22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野市議会 2020-06-12 06月12日-04号

また、カラスを含む野生動物による散らかし被害衛生上の問題、まち美観、環境問題等々があります。 昨今、玄関先ごみを出し、戸別収集が行われている東京都内の区及び国内の幾つかの市があり、ごみ集積場の廃止で集積場管理の負担が軽減されるとともに、ごみ分別ごみ減量意識も高まったということが言われており、当然まち衛生管理美観、環境の改善が推進されています。

長野市議会 2019-03-07 03月07日-04号

一方、有害鳥獣による平成29年度農産物被害額は約6,000万円、有害鳥獣イノシシ、鹿、ハクビシンカラスなどと広範囲です。それらの有害鳥獣駆除する猟友会会員減少高齢化が進んで、私が所属する長野農業委員会からも捕獲従事者が意欲を持って活動が行われるよう、捕獲補助金の維持、登録や経費の支援を求める声が強くあります。

長野市議会 2019-03-05 03月05日-02号

捕獲補助金でございますが、平成23年度はニホンザル、ニホンジカイノシシ捕獲補助金としまして921万円の実績となっておりますが、平成25年度にハクビシン平成27年度にタヌキ、アナグマ、さらに、平成28年度からはカラス対象鳥獣に加えたことから、平成29年度の捕獲補助金は3,418万4,000円で、平成23年度と比較し、およそ4倍となっております。 

長野市議会 2016-09-08 09月08日-03号

野生鳥獣による農業被害額の内訳を見ますと、カラス、イノシシニホンジカ被害額が最も大きく、全体の6割近くを占めております。 そこで、平成28年度からは、イノシシニホンジカ個体数調整、駆除に係る補助金を、1頭当たり1万5,000円から2万円に増額し、カラス捕獲につきましても、1羽当たり500円の補助金を新設いたしました。 

長野市議会 2013-12-01 12月09日-04号

山間地域では、有害獣被害中心でありますが、一方、中山間地域だけではなく、平たん地においては、カラスやヒヨドリによる被害もかなりの額に上がっていると報告されています。 この被害を少なくするためには、有害鳥獣捕獲許可を、猟期の期間中も含めて通年で行うなど、年間を通じて個体減少駆除対策が是非とも必要になっているという現状ですが、これについてのお考えをお伺いします。

長野市議会 2013-09-01 09月12日-03号

議長祢津栄喜君) 三井農林部長   (農林部長 三井和雄君 登壇) ◎農林部長三井和雄君) まず、捕獲鳥獣につきましては、捕獲者各自において処理をしていただいているところですが、カラス、ハクビシン等小型鳥獣につきましては、平成二十三年度から処分に苦慮されている場合、長野清掃センター焼却を受け入れております。

長野市議会 2013-06-01 06月12日-02号

ごみ置き場が平地でカラスや猫が散らかしてしまうが、ごみステーションカラスよけネットなどは区への補助はあるが区に属していないので受けられないなど、様々な問題をどう解決していくか分からないといった相談を受けました。自分たち地域自分たちでつくるとはいうものの、行政がそこまでの区などの枠組みを作るべきだと思います。 

長野市議会 2011-06-01 06月20日-03号

昨年度、野生鳥獣による市内農作物への被害総額は約七千三百三十万円で、前年度より一千三百六十万円増、鳥獣別ではイノシシ約二千三百六十万円で六百九十万円増、カラス約一千六百三十万円、ニホンジカ約一千八十万円、捕獲実績ではイノシシ五百四十六頭、前年より百八十六頭増、ニホンジカ八十九頭で五十三頭増と、四月下旬に報じられました。 野生鳥獣による農作物被害は他にもいろいろあり、全市に及んでおります。

長野市議会 2010-12-01 12月08日-02号

六つとして、鳥獣被害とジビエの取組と、カラス等の焼却処分費の無償化等について。 市長の後継者対策農業振興の熱い思いをお伺いするとともに、関係部局の前向きな姿勢をお伺いします。 次に、健康と長寿についてお伺いします。 本市も百歳を超える長寿皆さんが二百人を超える時代に入ったようです。年金の不正受給や最高齢者の話は別として、長寿は大変喜ばしいことです。

長野市議会 2008-09-01 09月19日-05号

近年、カラスイノシシ、猿などの野生鳥獣による農作物被害が増大しております。従来講じてきた被害防止対策は、捕獲に関する取組では、地元猟友会に委託し、捕獲おり、わなにより実施してまいりましたが、器具の管理担い手不足課題となっております。また、防護さく設置等に関する取組では、地域ぐるみでの導入が不十分なため、完全な防護が図れず、未設置区域被害拡大課題となっております。 

長野市議会 2005-03-01 03月08日-03号

鬼無里は、庭も畑も広いお宅ばかりで、生ごみ処理に困るようなことはないのだろうと勝手に想像していたのですが、生ごみを完熟していない状態で畑に入れると、カラスなど鳥獣を呼び寄せてしまうため、大変なのだそうです。そこで、てづくなの皆さんが工夫を重ね、試行錯誤の末に開発したのが、生ごみ処理機あおがえる君です。

長野市議会 2003-06-01 06月06日-02号

そこで、平成十四年度の被害届を見ますと、猿によるリンゴブドウ、バレイショ、大根、大豆等被害額七百六十万円、スズメによる稲、小麦、リンゴブドウ等一千五百二十万円、カラスによるリンゴブドウ、キュウリ、ナス、トマト等七百九十万円、シカによる稲七十七万五千円等、総額で六千百八十四万九千円にも上っております。 

長野市議会 1992-03-01 03月11日-04号

また、産業廃棄物につきましても同様でございまして、現行では県の指導の下に民間処理業者処理をしておりますが、三ツ出、畑山、坂中を初め、市内各地で山紫水明な地を水質汚染、ばい煙、悪臭、カラス公害等々で、関係住民に大変な迷惑を及ぼしております。市民が困っているにもかかわらず、現行法ではそ取締りも思うに任せない実状にあります。

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