佐世保市議会 2021-03-10 03月10日-04号
例を挙げると、俵ヶ浦半島では企画部が地元の半島振興や九十九島観光公園の計画、動植物園移転の検討を行い、公園の整備を都市整備部が担っております。 また、半島には多くのクルーズ船、観光船の乗客が来園する展海峰があり、これについては港湾部、観光商工部が所管をしております。
例を挙げると、俵ヶ浦半島では企画部が地元の半島振興や九十九島観光公園の計画、動植物園移転の検討を行い、公園の整備を都市整備部が担っております。 また、半島には多くのクルーズ船、観光船の乗客が来園する展海峰があり、これについては港湾部、観光商工部が所管をしております。
観光の振興においては、マイクロツーリズムの観点から、まずはリピーターとなり得る九州内など、近隣地域から徐々に誘客範囲を拡大し、観光客誘致に取り組んでまいります。海外からの誘客につきましては、継続的に情報発信を行いながら、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために行われている入国制限が緩和される状況になり次第、インバウンド誘致による地域活性化に注力してまいります。
◎観光商工部長(井元保雅君) (登壇) おはようございます。 1項目めのコロナ禍における雇用対策についてお答えをいたします。 議員御案内のとおり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による市内中小企業経営への影響は大きく、厳しい状況が続いております。
国際クルーズ客船が入港していない状況が、九十九島観光公園の事業凍結の判断に大きく影響したものと考えます。そういった意味では、九十九島観光公園事業も同様に、新型コロナウイルス感染拡大の影響が色濃い事業であろうかと思います。 そこでまずは、この公園を整備した目的、観光公園という名称から、観光客の誘致、受皿となることを意図していたと思いますが、どのような目的をもって計画されたのですか。
次に、防災アプリの開発、導入についてでございますが、自治体の災害関連情報を発信するLアラートがあり、この情報を基に、報道機関などが運用する防災アプリがございます。 また、議員御紹介の災害に係る情報発信等に関する協定につきましては、本市では平成29年8月にヤフー株式会社と協定を締結しており、本市が発信する防災関連情報を防災アプリにより受信することが可能となっております。
観光バスによる交通渋滞と駐車場での混雑については、これまでも市民の皆様からの苦情や議会からの御指摘を受けており、市内観光地とその周辺での渋滞や混雑の緩和を図るために、先月、ICTを活用したクルーズ船の観光バス予約管理システムを導入いたしましたが、新型コロナウイルスの影響により寄港キャンセルが続いていることから、運用開始が遅れている状況でございます。
次に、小さな2項目め、鹿子前観光ターミナルビルの今後の方向性について質問をいたします。 鹿子前観光ターミナルビルは、昭和39年に整備された西海レストハウスをターミナル機能も有した鹿子前地区の中核施設としてさらに機能充実させることを目的に、昭和54年に整備された建物となっております。
また、ICTを活用した外国人観光客への観光案内として、本市のクルーズバス海風では、事前に専用の無料アプリをダウンロードすることにより、ルート上にある観光スポットの情報が自動的に表示され、英語、中国語、韓国語で聞くことができるシステムを導入しております。
説明のため出席した者 市長 朝長則男君 副市長 山口智久君 副市長 田中英隆君 基地政策局長 東 隆一郎君 行財政改革推進局長 佐々木謙一君 企業立地推進局長 豊原 稔君 防災危機管理局長 中尾和章君 契約監理室長 小寺紀彰君 企画部長 中島勝利君 総務部長 田所和行君 財務部長 橋口昌浩君 観光商工部長
今後、観光バスの台数は大幅に増加することから、事故の危険性が高まると考えますが、どのように認識しているのかお尋ねいたします。 また、観光客の人数、来訪者の回数がふえるとニーズも多様化し、ほかの観光施設へのアクセス道路についても、一般交通に影響が出ると懸念されますが、市としての考え方についてお尋ねします。 これで1回目の質問を終わります。
なお、この業務委託における成果品としては、収集したデータの分析・検証、専門的根拠を含む事業報告書、参加事業者のプロジェクト参加への合意書を含む事業計画書、既存のアプリ活用や開発に係る経費見積もりを含むアプリ仕様書である。
◎観光商工部長(森永博昭君) (登壇) おはようございます。 2項目めの観光振興についての御質問でございますが、観光スポットの充実につきまして、私のほうからお答えさせていただきます。 本市は、ハウステンボスや西海国立公園九十九島を初め、さまざまな魅力的な観光資源を有し、ことし4月には鎮守府、三川内焼の2件の日本遺産が新たな観光ブランドとして加わりました。
まず、昭和62年から現在に至る約30年間の産業別の動向についてでありますが、観光産業については、観光客数は約2.5倍、観光推定消費額は約7倍に増加しており、本市における主要産業と言えるほどまでに成長いたしております。ハウステンボスの開園、九十九島観光の充実、そして国際クルーズ船などによる外国人観光客の増加などが、その大きな要因となっております。
まず、1項目めの観光振興についてでございます。 佐世保市の平成27年度の観光統計では、観光客数は592万人、これは7年連続の増加ということでございまして、推定評価額も宿泊客の増加などで1,276億円と、これまでで最高を記録したと聞いております。
質問の3項目めのICTの利活用について、小項目1番目のスマートフォン用アプリについてでございますが、6項目のうち、AED設置場所、ごみ出し、観光情報、防災、この四つについては、今回質問を取り下げます。よろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして、順次質問をしてまいりたいと思います。 まず、1項目め、がん対策への取り組みでございます。
他の自治体でも実際に防災マップをアプリ形式で提供しているところもあると聞き及んでおります。 一つの先進的な事例といたしまして、東京の杉並区では、オフラインでも使用できる防災アプリを開発して、無料で配信しているというふうなものもございます。アプリというのは、災害時にスマートフォンにダウンロードします。これを使うときに、必ず電波が通っていないとアプリというのは作動しない仕組みになっております。
松尾裕幸君 33番 市岡博道君 34番 山下隆良君 35番 片渕雅夫君 36番 山下千秋君-----------------------------------説明のため出席した者 市長 朝長則男君 副市長 末竹健志君 副市長 川田 洋君 基地政策局長 佐々木謙一君 行財政改革推進局長 松本和彦君 企業立地推進局長 豊原 稔君 観光物産振興局長
次に、自治体スマートフォン・WEBアプリについて質問いたします。 各地方自治体などでは、自治体が直面する課題の解決に貢献し、地域住民にとって役立つスマートフォン用のアプリ、またはWEBアプリを開発されております。主に地域情報、観光、防災、健康、福祉など地域の活性化や安全・安心に資するものとして便利な情報を、住民及び観光でお見えになる人などに提供されております。
中でも九十九島を題材にした各種観光メニューは、時旅ツアーを初め佐世保観光の魅力として定着しつつあるところです。また一方、統合型リゾート計画や東アジアへ向けた九州サブゲートウェイ構想など、国内外の観光客誘致を進められているところですが、こうした本市全般の観光施策と観光圏事業をどのように関連づけられているのか、本市の観光振興策における観光圏事業の位置づけについてお聞かせください。