小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
続く文化財・生涯学習課の審査では、委員より、市立小諸図書館等運営・管理一部業務委託料の内訳はどうなっているかとの質疑があり、令和3年度までの3年間にかかった市立小諸図書館分の実績1億1,100万円に加えて年間800万円が市民交流センター、こもテラス、駐車場の分であるとの答弁がありました。
続く文化財・生涯学習課の審査では、委員より、市立小諸図書館等運営・管理一部業務委託料の内訳はどうなっているかとの質疑があり、令和3年度までの3年間にかかった市立小諸図書館分の実績1億1,100万円に加えて年間800万円が市民交流センター、こもテラス、駐車場の分であるとの答弁がありました。
そしてもう一つは、収益性が比較的高く、伝統技術の継承や後継者育成にもつながる文化財修復事業の取組や過去の実績を広くPRすることで、今後の安定した受注を獲得することと考えております。
平成20年には安曇野市の有形文化財に指定され、毎日10時、12時、15時に流れるメロディーはとてもノスタルジーを感じます。そんな歴史ある鐘の鳴る丘集会所ですが、老朽化が進み、今後改修予定にあります。さて、改修に関して、小・中学校の学生の場として改革していくとのことですが、どのように改革していくのか、教育部長に伺います。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。
もう1人ですが、会計年度任用職員1名については、館長と同じく考古学を専門としておりまして、主に文化財保護事業の埋蔵文化財業務を担当しております。 3名の学芸員職員ですが、それぞれの専門分野を中心に、博物館で行っている多様な分野の資料収集と保管、展示、調査研究、教育普及活動を分担して担当しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長 岩村議員。
また併せて、文化財行政の後継者確保のため、学芸員の補充に向けて現在、職員採用試験を行ってございます。さらに未満児保育の希望増に対応するため、先日、保育士の追加募集も行ったところでございます。 現在、一般職も含めて業務量の増加が顕著な部署について、業務量に見合った職員配置を検討させていただいているところでございまして、若干の増員も視野に入れながら採用試験を実施しております。
令和4年度は、埋蔵文化財調査、測量設計、用地補償が進められる予定と伺っております。下久堅から龍江地区の区間でございますけれども、こちらの区間につきましては、令和2年度に事業化されまして、測量設計が進められております。令和4年度は、地質調査、設計が進められる予定と伺っております。 次に、下久堅・知久平線について御説明いたします。
太陽光発電施設の設置の制限や罰則については明確な法律はなく、個々に土砂災害防止法や森林法、農地法、文化財保護法などに抵触していないかをベースに指導などを行っているのが実態であり、それ以上のことは地方自治体では実施が困難な状況でございます。 そこで、これらの法律に含まれている太陽光発電施設の設置条件等と罰則を明確にした新たな包括的な法律の設置を国に求めているところでございます。
12ページの6目博物館費10節需用費の121万円及び7目文化財保護活用費10節需用費の14万円は、エネルギー価格の高騰により、博物館、宿場街道資料館、星ヶ塔ミュージアムの電気料が、それぞれ予算不足となることから、増額補正をお願いするものです。 10款1項教育総務費3目基金活用事業費24節積立金の31万円は、11件のふるさとまちづくり寄附金を賜りましたので、こども未来基金へ積立ていたします。
国の重要文化財に指定されている旧小笠原家書院、また伊豆木小笠原氏のゆかりの資料を展示している小笠原資料館は、いずれも三穂地区の歴史・文化を発信する施設であるため、平成21年度より三穂地区住民により組織される三穂まちづくり委員会に指定管理いただいておりますが、施設目的に合致した良好な運営がなされているため、引き続き同団体を指定したいとするものでございます。
分科会での文化財・生涯学習課の審査では、委員より、青少年育成指導推進事業の中の信州型コミュニティスクール事業について、どのような活動を行っているのかとの質疑があり、信州型コミュニティスクール補助事業は全小中学校8校に補助金を交付し事業を実施している。
文化財保護事業費では、史跡巡りマップを作成して、児童・生徒に配布されました。文化財に星ヶ塔が増えたり、本陣が県の文化財指定を受ける予定であるなど、常に変動があり、基礎調査などに数年かかるため、その辺を見極めながら冊子の改訂版発行の検討を行っていくとのことです。
令和4年度から用地補償させていただいた箇所の埋蔵文化財の調査を実施するとともに、工事のほうにも着手する予定と伺っております。 ○議長(井坪隆君) 西森六三君。 ◆4番(西森六三君) はい、よく分かりました。 続きまして、イ、リニア駅と元善光寺駅及びエスバードへのアクセス道路となる県道市場・桜町線の改良の現状と今後の計画についてお聞きします。
教育基本法の食育は、伝統ある優れた食文化、地域の特性を生かした食生活、環境と調和の取れた食料の生産と消費に配慮することとされており、4センターのそれぞれの地域で長年育くんできた食文化は、そこに住む一人一人の市民にとって貴重な財産であり、これからも担っていくという意味で、貴重な文化財とも言えます。
市内には現在、ライチョウやカモシカなど天然記念物を除きますと、仁科神明宮など国宝が1件、若一王子神社本殿など国の需要文化財が9件、塩の道ちょうじやなど国の登録有形文化財が4件、弾誓寺聖観音立像など県宝が8件、流鏑馬など県指定の無形民俗文化財が3件、史跡が1件で、このほかに市の指定文化財が50件、民俗資料が4件、史跡が6件ありまして、合計86件の指定文化財がございます。
現在、県が示す3つのルート帯案につきましては、大規模施設や脆弱な地形や地質、文化財など、大町市街地にこの道路を整備するに当たり、配慮すべきエリア等をコントロールポイントとして、事業主体としての視点から、また県がその実現性の観点からしっかり検討を行い、責任を持って選定をしているものと理解をしているところでございます。
分館活動では、地区の文化財を調べたり文化財をめぐる講座などが積極的に行われているところもございますので、こうした活動の中でも博物館を御利用していただければと思っております。 2階の喫茶室についてでございますが、現在利用を休止してございます。入館者数が季節や企画展の状況などによりばらつきがあるため、喫茶店を継続的に営業するということが難しいという課題がございます。
こちらも近年、とりわけ新型コロナで観光需要が落ち込む中、昨年のセンターの事業決算報告が今回されておりますが、これを見ますと工芸館事業収益と文化財事業収益が対前年を大幅に伸びており、赤字を続けてきた経常収支がとんとん、黒字まで回復しているということであります。
◎生涯学習部長(胡桃慶三君) 埋蔵文化財があるとされております、周知の埋蔵文化財包蔵地といいますけれども、そういった場所での発掘調査につきましては、原則、個人の方が行われる住宅の建築に伴う発掘調査とか、包蔵地として疑われる土地の試掘については公費で行います。
款21諸収入は、小諸・佐久・立科鳥獣被害防止総合対策協議会貸付金元金収入、文化財発掘調査受託事業収入、生活保護費等国庫負担金過年度収入等の計上でございます。 ページ64-11をお願いいたします。 款22市債は、臨時財政対策債の発行可能額の決定による減額でございます。 続きまして、ページ64-12からの歳出をお願いいたします。
文化財・生涯学習課の審査では、委員より、資料館等管理事業について、懐古園内に展示されているSLの塗装、部品の修繕工事をするとのことだが、塗装についてはどのような工事をするのかとの質疑があり、前回の塗装は劣化したところだけの上塗り塗装であったが、今回の塗装工事では現在塗ってある塗装を全部落とし、さび止めを含めて下地から全てやり直す予定であり、今後20年くらいは維持できると予想しているとの答弁がありました