下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
もう1人ですが、会計年度任用職員1名については、館長と同じく考古学を専門としておりまして、主に文化財保護事業の埋蔵文化財業務を担当しております。 3名の学芸員職員ですが、それぞれの専門分野を中心に、博物館で行っている多様な分野の資料収集と保管、展示、調査研究、教育普及活動を分担して担当しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長 岩村議員。
もう1人ですが、会計年度任用職員1名については、館長と同じく考古学を専門としておりまして、主に文化財保護事業の埋蔵文化財業務を担当しております。 3名の学芸員職員ですが、それぞれの専門分野を中心に、博物館で行っている多様な分野の資料収集と保管、展示、調査研究、教育普及活動を分担して担当しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長 岩村議員。
また併せて、文化財行政の後継者確保のため、学芸員の補充に向けて現在、職員採用試験を行ってございます。さらに未満児保育の希望増に対応するため、先日、保育士の追加募集も行ったところでございます。 現在、一般職も含めて業務量の増加が顕著な部署について、業務量に見合った職員配置を検討させていただいているところでございまして、若干の増員も視野に入れながら採用試験を実施しております。
12ページの6目博物館費10節需用費の121万円及び7目文化財保護活用費10節需用費の14万円は、エネルギー価格の高騰により、博物館、宿場街道資料館、星ヶ塔ミュージアムの電気料が、それぞれ予算不足となることから、増額補正をお願いするものです。 10款1項教育総務費3目基金活用事業費24節積立金の31万円は、11件のふるさとまちづくり寄附金を賜りましたので、こども未来基金へ積立ていたします。
文化財保護事業費では、史跡巡りマップを作成して、児童・生徒に配布されました。文化財に星ヶ塔が増えたり、本陣が県の文化財指定を受ける予定であるなど、常に変動があり、基礎調査などに数年かかるため、その辺を見極めながら冊子の改訂版発行の検討を行っていくとのことです。
分館活動では、地区の文化財を調べたり文化財をめぐる講座などが積極的に行われているところもございますので、こうした活動の中でも博物館を御利用していただければと思っております。 2階の喫茶室についてでございますが、現在利用を休止してございます。入館者数が季節や企画展の状況などによりばらつきがあるため、喫茶店を継続的に営業するということが難しいという課題がございます。
町文化財の本陣への保護についてお伺いします。本陣の門がいつも閉まっているんじゃないかという声が聞かれます。開館状況は把握しているでしょうか。また、開館できない理由は何かあるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
│課長 │ │ │ │ │ │ │・町文化財「本陣」への保護対策は。 │ │ │ │ │ │ │ │・旧矢崎商店利用計画の検討状況は。 │ │ │ │ │ │ │ │・グランドデザインの検討状況は。
町長は今購入しないと壊されてしまうと言うが、総合文化センターの改修を控え、また手をつけなければならない文化財も多い今、先が見えず上限のないお金をかけることには疑問。
まず業務内容につきましては、博物館、分館の日々日常的な管理、運営、企画展、体験教室などの企画運営、文化遺産の調査、整理、研究、また星ヶ塔遺跡の観光体験プログラムに代表されます活用の業務、文化財の指定や保護の業務、そのほか文化遺産に関する各種業務を行っております。 続きまして、産業振興課に移管した経過でございます。
文化財保護事業では、八島湿原の保護指導、旧中山道の整備等を継続するほか、新たに全国的に注目を浴びている国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡の保存活用計画策定に取り組み、町の貴重な財産である文化財を適切に保存し、下諏訪の魅力を伝える観光資源としても活用を図り、文化遺産を生かしたまちづくりを推進します。 移住定住促進対策では、「mee mee center Sumeba」や「ら。
諏訪湖への関心を高めてもらうために、国登録有形文化財の諏訪湖の漁猟用具及び舟大工道具を活用いたしました展示、「諏訪湖の漁具と舟大工道具」を開催いたしました。 観光との連携事業では、文化庁の史跡名勝天然記念物制度100周年に当たって、八島のあざみ館におきまして、文化財としての八島ヶ原湿原について理解を深める「記念物100年」を開催いたしました。
競合相手と協力体制という御質問でございますけれども、星くそ館が競合相手になるのか協力相手になるのかという点につきまして、まず黒曜石に関する重要な遺跡という点では、文化財の担当者、また縄文の研究者の皆さん方に文化財として協調をして保全、また保護、こうしたことを行っていただきながら、日本遺産に代表される遺跡等々も含めまして、連携して黒曜石で繁栄した縄文文化というものを研究して進めていっていただきたいというふうに
◎町長 芸術に関する文化遺産について、今後100年後の価値を見据えた登録制度の創設という御提案というふうに思いますけれども、文化財行政においては、いわゆる過去を起算とする価値づけによって業務を遂行しておるところが一つあります。
産業振興課では、博物館の所管替えでは文化財保護などおろそかになるとの思いもあったが、きめ細かい予算配分が散見され、うれしく思う。稼げる観光はよいが、下諏訪の本来のよさ、歴史・文化の薫る施策を期待したいと思う。農業振興も難しい局面であるが、温泉利用の水耕栽培などの産業化も考えると楽しいのではないか。林業は長期的視野に立って間伐など計画的に行われていると理解する。
また、概要版となります「下諏訪町の文化財」製作の一環として、博物館が保存をしている、また博物館が寄託を受けている文化財を中心に、町指定文化財を展示することで町の宝を紹介することも計画しております。 さらに毎年3月27日に開催をする赤彦忌の中で行っている記念講演会に合わせまして、また講演の内容を補完する面も含めて、博物館が所蔵する赤彦の直筆書の作品全てを展示する特別展も計画しております。
宮坂町長は、製糸業の興盛を経て東洋のスイスと呼ばれる精密工業都市として成長し、電子機器関連産業の担い手として目覚ましい発展をし、星降る中部高地の縄文世界の構成文化財に認定されるなど、名所、旧所の多い観光の町で、先人がつくり上げてきた伝統を重んじながら時代の流れを見極め、豊かな自然や歴史文化を財産に、子供たちの元気な声が響き、誰もが住みやすいまちづくりに向け、全力で取り組んでいく等の思いを込めた町政運営
諏訪湖博物館・赤彦記念館では、宿場街道資料館などの分館を含め、各種団体との協働により、趣向を凝らした企画展、体験教室等を開催し、観光と連携してストーリー性を持った文化財の魅力を発信することで入館者増と地域活性化を目指すとともに、施設の長寿命化も図ってまいります。
議案第87号 下諏訪町税条例の一部を改正する条例について 議案第90号 下諏訪町おんばしら館条例の全部を改正する条例について 議案第92号 しもすわ今昔館の指定管理者の指定について 議案第93号 おんばしら館よいさの指定管理者の指定について 議案第94号 八島ビジターセンターあざみ館の指定管理者の指定について 議案第95号 下諏訪町埋蔵文化財センター星ヶ塔ミュージアムの指定管理者の指定について
◆青木議員 今もうお答えいただいてしまったんですけれども、しもすわ今昔館と八島ビジターセンター、下諏訪町埋蔵文化財センター星ヶ塔ミュージアム、それぞれ指定管理者にすることで、また下諏訪おんばしら館よいさについては、条例の改正で誘客がしやすくなると、利益を求めることができるというような説明がありました。
日程第9 議案第95号 下諏訪町埋蔵文化財センター星ヶ塔ミュージアムの指定管理者の指定についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして質疑のあります方は御発言願います。 (「なし」の声) ○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。本案については、総務経済常任委員会に付託いたします。 ○議長 次に進みます。