大和郡山市議会 2008-09-04 09月04日-02号
もちろん消防といたしましては、現在の消防力を維持しつつ、より効率的な消防活動を行うことを念頭に置いて取り組んでまいる所存でございますので、どうか御安心をいただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(辻本八郎君) 産業振興部長。 (澤田茂利君登壇) ◎産業振興部長(澤田茂利君) おはようございます。20番丸谷議員の御質問にお答えします。
もちろん消防といたしましては、現在の消防力を維持しつつ、より効率的な消防活動を行うことを念頭に置いて取り組んでまいる所存でございますので、どうか御安心をいただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(辻本八郎君) 産業振興部長。 (澤田茂利君登壇) ◎産業振興部長(澤田茂利君) おはようございます。20番丸谷議員の御質問にお答えします。
最後に、決算審査からは、歳出の抑制と効率化に努め、受益者負担の適正化等の自主財源の見直しを図るなど、財政の健全化に努められていることがうかがえるものでありますが、事務改善、組織機構等の効率化の余地が見受けられるところ、持続可能な健全財政の確立に向け、事務事業に係る適正な管理、執行に当たられることを望むとともに、本市財政の現状を十分認識し、常に市民の感覚、視点に立ち、経費全般にわたる節約を行い、慣例、
その結果、一般会計におきましては、市税等の歳入一般財源が予算に比して減収となりましたが、一方、歳出において、財政健全化対策としての事業の精査、効率的な執行等経費の節減に努めた結果、実質収支額として、6億3650万2993円の黒字決算となった次第であります。
72 ◯市長公室長(安井幹雄君) 生駒山麓公園に係る運営計画案の募集の状況についてでございますが、生駒山麓公園の管理運営をより効率的かつ効果的に行うため、施設運営の在り方や手法、内容等の提案を8月18日から22日まで募集を行いましたので、その応募状況についてご報告するものでございます。
国の平成19年度予算は、「成長なくして財政再建なし」という理念のもとで、成長力の強化を図りつつ、車の両輪である行財政改革を断行し、簡素で効率的な政府を実現するために、これまでの財政健全化の努力を継続し、行政改革推進法に基づき、総人件費改革や特別会計改革、資産・債務改革等について予算に順次反映されたところでございます。
多くの滞納者の方に早期に納税していただくために職員は日夜頑張っておりまして、調査等日々の仕事のことを考えますと、より効率的な徴収業務というのが要求されるわけで、幾らこのように免除要件に該当する人についてどれだけ免除したかというふうなことを集計する、今のところ予定はしておりません。
財政的、効率のみを強調して進められる公共サービスの民間化は行政の責任を投げ捨てると同時に公務員削減と一体化し、パートや派遣労働で賄われ、指定管理者の都合で撤退することもあり得ます。橿原市運動公園は引き続き直営で市が管理許可を与え、財団法人橿原市都市施設整備管理公社が運営すべきであると考えます。
まずは、何よりも職員一人一人の一層の環境意識の向上を図ること、また、事務の効率化を進めることが市民の模範となり、省エネ・省資源などの環境意識の向上に大きく寄与するものと確信しております。以上、お答えといたします。 ○議長(今西康世議長) 加藤議員。 ◆十七番(加藤嘉久次議員) ありがとうございます。天理の施設は平成二十二年度までに、温室ガスの量を平成十六年度より三%削減する。
今後も引き続き、事業の公共性と経済性の調和を図りながら、効率的な運営に努め、医療体制のより一層の充実を図ってまいりたいと考えています。 以上、簡単でございますが、提案の説明を終わらせていただきます。 何とぞ慎重ご審議賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(今西康世議長) 会計管理者。
民間経験者等の雇用につきましては、御質問のとおり、近年の地方公共団体を取り巻く行政課題の高度化、また多様化の状況の中で、効率的な行政運営や市民サービス水準の向上等への要望も高まってきております。そういうことから、即戦力としてこの天理市政の事務に貢献していただける、力を貸していただける、こういう方々の職務経験や培われてきたノウハウを持った方々、そういう方の確保もこれから高まってくると考えております。
