上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
〔教育次長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎教育次長(中澤勝仁君) 河川敷スポーツ施設の復旧状況についてのご質問をいただきました。 令和元年東日本台風により、千曲川上流の石井マレットゴルフ場から下流の塩尻グラウンドまで、上田市の設置する全ての河川敷スポーツ施設が冠水し、一部流失や多量の土砂堆積など大きな被害を受けました。
〔教育次長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎教育次長(中澤勝仁君) 河川敷スポーツ施設の復旧状況についてのご質問をいただきました。 令和元年東日本台風により、千曲川上流の石井マレットゴルフ場から下流の塩尻グラウンドまで、上田市の設置する全ての河川敷スポーツ施設が冠水し、一部流失や多量の土砂堆積など大きな被害を受けました。
しかし、開館時に施設の利用促進を図るため政策的に導入された施設使用料は県内文化施設と比較しても安価に設定され、今後文化施設として健全な運営を図る意味からも施設使用料の見直しは避けて通れない課題であると認識しております。市の見解を伺います。また、減免規定の見直しについても検討が必要と考えますが、併せて伺います。
1点目は、公共施設マネジメントの推進についてであります。 昨年度策定した個別施設計画を中心に、今後の公共施設マネジメントの進め方について説明がありました。機能移転の検討が必要な施設については、現在の利用者が活動を継続できるよう合意形成を図りながら公共施設マネジメントを進める必要があります。
のために出席した者の職氏名 市長 小泉俊博 副市長 田中尚公 教育長 小林秀夫 総務部長 柳澤 学 市民生活部長 平井義人 保健福祉部長 依田秀幸 産業振興部長 小田中順一 建設水道部長 山浦立男 教育次長 冨岡昭吾 監査委員 丸山隆一 企画課長 山浦謙一 財政課長・施設管理室長
--------------------------------------- △日程第3 委員長報告 △議案第36号 千曲市余熱利用施設条例制定について(福祉環境常任委員長) △議案第37号 地方税法第314条の7第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を定める条例制定について(総務文教常任委員長) △議案第38号 千曲衛生施設組合規約の一部を変更する規約制定について(福祉環境常任委員長
はじめに、議案第47号 令和3年度大町市一般会計補正予算(第3号)のうち、子育て支援課所管事項の審査では、委員から、保育園の消毒清掃業務の実施回数について質疑があり、行政側から、施設規模や園との協議により実施回数を設定しているが、小規模園において、可能な場合は職員が消毒作業を行うことも想定しているとの答弁がありました。
次に、公共施設の長寿命化の推進について伺います。 昨年度、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画が策定されたのに併せ、3月議会での質問でオリンピック施設に絞った中で、個別施設計画について質問させていただきましたが、改めて個別計画に関わる公共施設全般について質問させていただきます。
公共施設マネジメントは、施設総量の縮減のみならず、建物の長寿命化等による将来コストの削減、あるいは平準化、受益者負担の適正化や維持管理コストの軽減を図る取組など、総合的に進めてまいるものでございます。 マネジメントの推進に当たりましては、市民の活動も念頭に置き、全ての施設を一律に進めていくのではなく、施設や地域の特性に応じまして、可能な取組から着実に進めてまいりたいと考えております。
少子高齢化社会の進展によりまして、病院と在宅あるいは介護施設などに携わる医師や訪問看護師、介護福祉士などのスタッフ同士の連携強化が、ますます重要になるものと認識しております。
〔経済部長 小林千春君 登壇〕 ◎経済部長(小林千春君) あんずの里観光会館についてでありますが、個別施設計画の進捗とスケジュールは、地域への説明と協議はどのように進められていくのかについての御質問ですが、千曲市公共施設再編計画に基づき、本年3月に策定した千曲市公共施設個別施設計画でお示ししたとおり、観光施設のうち、施設利用者が地域の住民が中心であるなど、受益対象者が限定される施設は、地元区及び自治会等
また、南部働く女性の家については、市南部地域における勤労者福祉及び女性活躍推進の施設としての活用を検討ということですが、施設の後利用については住民の皆さんも大きな関心を寄せているところであります。
◎総務課長(河西) 公共施設についてお答えを申し上げます。公共施設全般の話の中で、不特定多数の方が出入りをします公共施設のトイレにつきましては、トイレットペーパーの消耗品の管理についても、現在でも大変苦慮をしている部分がございます。
学校や公共施設等の施設別の収容人数はどうなっているのか。そういったことをどうしてもあらかじめ理解しておかなければなりません。ですから運営マニュアルについても、公表できる範囲は公表していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 北澤総務部長。
3点目に、小中学校の施設整備を進め、児童・生徒の安全確保を図ること。4点目に、コミュニティ・スクールの充実を図り、行政区と通学区の整合性を図ること。以上4点を骨子とする提案でございます。
上田市では、令和2年策定の上田市学校施設長寿命化計画の中で、学校施設に求められる機能等として障害のある児童生徒にも配慮施設整備(バリアフリー化、エレベーターの設置等)と明示しており、実際エレベーターの設置率は小学校24%、中学校では半数を超える58%、全体では35%となっています。
小諸市自治基本条例に掲げる参加と協働のまちづくりを進めるに当たって、市民活動の支援の仕方は、施設や情報の提供など様々な形が考えられます。財政面での支援は、それらのうち、目に見える形での有効な方法のひとつであると考えております。 本市ではこれまでも、様々な分野の市民活動に対し、担当部局で、それぞれの施策に沿って、多くの財政支援をしてまいりました。
◎財政課長・施設管理室長(土屋雅志君) お答えいたします。 本市では、障害者優先調達推進法に基づきまして、小諸市障がい者就労施設等からの物品等調達方針を毎年度策定し、年度ごとに調達額の目標額等を定めております。令和2年度におきましては、調達目標額を530万円として取り組みまして、決算見込額で562万5,000円、調達率としまして106%となる見込みとなっております。
また、児童・生徒が将来的に放課後や休日もタブレット端末を使って学習できるよう、放課後子ども総合プラン施設においてWi-Fi環境の整備を行うほか、市立公民館などの公共施設では課外における学習の場も確保して進めてまいります。 次に、そのほかの施策について申し上げます。