長崎市議会 2002-06-13 2002-06-13 長崎市:平成14年厚生委員会 本文
これらのご指摘を踏まえまして、私どもといたしましても、無料パス制度を実施した場合の事業費の試算等についての研究を進めることとし、4月以降、バス・電車の関係事業者と協議を行うとともに、高齢者、障害者の方々の交通機関利用実態調査にも取り組んでいるところでございます。
これらのご指摘を踏まえまして、私どもといたしましても、無料パス制度を実施した場合の事業費の試算等についての研究を進めることとし、4月以降、バス・電車の関係事業者と協議を行うとともに、高齢者、障害者の方々の交通機関利用実態調査にも取り組んでいるところでございます。
当該2件の工事につきましては、当初予算の編成時におきまして、工区を分け、複数の工事として平成14年度及び平成15年度にそれぞれ施工する予定としておりましたが、その後、道路管理者、所轄警察署、長崎電気軌道株式会社等の関係機関と協議を進める過程の中で、地域住民の通行及び交通への影響が軽減されるような工法等を再検討した結果、複数の工事として施工するよりも一体的に施工する方が妥当であると判断いたしました。
昔、厚生省時代は、今の国土交通省、昔の建設省に力負けして、いろんな問題が、不法投棄も含めて環境整備ができなかったという事情の中で、その後、環境省というのが一番今こういう問題では力を持っています。国土交通省も右へ倣えで、いろんな法律改正をやっております。それが循環型社会の中の建設リサイクル法だ、何だかんだという項目で国土交通省も真剣に今取り組んでおります。
また、平成18年春に完成予定の女神大橋は、広域的交通ネットワークの一環として本市の産業活動の活性化に大きく寄与するとともに、観光客を誘引するランドマークとなることが期待されております。 ご質問がありました女神大橋のライトアップ事業につきましては、県市ともその必要性については十分認識しており、現在、ライトアップの設置について県市で協議・調整しております。
あの路線は、まず非常に交通量が多うございます。そして、救急車等が天井が低くて通れないというところでございます。ただ、これを消防自動車まで通れるようにするためには、これは20数億かかります。できることであったら、なかなか全部は通るのに20億かかる。あそこは円融寺とか、楠本正隆公の屋敷等あるんですね。時々あそこで大村市外から円融寺なんか見に来る人は、バスがあそこで行きどまってうろうろしよらすんですよ。
一方、市町村合併が論議されておりますけれども、広域的な交通網の現状は、西彼杵半島を南北に貫く国道202号、206号、499号の3本の国道という現状でございます。合併問題を論議するとき、幹線道路の機能を補完する広域的な交通網として、海上交通の意義は大きいと考えます。
当市の桜や花ショウブは全国的にも大変有名でございますが、交通渋滞の有名というのは余りいただけません。 大村市は空港と高速道路があることから、交通拠点都市と言われていますが、道路の整備についても年々進展していることは大変喜ばしく思っております。
本システムの移送機器につきましては、高齢者・障害者など交通弱者に配慮した簡易な2人乗りの斜面移送機器を平成13年度に地上設置型1基、懸垂型2基の計3基の試作機を完成し、モデル地区に設置を行ったところでございます。
これは交通信号がないわけですが、交通事故でいいますと、人傷事故ではワーストスリー、物損事故ではワーストセブンと、年間約30件ぐらいの交通事故が起きております。
次に、支援体制の整備についてでございますが、長崎県において、市の中心部であります長崎駅前交通産業ビル4階に、県民ボランティア活動支援センターが平成12年7月にオープンし、各種サービスの提供がなされております。利用状況でございますが、月に400人から600人の方々が利用しており、利用者は、ほとんど長崎市内の団体とのことであります。
工事期間中における車両の出入りと市役所来庁者の安全について、どのように考えるかとの質疑に対し、工事車両の出入りについて、現在の臨時駐車場の出入り口を考えているが、その中央部で来庁者用と工事用とに区分し、交通整理員を配置した上で、市民の安全を図りたい。市役所利用の多い月曜と金曜日には、工事車両の規制等の調整が必要と考えるとの答弁がありました。
その10%の売り上げ増にどうしても欠かせないのが、この国道の交通渋滞解消ではないでしょうか。 国道34号線の玖島交差点改良工事がほぼ終わりまして、6月末には供用開始の運びになりました。非常にうれしいことであり、関係各位の御努力には大いなる敬意を送るものであります。しかし、その後の見通しがはっきりしていません。
Uターンなどによるこの付近での近年の交通事故が私はよく目につくわけですが、その実態はどうなのでしょうか。 それと、直接この中へ右折進入、または進出をするような出口にしなかった理由はどうしてでしょうか。 最後に、今、交通事故が多い状況になっているように思いますが、今後の改善策をどのように考えておられるんでしょうか。 次に、三番目でございます。
内容につきましては記載のとおりでございますけれども、①事業報告といたしまして、用地取得事業につきましては、国道34号拡幅事業用地として1,779.62平方メートルを取得し、449.76平方メートルを国土交通省へ売却いたしました。 また、総合運動公園事業用地として、3万7,819.00平方メートルを取得し、1万8,710.00平方メートルを大村市へ売却いたしました。
この問題解決のため、あらゆる協議を重ねて、目指すものは市民の方々の安全輸送と、市民に愛されるタクシーとして交通マナーの向上、交通混雑の解消、事故防止の観点から、市内のタクシー業者、そして労働組合などで、長崎県交通局、市当局、周辺住民の御理解をいただき、新ターミナル建設後、現在のタクシーベイが設置されたのであります。長年の悲願がかなったという経緯があります。
都市計画部交通企画課参事兼調査係長 野中光好君でございます。 都市計画部都市景観課参事兼屋外広告物係長 中村政市君でございます。 都市計画部建築指導課参事兼査察係長 天野利昭君でございます。 都市建設部まちづくり課参事兼斜面計画係長 新井直人君でございます。 以上でございます。(拍手) 都市建設部公園建設課参事兼建設2係長 樋口喜久男君でございます。
今、肥前森山の長田に行く道路で県道でございますが、その点については、特に池田商店のところは若干舗装の盛り上げをしましたが、まだ交通安全の関係でさらにまたそれを改良をやるということを聞いているところでございます。
続いて、各市提出の議題審議に移り、平戸市、松浦市共同提出の西九州自動車道の建設促進についてなど十二件の議題が提出されましたが、いずれも当面する重要課題であり、全議題とも採択し、道路整備予算の確保についてと西九州地域の交通網の整備促進についての二議題を九州市議会議長会へ長崎県八市共同提出議題として提出することに決定しました。
本路線は、昭和四十五年度までに全幅六・〇メートルの一車線での一時改良済み路線でございますが、近年の交通量の増大、車両の大型化等によりまして、歩行者はもとより、車両の通行に支障を来している箇所も見受けられるところでございます。
また、同時期に長崎新聞では「記者の目」の中で、「平戸の悪い印象は、案内板などの不備、交通の不便さ」などと載ってありました。しかし、六月十二日、昨日の西日本新聞には「四カ国語案内板や町名表示、観光客に優しい平戸に」と載ってあります。関係皆さんの御努力に敬意を表したいと思います。