長崎市議会 2011-12-06 2011-12-06 長崎市:平成23年厚生委員会 本文
説明欄3.認可外保育施設運営費補助金240万円でございますが、児童福祉施設最低基準を満たす認可外保育施設に対し、運営に要する費用の一部を補助するものでございます。 説明欄4.乳幼児医療対策費5,415万8,000円でございますが、平成23年度の支給件数が当初の見込みを上回ることにより、予算の増額を行おうとするものでございます。
説明欄3.認可外保育施設運営費補助金240万円でございますが、児童福祉施設最低基準を満たす認可外保育施設に対し、運営に要する費用の一部を補助するものでございます。 説明欄4.乳幼児医療対策費5,415万8,000円でございますが、平成23年度の支給件数が当初の見込みを上回ることにより、予算の増額を行おうとするものでございます。
175 ◯健康福祉部長(川口秀隆君)[ 193頁] 認可外保育施設の役割についてでございます。 認可外保育施設とは、保育所と同様の業務を目的とする施設であって、都道府県知事の認可を受けてない施設とされております。また、認可外保育施設において6人以上の乳幼児を保育する施設の設置者は、県知事に届け出ることが義務づけられております。
平成26年度までに、先ほど市長が言われましたように、保育需要が高い中央・西部地域では430人を増員する計画とされており、具体的な定員計画の推進として、現保育所の定員増員、認可外保育施設の認可に向けた県との協議、保育所の新設等が上げられておりますけれども、2点目の認可外保育施設の認可に向けた県との協議はどのように進めておられるのか、御説明をお願い申し上げます。
内容を見ておりますと、ここに実は、認可保育所であろうが、認可外保育施設であろうが、子どもを対象にしているということなのですね。だから、この機会均等といいますか。そういう意味で言うと、平等の考え方、やっぱり子どもにまず軸足を置くという基本的な理念、考え方が私は欠如していると思うのですね。
│1│新諫早市体育館建設について │ │ │平成23年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月7日│中野 太陽議員│2│新野球場及び新テニスコート等スポーツ施設について│ 257 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│認可外保育施設
また、希望の保育所に人所できる体制の実現についても提言されておりますので、認可外保育施設の認可に向けた協議や保育所の新設等の施策を可能なものから順次進めてまいる所存でございます。
第139号議案「平成23年度長崎市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、1点目に、待機児童解消策の一つとして、児童福祉施設の最低基準を満たす質の確保された認可外保育施設に対して運営費の一部を助成し、保育サービスの供給拡大につなげるための経費、2点目に、こども基金において、8月に篤志者から多額の寄附があったことから、その寄附額及びそれと同額をマッチング方式により積み立てるための経費、3点目に、東日本大震災
次に、11番、認可外保育施設運営費補助金につきましては、国と自治体が一体的に取り組みます待機児童解消先取りプロジェクトに長崎市が採択されたことから、児童福祉施設の最低基準を満たす質の確保された認可外保育施設に対しまして運営費の一部を助成し、保育サービスの供給拡大につなげるものでございます。 次に、8ページをお開きいただきたいと思います。
これは、単年度事業といたしまして、平成22年度長崎県安心こども基金事業費補助金を活用した事業でございまして、子どもの安全確保、体力向上及びストレス緩和を図るために、民間保育所、私立幼稚園及び認可外保育施設における屋外の遊戯、運動スペース等を新たに芝生化するために要する経費の一部を補助するものでございます。
表現が「無認可保育所」、「認可外保育所」こういうのはございませんで、「認可外保育施設」という名称しかございませんので、訂正をしていただきたいということでございます。申しわけございませんでした。
それから、認可外保育施設でございますが、これは面積などの最低基準などが少し緩和されておりまして、1日6人以上の利用者がいる場合、県知事に、今度は届け出でございます。届け出をしなければならないと。先ほどの保育に欠けるという部分については、そこまで厳しくないとなっている。就労等に関係なく入所可能ということでございます。それから、運営費というのは、保護者からの保育料等で賄っておられる。
さらに、新システムへの円滑な移行を踏まえまして、先ほど申し上げましたが、認可外保育施設の地方裁量型認定こども園化を先に進めたいというふうに考えておりますので、現段階で新たな認可保育所設置の必要性はないと考えております。 ◆17番(大崎敏明君) わかりました。認可の申請に関しては、もうしてもむだだというふうにおっしゃったものと思います。
◎市長(松本崇君) 国の新システムが施行された場合、一定の基準を満たした認可外保育施設は、そのまま新サービスの指定事業者に移行され、実績に応じた公的給付を受けられる仕組みとなっております。
カ所の認可外保育所があり、全体の4.4%、331名の児童の方が利用されているとお聞きしておりますけれども、この認可外保育施設と、認可保育施設の違いを少し説明をしてください。
委員会におきましては、3歳以上児への主食の提供に対する本市の基本的な考え方、国の制度が改正されるまで本市及び個人の負担によって提供する考えの有無について説明を求めるなど内容検討の結果、認可外保育施設及び幼稚園等との格差が広がることについては、賛成できないこと、厳しい財政状況の中で、全てを自治体で行うことは困難であること、3歳以上児で保育料が軽減されることから、法の改正によって保護者負担を整理する必要
38 福田幼児課管理係長 先ほどの認可外保育所を利用されている子どもさんの数でございますけれども、これが平成22年3月31日現在で、認可外保育施設14カ所に408名というふうな数字になっております。
まず、1.事業概要につきましては、長崎県安心こども基金を活用して、保育所、幼稚園等の遊戯、運動スペースを新たに芝生化することで、子どもたちがより安全に伸び伸び運動ができる環境を整えることを目的として補助を行うものでございます 2.事業内容の(1)対象施設につきましては、事業の実施に当たり、すべての保育所、幼稚園等に対し意向調査を行った結果、最終的に民間保育所5カ所、認可外保育施設1カ所、私立幼稚園
認可外保育施設の支援につきましては、さきに何度も担当部長から答えているとおりでございまして、現在、国の制度改革などが進められておりまして、これらを十分注視しながら、今後の行政としては取り組んでいこうと。私自身といたしましては、やはりでき得れば--けじめはちゃんとあると思うんです。
◎福祉保健部長(田中久美子君) 認可外保育施設への支援のことなんですが、認可外保育施設は、今では本当に貴重な子育ての社会的資源として位置づけをしております。その運営支援につきましては、国においても新たな全体的な保育制度の見直しの中で今検討が進められております。
これと幼稚園との差は、何とかならないのかなと思いますけども、この保育園の多い分が認可外保育所に吸収されているのではないかと思いますけど、この認可外保育所、平成21年度の市政概要では10施設ということで載っておりましたけども、この施設の役割、さっき言ったように待機児童の吸収ということもありますけども、その役割、それと認可施設との違い、そして認可外保育施設助成事業として、平成22年度に597万3,000