長野市議会 2020-06-12 06月12日-04号
また、カラスを含む野生動物による散らかし被害、衛生上の問題、まちの美観、環境問題等々があります。 昨今、玄関先にごみを出し、戸別収集が行われている東京都内の区及び国内の幾つかの市があり、ごみ集積場の廃止で集積場管理の負担が軽減されるとともに、ごみ分別やごみの減量意識も高まったということが言われており、当然まちの衛生管理、美観、環境の改善が推進されています。
また、カラスを含む野生動物による散らかし被害、衛生上の問題、まちの美観、環境問題等々があります。 昨今、玄関先にごみを出し、戸別収集が行われている東京都内の区及び国内の幾つかの市があり、ごみ集積場の廃止で集積場管理の負担が軽減されるとともに、ごみ分別やごみの減量意識も高まったということが言われており、当然まちの衛生管理、美観、環境の改善が推進されています。
一方、有害鳥獣による平成29年度農産物被害額は約6,000万円、有害鳥獣はイノシシ、鹿、ハクビシン、カラスなどと広範囲です。それらの有害鳥獣を駆除する猟友会会員は減少と高齢化が進んで、私が所属する長野市農業委員会からも捕獲従事者が意欲を持って活動が行われるよう、捕獲補助金の維持、登録や経費の支援を求める声が強くあります。
捕獲補助金でございますが、平成23年度はニホンザル、ニホンジカ、イノシシの捕獲補助金としまして921万円の実績となっておりますが、平成25年度にハクビシン、平成27年度にタヌキ、アナグマ、さらに、平成28年度からはカラスを対象鳥獣に加えたことから、平成29年度の捕獲補助金は3,418万4,000円で、平成23年度と比較し、およそ4倍となっております。
野生鳥獣による農業被害額の内訳を見ますと、カラス、イノシシ、ニホンジカの被害額が最も大きく、全体の6割近くを占めております。 そこで、平成28年度からは、イノシシとニホンジカの個体数調整、駆除に係る補助金を、1頭当たり1万5,000円から2万円に増額し、カラスの捕獲につきましても、1羽当たり500円の補助金を新設いたしました。
平成28年度予算では、野生鳥獣被害防除対策事業補助金として、イノシシ、ニホンジカに加え、カラスの捕獲についての補助金が新たに計上されており、更なる被害防除が期待されるところであります。 一方で、県内ではカワウなど魚食性鳥類が増加し、水産資源などに大きな被害をもたらす深刻な問題が報告されております。
平成26年度の鳥獣別の被害状況は、獣類ではイノシシ、ニホンジカ、鳥類ではカラスを中心に被害が発生し、被害額は6,776万6,000円となっており、全体に対するイノシシ及びニホンジカによる被害額の割合は約40パーセントを占めているのが現状であります。 また、捕獲頭数につきましては、近年大幅に増えております。
中山間地域では、有害獣の被害が中心でありますが、一方、中山間地域だけではなく、平たん地においては、カラスやヒヨドリによる被害もかなりの額に上がっていると報告されています。 この被害を少なくするためには、有害鳥獣捕獲の許可を、猟期の期間中も含めて通年で行うなど、年間を通じて個体数減少の駆除対策が是非とも必要になっているという現状ですが、これについてのお考えをお伺いします。
○議長(祢津栄喜君) 三井農林部長 (農林部長 三井和雄君 登壇) ◎農林部長(三井和雄君) まず、捕獲鳥獣につきましては、捕獲者各自において処理をしていただいているところですが、カラス、ハクビシン等の小型鳥獣につきましては、平成二十三年度から処分に苦慮されている場合、長野市清掃センターで焼却を受け入れております。
ごみ置き場が平地でカラスや猫が散らかしてしまうが、ごみステーションやカラスよけネットなどは区への補助はあるが区に属していないので受けられないなど、様々な問題をどう解決していくか分からないといった相談を受けました。自分たちの地域は自分たちでつくるとはいうものの、行政がそこまでの区などの枠組みを作るべきだと思います。
