137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2018-09-19 2018-09-19 長崎市:平成30年都市整備・交通対策特別委員会 本文

そういった中で、排水につきましては、現在上下水道局のほうで、過去の最大潮位を踏まえた上で、そのときに大水害程度の雨が降っても貯留等によって貯留し、そしてまた、強制的に排水ポンプによって排水をすることによって、一定排水は可能であるというような見解が出ております。  以上でございます。

長崎市議会 2018-06-26 2018-06-26 長崎市:平成30年第2回定例会(8日目) 本文

以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、学校給食センター建設及び交流拠点施設整備に係る予算歳入部分については認められないこと、交流拠点施設長崎周辺整備の関係で雨水対策交通対策等課題解決が進んでいないことを主な論拠とする反対意見が出されましたのであります。  

長崎市議会 2018-06-18 2018-06-18 長崎市:平成30年建設水道委員会 本文

長崎市におきましては、下水排除方法として汚水雨水を別々の下水渠に流す分流式を採用しております。汚水処理につきましては、14処理区、11処理施設処理している一方、雨水排除につきましては、29排水区がある中、浸水防除のために2カ所の雨水排水ポンプ場を運転しております。現在、上下水道局が保有する下水道施設のうち、老朽化した施設計画的な改築が課題となっております。

長崎市議会 2018-06-15 2018-06-15 長崎市:平成30年第2回定例会(5日目) 本文

これまでに着手した工事は、駅周辺浸水対策土壌汚染対策のみで、浸水対策として30億円に上る巨額の予算を投入して、雨水貯留を埋め込み、長崎港に排水するというものでありますが、〔図面表示〕この隣の県庁舎土地は4.8メートルにかさ上げしております。この区画整理事業、ここも含めてこれは2.8メートル、半分程度です。ましてやこの国道206号、宝町、八千代町、これは2メートルで現状のままとしております。

長崎市議会 2018-03-06 2018-03-06 長崎市:平成30年建設水道委員会 本文

まず、白い表紙の予算説明書については土木部所予算額についての記載がございませんので、補足としてこの表を添付させていただいているところでございます。その内容についてご説明いたします。  この資料の1ページには一般会計予算款項目別予算額のうち土木部所の当初予算額について取りまとめたものを記載しております。

長崎市議会 2017-12-12 2017-12-12 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文

だからこれは、貯留云々ておっしゃるけど、貯留のふたも開かないですよ。もうずっとポンプ排水しなければいけないという状況に、100年を見越したらなると思うんですよね。その辺を、しかも、災害激甚災害ですよね、今。本当にこれで大丈夫なのかという、市民の命とか財産守れるのかお尋ねします。

長崎市議会 2017-10-30 2017-10-30 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文

また、長崎港の過去の最大潮位は、平成24年9月17日の台風16号による高潮で記録された瞬間値2.26メートルとなっておりますが、雨水排水計画としましては、貯留などの整備を行うことで、八千代町付近など既存の道路高さが変更できない箇所を除き、区画整理区域におきましては、長崎大水害と同等の雨が降った場合でも、浸水しない計画となっております。  資料の7ページをお開きください。

長崎市議会 2017-09-19 2017-09-19 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文

今年度は、埋設工事を中心に実施し、平成30年度にかけまして、道路工事を実施する予定となっております。また、ことしの秋ごろには、西側に計画されております長崎警察署建築工事が始まる予定となっております。  資料の7ページをごらんください。在来線駅舎の開業を予定している平成31年度の状況でございます。

諫早市議会 2017-09-04 平成29年第5回(9月)定例会(第4日目)  本文

第4点は、雨水利用推進についてです。  「雨水利用推進に関する法律」が制定され、雨水利用推進に関し、国や地方自治体の責務が明らかにされておりますが、この法律の目的についてお伺いいたします。  この法律に基づく計画が策定されることで、それぞれの地域の自然的・社会的条件に応じて雨水利用推進が円滑に図られるものと考えますが、計画は策定されたのでしょうか。

島原市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第4号) 本文

しかしながら、雨水が流れる側溝や水路は、以前設置されたままの状態でございます。一旦雨が降れば雨水が集中し、側溝道路に流れ込み、側溝があふれ、道路は冠水して市道から低い農地に一気に流れ込み、畑の表土を流してしまう事例もよく目にしております。上空から降る雨の量をとめることはできません。

長崎市議会 2017-06-22 2017-06-22 長崎市:平成29年建設水道委員会 本文

ここは、雨水排水マンホールポンプ室と同じ箇所となります。この最終フラップゲートのほかに、貯留への逆流を防ぐ貯留フラップゲート、そして側溝への逆流を防ぐ側溝フラップゲートを設置します。それぞれが潮位の変動や降雨の規模による水位差によって自然に作動する仕組みとなっております。そして、この部分道路側溝、この部分雨水渠、そしてこの部分雨水貯留となります。

長崎市議会 2017-05-30 2017-05-30 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文

地盤が特に低い赤色斜線部青色斜線部につきましては、大潮満潮時は地盤より潮位が高くなるため、雨水を流せなくなります。そこで大潮満潮時の際に降った雨を一時的にためることができる雨水貯留を設置します。雨水貯留は幅4メートル、高さ2メートルで、青色の実線で示してありますとおり、土地区画整理事業で、将来道路となる部分に総延長1,210メートルを設置することとしています。

長崎市議会 2017-03-14 2017-03-14 長崎市:平成29年建設水道委員会 本文

また、青色線で示しております(2)雨水貯留を設置することにより、フラップゲート満潮により閉まっている間に雨水貯留し、さらに赤色の丸で示しております(3)雨水排水ポンプを設置し、雨水貯留を補完することとしております。なお、平成29年度は、赤色で囲っておりますフラップゲート雨水排水ポンプ躯体の設置及び雨水貯留に接続する雨水渠の布設を予定しております。  

長崎市議会 2017-01-23 2017-01-23 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 まとめ

(2) 長崎駅周辺浸水対策    本事業は、長崎駅周辺平たん部地盤高が低い低地地区であるため、潮位の影響を   受けやすく大潮の満潮時大雨が重なった際は道路が冠水し一時的に交通が寸断され   る浸水被害が発生することから、長崎周辺土地区画整理事業と連携をとりながら浸水   被害を防ぐための雨水施設雨水貯留等の整備を行うものである。    

長崎市議会 2016-09-13 2016-09-13 長崎市:平成28年環境経済委員会 本文

なお、電気工事工事ろ過設備工事につきましては、別途発注する予定でございます。  資料7ページをお開きください。  1階の平面図でございます。図面右の水色で着色している部分が、プール部分で、25m7コースの温水プールとなっております。図面左上風除室と書いているところが玄関になります。