長崎市議会 2016-06-22 2016-06-22 長崎市:平成28年建設水道委員会 本文
(3)水道管の応急復旧活動でございますが、長崎市上下水道局と長崎市管工業協同組合の合同チームを結成いたしまして、4月26日から5月7日までを熊本市、5月8日から5月20日までを益城町において被災した給配水管の応急復旧業務を行ってまいりました。
(3)水道管の応急復旧活動でございますが、長崎市上下水道局と長崎市管工業協同組合の合同チームを結成いたしまして、4月26日から5月7日までを熊本市、5月8日から5月20日までを益城町において被災した給配水管の応急復旧業務を行ってまいりました。
平成28年1月23日からの記録的な厳しい寒波に伴い、各家庭の給水管などが一斉に凍結し、市内各所において破損し漏水する事態が生じました。
このため、浸水対策として、下段の図面に記載しておりますとおり、区画整理事業区域については、盛り土によって地盤をかさ上げし、その他の低地部については、公共下水道雨水建設事業において、1)高潮時における浦上川からの逆流を遮断するフラップゲートの設置、2)高潮時に約2時間分の雨水を貯留できる雨水貯留管の設置及び3)10年確率を超えた降雨の対策として雨水ポンプを設置するなど、区画整理事業の進捗とあわせて行うこととしております
三京クリーンランド埋立処分場におけるごみ計量器(トラックスケール)の更新、埋立地の雨水排水路の整備を予定しております。 2.事業内容でございます。 (1)トラックスケール更新工事につきましては、東工場と同様に新西工場と合わせ2回計量を行うものとし、自動料金精算機を導入いたします。
第6目財産管理費でございますが、予算額20億2,371万7,000円のうち、115ページの2.財産管理費の8.旧丹馬住宅解体費、予算額8,350万円が建築部所管でございます。
〔プロジェクターによる説明〕 まず、(3)の長崎駅周辺の浸水対策についての土地区画整理事業内の浸水対策として、区域内に設置するフラップゲート、それから貯留管、雨水ポンプの年次計画と平面での位置ということでございますけれども、まず、年次計画につきましては、長崎駅西通り線より西側のほう、これにつきましては、区画整理事業の完成年度が平成30年度を予定しておりますので、西側地区に設置する貯留管、雨水ポンプ
6 田中下水道建設課長 関連事業についての2.長崎駅周辺の浸水対策(雨水貯留管)について、ご説明させていただきます。 それでは、資料の12ページをお開き願います。
まず、(1)公共下水道建設事業は、汚水管や下水処理場施設等の整備を行うものです。普及率も9割を超え、公道部分の汚水管布設も一定のめどが立った中、現在は主に汚水管の布設に所有者の許可が必要な私道や低地などの汚水管整備に努めているところです。 今年度の事業費は、11億4,562万6,000円を計上しております。
これは、老朽化した中部下水処理場を西部下水処理場へ統廃合するため、ネットワーク管の整備及び西部下水処理場の施設の増設を行うものです。 また、水道施設につきましても、老朽化した浄水場の統廃合計画の策定にあわせ、近隣市町との広域化を検討することといたしております。
雨水渠の具体的な内容といたしましては、1つ目として、潮位が高いときに、浦上川から道路側溝への海水の逆流を遮断するフラップゲートの設置、2つ目に、潮位が高い間、自然流下で雨水の排水ができない区域の雨水を一時的に貯める雨水貯留管の道路下への設置、3つ目に、10年確率を超える降雨への対策として、貯留管を補完する雨水排水ポンプの設置を計画しております。
委員会におきましては、汚水管の維持管理と長寿命化対策、長崎駅周辺の浸水対策について雨水貯留管の設置場所と土壌汚染エリアとの整合性、対応できる雨量について質すなど内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。 次に、第99号議案「土地の取得について」申し上げます。 本件は、交流拠点施設の用地として、尾上町の土地を購入しようとするものであります。
次に、27ページから31ページにかけましては、主な管渠や下水処理場の平成27年度の施工予定箇所を赤色で示しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 次に、32ページをお開きください。 イ.公共下水道雨水建設事業の1)単独公共下水道雨水建設事業、及び2)補助公共下水道雨水建設事業でございますが、本事業は、雨水の浸水防除のため、各排水区において雨水管渠等の整備を行うものでございます。
4 藤本都市計画部長 第2款総務費第1項総務管理費のうち、都市計画部所管のものについてご説明いたします。 都市計画部所管のものは、第7目企画費と第14目街を美しくする運動推進費でございます。 予算説明書は、116ページから119ページでございます。 追加資料、予算一覧は35行目でございます。
なお、長崎市民会館条例には、市民生活部所管の市民体育館及び男女共同参画推進センターも含まれておりますので、市民生活部長を初め、所管の職員も同席させていただいております。 また、総務委員会へは所管事項調査としてご報告させていただくこととしております。
したがって、本建設水道委員会で出された購入予定地の土壌汚染の解消策や雨水、海水の浸水対策を万全に実施されるとともに、土地購入額についても、厳しい長崎市の財源の中から市民の税金の支出を少しでも抑えられるよう、JR貨物との再度の交渉を行っていただきたい。
次に、ページ下段、第4目新西工場建設事業費でございますが、全て環境部所管に係るものでございまして、予算現額4億5,328万6,000円に対しまして、支出済額は4億789万65円、次年度繰越額2,903万6,000円、不用額は1,635万9,935円で、執行率は90%でございます。
それはそれで、実績として仕方がない部分があろうけども、今回の消防署の庁舎建設ということについては、建設業者、それから、電気工事、管工事、業界の方々はそれぞれふだんの仕事のない中で何とか仕事がもらえないかということで、大きな関心を持って、この件については推移を見守っていたところであります。
まず第1問は、雨水の貯水・再利用を考えないかということです。 雨水利用推進法案が参院を通過したことで、雨水を活用することが水資源の有効利用につながるだけでなく、洪水の抑制や渇水時の水確保、水道料金の節約など多くの効果があることがわかっております。