南島原市議会 2024-06-21 06月21日-03号
近年はハウス栽培の面積が増大して、イチゴやトマトなど、本市の中でも有数の生産量を誇っております。 しかしながら、干拓地であるために排水対策が不可欠となっているのですが、近年の異常気象による大雨のたびに排水が間に合わず、度々浸水の被害に見舞われているとお聞きをしております。
近年はハウス栽培の面積が増大して、イチゴやトマトなど、本市の中でも有数の生産量を誇っております。 しかしながら、干拓地であるために排水対策が不可欠となっているのですが、近年の異常気象による大雨のたびに排水が間に合わず、度々浸水の被害に見舞われているとお聞きをしております。
◆8番(酒井光則君) 需要を考えながら検討していきたいということですけれども、イチゴ、トマトなどのハウスを利用した施設栽培、あるいはタマネギ、バレイショ、ブロッコリー等の露地野菜についても、いずれも南島原市は県内有数の生産量を誇る作物ですけども、後継者不足によりまして産地の規模を維持していくのが困難な状況になってきています。
初めに農業の振興についてですが、スマート農業につきましては、イチゴ、トマトなどの施設園芸作物における環境制御機器の導入支援をはじめ、スマート農業の効果的な実践に向けた勉強会の開催や農作業の効率化、負担軽減を目的とした農業用ドローンによる農薬散布の推進に取り組んでいるところです。
特別栽培という栽培方法があるんですけども、これは、県が指定した農薬等を基準の半分以下を使用して栽培された作物については特別栽培という、そういった部分では農協さんも特別栽培でトマトを作って販売をされているというようなところもございます。
そのほかに、すみません、ビワが19位、それからレタスが38位、それからミカンが49位、トマトが29位ということで、すみません、先ほどちょっと紹介を忘れておりましたので、追加で説明させていただきました。 さて、質問の産地パワーアップ事業の取組についてですが、産地パワーアップ事業は国庫補助事業でございます。
10億6千万で全国13位、それからメロンですけども、これは4億6千万で22位、それからトマトが11億3千万で25位、それからブロッコリーが4億1千万で26位、あとビワでございますね。これは金額的には少ないんですけども、3千万円で21位ですね。 以上7品目がベスト30に入っております。 ○議長(吉田幸一郎君) 中村議員。
スマート農業につきましては、令和4年度、イチゴ、トマトなどの施設園芸作物について環境制御技術の実証事業に取り組み、栽培指導マニュアルを作成いたしました。環境制御技術は、農産物の安定した収量と品質の確保だけでなく、反収増加にもつながっており、生産性向上を図る新技術として期待されております。
ブドウが10%、トマトはちょっと少なくて3%、それからイチゴハウス15%、大体そんなところです。それと重複しますが、水稲と畑作をやっている方も一緒におられますから、水稲は、例えば6月に水が必要なときには、全体の6割以上、7割ぐらいはそこに水が必要となります。そのときには水が足らない。必要なときに水がない。そういったときに貯水池的なものを。
また、ある会社が、来年2023年にゲノム編集トマトを全国の小学校に無料配付する計画を表明しています。全国各地でもゲノムトマトの危険性から受け取り拒否運動が行われています。私個人の考えといたしましても、戦後GHQが、何も知らない子どもたちから取り込もうと配った頭脳パンと同じような取組ではないかと危惧しております。
◆15番(黒岩英雄君) 市の農産物では、代表的な農産物としてはジャガイモとかタマネギ、ブロッコリー、こういう露地栽培がありますけども、あるいはまたイチゴ、トマト、アスパラなどの施設園芸もあると思いますけども、なぜ、今度果樹に特化した取組をされているのか、お伺いしたい。 ○議長(吉田幸一郎君) 農林水産部長。
そのきっかけというか、大半はハウストマトの技能実習生の受入れからということでありました。彼らが住むに当たって、最初はトラブル等もあったみたいなのですよね、ごみ出しがちょっとおかしかったりとか。今になってみれば、人手が足りずに先細りが懸念される農業にとっては、おおむね歓迎されているということでした。
し上げたいろんなマッチングセミナーとか技術的なセミナーもやっておりますけども、金子議員おっしゃるように、成功された方もいらっしゃいますので、そういった部分についても、一部新規就農者の、毎年会合を行っているわけですけども、そこの中で、農家さんが、イチゴを作っている農家さんですけども、6次化でかき氷屋さんをされて、たくさんお客さんがいらっしゃった、そういった農家さんを呼んでセミナーを行ったりとか、あとトマト
農作業の効率化や省力化を図るため、スマート農業機器の導入経費に対する補助制度を令和元年度に創設し、これまでイチゴ、トマトを栽培する農家27戸に環境モニタリング装置導入の補助を実施いたしました。
寄生する果実、果菜類といいますけども、ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、カボチャ、ビワ、マンゴー、バナナ、多種多様なものにつくと。そして、先ほど出た場合は、民家の方も含めた、こういった食べ物などを集めなければいけないと。
また、昨年度から地方創生交付金を利用しまして、市が事業主体となりまして、県、JA、あと22名の生産者、この生産者についてはイチゴ、トマトですけれども、それらと連携をして生産性の向上と環境制御技術の汎用化を目的としまして、データ収集や分析を行うスマート農業生産向上プロジェクトに取り組んでいるところでございます。
令和2年度には、ながさき県央農協ミニトマト部会、諫早農業高校、市内業者が連携いたしまして、規格外品のミニトマトを利用した焼き菓子を開発し、大変好評を博しているところでございます。 また、長崎県諫早アボカド会におきましては、今年度、市内業者と連携し、その果実を利用したジェラートの商品化が進められております。
冠水被害につきましては、小野地区、森山地域、高来地域、小長井地域の一部で見られており、品目につきましては露地で大豆、ハウスではきゅうり、ミニトマト、菊となっております。 種の流失につきましては、飯盛地域、有喜地区の一部で見られております。品目はにんじん等でございます。苗の流失につきましては、小野地区、森山地域の一部で見られておりまして、品目はブロッコリーでございます。
これについては、施設園芸対策事業という中で、次世代の施設園芸の促進事業ということで、ここについては対象品目がイチゴ、トマト、ミニトマト、キュウリ、あとかんきつ、菊、カーネーション等、多品目の品種が一応該当になっているんですけども、受益者戸数が3戸以上で申し込むことになっておりまして、一定収量自体が3か年で大体15%ぐらい収量自体を上げるという費用対効果を目標として、そのようなチャレンジ園芸1000億推進事業
また、施設園芸作物のイチゴ、トマトにつきましては、令和2年度から3年計画で環境モニタリングのスマート農業機器を導入した農業新技術活用実証事業を実施中であります。これらの成果を検証しながら、計画的に対象作物を広げてまいります。
さらに、イチゴやトマト、キュウリ等の主要な農産物の多収量化や労力削減につながる機器導入を支援するとともに、農業者団体や女性農業者が行う農産物の高品質化や新規品目導入等の取組に対する支援を行い、農業所得の向上を目指します。 畜産業の振興については、引き続き、肉用牛や乳用牛などの優良な素畜の導入支援や畜舎の暑熱・防寒対策に取り組み、生産性の向上につなげます。