安曇野市議会 2007-03-15 03月15日-04号
今この時期、カラスは繁殖期を迎えようとしております。繁殖期になりますと、カラスのねぐらというものは、ねぐらというものはなく、巣づくりということで子育てに入っていくわけです。そうすると、明科の地域、今1,000から2,000というカラスがねぐらということで集まってきているんです。
今この時期、カラスは繁殖期を迎えようとしております。繁殖期になりますと、カラスのねぐらというものは、ねぐらというものはなく、巣づくりということで子育てに入っていくわけです。そうすると、明科の地域、今1,000から2,000というカラスがねぐらということで集まってきているんです。
市では有害鳥獣の被害防止対策といたしまして、大町市有害鳥獣防止対策協議会を設置し、毎年野生鳥獣の適正な数量について決定をいただき、猟友会の皆様へお願いをしてニホンザルのほか、カラスをはじめとする鳥類、クマなどの捕獲と駆除を実施しております。
しかしながら、現在、クマ、猿、ニホンジカ等三十四種類については県知事の許可、イノシシ、カラス等十三種類については権限移譲により市町村長の許可となっております。
また、市内では、夕方になると数百羽のおびただしい数のカラスが一定の場所に集まり、その鳴き声とふん害に大変困っておられる方がおるとお聞きをしております。 そこでお伺いをいたしますが、今年度、国内で約4,000頭のクマが捕殺されたと報道されておりますが、当市は何頭ぐらい捕殺されたのか。また、農産物への被害はどの程度なのか。一方、カラスの殺害はどの程度なのか。
ツキノワグマ、ニホンジカ、ニホンザル、野鳥については、ヒヨドリからカラスに至るまで、多数の有害鳥獣に攻められている現状を訴えながら、駆除策についての基本的な考え方、具体的部分も含めまして、市長の見解をお聞きするところであります。
私どもの地区におきましては、農作物が実をつけ始めます初夏になりますと100羽近いカラスの大群、また50頭に及ぶ猿の群、そしてクマ、イノシシ、次から次へと出没しまさに野生動物のえさ場と化しております。被害に遭われた皆さんは、半ばあきらめながらもロケット花火、パチンコなどで追い返してはおりますが、なれてしまった猿、カラスには一時的な効果しかないように思われます。 そこでお伺いをいたします。
鳥類、カラスについては農産物の周囲に網を張っても空から来まして被害を及ぼし、スイートコーンの出荷ができなかった例もあります。本格的な抜本対策をお願いしたい。 13、薪ストーブの助成制度を設けることについて。 今国は、地球温暖化対策の一環として、排出ガスの削減を進めております。植物は二酸化炭素を吸収しながら成長するため、薪を燃やした場合、排出ガス量は差し引きゼロと換算されます。
そこで市内での有害鳥獣駆除の実績でございますが、本年4月から現在までニホンジカ71頭、イノシシ12頭が捕獲され、このほかミンク、キツネ、カラスなど地域からの要請によりまして駆除を実施しているところでございます。 さらに水産業関係では、千曲川流域でミンクによるアユなどの被害がありますほか、カワウ、サギによる被害も深刻な問題でありますことから、捕獲や疑似卵のすりかえなどの繁殖抑制を実施しております。
鳥類につきましては、現在、正確な数値を把握しているところでございますが、カラス、スズメ、ムクドリなど800羽程度と推測いたしております。 猟友会の対策方法につきましては、市では、住民の方からイノシシやクマ等の目撃情報の連絡をいただいた際には、まず猟友会の担当支部へ被害地区及び被害状況を連絡し、対応のお願いをいたしております。
けれどもホームページの中に何かカラスという言葉も使われてたという意見がございました。それで非常にこれは百姓をちょっと逆なでしていると申しますか、そういう意見ございました。カラスも集まるということは、百姓が一番嫌っているカラスという文字を使ってはいかがなものかと、結構きつい意見がございました。
なお、この生ごみが入った袋はカラスに荒らされるということがありますので、各地でその対応を講じています。今回は特に生ごみを中心にした分別収集でありますので、カラスの標的にならない袋にしたいと考えまして、東京都杉並区で取り入れております、光の発生によってカラスには中身が見えないように加工した袋を使用したいと考えております。
人への被害が大変心配される状況にあるわけですけれども、またクマのみでなく、毎年猿の害、カラスの害等もあります。 そこで、まず市内のこれらの現状、どのようであるかということ、クマ、猿、カラスについて、まずお伺いします。 それと対策について伺いたいと思います。 ○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。
それから、第5番目といたしまして、ごみの収集場所におけるカラス対策です。 衛生自治会でたゆまぬ活動によって町が大変にきれいになって御労苦に対して感謝を申し上げるところでございますが、カラスは雑食性であって腐敗物をも食べるということで、中のものを袋を破って食べる、悪臭も放つし、業者の改修にも大変業者は苦労している。 そこで、第1点目といたしまして、現状をどのように把握しているかお伺いします。
しかしカラスや野猿は何倍になっているのでしょうか。大町の東山方面では、猿は見かけなかったのに、今では群団であらわれるようになり、被害の対策が始まっています。近所の人の話では、今年のジャガイモ、トウモロコシ、カボチャは全部食べられてしまった、このままだと来年はつくらないほうがまし、もっと被害防止対策を強化してほしいと訴えています。
イノシシとかカラス、シカ、ヒヨドリ、ムクドリ、サルの順に被害額が大きくなっております。 ここ数年は天候が不順であった、16年は特に被害が顕著であったわけでありましたが、昨年は山に食べ物があったせいか、被害額は多少減少しておったんですけれども、今年は若干増えているように思います。 今ご指摘のように、被害額、駆除頭数とも増加傾向にあると、そんなところであります。以上です。
次に、可燃物ゴミステーションのカラス対策ということであります。 ゴミステーションに出された収集袋が、カラス等によって破られて、生ごみが散乱をしている様子は、景観上はもとより衛生面上でも非常に悪く、社会的な問題にもなっていると言えると思います。
開通に伴う近隣の│市長、部長 ││ │ │ 安全対策について │ │├───┼─────┼─────────────────┼─────────┤│ │ │6 この度の上原下町地区水害への対│市長、部長 ││ │ │ 処と抜本的な対策について │ ││ │19番 │7 可燃物ゴミステーションのカラス
◆6番(清水強治) 環境にやさしいということを言われていますので、ぜひ真剣に検討の方お願いして、そこらじゅうでカラスのようにマルチがまっているような光景というのは、本当に寂しい光景ですので、何とかしたいかなとみんな思いは同じだと思いますのでよろしくお願いします。 次の項に移ります。
昨年の9月議会では有害鳥獣駆除対策でカラスの被害について質問いたしましたが、今回は山林や農業に大きな被害が広がっているシカの被害対策について伺います。 全国的に大きな問題になっていますが、シカは生息区域や生息数を年々拡大していて、農業や山林、自然体系に大きな被害を与えるようになってきました。
カラス駆除についてのところで、最後にまた墓参りの際、えさとならいなように指導できないかという記述がありますけれども、村内で例えばその墓参りの際の、えさとならないような対策をとっている地域があるかどうかということと。