千曲市議会 2022-06-23 06月23日-05号
次に、千曲市文化財保存活用地域計画についてでございます。 千曲市文化財保存活用地域計画は、市の文化財行政の最上位に位置づけられる計画で、令和4年3月末に千曲市文化財保存活用地域計画作成協議会より答申を受け、4月から、国の関係省庁で計画内容等について確認・調整が行われておりました。 今後、千曲市文化財保存活用地域計画は、国の文化審議会に諮問され、答申後、7月下旬頃に正式に認定される見込みです。
次に、千曲市文化財保存活用地域計画についてでございます。 千曲市文化財保存活用地域計画は、市の文化財行政の最上位に位置づけられる計画で、令和4年3月末に千曲市文化財保存活用地域計画作成協議会より答申を受け、4月から、国の関係省庁で計画内容等について確認・調整が行われておりました。 今後、千曲市文化財保存活用地域計画は、国の文化審議会に諮問され、答申後、7月下旬頃に正式に認定される見込みです。
町文化財の本陣への保護についてお伺いします。本陣の門がいつも閉まっているんじゃないかという声が聞かれます。開館状況は把握しているでしょうか。また、開館できない理由は何かあるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 組織改編は有効に機能しているかについてでありますが、1点目の令和3年度に新設した日本遺産推進室、行政マネジメント室のこれまでの実績と課題、今後の運用方針についてですが、はじめに日本遺産推進室の実績ですが、庁内連携会議を行い、各課の日本遺産に係る事業を把握するとともに、特に姨捨棚田への観光誘客については、観光課、農林課、歴史文化財センターと連携
こうした状況を鑑み、文化庁は伝承を支援し、地域活性化に資することを目的に、令和3年度補正予算、地域文化財総合活用推進事業を実施しました。 千曲市においては、国重要無形民俗文化財、雨宮の神事芸能を伝承する雨宮御神事踊り保存会と、千曲市無形民俗文化財、稲荷山祇園祭を有する稲荷山地区が事業に取り組みました。
◎建設事業部長(細井良彦君) 今、議員がおっしゃられたのは、文化財保護法の中の県の指定天然記念物という中での指定になっておりまして、今回質問のあった保存樹とか保存樹林は、文化財保護法などに指定されていないもので対象となるものがあれば、指定をしていくということでございます。 ◆7番(中野重則君) 参考までに、文化財ではなくて、市が指定する保存木なりを申請するとすれば、どういう手続ですればいいのか。
市の美術館・博物館・資料館・文化財資料センター・文書館・図書館等の各種文化芸術施設の収蔵庫には余裕がありません。価値のある貴重な美術作品や博物を所蔵し、中身を充実させ、市民に公開していくためにも、収蔵庫の拡充は必要です。 新市立博物館構想での収蔵庫の検討との関係もありますが、既存の個々の文化芸術施設での収蔵庫の拡充の検討も必要です。 現状と今後の取組を伺います。
平成23年、24年にかけまして歴史文化財センターを中心に稲荷山区長会、あるいは、まちづくり推進会議の皆さん、そしてまた、各種の団体の皆さんにより調査を実施していただきました。 伝統的建造物群保存地区、以後、重伝建と呼ばせていただきますが、この重伝建とは、文科省が昭和50年の文化財保護法の改正によって重伝建の制度が発足し、全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が得られるようになる制度であります。
(2)本市が所有する文化財について。 天然記念物や建造物と伝統芸能など無形文化財を除いて、有形文化財は市内にどのくらいあるのでしょうか。本市には市の所有する博物館に類する施設のうち、博物館法の対象となる登録博物館は幾つあるのでしょうか。 (3)小坂田公園再整備事業における自然博物館移転について。
新平出博物館の組織体制につきましては、基本計画の中でも検討しており、博物館部門、文化財部門を設けるなどし、基幹博物館としての役割を果たすことのできる体制を整え、博物館法の登録博物館としての専門性を担えるよう、組織体制の充実を図ってまいります。
│課長 │ │ │ │ │ │ │・町文化財「本陣」への保護対策は。 │ │ │ │ │ │ │ │・旧矢崎商店利用計画の検討状況は。 │ │ │ │ │ │ │ │・グランドデザインの検討状況は。
そんなときに、ここに代表的に書いたのは、曽根原家が重要文化財です。所有者の方は高齢を迎えております。さきに行われた修繕、自己負担で補助があったと思われますが、それでも400万円用意しなければいけなかったというようなことをお聞きしました。とするならば、所有者の方が市に文化財を寄附したいというようなことも申出されているようです。
教育費では、総合教育センター運営事業費、埋蔵文化財保護事業費等を減額するとともに、後年度の施設整備に備えるため、文教施設整備基金、文化振興基金及びスポーツ振興基金への積立てを行うことにより、差引き4億268万1,000円の増額であります。 災害復旧費では、都市計画施設災害復旧費、社会教育施設災害復旧費で3億5,739万8,000円の減額であります。 以上が、歳出の概要でございます。
それから、文化財として残していく建物、こういったものも幾つかあるわけですけれども、どのぐらいあるか把握されているのか、それから、観光利用できるものについて、所有者との間の話合い、こういったものができているかどうかお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(駒澤晃君) お答えいたします。
款14使用料及び手数料は、市民交流センター使用料の確定による減額、款15国庫支出金の国庫負担金では、障害者自立支援給付費国庫負担金、子どものための教育・保育給付費国庫負担金と事業費の確定による負担金の減額、国庫補助金では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、次のページの報4‐12の地域介護・福祉空間整備事業等補助金、地方創生推進交付金、社会資本整備総合交付金、国宝重要文化財等保存・活用事業費補助金
雑入の減額は、埋蔵文化財発掘調査委託料におきまして、試掘調査の結果、本発掘の必要がなくなったことによるものであります。 22款市債の減額は、市債の種類と額の変更及び児童館建設事業費の確定によるものであります。 以上が歳入の概要でございます。 続きまして、議案書4ページ、5ページをお願いいたします。 歳出であります。 主なものに限り御説明申し上げます。
町長は今購入しないと壊されてしまうと言うが、総合文化センターの改修を控え、また手をつけなければならない文化財も多い今、先が見えず上限のないお金をかけることには疑問。
これに対し、委員から、埋蔵文化財調査が始まるが、調査はかなり広い範囲で同時に開始されることが考えられる。また、上郷・座光寺では今までも重要な遺跡が見つかっている。
文化財・生涯学習課の審査では、委員より、飯綱山公園に民間企業が運営するレストランやワイナリーがオープンする予定なので、高原美術館と民間企業とで協力・連携して、相乗効果で小諸市の観光の目玉となるように意見交換をしながら研究していただきたいとの意見がありました。
歳入では、14款使用料及び手数料について、歳出では、第2款総務費の施設管理費、企画事業費、行政マネジメント事業費、防災対策費、選挙費について、第7款商工費では、ふるさと振興事業費について、第10款教育費では、特別支援教育支援事業費、管理運営事業費、就学援助事業費、文化財保護事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
県の天然記念物に指定されているため、県文化財審議委員、文化財センターとともに引き続き協議を進めていくとの答弁がありました。 庶務課所管事項の審査では、委員から車両管理費のアルコール検知器購入の概要について質疑があり、行政側から、道路交通法の改正により、安全運転管理業務として、本年10月よりアルコール検知器での検査が義務づけられる。