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天理市議会
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2008-09-01
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天理市議会 2008-09-01
09月08日-01号
取得元:
天理市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
平成
20年 9月
定例会
(第3回)
平成
二十年 第三回
天理市議会定例会会議録
(第一号)
--------------------------------------- 平成
二十年九月八日(月曜日) 午前十時四十七分
開会---------------------------------------議事日程
(第一号)一
表彰状
の伝達について (一) 奈良県
市議会議長会表彰状
の伝達について二
報告
(一)
平成
二十年八月
例月出納検査
の結果について三
日程
日程
第一
報告
第六号
平成
十九年度
決算
に基づく
天理
市
健全化判断比率
の
報告
について 〃 〃
報告
第七号
平成
十九年度
決算
に基づく
天理
市
資金不足比率
の
報告
について 〃 〃
報告
第八号
損害賠償
の
専決処分
の
報告
について
日程
第二
議案
第四十五号
平成
二十年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号) 〃 〃
議案
第四十六号
平成
二十年度
天理
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第一号) 〃 〃
議案
第四十七号
平成
二十年度
天理
市
介護保険特別会計補正予算
(第一号) 〃 〃
議案
第四十八号
平成
二十年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計補正予算
(第一号)
日程
第二
議案
第四十九号
平成
二十年度
天理
市
土地区画整理事業特別会計補正予算
(第一号) 〃 〃
議案
第五十号
天理市議会
の
審議機能
を強化するための
政務調査費
の交付に関する
条例等
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十一号
天理市長
の
選挙
における
選挙運動用ビラ
の作成の公営に関する
条例
の制定について 〃 〃
議案
第五十二号
天理
市
情報公開条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十三号
天理
市
認可地縁団体印鑑条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十四号
天理市議会議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
に関する
条例
の制定について 〃 〃
議案
第五十五号
天理
市
税賦課徴収条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十六号
天理
市
廃棄物
の処理及び清掃に関する
条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十七号
天理市立病院事業
の
設置等
に関する
条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十八号
天理
市
福祉センター
の
指定管理者
の
指定
について 〃 〃
議案
第五十九号
天理
市
学童保育所
の
指定管理者
の
指定
について 〃 〃
議案
第六十号
天理
市
老人福祉施設
の
指定管理者
の
指定
について 〃 〃
議案
第六十一号
天理
市多
世代交流広場
の
指定管理者
の
指定
について 〃 〃
議案
第六十二号
天理市立地域活動支援センター
の
指定管理者
の
指定
について 〃 〃
議案
第六十三号
天理
市障害者ふれあい
センター
の
指定管理者
の
指定
について
日程
第二
議案
第六十四号
天理
市
公共下水道嘉幡雨水ポンプ場
の
施設更新工事委託
に関する協定について 〃 〃
議案
第六十五号
天理
市
土地開発公社定款
の一部変更について 〃 〃
認定案
第一号
平成
十九年度
天理
市
一般会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第二号
平成
十九年度
天理
市
国民健康保険特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第三号
平成
十九年度
天理
市
介護保険特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第四号
平成
十九年度
天理
市
老人保健特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第五号
平成
十九年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第六号
平成
十九年度
天理
市
住宅新築資金等貸付金特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第七号
平成
十九年度
天理
市
土地区画整理事業特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第八号
平成
十九年度
天理市立病院事業会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第九号
平成
十九年度
天理
市
