香芝市議会 2008-06-18 06月18日-02号
ただ、先ほど議員もおっしゃっていただきました繰越額の解消でございますけども、この20年度以降につきましても、その歳出を抑えそれと歳入を少しでも上回るような努力ということで、まずいろんな給付面を洗い直しまして、そして収納面では、やっぱり効率的な収納体制あるいは収納率のその向上を収支両面にわたって取り組んでまいりたいと、そういう今思いでおります。
ただ、先ほど議員もおっしゃっていただきました繰越額の解消でございますけども、この20年度以降につきましても、その歳出を抑えそれと歳入を少しでも上回るような努力ということで、まずいろんな給付面を洗い直しまして、そして収納面では、やっぱり効率的な収納体制あるいは収納率のその向上を収支両面にわたって取り組んでまいりたいと、そういう今思いでおります。
また、ならまちセンター駐車場の経営の効率化等を図るため、老朽化した機械式立体駐車場の解体工事を実施し、自走式平面駐車場設備の整備を行うことにより、平成19年11月1日から平成20年3月31日の間同駐車場を休業といたしましたことから、年間の利用台数は3駐車場合わせて6万71台となったところであり、この結果、経営状況は次期繰越収支差額が621万8155円となっております。
248 ◯委員(井上 清君) 先の議会で、事務事業のところで、事務事業の見直しということで一般質問させていただいて、事務事業の評価、改善若しくは民間の方がより効率的にできることの評価結果が223のうち約85、77から85ぐらいあったんですけども、その中身をちょっと見ていますと、3年、5年前からやった事業じゃなくて、ずっと長年やってきているのに一個も効果の上がっていない事業が多々見受
しかし、地籍調査は、固定資産税等を適正に課税できる、公共工事を円滑に進められる、農業施策の立案の参考になる、まちづくり計画や災害復旧を迅速に進められるなど、他分野にわたって市の事務作業の効率化に資する事業です。
また、現在、生駒市が取り組む事務事業システムにおいての事務事業点検評価結果一覧表、平成19年度予算によりますと、223事業のうち、部会評価では85事業、事務局評価でも77事業において、事業の効率化、民間活用などや、民間の方がより効果的、効率的にできるとの評価結果であります。
102 ◯市長公室長(安井幹雄君) 生駒山麓公園に係ります施設運営計画案等の募集についてでございますが、生駒山麓公園の管理運営をより効率的、かつ効果的に行うため、ふれあいセンター、テニスコート等を含みます公園全般につきまして、現行の管理方法にとらわれない施設運営の在り方や手法、内容等の提案を民間事業者から広く募集し、指定管理者の候補者の選定を行うことについてのご報告をするものでございます
基本構想では財政的状況の中で、創意と工夫による事務効率化、抜本的な事業の見直しや事業の優先づけ、あれもこれもから、あれかこれかの選択と集中への行政運営の転換等を目指す必要性を述べているが、実際はあれかこれかではなしに、あれもこれもの事業構成になっている。
7 4月1日、時代に即応した市政を目指し、より効果的、効率的な行政運営を実施するため、行政組織の改革を行いました。 主な内容としては、より実効性のある行財政改革を推進するため、行政経営課を財政部門と統合し、財政課内に行政経営室を設置しました。
温水プールを建設するための発掘調査費や桜井市との境に建設されて、緊急時にどれだけ橿原市民の役に立つかわからない防災センター、基本構想でうたわれているように費用対効果を重視するとか、効果的、効率的な行政という点から見ると、この防災センターも考え直す必要があると思います。さらに、今後は3号歩線、八木駅南北通路、さらに滞在型観光の発展という名のもとでホテル建設までもが検討されています。
税徴収対策室は徴収体制の強化を図る目的で設置しており、高額案件を集めて事案別に対応することによって、より効率的に滞納整理を図ることができるわけですけども、滞納処分等の実施の状況は税徴収対策室のみで把握しておらず収税課全体で集計しております。現在、決算資料の作成のため、その集計作業を行っております。
広域化により、住民サービスの向上、あるいは消防体制の効率化、基盤強化等が図られることから検討委員会が示した広域化に向けて取り組むべきと私は考えております。 本市におきましては、一市三町一村で山辺広域行政事務組合を設置して、消防事務を所掌していることもあり、こうした中でこの構成市町村が自主的に、また、その広域議会との調整、整合も図りながら、今後もこの広域化の論議を深めていきたいと考えております。
また、理事者は、国の方針等においても今後の制度改正が予想され、それに素早く対処していく必要があり、事務の効率化、組織の強化も含め、常勤の副広域連合長を設置するものですと答弁されました。新しい組織でもありますので、今後、重要案件については、市議会への説明資料の提出等、広域連合において十分留意し、検討されますよう申し添えておきます。
本議案は、本市の厳しい財政状況を踏まえまして、より効率的で柔軟な行政運営を図るため、附属機関を見直す一環といたしまして、また、当事者である議員の皆様からの要望も踏まえまして、市議会議員が附属機関の委員に選任された場合は無報酬とするものでございます。
今回の採用につきましては、民間企業等におけます多様な職務経験を通して、コスト意識や経営感覚、豊かな感性や柔軟な発想力などを培った優秀な人材を採用することにより、即戦力の職員として効率的な行政運営や市民サービスのレベルアップ、さらには組織の活性化への貢献を目的としているものでございます。その概要を報告させていただくものでございます。以上でございます。
もし今、組織を改変し、総合計画策定後にまた変えることになれば、それこそ非効率ではありませんか。 2点目です。市長は、マニフェスト項目の一つに、市民の利便性を考えた行政組織の見直しで、こども課、おとしより課などを設置し、窓口を一本化すると掲げておられます。
それで、やっぱり行政組織を変える、いらうというのは、委員さんの中からも一定意見がありましたけども、あくまで効率的で合理的な運営、これが1つです。それからもう一つ、忘れてならんのは、市民にとって分かりやすいかどうなのか。利用されやすいのかどうなのか。それともう一つは、今現在の情勢からすれば、市民が行政に参加できやすいかどうか、そこにもやっぱり配慮しなきゃならんというふうに私は思うんです。
市当局においては、これらの予算を適正、効率よく執行し、財政健全化を図っていただきたいと思います。今後、なお一層の収納率の向上や医療費の適正化に努められることなどを要望いたしまして、私の賛成討論といたします。議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(角田博文君) 討論を打ち切り、採決に入ります。
市民から見れば、もっとスリムな形で効率的な行政運営をしていくことが大事と思うがとの質問があり、理事者より、合併により組織がふえたこと、組織改正により室を置いたことによるもの、課長昇任試験を実施していることが増加要因としてあり、今後は、団塊の世代の退職人数と管理職に上げる人数等について十分精査をしていくと、また審議会については、新たな事業がふえ、それに対して幅広く意見を聞きたいということが基本に、広く
平成20年度の国及び奈良県の予算規模は、それぞれ若干の増となる中、本市においては予算額271億円、対前年度比マイナス2.0%の減額となる予算でありますが、これは、予算の重点化、効率化をまさしく反映されたものと認識しております。世代間の違い、地域特性の差異など生活様式が多様化する現在、市民のニーズは多岐にわたっているのが現状であります。
施政方針の中にも、職員、定員数の減、退職者数の減により人件費ではマイナス5.4%になっているものや、学校給食センターのPFI方式導入などがうたわれており、コスト論、効率化論で本来の公務、公共サービスが失われるのではないかと危惧いたしております。私たちは、公務、公共サービスは住民の利益と福祉、人権を保障するものであって、利潤追求ではないことは当然のことだと考えております。