諫早市議会 2008-12-07 平成20年第5回(12月)定例会(第7日目) 本文
これは、耕作放棄地の解消にもつながるということがあるものですから、ちょっとお聞きします。
これは、耕作放棄地の解消にもつながるということがあるものですから、ちょっとお聞きします。
平成14年夏には結の浜海水浴場がオープンし、特に夏場のシーズン中は長崎方面からの海水浴客が、右折帯のない本交差点で右折ができず渋滞が発生している状況でございます。そういう中、渋滞緩和に向け、地元から交差点改良の強い要望が出され、平成19年度から県事業として本交差点改良事業が計画をされ、測量設計・地元説明会等も開催をされております。
しかしながら、行財政改革の一つとして、平成18年度から5年間、これは市長が立候補されるときのマニフェストに載っておりましたけれども、5年間の中期財政見通しの中で、約80億円の収支不足が見込まれることから、職員の削減や給与、手当の見直しで歳出を削減し、解消していくというものにつきましては、なかなか進んでいないというふうに思われます。
本件埋め立ては、長崎県で唯一の外貿コンテナ埠頭を有する小ケ倉柳埠頭において、岸壁が老朽化し、また、コンテナヤード、梱包ヤード等が不足していることから、こうした課題を解消し、あわせて今後の海外貨物の新規獲得に備えて、埠頭の機能を強化するために実施するもので、国土交通省九州地方整備局及び長崎県より出願されたものでございます。
現在は、かなりの持ち込みがあることから、施設周辺の渋滞などの影響を緩和するため、100キログラム未満と判断して、みなし計量をされております。施設手数料改定後は、施設への持ち込みは若干減少すると見込まれておりますが、すべてを計量するとなりますと、手間と時間がかかり、周辺への影響も考えられます。その対策についてお尋ねします。
まず初めに、国県道や都市計画道路等の骨格となる交通網と連絡する幹線市道の整備につきましては、道路の安全性、快適性の確保、また交通渋滞の解消のため、今後も計画的に取り組む必要があると考えております。
荒廃地解消策として、耕作道の建設に取り組まれたい。 水産課 漁港の荷揚場の管理については、放置された網やイカダの撤去を、期日を設けて指導されたい。 商工観光課 旧江川町公設小売市場の利用促進については、期限を定めて取り組まれたい。 建設課 浄化槽設置補助金額を増額し、浄化槽のより一層の普及を図られたい。 管理課 歩道が整備されていない幹線道路の管理については、年2回の草木伐開に取り組まれたい。
一方、盆地で狭あいな平地に道路が集中する長崎市の交通政策は、九州の中で最も交通渋滞の激しい都市としてのレッテルが張られており、特に朝夕の通勤時の交通渋滞対策は、長崎市の喫緊の課題となっております。
詰め込みをすればもう少しできますけど、今度整備を図ろうとしている部分では、手前側で大体普通車で60台、大型車で4台、そして赤とんぼ公園広場のほうに77台、合計約141台程度の駐車場を考えておりますので、今現在からすると約3倍近くの駐車場ができますので、今までかなり駐車については御迷惑をかけた部分は解消ができるのではないかというふうに思っております。
県の調査ではピーク時、450mにわたり渋滞をしているというふうに数字が示されておりますけれども、これは自動車の台数でいけば80台ぐらいの車がピーク時ではありますけれども、滞留しているというふうな渋滞につながるようなことの数字が出ております。
委員会では、「未処理欠損金が多いことから、家賃滞納分の解消や収納率向上に向け、今後、どのような取り組みを行っていくのか」との質疑があり、当局から、「現在、全庁的に債権回収の取り組みについての検討がなされている。今後、家賃の滞納解消に向けては、法的措置の適宜・適正な執行及び債権回収会社への委託などを継続していきたい。
本市でも、県央地区の連携強化や市内中心部の渋滞緩和、長崎市や大村市などの高度医療サービス機関との連携、さらに災害緊急時などの代替道路としての目的があります。本市も島原商工会議所など商工業を中心に多くの市民の方々が早期の完成を望まれております。 この道路の必要性は、さきに述べたとおりですが、この島原半島という地理的条件下では、地域経済や活性化のためにぜひとも必要と考えています。
特に、核兵器廃絶に向けて軍縮と不拡散の管理をしていく体制として、国際社会が英知を集め、ようやく確立をすることができたNPT体制を、今回のインドの例外扱いが空洞化、形骸化していくのではないかという危惧や懸念を解消するような明確な説明はなく、政府がNPT体制を軽視しているのではないかという疑念をぬぐい去ることはできませんでした。
このため、県では、昨年、長崎県耕作放棄地解消5カ年計画実践事業を立ち上げ、耕作放棄地を引き受ける農業者に対し、復旧などの初期費用に対して10アール当たり3万円の助成を行うなどの支援を行っているところでございます。 本市では、このような事業を活用しながら、農地活用の推進を図り、活用できる農地については、その解消に向けた取り組みを進めているところでございます。
特に、本土の西端に位置する本県は、多くのハンディキャップがあり、地域格差の解消や自立を図るためには、企業立地や観光振興等を支援する道路網の整備促進なくしては、本県市町の振興・発展は考えられない状況にある。 そのため、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。
このように、この地域において道路の問題、まちづくりを含めまして、交通基盤はまちづくりを担う大きな要素であることから、今回は、市東部地区の広田工業団地がございます広田地区周辺の渋滞対策についてお尋ねいたします。 御案内のとおり、ことし6月に、クロスガーデン広田が誘致されました。まずは、このクロスガーデン広田立地に伴う渋滞対策についてお尋ねいたします。
しかしながら、早期に不良債務が解消できないことから、病院としての存続を断念したところです」と、こういう方針転換がされたわけでありますね。
土井下2号線は、吾妻町時代に三室から阿母崎に至る吾妻町を横断し、国道の渋滞を免れるために取り組まれた道路で、まだ完成には至っておりませんが、大変重要な目的を持った道路であることは申すまでもございません。 現在では、朝夕のラッシュ時間帯には、小浜方面からの市役所を目指す車両や、地元の人たちの幼稚園への送り迎え等、土井下2号線の接続地点では渋滞が募るわけでございます。
あとは、深江庁舎前から深江川まで約1.2キロ、この新設の歩道を実行できますように、深江地区で悲惨な交通事故または朝夕の渋滞がありますが、松島市長におかれましては、よろしく国・県に要望していただきますように、早急に実現できますよう重ねてお願いをいたします。 それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。 今回、私は3件の質問を通告しております。
累積欠損金の解消につきましては、市民病院及び成人病センターは、新病院への移行を見据えながら効率的な両病院の運営を図ることにより解消に努めたいと考えております。野母崎病院及び琴海病院は、現在の医療提供体制のままでは黒字になる見込みはなく、累積欠損金を解消するめどが立たない状況でございます。