水道事業会計決算認定
について
---------------------------------------
本日の会議に付した事件
議事日程
のとおり
---------------------------------------出席議員
(十九名) 一番
飯田和男議員
二番
西辻正美議員
三番 吉井 猛
議員
四番
岡部哲雄議員
五番
今西康世議員
六番
寺井正則議員
七番
廣井洋司議員
八番
堀田佳照議員
九番
中田景士議員
十番
北田利光議員
十一番
佐々岡典雅議員
十二番 欠員 十三番
東田匡弘議員
十四番 平井
守議員
十五番
三橋保長議員
十六番
松井真理子議員
十七番
加藤嘉久
次
議員
十八番
大橋基之議員
十九番
榎堀秀樹議員
二十番
荻原文明議員---------------------------------------欠席議員
(なし
)---------------------------------------説明
のための
出席者
市長
南 佳策 副
市長
福井常夫
教育長
吉岡 溥
教育委員会
藤田多枝
委員長
市長公室理事
美並正輝
総務部長
中谷 博
市民部長
中河 博
健康福祉部長
前川優治
環境経済部長
太田謙作
建設部長
中村喜久男
会計管理者
藤井俊雄
市立病院
仲谷宗久
事務局長
教育委員会
北村義嗣
事務局長
教育次長
長友宏光
教育委員会
東内啓一
事務局参与
市長公室次長
山中将行
環境クリーン
日野常良
センター所長
環境経済部
木村英正
次長
建設部次長
有井正雄
建設部次長
川畑良一
教育総合
中谷芳敬
センター所長
水道局長
上田基明
水道局次長
谷口泰人---------------------------------------議会事務局職員
ほか
出席者
事務局長
橋本武志
事務局次長
東井徳行
議事調査係長
松出正伸 書記 奥田 彰
速記者
中村智子---------------------------------------
午前十時四十七分 開会 ○
議長
(
今西康世議長
) ただいまから
平成
二十年第三回
天理市議会定例会
を開会いたします。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
)
市長
より
市議会招集
についてのご
あいさつ
があります。
市長
。 〔
市長
南 佳策 登壇〕 ◎
市長
(
南佳策
) 開会に当たりまして一言ご
あいさつ
を申し上げます。 本日、ここに
平成
二十年第三回
天理市議会定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
におかれましては御多用の中、御出席を賜り厚く御礼を申し上げます。 さて、本
議会
には、
平成
二十年度
一般会計補正予算案
並びに
条例改正案等
、いずれも重要な案件を提出いたしております。何とぞ
慎重審議
を賜りますよう
お願い
申し上げまして、簡単ではございますが、開会のご
あいさつ
といたします。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
) 現在の
出席議員
は十九名で
議会
は成立いたしました。 会期の件についてお諮りいたします。 本
定例会
の会期は、本日より九月二十五日までの十八日間と決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○
議長
(
今西康世議長
) 御異議がないと認めます。よって会期は、本日より九月二十五日までの十八日間と決定いたしました。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
)
天理市議会会議規則
第百十八条の
規定
により、
会議録署名議員
を指名いたします。 四番
岡部哲雄議員
六番
寺井正則議員
七番
廣井洋司議員
以上、三名の方に
お願い
いたします。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
) ご
報告
いたします。 去る八月八日、開催されました
平成
二十年度第二回奈良県
市議会議長会
において、
議会議長
として二年以上の職にあった
北田利光議員
が表彰されましたので、これより
表彰状
及び
記念品
を伝達いたします。 ◎
議会事務局長
(
橋本武志
)
北田議員
、御登壇願います。 〔十番
北田利光議員
登壇〕 ○
議長
(
今西康世議長
)
表彰状
天理
市
北田利光
殿 あなたは
天理市議会議長
として二年にわたり市政の発展に尽くされた功績は誠に顕著であります。よって
本会表彰規程
により
特別表彰
として
記念品
を贈りこれを表彰します。
平成
二十年八月八日 奈良県
市議会議長会会長
御所市議会議長
安川 勝 おめでとうございます。(拍手) ○
議長
(
今西康世議長
) ただいま受賞されました
北田利光議員
よりご
あいさつ
があります。 〔十番
北田利光議員
登壇〕 ◆十番(
北田利光議員
) ただいま
議員各位
のおかげをもちまして奈良県
議長会
より表彰を受けることができました。心より感謝申し上げる次第でございます。 今後は、一
議員
として
天理市政発展
のため、また
議会
の
充実発展
のために頑張ってまいりたいと、このように考えておる次第でございます。今後ともよろしく御支援御指導のほど
お願い
いたしまして、簡単ではございますが、お礼の
あいさつ
とさせていただきます。本当にありがとうございました。(
拍手)---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
)
平成
二十年八月
例月出納検査
の結果について
監査委員
より
監査報告
があり、
印刷物
を配付しておりますので、御清覧おき願います。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