○副議長(小林治晴君) 小林農林部長 (農林部長 小林正幸君 登壇) ◎農林部長(小林正幸君) ハクビシンにつきましては、本市におきましては、イノシシ、カラス、ニホンジカもその被害をもたらしているわけでございます。そのため、ハクビシンは本年度から捕獲補助対象といたしたところでございます。
昨年度、野生鳥獣による市内の農作物への被害総額は約七千三百三十万円で、前年度より一千三百六十万円増、鳥獣別ではイノシシ約二千三百六十万円で六百九十万円増、カラス約一千六百三十万円、ニホンジカ約一千八十万円、捕獲実績ではイノシシ五百四十六頭、前年より百八十六頭増、ニホンジカ八十九頭で五十三頭増と、四月下旬に報じられました。 野生鳥獣による農作物被害は他にもいろいろあり、全市に及んでおります。
六つとして、鳥獣被害とジビエの取組と、カラス等の焼却処分費の無償化等について。 市長の後継者対策と農業振興の熱い思いをお伺いするとともに、関係部局の前向きな姿勢をお伺いします。 次に、健康と長寿についてお伺いします。 本市も百歳を超える長寿の皆さんが二百人を超える時代に入ったようです。年金の不正受給や最高齢者の話は別として、長寿は大変喜ばしいことです。
近年、カラスやイノシシ、猿などの野生鳥獣による農作物被害が増大しております。従来講じてきた被害防止対策は、捕獲に関する取組では、地元猟友会に委託し、捕獲おり、わなにより実施してまいりましたが、器具の管理や担い手不足が課題となっております。また、防護さくの設置等に関する取組では、地域ぐるみでの導入が不十分なため、完全な防護が図れず、未設置区域の被害拡大が課題となっております。
しかしながら、現在、クマ、猿、ニホンジカ等三十四種類については県知事の許可、イノシシ、カラス等十三種類については権限移譲により市町村長の許可となっております。
平成十六年度、若穂ではイノシシ四十頭、猿五十一頭、カラス百六十三羽、松代ではイノシシ五十五頭、猿五頭を駆除しております。しかし、一向に農作物被害は減少いたしません。私は、今までのやり方は対症療法でしかないと思っております。
鬼無里は、庭も畑も広いお宅ばかりで、生ごみの処理に困るようなことはないのだろうと勝手に想像していたのですが、生ごみを完熟していない状態で畑に入れると、カラスなど鳥獣を呼び寄せてしまうため、大変なのだそうです。そこで、てづくなの皆さんが工夫を重ね、試行錯誤の末に開発したのが、生ごみ処理機あおがえる君です。
思った結論が出なかった中間提言以降は、古牧小学校の過大規模校化などを言い続け、黒いカラスを白いと言わせ鍋屋田に決定、妻科地区の後町の十二人は加茂へ、山王では中御所と平柴の一部、平柴台、小柴見が安茂里小学校へとして、既にこの定例会直前の十一月三十日には、関係区長とPTA正副説明会を開催しています。
そこで、平成十四年度の被害届を見ますと、猿によるリンゴ、ブドウ、バレイショ、大根、大豆等の被害額七百六十万円、スズメによる稲、小麦、リンゴ、ブドウ等一千五百二十万円、カラスによるリンゴ、ブドウ、キュウリ、ナス、トマト等七百九十万円、シカによる稲七十七万五千円等、総額で六千百八十四万九千円にも上っております。
今はやはり「鳥の学校」として、カラスにはカラス、そういう能力的に集まっているという子たちに、またはツバメにはツバメのというふうに考えていく教育が今求められていると、一つの例え話ですが、そんなふうに思います。
また、産業廃棄物につきましても同様でございまして、現行では県の指導の下に民間処理業者が処理をしておりますが、三ツ出、畑山、坂中を初め、市内各地で山紫水明な地を水質汚染、ばい煙、悪臭、カラス公害等々で、関係住民に大変な迷惑を及ぼしております。市民が困っているにもかかわらず、現行法ではそ取締りも思うに任せない実状にあります。