長崎市議会 2018-09-19 2018-09-19 長崎市:平成30年都市整備・交通対策特別委員会 本文
そういった中で、排水につきましては、現在上下水道局のほうで、過去の最大潮位を踏まえた上で、そのときに大水害程度の雨が降っても貯留管等によって貯留し、そしてまた、強制的に排水ポンプによって排水をすることによって、一定排水は可能であるというような見解が出ております。 以上でございます。
そういった中で、排水につきましては、現在上下水道局のほうで、過去の最大潮位を踏まえた上で、そのときに大水害程度の雨が降っても貯留管等によって貯留し、そしてまた、強制的に排水ポンプによって排水をすることによって、一定排水は可能であるというような見解が出ております。 以上でございます。
以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、学校給食センター建設及び交流拠点施設整備に係る予算の歳入部分については認められないこと、交流拠点施設や長崎駅周辺整備の関係で雨水対策や交通対策等の課題解決が進んでいないことを主な論拠とする反対意見が出されましたのであります。
現在、市内各所には1,250カ所を超える大小さまざまな農業用ため池があり、農業生産に重要な施設であることは言うまでもなく、大雨の際の雨水を一時的に貯留する洪水調整池としての役割や、生態系などの環境保全など、ため池は多面的な機能を持った施設でございます。
長崎市におきましては、下水の排除方法として汚水と雨水を別々の下水管渠に流す分流式を採用しております。汚水処理につきましては、14処理区、11処理施設で処理している一方、雨水の排除につきましては、29排水区がある中、浸水防除のために2カ所の雨水排水ポンプ場を運転しております。現在、上下水道局が保有する下水道施設のうち、老朽化した施設の計画的な改築が課題となっております。
これまでに着手した工事は、駅周辺の浸水対策と土壌汚染対策のみで、浸水対策として30億円に上る巨額の予算を投入して、雨水貯留管を埋め込み、長崎港に排水するというものでありますが、〔図面表示〕この隣の県庁舎の土地は4.8メートルにかさ上げしております。この区画整理事業、ここも含めてこれは2.8メートル、半分程度です。ましてやこの国道206号、宝町、八千代町、これは2メートルで現状のままとしております。
まず、白い表紙の予算説明書については土木部所管の予算額についての記載がございませんので、補足としてこの表を添付させていただいているところでございます。その内容についてご説明いたします。 この資料の1ページには一般会計予算の款項目別の予算額のうち土木部所管の当初予算額について取りまとめたものを記載しております。
整備内容としては、海水の逆流を遮断するためのフラップゲートを設置するとともに、 フラップゲート閉鎖時の雨水を貯留するための貯留管を設置することとしている。
だからこれは、貯留管云々ておっしゃるけど、貯留管のふたも開かないですよ。もうずっとポンプ排水しなければいけないという状況に、100年を見越したらなると思うんですよね。その辺を、しかも、災害は激甚災害ですよね、今。本当にこれで大丈夫なのかという、市民の命とか財産守れるのかお尋ねします。
また、長崎港の過去の最大潮位は、平成24年9月17日の台風16号による高潮で記録された瞬間値2.26メートルとなっておりますが、雨水排水計画としましては、貯留管などの整備を行うことで、八千代町付近など既存の道路高さが変更できない箇所を除き、区画整理区域におきましては、長崎大水害と同等の雨が降った場合でも、浸水しない計画となっております。 資料の7ページをお開きください。
今年度は、埋設管の工事を中心に実施し、平成30年度にかけまして、道路工事を実施する予定となっております。また、ことしの秋ごろには、西側に計画されております長崎警察署の建築工事が始まる予定となっております。 資料の7ページをごらんください。在来線駅舎の開業を予定している平成31年度の状況でございます。
第4点は、雨水の利用の推進についてです。 「雨水の利用の推進に関する法律」が制定され、雨水の利用の推進に関し、国や地方自治体の責務が明らかにされておりますが、この法律の目的についてお伺いいたします。 この法律に基づく計画が策定されることで、それぞれの地域の自然的・社会的条件に応じて雨水の利用の推進が円滑に図られるものと考えますが、計画は策定されたのでしょうか。
しかしながら、雨水が流れる側溝や水路は、以前設置されたままの状態でございます。一旦雨が降れば雨水が集中し、側溝や道路に流れ込み、側溝があふれ、道路は冠水して市道から低い農地に一気に流れ込み、畑の表土を流してしまう事例もよく目にしております。上空から降る雨の量をとめることはできません。
ここは、雨水排水マンホールポンプ室と同じ箇所となります。この最終フラップゲートのほかに、貯留管への逆流を防ぐ貯留管フラップゲート、そして側溝への逆流を防ぐ側溝フラップゲートを設置します。それぞれが潮位の変動や降雨の規模による水位差によって自然に作動する仕組みとなっております。そして、この部分が道路側溝、この部分が雨水渠、そしてこの部分が雨水貯留管となります。
地盤が特に低い赤色斜線部や青色斜線部につきましては、大潮満潮時は地盤より潮位が高くなるため、雨水を流せなくなります。そこで大潮満潮時の際に降った雨を一時的にためることができる雨水貯留管を設置します。雨水貯留管は幅4メートル、高さ2メートルで、青色の実線で示してありますとおり、土地区画整理事業で、将来道路となる部分に総延長1,210メートルを設置することとしています。
また、青色線で示しております(2)雨水貯留管を設置することにより、フラップゲートが満潮により閉まっている間に雨水を貯留し、さらに赤色の丸で示しております(3)雨水排水ポンプを設置し、雨水貯留管を補完することとしております。なお、平成29年度は、赤色で囲っておりますフラップゲート、雨水排水ポンプの躯体の設置及び雨水貯留管に接続する雨水渠の布設を予定しております。
78 武田上下水道局長 水道管自体は、今、法定耐用年数が40年という中で、今の経年管の率が13.5%程度だったと思いますけど、今後はさらにその経年管率がふえてくると。
【単独】土地区画整理事業費の1.長崎駅周辺地区につきましては、県が行う連続立体交差事業や貯留管工事等との調整により汚水管工事等を平成29年度に実施することとしたため、それぞれ減額補正をお願いしようとするものでございます。 次の36ページ、37ページでございます。
(2) 長崎駅周辺の浸水対策 本事業は、長崎駅周辺の平たん部は地盤高が低い低地地区であるため、潮位の影響を 受けやすく大潮の満潮時と大雨が重なった際は道路が冠水し一時的に交通が寸断され る浸水被害が発生することから、長崎駅周辺土地区画整理事業と連携をとりながら浸水 被害を防ぐための雨水施設や雨水貯留管等の整備を行うものである。
それから、説明の中で、汚水管か何か大きいやつが入っておって動かせないということを言われましたけれども、それはAにもBにも入っているということなんですか。
なお、電気工事、管工事、ろ過設備工事につきましては、別途発注する予定でございます。 資料7ページをお開きください。 1階の平面図でございます。図面右の水色で着色している部分が、プール部分で、25m7コースの温水プールとなっております。図面左上の風除室と書いているところが玄関になります。