) これより
日程
に入ります。
日程
第一、
報告
第六号、
平成
十九年度
決算
に基づく
天理
市
健全化判断比率
の
報告
についてほか
報告
第七号及び
報告
第八号の三
報告
については、それぞれ
印刷物
を配付しておりますので、御了承おき願います。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
)
日程
第二、
議案
第四十五号、
平成
二十年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号)ほか
議案
第四十六号から
議案
第六十五号までの二十一
議案
及び
認定案
第一号、
平成
十九年度
天理
市
一般会計決算認定
についてほか
認定案
第二号から
認定案
第九号までの九
認定案
を
一括議題
といたします。 ただいま上程になりました
議案
及び
認定案
については、朗読を省略して直ちに
提案者
の
説明
を求めます。
市長
。 〔
市長
南 佳策 登壇〕 ◎
市長
(
南佳策
) ただいま一括上程されました二十一
議案
、九
認定案
について順次
説明
いたします。 なお、
認定案
第一号から第七号につきましては
会計管理者
から、
認定案
第九号につきましては
水道局長
からそれぞれ
説明
いたします。 まず、
議案
第四十五号、
平成
二十年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は、
歳入歳出とも
に一億九百八十八万九千円を追加し、
予算
の総額を二百二十一億五千二百三十二万四千円にしようとするものであります。
歳出
の主な内容といたしましては、
学校施設耐震化
の推進のための小・中学校の
耐震診断
の
実施経費
、
自治情報センター
の助成による
共同利用公有財産管理システム
の
アウトソーシング経費
、
一般廃棄物収集運搬許可業者
の
ごみ処理手数料
の
徴収方法変更
に向けた
計量システム
の改修、
公的年金
からの
住民税特別徴収実施
に向けた
対応経費
、
遊休農地対策
のための
耕作放棄地調査
の実施、
職員人事異動
に伴う
人件費
の
調整等
の
追加補正
を行うものであります。 これら
歳出
に見合う財源につきましては、諸収入、
操出金等
により収支の均衡を図った次第であります。 次に、
議案
第四十六号、
平成
二十年度
天理
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は、
老人保健拠出金
、
共同事業拠出金等
の確定及び
人件費等
の調整により、
歳入歳出
それぞれ二千三百万四千円を減額しようとするものであります。 次に、
議案
第四十七号、
平成
二十年度
天理
市
介護保険特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は、
平成
十九年度
事業費
の
精算確定等
のため、
歳入歳出
それぞれ九千六百六十八万円を追加しようとするものであります。 次に、
議案
第四十八号、
平成
二十年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は、
人件費
の調整のため、
歳入歳出
それぞれ三千二十万三千円を減額しようとするものであります。 次に、
議案
第四十九号、
平成
二十年度
天理
市
土地区画整理事業特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は、市債及び
人件費等
の調整のため、
歳入歳出
それぞれ五十万円を追加しようとするものであります。 次に、
議案
第五十号から
議案
第五十七号までの
議案
について
説明
いたします。 これらは、いずれも
条例
の制定及び
改正
に関するものであります。 まず、
議案
第五十号、
天理市議会
の
審議機能
を強化するための
政務調査費
の交付に関する
条例等
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は、
議会活動
の範囲を明確化する等の目的で
地方自治法
の一部が
改正
されたことに伴い、本市の
関係条例
について所要の
規定
を整備しようとするものであります。 次に、
議案
第五十一号、
天理市長
の
選挙
における
選挙運動用ビラ
の作成の公営に関する
条例
の制定について
説明
いたします。
本案
は、
公職選挙法
の一部
改正
に伴い、
市長
の
選挙
において、
候補者
の
政策等
を有権者が知る機会を拡充するため、
選挙運動用
のビラを頒布することが可能となり、その作成を
公費負担
とするため、
条例
を制定しようとするものであります。 次に、
議案
第五十二号、
天理
市
情報公開条例
の一部
改正
についてを
説明
いたします。
本案
は、公文書の開示を請求できるものの
規定
について、
請求者
の
多様化
に対応し、開かれた市政の推進を図るため、何人も請求できるよう整備しようとするものであります。 次に、
議案
第五十三号、
天理
市
認可地縁団体印鑑条例
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は、民法及び
地方自治法
が一部
改正
されたことに伴い、
引用条文
の
変更等
、所要の
規定
を整備しようとするものであります。 次に、
議案
第五十四号、
天理市議会議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
に関する
条例
の制定について
説明
いたします。
本案
は、
地方自治法
の一部
改正
に伴い、
議員
の報酬の名称を
議員報酬
とし、他の
特別職
の報酬との位置付けを明確にするため、新たに
条例
を制定しようとするものであります。 次に、
議案
第五十五号、
天理
市
税賦課徴収条例
