西海市議会 2010-03-05 03月05日-01号
介護保険と後期高齢者医療保険では、医療と介護の両方のサービスを利用している世帯の負担を軽減するため、今月から高額医療・高額介護合算療養費の支給決定を行っております。 保健課関係では、1月21日に、健康に関する市民公開講座の第2回目として、うつ病に関し、心療内科の専門医によるこころの講演会を開催しました。
介護保険と後期高齢者医療保険では、医療と介護の両方のサービスを利用している世帯の負担を軽減するため、今月から高額医療・高額介護合算療養費の支給決定を行っております。 保健課関係では、1月21日に、健康に関する市民公開講座の第2回目として、うつ病に関し、心療内科の専門医によるこころの講演会を開催しました。
あわせて地域内交通機関としてのバス事業の姿としては、最寄り品の購入が困難な地域における買い物の利便性、あるいは医療機関や福祉施設への通所、通院の利便性などを考慮した一定地域内の循環型路線と地域間交通機関との連携のとれたダイヤ設定によるいわゆる地域の声、利用者の声が反映されたコミュニティ交通機関としての再生を図るべきではないかと考えますが、御所見をお伺いいたします。
サポステの運営においては、労働分野だけではなくて、教育や医療などの分野と横断的な連携体制による協力が重要になってきますので、長崎若者サポートステーション連携会議が設置されており、県雇用労政課を事務局に、長崎労働局、県教委の高校教育担当課、県央保健所、フレッシュワークなどとともに長崎市もメンバーとして参画をしています。
まず、第47号議案「長崎市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」でございますが、これは、後期高齢者医療制度の創設に伴う被用者保険の被扶養者であった者に対する減免措置を講ずる期間を延長しようとするものでございます。
時津町老人ホーム入所判定委員会条例 日程第 6 議案第 5号 時津町介護サービス事業基金に関する条例 日程第 7 議案第 6号 時津町犬取締条例の一部を改正する条例 日程第 8 議案第 7号 平成21年度時津町一般会計補正予算(第5号) 日程第 9 議案第 8号 平成21年度時津町国民健康保険特別会計補正予算(第3号 ) 日程第10 議案第 9号 平成21年度時津町後期高齢者医療特別会計補正予算
この請願の趣旨は、高齢化社会を迎えて、介護や病気、収入などに不安を抱えながら年を重ねていく人たちが多くなっていく中で、高齢者や障害のある人が医療機関を受診したり、日常の買い物、地域でのふれあいなどへの参加のために、75歳以上の人にタクシー利用補助制度を新設、制度の拡充を図ることを要望した請願であったと思いますが、この請願のために多くの高齢者の方々が署名活動をなされて、制度の実現を待ち望んでおられると
それと2次救急医療機関の評価、ハイケアユニット入院医療管理料増額、手術料の引き上げ、医療事務作業補助体制加算の評価の充実、多職種からなる医療チームの評価、こういったものがプラス加算としてあるのかなというふうに思っています。 それをもとに数字は特に概算でいいので、平成20年度の収支の見込みと今後の見通し等をお答えください。簡潔にお願いします。
福祉医療費の現物給付についてお伺いします。 福祉医療費助成制度は障害者、ひとり親家庭、子どもの医療費の自己負担分の一部を助成することにより、保健の向上及び福祉の増進を図るとともに、対象者の経済的負担を軽減することを目的とされております。
1点目は、乳幼児医療費助成の現物給付についてです。 私は繰り返しこの問題を取り上げていますが、この間、新しい変化が生まれました。 一つは、長崎市に続いて、佐世保市と諫早市がことし10月から現物給付に踏み切る予算案をこの3月議会に提出したことです。また、長崎市では、母子医療、障害者福祉医療も現物給付になる方向です。
1 第1回定例会議事日程 第3号 平成22年3月4日(木)午前10時開議 日程第1 議案第1号から議案第29号(質疑、委員会付託) 議案第1号 諫早市ふれあい施設条例の一部を改正する条例 議案第2号 諫早市福祉医療費
議会では、病院企業団の債権管理に関する条例、病院事業会計補正予算及び平成20年度離島医療圏組合病院事業欠損金処理計算書を原案どおり可決し、平成20年度離島医療圏組合病院事業会計決算を認定し、専決処分された病院企業団企業長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の報告を承認いたしました。
今後の診療内容や救急医療にどう対応しようとしているのか、お答えをいただきたい。 2番目、医師確保問題について質問をします。 そもそも今日の医師不足問題を引き起こした大きな原因は、政府による医師養成抑制策と医療費抑制策です。1970年代までは1県1医科大学設置の推進など、医学部の定員増を進めてきましたが、80年代になると医療・福祉切り捨ての行革路線のもと、82年、医師数の抑制を閣議決定しました。
平成21年度時津町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)でありますが、今回の補正は、歳入歳出それぞれ325万5,000円を減額、総額が2億761万1,000円になります。 5ページの歳出であります。総務費として、人件費を7万8,000円減額、後期高齢者医療広域連合へ支払う納付金として、事務費負担金を531万8,000円減額いたしております。
次に、医療・介護・福祉サービスの一体的な提供ということでございます。 医療・介護・福祉サービスの一体的な提供ということでございますけれども、保健医療や介護福祉の専門職が連携して、高齢者の心身の状況や生活の実態に応じた適切なサービスを提供する必要がございます。
本市に密接に関係するものとしましては、補助金の一括交付金化、障害者自立支援法の廃止、畜産、酪農を対象とする所得個別補償制度、後期高齢者医療制度の廃止等々がマニフェストに上げられておりまして、また、事業仕分けにより抜本的な見直しとされた地方交付税などの影響が発生することが見込まれるところであります。
南島原市簡易水道事業の殼置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について日程第8 議案第7号 南島原市飲用水供給施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について日程第9 議案第8号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部を変更する規約について日程第10 議案第9号 長崎県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約について日程第11 議案第10号 長崎県後期高齢者医療広域連合
次に、地域の医療を安定的かつ継続的に提供していくためには、市立病院が地域の基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を果たしていかなければなりません。しかしながら、市立病院における経営状況の悪化と医師不足は顕著であり、経常収支の改善と診療体制の整備は、市立病院における喫緊の課題となっております。
初めに、市民病院と民間病院との連携の重要性と、連携の先に求めるものは何かとの質問でございますが、市立病院と民間病院との連携につきましては、私が市民の皆様に御提示したマニフェストにも掲げており、昨年十二月二十一日に市内の医療関係者の皆様にお集まりいただき、第一回目の地域医療についての市長との意見交換会を開催したところであります。
また、人口減少と少子高齢化が進む本市の実情を踏まえながら、これからの都市のあり方として、だれもが不便なく暮らせる持続可能なまち、あるいは都市の活性化の実現のために、議員御指摘のように、商業、交通体系、居住空間、福祉医療サービス、教育文化、娯楽など、多彩な機能の集約化を図り、住民が生活しやすい環境を整えることが重要ではないかと考えております。