70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡谷市議会 2023-12-07 12月07日-03号

3つ目の働き方は、同じく障害福祉サービスの1つですが、雇用契約によらず、体調や御自身のペースで働きながら就労に必要なスキルを習得する就労継続支援B型であります。主に部品の組立てやクッキーやパンづくりなど、事業所ごとに特色ある軽作業が提供されます。この場合、賃金でなく、工賃として生産活動に対する対価が支払われ、市内には8事業所があります。 

伊那市議会 2022-09-06 09月06日-02号

伊那市の令和3年度の就労継続支援B型事業所支払い総額が7,460万円、高山市の調達実績が先ほどの数字から出すと2,000万円ぐらいになりますので、市町村からの仕事の影響、高山市の場合はかなり大きいと感じます。 伊那市でも先ほど市長からも話ありましたが、庁内での販売などで、施設物品などの販売にかなり貢献していただいてます。ただ規模的なものは、高山市とちょっと違うような感じがします。

伊那市議会 2022-06-15 06月15日-03号

また、令和3年度、令和5年度にかけての第6期伊那障害者福祉計画によって、移動支援事業令和元年実績で220人と、伊那市の障害福祉サービスの中では就労継続支援B型の290人に次いで、利用者の多い事業です。しかし、計画内の利用見込み人数は、令和3年の見込みでは164人に減らされており、延べ利用時間数も横ばいになっています。

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

初めに、2の(1)就労継続支援B型の運営状況についてお答えいたします。就労継続支援B型につきましては、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの一つとして、一般企業等雇用に結びつかない障がい者等に対して、生産活動などの機会を提供するとともに、就労に必要な知識能力向上を図るために必要な訓練などの支援を行うもので、作業に応じた工賃が支払われることになっております。 

岡谷市議会 2021-03-02 03月02日-03号

長野県におきましては、平成30年度に就労継続支援B型事業所を対象とした障がい者工賃向上計画2018を策定し、キャッチフレーズである工賃向上を通した障害者の居場所と出番の確保に向けて、障害のある方が地域で自立した生活ができる工賃水準を目標に取り組んでおります。県内の就労継続支援B型事業所平均工賃状況増額傾向にあり、令和元年度は月額1万5,970円となっています。

大町市議会 2021-02-24 02月24日-03号

◆13番(岡秀子君) 次に、就労継続支援B型の利用者等も、だんだん高齢化してきております。いずれ地域活動支援センター利用も増えてまいります。現在、安曇養護学校に通っている児童・生徒も、いずれ地域生活していくことになります。 市として現状を把握した上で、今後に備え、障害者が安心して暮らしていけるためには、5年先、10年先を見据えたビジョンが必要と思われます。

塩尻市議会 2020-12-11 12月11日-05号

本市の第5期障害福祉計画においても、就労施設での収入増加に向けた支援を掲げておりまして、一般企業から作業委託先の問合せがあった場合は、市内B型事業所紹介を行うほか、障がい者週間などを通じて就労継続支援B型事業所紹介をしております。引き続き障害の理解を深める取組を行うとともに、市を挙げて障がい者就労施設等からの物品購入役務委託などに努めてまいります。 

安曇野市議会 2020-03-03 03月03日-03号

また、農業従事者の方と共に活動をすることで、対人関係の改善にも効果が見込まれるとされており、安曇野市内就労継続支援B型の事業所や、市の社会就労センターにおいても、リンゴの摘果や葉摘み作業ワサビ栽培、ブルーベリーの摘み取り作業、タマネギの収穫作業などへ従事する取組が行われているところでございます。 長野県では、平成26年度より農業就労チャレンジ事業として農福連携事業を推進しております。

下諏訪町議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-02号

それから、就労継続支援Bでは8人の方がふえているということで、587万円が必要となったこと。それから、共同生活支援費におきましては利用者が3人となり、800万円がふえたと。人数増加、それから利用回数増加等が主な理由となっております。以上でございます。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長増澤) お答えをいたします。

長野市議会 2019-08-07 08月07日-03号

卒業後、障害福祉サービス利用する場合は、生活介護サービス生産活動就労に必要な知識能力向上のために必要な訓練を行う就労継続支援B型サービスなどを利用することになります。 これらの事業所への通所は、現状では徒歩、自転車、電車、バスなど、その手段は様々で、一部の事業所では日中活動に合わせて送迎サービスを行っております。 

下諏訪町議会 2019-06-14 令和 元年 6月定例会−06月14日-04号

下諏訪地域活動支援センターでは、作業生活訓練中心に、今お話のあったように、せせらぎ園では保育や訓練中心に、信濃医療福祉センターでは療養・生活介護中心に、生活支援事業所ゆらりでは生活介護・自立・生活訓練中心に、工房エリア下諏訪では就労継続支援B型ということを中心にやっておられて、グループホームつばさの家では日常生活援助中心活動を行っているというふうに記述されていました。