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は、
地方税法
の一部
改正
に伴い、
個人市民税
の
寄附金税制
の拡充、
公的年金等
からの
個人市民税
の
特別徴収
、その他所要の
規定
を整備しようとするものであります。 次に、
議案
第五十六号、
天理
市
廃棄物
の処理及び清掃に関する
条例
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は、
持込ごみ手数料
の
改正
及び
手数料
の
徴収方法
を変更するため所要の
規定
を整備しようとするものであります。 次に、
議案
第五十七号、
天理市立病院事業
の
設置等
に関する
条例
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は、
市立病院
の
療養環境
を改善するため、大部屋を一室六人床から五人床に変更し、所要の
規定
を整備しようとするものであります。 続きまして、
議案
第五十八号から
議案
第六十三号について
説明
いたします。 これらは、
天理
市
福祉センター
をはじめとする六つの公の施設に、
地方自治法
の
規定
に基づき
指定管理者
を
指定
するため、同法第二百四十四条の二の
規定
により
議会
の議決を求めるものであります。 続きまして、
議案
第六十四号、
天理
市
公共下水道嘉幡雨水ポンプ場
の
施設更新工事委託
に関する協定について
説明
いたします。
本案
は、
天理
市
公共下水道嘉幡雨水ポンプ場
の
施設更新工事
の委託について、
日本下水道事業団理事長澤井英一
と協定を締結するに当たり、
議会
の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する
条例
の
規定
により、
議会
の議決を求めるものであります。 続きまして、
議案
第六十五号、
天理
市
土地開発公社定款
の一部変更について
説明
いたします。
本案
は、民法が一部
改正
されたことに伴い、
引用条文
の変更を行うものであります。 次に、
認定案
第八号、
平成
十九年度
天理市立病院事業会計決算認定
について
説明
いたします。 本
市立病院
の運営につきましては、厳しい
医療情勢
が続く中、地域に根差し、市民から信頼される病院として、
医療サービス
の向上に努めてまいりました。
平成
十九年六月に、
財団法人日本医療機能評価機構
による「
病院機能評価
」を取得することができ、さらなる
医療サービス
の充実に取り組んでいるところでございます。 さて、
平成
十九年度の
決算状況
について、その概要を
説明
いたします。
収益的収入
及び支出については、
収入総額
十八億五千百四十七万八千六百四十円に対し、
支出総額
は二十億二千六百十七万一千八百三十四円となり、一億七千四百六十九万三千百九十四円の当年度純損失の計上となりました。 次に、
資本的収入
及び支出については、
収入総額
一億一千四百一万二千四百六十二円に対し、
支出総額
は一億六千百四万三千六百七十五円で、収支不足する額四千七百三万一千二百十三円は、
過年度分損益勘定留保資金
で補填いたしました。 今後も引き続き、
事業
の
公共性
と
経済性
の調和を図りながら、
効率
的な運営に努め、
医療体制
のより一層の充実を図ってまいりたいと考えています。 以上、簡単でございますが、提案の
説明
を終わらせていただきます。 何とぞ慎重ご審議賜りますようよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
今西康世議長
)
会計管理者
。 〔
会計管理者
藤井俊雄
登壇〕 ◎
会計管理者
(
藤井俊雄
) それでは、
認定案
第一号から第七号について
説明
をさせていただきます。 この
認定案
は、
平成
十九年度
天理
市
一般会計
並びに六
特別会計
の
決算
について
説明
を申し上げ、
認定
を
お願い
しようとするものでございます。 その内容につきましては、お手元に提出しておりますところの「
決算
に関する
説明書
」に編綴しております「
歳入歳出決算事項別明細書
」、「
実質収支
に関する調書」、「財産に関する調書」、及び別冊の「主要な施策の成果」等に詳細に記載しております。 なお、
監査委員
の「
決算審査意見書
」も付しておりますので、御清覧賜りますよう
お願い
をいたします。 それでは、
決算
の概要について逐次
説明
をいたします。 まず、
一般会計
でありますが、
最終予算
現額は二百六十一億五千百六十八万九千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十九・六%に当たる二百六十億五千四百八十七万九千八百二十円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十五・三%に当たる二百四十九億二千二百四十三万六千六百九十四円となり、
歳入歳出差し引き残額
は十一億三千二百四十四万三千百二十六円で、うち四億一千万円を
財政調整基金
に繰り入れをし、七億二千二百四十四万三千百二十六円を翌年度へ
繰り越し
をいたしまして、本
一般会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
特別会計
でありますが、まず、
国民健康保険特別会計
では、
最終予算
現額は六十六億六千四百六十三万二千円で、
歳入決算額
は
予算
現額と比較いたしまして九十九・九%に当たる六十六億五千七百二十七万四千九百三十六円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十五・七%に当たる六十三億七千八百八十八万八百九十円となり、
歳入歳出差し引き残額
二億七千八百三十九万四千四十六円を翌年度へ
繰り越し
いたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
介護保険特別会計
でありますが、
最終予算
現額は三十四億六千六十五万二千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして一〇一・一%に当たる三十四億九千八百四十四万一千八百三十五円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十二・二%に当たる三十一億九千百四十七万七千七百五十七円となり、
歳入歳出差し引き残額
三億六百九十六万四千七十八円を翌年度へ
繰り越し
いたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
老人保健特別会計
でありますが、
最終予算
現額は五十一億四千百一万七千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十七・五%に当たる五十億一千五百四万五千七十七円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九十九・九%に当たる五十一億三千三百八十六万四千二百八十七円となり、
歳入歳出差し引き歳入不足額
一億一千八百八十一万九千二百十円を翌
年度歳入
から
繰上充用
をいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
大和都市計画下水道事業特別会計
でありますが、
最終予算
現額は五十五億七千九百五十一万七千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして八十六・七%に当たる四十八億三千五百八十七万一千四百十九円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして八十四・三%に当たる四十七億二百七十四万六一千五百七円となり、
歳入歳出差し引き残額
一億三千三百十二万四千九百十二円を翌年度へ
繰り越し
をいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
住宅新築資金等貸付金特別会計
でありますが、
最終予算
現額は、七千四百九十万二千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして一〇二・二%に当たる七千六百五十八万五千七百九十八円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして一〇〇・〇%に当たる七千四百八十八万三千二百八十六円となり、
歳入歳出差し引き残額
百七十万二千五百十二円を翌年度へ
繰り越し
いたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 最後に、土地区画整理
事業
特別会計
でございますが、
最終予算
現額は七千三百七十九万六千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして七十一・三%に当たる五千二百六十三万五千円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして三十五・六%に当たる二千六百二十九万八百一円となり、
歳入歳出差し引き残額
二千六百三十四万四千百九十九円を翌年度へ
繰り越し
をいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 以上、簡単でございますが、
平成
十九年度
天理
市
一般会計
並びに六
特別会計
の
決算
認定案
についての
説明
を終わらせていただきます。 何とぞよろしく御審議の上、
認定
賜りますよう
お願い
をいたします。 ○
議長
(
今西康世議長
)
水道局長
。 〔
水道局長
上田基明
登壇〕 ◎
水道局長
(
上田基明
) 命によりまして、
認定案
第九号、
平成
十九年度
天理
市水道
事業
会計
決算
について
説明
いたします。 我が国の経済は、サブプライム問題をきっかけに、世界経済の先行きに不安が広がりを見せ、特に中小企業については、景気回復を実感するにはほど遠く、厳しい状況となっています。しかも、少子高齢化による人口の減少や節水意識の浸透により水需要の減少や、事故及び災害などの危機管理対策等、水道を取り巻く環境は
多様化
する様相を見せております。このような状況の中で、本市の水道
事業
は大口需要者の使用量の減少等により、給水量は前年度に比べ三%の減少となりました。
収益的収入
及び支出では、
収入総額
三十億七千五百八十七万九千六百十九円に対し、
支出総額
三十億九百五十万八千八十五円となり、消費税等を除いて五千九百四十九万九千四百五十八円の純利益を計上することに至りました。 次に、
資本的収入
及び支出については、
収入総額
五億九千九百八十九万九千六百十一円に対し、
支出総額
十九億一千八百九十三万三千十六円で、収支不足する額十三億一千九百三万三千四百五円は減債積立金等で補填した次第であります。 今後の
事業
運営に当たりましては、引き続き安定した給水収益の確保を目指すと共に、できる限り支出の削減に努め、
効率
的な
事業
運営を図り、おいしくて安全な水の安定供給に向け努力する所存であります。 何とぞ慎重御審議の上、
認定
賜りますようよろしく
お願い
いたします。
---------------------------------------
○
議長
(
今西康世議長
) 以上で本日の
日程
は終了いたしましたので、本日の会議はこれをもって散会いたします。 なお、
議案
熟読のため九日まで休会し、十日午前九時三十分より再開いたします。 午前十一時十六分 散会...
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