柏崎市議会 1997-12-24 平成 9年第5回定例会(第4日目12月24日)
12月1日、今の12月1日現在で126人が待機せざるを得ない。ことしは柏柳の里がオープンしたんですけれども、それにもかかわらずそういう状況になっているわけで、年間で大体30人から40人ぐらいふえるという中で、国の特養の新設は、ストップかけるというような財政構造改革姿勢とのかかわりもあって、非常に窮地に落ち込んでいるという状況です。
12月1日、今の12月1日現在で126人が待機せざるを得ない。ことしは柏柳の里がオープンしたんですけれども、それにもかかわらずそういう状況になっているわけで、年間で大体30人から40人ぐらいふえるという中で、国の特養の新設は、ストップかけるというような財政構造改革姿勢とのかかわりもあって、非常に窮地に落ち込んでいるという状況です。
例えば、ここにコバルト60があり、放射線を放っている限り、幾らでも人を殺せます。ある人が死んで、その人が火葬場へ行けば、その人は焼かれて、そこから出た死の灰が、また、新たに人を殺していくとあり、それに対し、原発容認の書は、放射線物質は放射線を出すものであり、例えば、コバルト60はガンマ線を出します。これは放射線です。
そういう中で、まず少子化の現状について申し上げますと、1人の女性が生涯に出産する子供の数をあらわす合計特殊出生率は、平成元年では上越市が1.86人、新潟県では1.74人、全国では1.57人であったわけでありますが、これが平成8年になりますと下がりまして、上越市では1.68人、新潟県では1.58人、全国では1.43人と、いずれも人口維持に必要とされている2.08人を下回っておりまして、少子化が顕著に進行
この中で、先般の御答弁の中では、問題点を探りながら検討として位置づけたいと、主要検討課題として位置づけたいというふうに考えられていらっしゃいますが、これ実は、私、なんでこの福祉の問題を初めて質問させていただいたかというと、実は、この夏からある方に、御夫婦で御相談を受けまして、お一人は84歳のおばあちゃんかな、お一人は御主人で八十五、六なんでしょうか。
しかし、そのときに長岡の西病院でホスピスの治療をしていただいて、最後の1ヵ月は全く痛みを感じずに、その人らしく、人生の最後を生きることができたというお話も聞いてましたので、妻と2人で知り合いの方も、関心のある方は一緒にさそって、そして、長岡の西病院の視察もさせていただいて、もしいざとなったら、その治療を受けようというようなことも覚悟もしていたわけです。
理事者の説明に対し、委員より、国民年金相談員について質疑があり、理事者より週30時間以内の活動時間で主な業務内容は、国民年金の趣旨の普及及び納付意欲の向上をあわせて相談を受けることであるとの答弁がありました。採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
今の制度では1,300万人のお年寄りのうち、健康保険の被扶養者になっている低所得者約340万人は保険料を支払わなくてもよいわけですが、この人たちも含め、お年寄り全員から保険料を取り立てるということです。
対策の二つ目は、いじめに悩む子供や保護者、教師の相談に的確かつ迅速に対応できる相談体制の整備、充実策であります。自殺事故発生当時6人体制でスタートした学校訪問カウンセラーは、現在11人体制で中学校へ週1ないし2回、小学校へ隔週1回の割で訪問し、相談に応じております。本年度7月末現在までの全相談件数は576件であります。
しかも、ことしの4月から話を聞きますと、昨年たくさんの残業をした人については、それぞれがことしもどんだけの残業することになるのか、目標値を労働者本人、職員本人に決めさせて、しかも、月々の残業目標も出させて、それを超えることになった場合は上司に相談せえと。上司の許可を得てというんですかね、やるようにせよというふうなことを出されているんです。
柏崎市は、第3次長期発展計画で、生涯学習の理念に基づき、市民一人一人の生涯学習を支援するとともに、地域の発展を担う人材育成を基本構想に据え、学ぶ喜びを持った、心豊かな市民を目指しておりますことは、御承知のとおりであります。
それはですね、私は在郷ですから、車のない人、それから、年とった人たちはですね、スーパーに行けない人はどうなるであろうかなということです。私は今、年とった人たちが、電話で豆腐1丁持ってきてくださいと、豆腐1丁なんか配達すりゃ損しますけども、でもかわいそうだなと思うから、配達をいたしているような状況でございます。
また、好評の訪問入浴サービスは、大幅に枠を拡大して延べ3,655人から御利用いただいたほか、在宅介護支援センターを新たに2カ所開設して、保健・医療・福祉の総合相談窓口として利用していただくなど、サービス供給体制の拡大に積極的に取り組みました。
吸っている人の排煙ですか、出す煙、意外と吸わない人のところにたばこの煙がなびいてくるんですね。
恐らく柏崎の人で、この件について、少しなりとも知っている人は、一体どれくらいと思いますか。恐らく98%ぐらいは知らないのじゃないかと、こう思います。一部分の人は一生懸命勉強をしてる人もあるというのは、その2%ぐらいと、こう思っております。というのは、先般行われた環境中学校サミットのときに、10人のうちの4人が、原発関係について質問がありました。
そして、最後に、より切実な問題として、緊急時の住民退避、避難について、特に社会的弱者と言われる人たち、つまり病弱の方、心身障害のある人、病床にある人、こういう人たちに絞ってですね、つまり自分の力で避難できない、こういう人たちに絞ってですね、現在の市の能力で何人ぐらいの人たちを避難、退避させる、退避・避難させることができるかということについて、お聞かせをいただきたいと思っているわけであります。
先日公表された資料によりますと、今回の事故災害対策の重要な柱であった漂着重油の回収作業に、3月12日までの累計で1万3,989人の人たちが参加したと報告されており、そのうち町内会関係が3,265人、ボランティアが4,265人、消防団、消防署関係が2,631人、市職員3,208人、自衛隊453人となっております。
市内の常住人口に対して昼間人口の就業者の流入人口と流出人口を比較してみますと、いずれも昨年10月1日現在の国勢調査の結果ですが、昭和50年度が流入人口2,314人に対し流出人口2,770人、常住人口に対する昼間人口の割合は96.4%。昭和55年2,593人に対し3,891人、94.0%。昭和60年、3,115人に対し4,679人、93.2%。
一方、相談体制の一層の充実を図るべく、次年度、新たに臨床心理士の資格を有する専門相談員を配置するなどを考えておりますので、総体として問題は生じないのではないかと考えております。御理解をいただきたいと思います。
耳かき一杯で1,000万人が肺がんになる猛毒の物質だと、こう書いてあります。ところが、平成4年9月18日に、矢部さんは、この議会で1グラムで100万人が肺がんになる。100万人と言ったときと、これ、今回1,000万人となっています。どうもそういうところが、客観的な資料、客観的に正しい資料というのをどうやって示すのかないうことは、かなり難しいことだというふうに思っています。