかれませんよ。非常にやっぱり難しいことになるといけないので、きちっと事前説明、それから要望、それから建物のまさに玄関の位置だとかそういうことも含めて、きちっと地元の方と膝詰めでやっていかれたほうがいいと思うんですけども、先ほどの説明会も500枚出して12人という、そういうちょっと残念な結果だし、それから日曜日にそれをやることがいいのか悪いのかということもありますよね。ご連絡か何だかでは、何回かそういう日程も含めて、ちょっと研究して、丁寧にやられたほうがいいと思うんですけど、いかがですか。 185 ◯武福祉施設整備担当課長 委員のご指摘のとおり、こちらの地域につきましては、地区計画とか、また神田のそちらのまちづくりのルールがございますので、そういったところも受けとめて、また、こちらの、今後、地元の説明会とかいろんな情報を伝えるところについては、きめ細かく、また地元の意見を聞きながら、どういった時期、また時間がいいのか、そういったところも伺いながら、細かく詳細にお知らせしていければと思っております。 186 ◯嶋崎委員 本当にそれはちゃんとやってくださいよ。今までの中でも、東郷公園のことだとか、いろいろと案件が出て、うまくいったかなと思うと必ずや陳情が出てきたりするわけで、そこら辺は丁寧にも丁寧にやっていただいたほうがいいと思いますよ。ましてやこの、要は神田警察通りに面しているわけだから、今までの連雀だとか、それから先ほどのいきいきだとか、それからあと、今回できる二番町と、まあ1本入ったところなんですよね、施設的には。今回はこれ、路面ですから。そういう中では、本当に慎重にも慎重にやっていただきたいと思うんで、引き続き情報提供をきちっと議会のほうにしていただくようにしてください。 187 ◯武福祉施設整備担当課長 はい。今後、基本計画が具体的にまとまるということで、そういった部分も含めまして、丁寧に、委員会にもまた地域の方にも説明をして、理解を得ながら、早期に実現を目指していきたいと思っております。
    188 ◯内田委員長 ほかにございますか。 189 ◯大串委員 結構大きな施設ができる。で、前の福祉委員会のときに視察に行きました。障害者高齢者を一緒にして運営できる法人はあるのかということでは、視察にも行きました。  お伺いしたいのは、2階、3階、4階の障害者施設ですけれども、これは3障害を、何ていうの、想定しているんでしょうか。 190 ◯湯浅障害者福祉課長 こちらの部分でございますけれども、3階、4階のグループホームとショートステイの機能につきましては、知的障害者の方を対象としてございます。障害者の支援施設、こちら事業者提案でございますので、こちらにつきましては、事業者の提案によりけりというところもございますが、基本的にこちらは障害を特定しているものではございません。 191 ◯大串委員 そうすると、この運営法人にもよるんでしょうけれども、大きな障害者施設ということでは、えみふるがセンター的な役割としてはあるんだけれども、そこと、こちらの今度新たにできる障害者施設とのどういう役割分担というか、連携の仕方というか、その辺はどうなんでしょうか。 192 ◯湯浅障害者福祉課長 委員ご指摘のところなんですけれども、今、地域生活支援拠点の整備、あり方を、今ワーキンググループをつくって、こちらのほうで検討をしているところでございます。ほかの障害者施設も含めまして、相談機能ですとかグループホーム、ショートステイの機能、こういったところをどう連携していくのかというところを障害者支援協議会の中で検討している中で、ここでワーキンググループのご報告などもしているところでございます。今のところ、どういう連携をしていくのかというのは、正直まだ決定はしておりません。それまでの間に、この検討の結果をぜひ形づくって、こちらの委員会の中でも、またそれにつきましては、ご報告はさせていただきたいと思っております。 193 ◯大串委員 ぜひよろしくお願いします。ここのキーワードにもあるように、障害者の方が地域で暮らせるということは大事な点ですから、千代田区の中にはいろんな施設がありますけれども、それぞれが連携というか、一つの目標に向かって、うちはこの役割を果たす、うちはどうだ、補完するところだとか、そういうことをきちんと協議会の中で十分話し合っていただいて、またこの場で示していただければと思いますので、よろしくお願いします。 194 ◯湯浅障害者福祉課長 大変大きな課題ではございますけれども、できる限りこういった地域の中で住み続けられるような体制がつくれるような形で、ぜひとも検討を続けながら、結果を出していきたいと考えてございます。 195 ◯内田委員長 ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 196 ◯内田委員長 はい。  それでは、次に、日程第4のその他について何かございますか。 197 ◯湯浅障害者福祉課長 ただいま千代田保健所跡地の福祉施設整備につきましても関連でご説明させていただきましたが、令和元年度第1回千代田区障害者支援協議会、こちらを、6月25日の火曜日、18時30分から20時で開催させていただきました。こちらの支援協議会の中では、先ほどの福祉施設整備の基本計画などにつきまして協議をいただいているところでございます。当日は401会議室で、傍聴者の方は9名、協議会に関する意見は特にございませんでした。  25日、こちらの協議会が終了後、皆様のポストのところに、関係資料を投稿させていただいたところでございます。  ご報告は以上です。 198 ◯内田委員長 皆さん、何か質問ございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 199 ◯内田委員長 はい。  ほかに、理事者からその他ございますか。  ちょっと休憩します。                 午後0時17分休憩                 午後0時17分再開 200 ◯内田委員長 委員会を再開します。  保健所長。うん。地域保健担当部長。 201 ◯渡部地域保健担当部長 前回の委員会で、区内にあります東京逓信病院の管理者が変更になるんじゃないかというようなうわさがあるというようなことでご質問がありまして、病院の開設等を所管します東京都に確認しましたところ、そのような状況は全くないというような返事をいただきました。  さらに、情報のもとと思われるものが、ネット上の会員制のもので、私自身はその一次情報には当たれていないんですけれども、どうやら取り下げの訂正記事が載ったということで、どうやらその情報については、信頼に足るべきものではないかなというふうに考えているところでございます。  以上です。 202 ◯内田委員長 はい。  飯島委員。 203 ◯飯島委員 まあ、火のないところに煙が立っちゃったのかなという、そういうことのようなご報告でした。  逓信病院、全国で14カ所でしたか、当初あったのが、今はもう、3カ所になってしまったわけですね。地域医療にとっても、非常に、皆さんもなじみがあるというか、貢献してきて、災害のときにも一定の期待もされるべきところなので、今後も注視をしていっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。 204 ◯内田委員長 答弁よろしいですね。はい。  その他ございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 205 ◯内田委員長 はい。  じゃあ、最後に、日程5、閉会中の特定事件継続調査事項についてです。閉会中といえども委員会が開催できるように議長に申し入れたいと思います。よろしいでしょうか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 206 ◯内田委員長 はい。  お疲れさまでございました。本日はこの程度をもちまして閉会といたします。                 午後0時20分閉会 Copyright © Chiyoda Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...