続きまして、今後の財政収支についてでありますが、集中改革プランの目標に掲げておりますように、平成17年度末における普通会計の赤字額11億円をこれ以上ふやさない、つまり、平成21年度末時点において赤字額がふえていないことを目標に、また、少しでも赤字額の削減を目指して、現在、経常収支比率、実質公債費比率などの改善及び、より効率的な運営を目指して、行政組織の見直しにも取り組んでいるところであります。
同じく委員より、団塊の世代の退職等により職員数が減少し、残された職員の過重労働問題、休暇問題、健康問題等が発生すると思われるが、市としてはどのような対策をしているのかとの問いに、担当者は、組織改革や事務事業の見直しを行うとともに、事務の合理化・効率化を図りながら職場環境の改善も行っている。また時間外勤務については、管理監督者のもとで管理をしているが、さらなる徹底を行っていきたい。
45 ◯委員(樋口清士君) まず、市民活動推進課長と少し意見交換をした上で、実施方法等について議論した方が効率的かなというふうに思いますので、そこを先行していただけると有り難いかなというふうに思います。
あわせて、執行機関の運営体制を強化する、あるいはまた効率的な運営を図っていく、こういう視点から、時期的にはいささか疑問はあろうと思いますけれども、私はこの規約改正については賛成の立場でございます。 ○議長(安川勝) これをもちまして討論を終わります。 これより採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告どおり原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
これらにより、効率的に精度の高い測量ができるようになりました。 そもそも土地調査の目的でありますが、土地を売買したり、相続に伴って分筆したり、公共用地に必要な部分を取得したりする場合、必ず土地の正確な地積、地番、地目、境界、面積、所有者が必要となります。このような地籍の情報は、登記所の簿冊、登記簿と地図によってあらわされています。
二元主義的代表制の下で、議会に自治体内の多様な住民意思を反映させる役割が期待されているとすれば、効率性ないし経済性のみの観点から、定数削減には大きな疑問が残るのではないでしょうか。 そこで、議会運営委員会で定数削減、議員報酬、経費削減、議会改革など、総合的に丁寧に審議していくことが大切であると考え、賛成討論とさせていただきます。 ○議長(辻本八郎君) ほかに討論ありませんか。
学校給食において、時間短縮のために効率のみ優先され、安全性が守られない、このようなことがあってはならないと考えています。 また、学校給食のみならず、これからの少子高齢化を迎えるに当たって、学校給食センターを活用した高齢者の配食サービスも検討課題として位置づけることが可能ではないかと思っております。そうなると、2つ目の給食センターの重要性が増してくると考えています。
今後は、10月までに実施計画の策定に向けて従業員組合との協議を重ね、効率的な組織機構のあり方、服務指導体制の強化等の内容について各部会で検討し、企画会議に諮り、実施に向け進めてまいる所存でございます。環境清美部といたしましては、市民の信頼を取り戻すため、職員に対し公務員としての自覚と自律ある行動をとるよう日々指導しているところでございます。
また、矢田前部長が「今以上の市民サービスや」、今以上ですよ、「今以上の市民サービスの向上や効率的な施設の利用を模索しながら、他の用途の検討も含めて検討する」と答弁されておりました。 この答弁は、サンライフのこれまでの高齢者福祉施設としての役割を認めた上で、さらに市民サービス向上のための用途も考えて検討していくとされており、高齢者福祉施設を廃止するための検討ではなかったはずです。
このような状況の中で、職員に対し厳しい財政状況の周知を図り、行政サービスの確保に配意しながら職員数の削減や事務事業の精査を進めて、さらに効率的な執行等経費の節減に努めた結果、黒字が確保できたところでもございます。したがって、黒字とはいえ、かなり厳しい状況での決算であったものと認識をいたしております。