安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号
猿などの追い払いだけでなく、サギやカワウ、カラスといった鳥類にも効果があるように思いますし、最近ではロケット花火などは、猿たちは慣れてしまって逃げないとの住民の方のお話も伺いました。 この動物駆逐用煙火の使用、どうでしょうか。農林部長の御見解をお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
猿などの追い払いだけでなく、サギやカワウ、カラスといった鳥類にも効果があるように思いますし、最近ではロケット花火などは、猿たちは慣れてしまって逃げないとの住民の方のお話も伺いました。 この動物駆逐用煙火の使用、どうでしょうか。農林部長の御見解をお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
計画では、ニホンジカによる果樹、野菜の被害を103万6,000円から82万9,000円に、サギ類による淡水魚などの推定被害額を874万8,000円から699万8,000円、カワウによる推定被害を843万2,000円から674万6,000円に、その他カラス類、ヒヨドリ、ムクドリ、ツキノワグマ、イノシシ、ハクビシンについて、それぞれ軽減目標を設定します。それぞれについて、達成の見込みを伺います。
特にニホンザルあるいはニホンジカ、カラスなどの被害が多く発生している状況だというように報告を受けております。 市では、西山山麓におきまして電気柵を平成24年度に三郷の南小倉地域から始めまして、平成27年度に堀金岩原地域まで、地元の皆さんの協力のもとに設置をしてきたところであります。
また、果樹地帯ではカラス等の鳥類によるものもあります。 被害に対する対策でありますが、まず防除対策として地域ぐるみで設置する電気柵に市より資材支給をさせていただいております。また、個人で設置する場合には、柵の設置費用に対する補助や防除機械の購入補助などを支援しております。
今のところでは、ヒヨドリとかカラスといった鳥類による被害が一番大きいと聞いておりますけれども、近年は繁殖率が非常に強くて、四、五年でその個体数が倍になると言われているニホンシカやイノシシの生息域が急速に広がりまして、全国的にも同じ傾向ということがございますけれども、鳥類被害をしのぐ勢いになっているということであります。
◎農林部長(松枝功) まず、捕獲の関係でございますが、他の有害獣が入っていないというお話ですが、それは先ほど申し上げましたように、当初予算で猟友会さんと契約してありまして、イノシシ、シカ、カラス、猿、そういったものについては大体年間の捕獲頭数、そういったものを見込んで契約をされております。
それから、もう一つ、これとはすぐ直接関係ないんですけれども、堆肥やふん尿を畑に散布した後、すぐ耕起しないためにカラスがきて、多分ミミズとかを食べるのではないかとお聞きしますが、リンゴに大変大きな被害が出ている、リンゴをつつくだけではなくて、リンゴ園の下に乾燥防止、あるいは草の防止のためにわらを敷くわけですが、それを全部け散らかしてしまって、また敷き直したというようなお話もあるんですけれども、そういう
それからあとは、鳥なんかについて、カラスおりの関係ですか、176ページ、すみません、これは駆除のほうですね、駆除のほうではカラスおり、そういったもので駆除するというのも効果的であろうと。
次に、カラスなんですけれども、明科周辺で悩まされたカラスですけれども、今度は三郷、小倉地域の住民から急にカラスがふえて困っている、こんな苦情もありましたので、カラスについての駆除や捕獲の対策をお尋ねします。 最後に、わな特区ですけれども、これについて、愛知県設楽郡ではわな特区制度を開始しました。
それから、負担金補助及び交付金の減額、これにつきましては、カラスおり等の設置に係る交付金でございます。確かにこれは年度末に精査していただいて減額させていただいたものですが、3月補正ではいわゆる猟友会の皆さん方への、いわゆる駆除の委託料を86万ほど補正をさせていただいております。ですので、そういった必要な部分については十分御協議させていただいて、プラスさせていただいていると。
カラスばかり多くて困っているということを聞きましたが、穂高の駅は朝5時から大変なようでございます。 我が会派では、昨年静岡県下田伊東のほうの観光協会を視察してまいりました。特に静岡県の駅前には、1階が静岡の特産物、2階が協会がありまして、20人体制で仕事をしており、約10億近い売り上げをしているようでございます。
また、日本熊林協会といいますか、実践自然保護団体があるわけなんですけれども、この辺とも関係はどうなっているのかどうか、その辺だけ端的にお願いしたいということと、もう一点は、カラスの被害がとにかく多いということでありますので、このいわゆる端数を減らすという対策、これについてどのように行っているのか、あるいは対策があるのか、ないのか、この辺についてだけ、2点、簡単にお願いします。
私がこの議会に出させていただいたときに、一番最初に質問に当たらせていただいた点が、明科のカラスの被害についてのことであります。きょうは、カラスの点についてに絞って、この点について考えてみたいと、こう思います。 カラスは、1日行動範囲が約15キロと言われております。ですから、明科のねぐらにどこの範囲からのカラスが集まってくるかというと、松本市や松川村まで範囲に入るということになるわけです。
カラス、カワウ、サギを取り上げさせていただいたのは、特にふんの被害、それから、河川の環境を著しく悪くしているという状況、これをどうとらえるかということであります。 カラスにおいては、行動範囲が、言うなれば、1羽どのぐらい行動するかというと、15キロから20キロという範囲を移動する。昼と夜の行動パターンも違う。
それから、駆除の実績でございますが、鳥類につきましてはカラス209羽、ドバト115羽、ムクドリ28羽、カルガモ20羽、アオサギ6羽、ダイサギ1羽の合計379羽を駆除させていただいたところでございます。また、特定の鳥獣保護管理計画に基づきましての駆除でございますが、10頭のニホンジカの個体数調整を行ったところでございます。 以上でございます。 ○副議長(松尾宏) 穂高総合支所長。
6款農林水産業費で、農業費の2,092万5,000円は、農業委員会費では人件費の組み替え、農業総務費での人件費の組み替えや、獣害調査、カラスの捕獲おり設置にかかわる経費、農業振興費ではバイオマス利活用推進委員会に係る経費、安曇野の里の支障木伐採などにかかわる経費、経営構造対策推進事業ではファインビュー室山の客室増設工事の増額、畜産振興費では三郷堆肥センター屋根の補修工事などの増額、林業費の3,246
今この時期、カラスは繁殖期を迎えようとしております。繁殖期になりますと、カラスのねぐらというものは、ねぐらというものはなく、巣づくりということで子育てに入っていくわけです。そうすると、明科の地域、今1,000から2,000というカラスがねぐらということで集まってきているんです。
なお、この生ごみが入った袋はカラスに荒らされるということがありますので、各地でその対応を講じています。今回は特に生ごみを中心にした分別収集でありますので、カラスの標的にならない袋にしたいと考えまして、東京都杉並区で取り入れております、光の発生によってカラスには中身が見えないように加工した袋を使用したいと考えております。
人への被害が大変心配される状況にあるわけですけれども、またクマのみでなく、毎年猿の害、カラスの害等もあります。 そこで、まず市内のこれらの現状、どのようであるかということ、クマ、猿、カラスについて、まずお伺いします。 それと対策について伺いたいと思います。 ○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。
トンボが若干少なくなるけれども、チョウチョウはたくさんいる、ハクチョウはちゃんと来るけれども、カラスが少なくなったとか、逆になるのかもしれませんけれども繁殖力からいけば。